ナザール・ボンジュ― / 青い目のお守り

トルコ旅行のお土産に買ってきたナザール・ボンジュー。ガラスなので割れないように帽子の中に入れてスーツケースで運んだ。

災いから身を守る

青い眼玉のトルコのお守り。魔除けとして信じられています。最初にネックレスを買ってみました。レッスン室には3個飾って、はじめさんはフリードに飾りました。

もしも割れたら、身代わりになって割れてしまったということらしいです。

快晴だけれど風が冷たい

午前と夕方からのレッスンで、午前中は20℃を切っていたので、石油ストーブを点けました。この時期は少し点けて暖をとります。

マリーナに行くと、駐車場に最近よく見る、ちょっと年を取ったカモメがうずくまっていました。

ちょっと風が強く、波の音がダイナミック。

トルコ旅行しているときに、携帯に叔母から留守電があり、帰国して成田からかけると、シュワルツネッガーのような叔父が出て、叔母が入院したようだ。

家電に母がお世話になった特養から個人の留守電があったが、電話をしても繋がらない。昨日もかけてみたが、お話中で折り返しの連絡もない。いったいどうなっているのだろう。

そうこうしているちに、昨日は病院から電話があり、叔母がトイレで転倒して骨折したので小樽の病院へ移ることになった。叔母夫婦には2人の娘がいるのだが、電話が全く繋がらない。

強制的に感じる医師からの話

トレーニングから戻ると、留守電があった。なんと、今度は叔父が意識不明になったという。次から次へと、いったいどうなっているのか。一時は心肺停止になったが、集中治療室に入って持ちなおしたという。病院も娘に電話したが繋がらなくて我が家に電話したようだ。

医師から話があるので、これから病院に来られるか?という。これからレッスンなので、そんな簡単な話ではないし、叔母に話を聞いてもらようにした。

母のときも、そうだったが、医師から話があるというと、それはかなり力が強い言い方であるように思ったが、話を聞いたところで、どうしようもないということが分かったので、今回は従わないことにした。電話で話すことができなから、こちらから出向けということらしいが、医師は話すことで役目を果たしたいだけなのだ。

母は病院で窒息死したではないか。病院に入っていても安全ではないということが分かった。

 

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虹が出て空が明るくなった / ダブルレンボー

買い物の後、余市マリーナへ向かと雨が降ってきました。帰宅してソフトシェルを取りに行くか迷いましたが、夏用のエアリズムパーカーで向かいました。

3階遊歩道からダブルレインボーが見えた

雨が上がってくると、大きな虹が見えました。うっすらと奥にもありダブルレインボーでした。だんだんと空が明るくなり、日差しが強くなって気温も上昇してきました。エアリズムパーカーなので、少々濡れてもすぐに乾きました。

奥の方は消えかけてきましたが手前ん虹は海にかかっていて綺麗でした。海の色もエメラルドグリーンで虹がクッキリと見えます。家の中に居ては、こんな風景は見られないので、やはり外に出る事は大きいです。

何でも値上がりで、お花を飾るのも躊躇しますが、気持ちが明るくなるので、工夫していかなくちゃと思います。

新しい生徒さんの2回目のレッスン。小さい頃に習っていたので、手の形がイイです。水曜日は立て続けにレッスンが入っているので忙しいですが、2回も電話が鳴りました。

トルコで買ってきたRAKI

左のYENiAKIはAmazonで買えるので、現地では買いませんでした。トルコ人ガイドさんに一番美味しいと教えてもらったラクはあゴールドの瓶。3段階の大きさがあり、我々は中の大きさにしました。持って行った小瓶に移し替え、真ん中のラキをお土産にしました。セルビアの英会話の先生にギリシャアでも同じようなOUZOというのがあり、これはネットで調達できました。ラクより手頃ですが、全く同じでした。

「ラク」はアニス(ういきょう)の種で香り付けされた蒸留酒で、水を加えるとカルピスのようになります独特の味で好き嫌いが別れると思いますが、我が家は好きです。

 

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ヒンヤリとしたレッスン室 / カーディガンが便利

昨日は家の中は暑かったのですが、夏の恰好でウォーキングに出掛けると、風が冷たくてビックリしました。今日からソフトシェルでトレーニング。10月に入って秋を感じました。

