大川橋を渡っていたとき、フリードから一羽のが白鳥が見えました。白鳥が余市川に来るのは珍しいので、マリーナを歩かずに図書館の方から大川橋に渡るコースにしました。
川鵜も珍しそうに白鳥を眺めていた

川鵜も近くで見たら、けっこう大きな鳥ですが、白鳥は真っ白で目立ち、そして大きい。白鳥は佇まいが優雅です。長い首と白い羽毛が織りなす姿、水面を滑るような動き、しかし、水面下では激しく水をかいて必死に泳いでいるのだとか。傍からは全く、そのように見えません。

一羽でも存在感が半端ない。遠くからでも、すぐに白鳥だと分かりました。大川橋から白鳥を見るのは初めてです。それにしても、白鳥が一羽だけいるのは珍しく、渡りの途中で群れから離れたのか、親鳥から独立した若鳥なのでしょうか。
グループレッスン2本立て

昨日に続き、グループレッスン2本立て。小学生の部ですが、相変わらず「何調」なのかをよく理解していなかったり、レッスンで音階を弾く練習をしているのに、家では楽譜ありきの生徒さんが多くて、レッスンを見直さなければと思いました。
家では練習しているという生徒さんですが、「もうひといき」の判子ばかり付くといっていました。その理由をよく考えて練習しましょう。

リピートが面倒なのか、リピートせずに練習している生徒さんは、聴くとすぐに分かります。繰り返しのタイミング、終わり方のタイミングが雑になってしまいがちです。
楽譜を見ながら、どのような演奏をしているのか懸命に聴いている生徒