北側にあるレッスン室は20℃

リビングは扇風機をつけてアイスコーヒーを飲みましたが、レッスン室に入ると肌寒い!半袖にカーディガンを羽織りました。

10月は、まだボイラーを入れるのは早いので電気ストーブか石油ストーブでレッスンしたいと思います。

そろそろ衣替えの時期ですが、カーディガンがあると半袖に羽織ればイイので便利ですよね。トルコ旅行ではユニクロのエアリズムワンピースに、羽織風のワンピースを重ねました。軽くて丸めてもシワにならないので良かったです。

朝食会場でお皿に料理を盛っていると「素敵な御召し物ですねに料理を盛っていると「素敵な御召し物ですね」といわれて、ちょっとビックリしましたが嬉しかったです。

カッパドキアの壺焼きケバブ

カッパドキアのランチでは名物の壺焼きケバブを食べました。しかし、メインの前に茹ですぎた大きなブロッコリーとカリフラワーが出て、横に並んだテーブル10人くらいで、ようやく食べたと思ったら、なんとまた茹ですぎの同じ野菜の皿が登場して驚きました。

そして、次に大盛のフライドポテトの皿が3つ、ボンボンボンと置かれ、またまた一同ビックリ!しかし、それが美味しい。はじめさんは「残ったらホテルに持って帰りたい」といっていたほどです。私がおトイレに行って戻ると、残ったポテトは下げられたそうです。

なかなかメインが登場しませんでしたが、いよいよ壺焼きを割っているシーン。これは絵になりますので、みんな写真を撮っていました。そして、各テーブルに壺焼きケバブが運ばれましたが、一番後ろの席の私たちを見てハッとしていました。なんと配分を間違えたようです。

私たちのテーブルには一人だけが運ばれて、しばらくしてから残りの人たちに配られたお皿が、明らかなに違う感じ。隣の男性は「缶詰を開けたんじゃないの」と言っていました。更に、はじめさんのだけが届かない。ようやく届いたお皿は量が少ない。どうも前の人たちに並々と盛って足りなくなったんでしょうね。これもトルコあるある。

 

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パンは要らない 「No bread」/ カタール航空

2回目の機内食の失敗談で写真を撮っていないと書きましたが、実はちゃんと撮っていました。そして、3回目から必ず付くパンを断りました。はじめさんは受け取って鞄に入れて持って行けば良いといっていましたが、食べる機会がないと思い、断りました。

カタール航空のカトラリー

カタール航空の機内食では、カトラリーが厚手のナプキンに包んで提供されました。このナプキンは、カトラリーを清潔に保つと同時に、上品なプレゼンテーションを演出するための役割も担ってるそうです。ずっしりと重たい立派なカトラリーでした。

こちらが「餡子たっぷりのパンケーキ」

こちらは、はじめさんが気を効かせて、私が食べられそうな和食をオーダーしました。ご飯は3分の1程度食べました。珈琲を飲み干してから、はじめさんは白ワイン。私は赤ワインを飲みました。白はイタリアワインで、赤は南アフリカのワインで驚きました。どちらも辛口で美味しかったです。

次もチャンスがあったらカタール航空を使いたいです。

大量のセージをいただいた

昨日、観光農園へ行き野菜を買うと、セージを使ってみないかと大量のセージをいただいてしまった。ハーブティーでドライになったセージは買ったことがあるけれど、フレッシュなセージはどうしたら良いのだろう。

セージはソーセージに使われるハーブだということは知っていて、ミントの仲間でもあるようです。

アイスコーヒーにセージを乗せてみました。そして、試しに食べてみると、苦い。しかし、その後、お口の中がスッキリしました。まるで歯磨きをした後のような。

今回はアイバルにセージを加えて作ってみようと思いました。出来上がったソースは、かなりセージが主張していました。残ったセージはキッチンでドライにしてみようと思います。

たっぷりのプルーン

大きなタッパーに入れてみると、蓋ができないほど量がたっぷり入っていました。こちらは300円と激安です。以前はジャムにしていましたが、今はそのまま食べています。

小さいゴーヤが2個で100円、それを3セット買いました。すぐにカットしますが、こちらも大きなタッパーいっぱいになりました。とても安くて大助かりです。

ハイクラスウイスキー3本セット

余市に住んでいるので我が家はニッカが好きでサントリーはあまり飲みません。しかし、1/4以上の確率で山崎 白州 イチローズモルトが入っているかも!ハイクラスウイスキー3本セット 第3弾 スコッチ ジャパニーズ ウイスキー 。結構お得な飲み比べをはじめさんが買ったようです。

左側のは、セットに含まれておらず単品で買ったもの。オレンジのボトルはシェリー樽で造られたスコッチ。緑の方はラムの樽で造られたもので、飲み比べると随分と味わいが違いました。

 

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発表会~トルコ旅行~レッスン再開

9月7日に行った発表会から、もう1ヶ月近く経ちました。トルコ旅行から戻ると9月末。友人のノンさんが撮ってくれた写真が届いていました。

初めて着た赤いドレス

お気に入りの一枚は、演奏する前の写真。意外と落ち着いていたのだが、この後、冒頭の跳躍を華麗に外して自分でも驚く….!発表会から3週間ぶりのレッスン再開。先週は全員の生徒さんに会えてレッスンすることができて嬉しかったです。

ポーランドの時もそうでしたが、トルコ旅行の翌日にはピアノを教えているということが知れ渡って、食事の際に席が同じになると話しかけられました。中には帽子の影響か「絵を教えているのですか?」と聞かれたりもした。

3つの合唱団に所属している人や、子供の頃にピアノを習っていた人、娘さんがピアノを習っているなどなどピアノは何かと話題が多い。

靴以外はユニクロ!

滅多にスラックスは履かないが、カッパドキアでは気球に乗る時に履く予定だった。そして、カイマクル地下都市など活発な日だったので、このコーディネートは良かったと思った。全身ユニクロの濃紺。帽子はだいぶ前に買ったもので、この形が好きなので他にイエローとピンクを持っています。驚いたのは、スーツケースに入れても型が崩れず、瞬時に戻ること。知らなかった!

トルコで2件しかないという洞窟民家の前。それにしても、このボコボコの石畳と急な坂道を延々を歩くのが大変でした。とてつもなく写真を撮ったので、まだ時々はトルコ旅行の話が続くと思います。

立派な洞窟レストラン

ランチからあまり時間が経っていませんでしたが、ゴージャスな洞窟ホテルに案内されて気分が上がりました。

博物館のような建物で、もう少しゆっくりと内部を見ていたかった程、素敵なレストランでした。

此処のレストランで唯一ワインを飲みました。赤の辛口ワインが美味しかったので、白も飲みたかった。そうこうしている内に、ベリーダンスが始まり、はじめさんも踊ることになった。地下都市ではワインは、命の次に大切だったようです。

余市マリーナで出航するヨットを眺めていた

ランチの後、余市マリーナへ行くと、7人くらいの人がヨットに乗り、出航するシーンを、はじめさんと眺めていました。以前に私たちもヨットに乗せてもらう機会がありましたが、その時にお世話になった方の姿が見えました。

少し沖の方で帆が立てられました。やっぱりカッコイイですね!

漁船とヨット。どこまで行くのか、暫くの間、じっと眺めていました。

赤のスーツケース

先日は、ブルーグレーのハードタイプのスーツケースが届いた。時期に私のも壊れそうなので、色を迷ったが赤のソフトタイプのスーツケースを選んだ。かなり軽いという。すぐに自分のだと分かるように、はっきりとした色が私は好きだ。

 

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トルコ旅行の影響を受けている食事

旅行から帰って早くも1週間が経ちました。レッスン開始と共に多忙で、ようやくスーツケースを片付けました。そして、次の旅に備えて壊れたスーツケースを1つ買い換えました。

ミニパスタ入りスープ!

パッケージから想像を絶するスープで驚きました。パスタランチにしたところ、選んだスープにミニパスタが沢山入っていたのです。トルコ語でミニパスタ・スープと書かれていたようですが、見た感じとは全く異なるスープでした。そして、日本では飲んだことがない複雑な味わい。サラダは、トマト・キュウリ・ビーツ・ツナをマヨネーズとブラックコショーで和えました。

まさか、ミニパスタが潜んでいたとは!これだから海外のクノールのスープは面白い!病みつきです。アイワルクのムショホテルに着くやいなや、とっくにお店を探していた はじめさんは、後ほど添乗員さんとスーパーに行きましょうというのを無視して、2人で向かいました。

ホテルから数分の場所にある小さいスーパーで、早速クノールのスープを探したところ、在庫があまり無かったので2種類を少し残して、5種類を買い占めました。後で到着した女性もクノールのスープを探していたようです。しかし、イスタンブールでは、大型スーパーがあり、こちらでもスープを買い足しました。

カモメと釣り人

今日は残暑が厳しい日で余市マリーナも釣人が多かったです。フリードを停めた場所から、釣り人の少し横に大きなカモメが居ました。

カモメはあまり警戒している様子は在りませんでしたが、釣り人が歩き出すと、急ぎ足で移動しいていました。

珈琲豆などの買い出しに小樽へ

帰宅すると、珈琲豆が無いというはじめさん。トルコのホテルに置いてあったハーブティーを飲んだところ、とても美味しい!

まず、業務スーパーへ。コンニャク・ハラペーニョ・珈琲豆などなど、大きな袋二つ分。何しろ、冷蔵庫をほぼ空にして出掛けたので、今週は買い物三昧。

ユニクロで欲しかったソフトシェル

ブロックテックパーカというのが正しい名称ですが、スノーシューで愛用している はじめさんのがボロボロになってきたので、ずっと欲しがっていました。オレンジかグリーンが欲しかったようですが、もう無くて、秋らしい私好みのブラウンが出ていました。私のは、まだ着られますが、お買い得になっていたのでおソロで買ってきました。そして塩谷のトライアルへ。帰宅すると、午後6時。遅めの夕食前までピアノを弾きました。

 

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ボスフォラス海峡で見た乙女の塔

トルコ旅行の終盤に訪れたイスタンブール。見所満載で観光客も多かった。アヤソフィアとブルーモスクはすぐ近くにあり、我々はブルーモスクに入るとのことでした。

まさかのアヤソフィアは写真だけ

イスタンブールで一番人気のアヤソフィア。ガイドさんは、最近は人気がないといっていましたが、2024年から有料化され入場制限の導入によって、1階が礼拝者専用となり、観光客は博物としてのみの入場となったため、アヤソフィアは断念したのだと思います。

アヤソフィアは人気がないわけではなく、むしろ建物に近づいて写真を撮っている人が大勢いました。

ブルーモスクは白っぽいモスクでブルーではありません。近くで見ると圧巻です。

美しいイズミックタイルとステンドグラス

モスクの中は豪華絢爛。実は、こちらも写真だけになるかも知れないといわれましたが、ツアー客の中に強く希望された方がいらっしゃったそうです。私もですが…

壁や柱に2万枚以上もの青を基調としたイズニックタイルが敷き詰められています。トルコといえばチューリップが代表的な花なのだそうです。そして、260枚以上の窓には、植物や幾何学的な模様のステンドグラスがはめ込まれ、神秘的に照らしていました。

トマトとキュウリを和えたもの。やはりハーブが独特でした。どこのレストランでも、これが登場するので、「お決まりのサラダだ!」と笑っていました。

そして、スープ!メインの前に必ずサラダとスープが付いたのが嬉しかったです。

イスタンブール アジアサイド&乙女の塔

イスタンブール最終日。ボスフォラス海峡の前にアジアサイドを散策しました。なかなか雰囲気がある素敵な街でした。

街の至る所にモスクが

ボスフォラス海峡クルージングも天気が良かったので最高のクルージングでした。トルコは街の中に沢山のモスクが点在していました。それは、どんな田舎でもそうなので、バスの中から見て驚きました。ちょっと歩けばモスクがあるという感じで、実際にそんなに数があって使われているのだろうかと不思議に思いました。

宮殿ホテル

ボスフォラス海峡の「宮殿ホテル」として最も有名な「チュラーンパレス・ケンピンスキー・イスタンブール」。オスマン帝国の夏の宮殿を改装したホテルで超豪華なホテル。

各国の首脳や皇族、世界のVIPが訪れることで知られる宮殿ホテルなのだそうです。

素敵な建物や重要な建物、モスクなどを眺めながらのクルージングは楽しくて、1時間では足りないくらいでした。

乙女の塔が見えてきた

トルコ旅行に出掛ける前によく見た写真の塔は「乙女の塔」だと知りました。18歳で毒蛇に噛まれて予言通りに死んでしまった王女の悲劇の塔だったとは…

レッスンを再開して全員に

月曜日から今日まで新しい生徒さんを含めて全員のレッスンをすることができました。そして、ナザール・ボンジュ―も抽選で全員にプレゼントできました。トルコでは玄関の樹に沢山のナザール・ボンジュ―が飾ってありました。青い目のお守りなので、沢ぶら下がっていると、ちょっと怖いような気もしました。

 

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トルコ旅行 / 機内食の失敗談

午前と夕方からのレッスン。数々の海外旅行をされた大人の生徒さん。でも、私たちが行ったフィンランド、ポーランド、そして今回のトルコは行かれたことがないので、お土産話をとても楽しみにしていたようです。

10月に入り、めっきり涼しくなった

朝・晩は寒いくらいで、日中は過ごしやすい気温になりました。海外に行くと、パスポートが切れないうちに、何処かへ行きたい気分になります。今朝のTさんも、土産話から行きたい気分になっているようでした。

お土産のナザル・ボンジュウーもだいぶ少なくなってきましたが、まだ目玉が2つ残っていました。すると、Tさんがいきなり引き当てました。お見事!

今日もマリーナは上空をカモメの集団、鵜の集団、鴨の集団が飛んでいました。

トルコ旅行中に重たいスーツケースを運びながら移動したとき、みんなスマートに立ててスーッと移動していました。私たちのは古い型なのか、それが出来ずに引っ張るようにして運びました。そうこうしているうちに、はじめさんのが車輪が壊れかけたので、今度は新しいのを買って、私のお古がはじめさんのだね。というと、周りの人たちが笑っていました。

帰国してから、2曲は初見を兼ねて新譜からゆっくり弾き、アラベスク1番やショパンのワルをゆっくりとアンプで弾き、そしてパガニーニの「主題と変奏」も復習しいつつ、ショパンのノクターンなどを勉強しています。10日以上も弾けなかったのは大きい。

2回目の機内食で

日本の航空会社では飲みものにスープが出ますが、カタール航空にはスープがありませんでした。CAさんにスープが飲みたいと言ったところ、スイートに聞こえたようで、機内食に餡子たっぷりのパンケーキが出されて言葉を失いました。

動揺して写真を撮っていませんでしたが、はじめさんは気をきかせて和食っぽいのをオーダーしてパンケーキと交換してくれました。鯖と「ゆかり」を使ったようなご飯で美味しかったです。それにしても、甘いものが食べたい人のために「スイーツ」まで用意されているのには驚きました。美味しかったそうです。

 

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新しい教室の仲間 / 10月スタート!

月曜日からレッスンを再開していますが、時差ボケなのか、はじめさんも強い眠気に襲われるといいます。そんな中、トルコでメールのやり取りをしていた、新しい生徒さんが入会しました。

やっぱり美味しトルコのクノールスープ

土曜日は水から作るスープを作りました。たっぷりの量ができたので、ランチと夕食で飲みました。こちらは、もっと簡単でカップにお湯を注ぐだけ。2種類×2しか買ってこなかったことを早くも後悔。

うーん、やっぱりトルコ!ただのトマトスープではない複雑さを感じます。スープ好きには堪らない。日本のスープを飲みつつ、時々トルコのスープを楽しもうと思う。

薔薇のロールオン

パムッカレのホテルの前に寄ったドライブイン。薔薇が有名ということでしたが、ローズウォーターなどが、とても高かった。若い頃、イラン産のローズウォーターを愛用していていましたが、凄く安かったので買う気になりませんでした。

目ざとい、はじめさんはお手頃なロールオンをgetしていました。仕事の合間に付けると癒されるようです。そして、この後にハチミツ&ヨーグルトと食べたのでした。あの味が忘れられなくて、帰国してからヨーグルトが復活しました。

久しぶりの余市マリーナ

トルコで鍛えてきたので、歩くスピードが上がっています。現地では年配の方々の歩くスピードに追い付きませんでした。テーブルが一緒になったご夫婦に聞くと、山登りが趣味で来月は知床に行くと行っていました。ヒグマに気を付けてくださいといいましたが、ニュースでヒグマの事故が相次いで本当に心配です。

定位置に座っていたカモメ。もしかして笑うカモメかなと思いましたが、小ぶりで笑わない普通のカモメでした。イスタンブールで見たカラスはツートンで、カモメも茶色の点々があり大柄で日本のとは違うカモメでした。

やっぱり歩くと心身ともにリフレッシュする!と、はじめさん。2人の英会話の先生は話好き旅行好きなので、どんどん話が膨らんでいくようです。これから冬のシーズンはスノーシューが待っているし、ランチの後、レッスンの前に歩くのも貴重な時間だと思う。今回のトルコ旅行では、歩くということが、いかに大事なのかを改めて教えられた。

夕方から立て続けにレッスン。2番手が新しい生徒さんだった。久しぶりの高校生ということで大人の生徒さんの仲間入り。アルバイトで貯めたお金で88鍵のピアノを買うそうです。エライ!

急にタラア蟹が食べたくなった

はじめさんは蟹は面倒くさいというのに、タラバガニが食べたくなったといいます。お手頃価格なので買ってきました。2人で食べても、なかなか食べ応えがありましたあ。

帰国するとトマトが高い!なるべく安いお店でまとめて買ってきました。10月に入って食品の値上げに頭が痛いですが、賢くお買物をしていくしかありません。

 

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トルコ旅行11日目 / 成田~新千歳~余市

9月27日(土)
昨夜、成田空港に着いたのは夜の7時過ぎだったけれど、ムワッとした空気に包まれ、みんな「東京の空気だ」と笑っていました。帰ってきたんだなぁと思いました。

東横イン12階にて

トルコにいたときは、氷というものがなく、水も冷たくなかったりします。ポーランドにはコンビニがあり、すぐに融けるけれど氷も微炭酸も売っていました。東横インには製氷機があったので、コンビニで氷は買いませんでした。

そにれしても、トルコへ行ったらトルコのお酒「ラク」を飲めるだろうと思っていましたが、全然でした。添乗員さんにはスーパーへ行く時間は無いと言われましたが、4件のスーパーに寄って4本の赤ワインとラクを2本買いました。

レストランではトルコのビール「エフェス」を飲んでいる人が多かった。我々も暑い日に飲みたいなぁと思いましたが、はじめさんはトルコ旅行の前日にピタッと痛風が治ったばかりで、あの過酷なツアーで痛風が治らなかったら大変だったことだろう。小樽ビール以外のビールを海外で飲むのは躊躇した。


食堂は6時半からで、トルコに長く滞在した習慣から、オープンの前に並んでいました。結構な人が居ました。こちらは、はじめさんが盛ったお皿。

私はご飯なし。スープとヨーグルトに野菜中心のお皿です。

早めにリムジンで空港へ

午前中の便でしたが、ハードなトルコ旅行に比べると、のんびりとした朝でした。それでも、早めにホテルの前からリムジンに乗って成田空港へ向かいました。我々の方が早いと思っていたら、もう一組のご夫婦が先でした。

行きは500円硬貨を換金、帰国後はドルとリラを換金

海外旅行用の小さいお財布を探すと、500円硬貨がいっぱい入っていてビックリしました。うっかり、そのまま持ってきてしまい、ピーチの手荷物の重量をオーバーしかねないと思い、ローソンで換金してもらったら、8,000円分ありました。16枚も硬貨が入っていたわけです。

帰国後はドルが3万円ほど残り、リラは500円くらい残っていたけれど、無いも同然のようなレートの低さ。リラはホテルの枕チップで使うなど、現地で使い切れば良かったなぁ。

クノールのスープ

ポーランド程はスープの種類がありませんでしたが、それでもドッサリ買ってきました。これは自分たち用。中央のチョコレートケーキは生徒さんのお土産。左のチャイやチョコレートはお友達用。

それにしても、クノールの海外で売られているようなスープは日本では全く見かけません。日本のはコーンスープやポタージュ、コンソメくらいしかありませんが、海外のスープはハーブが効いて独特で複雑な感じのスープが多いです。

カッパドキアで買ってきたナザーレボンジュ―。10個買うから安くしてと値切って買いました。旅行中に立ち寄ったオリーブの店で買ったオリーブのクリームがとても良かった。

月曜日からレッスン開始

生徒さんにはチョコレートケーキとナザーレボンジュ―のお土産。色々あるので、抽選にしました。はじめさんも同じことを考えていたようです。

トルコ入りしてから教室に入りたいとのメールが届き、トルコでやり取りをしていました。帰国してからお電話しましたが、新しい生徒さんのレッスンも始まります。

 

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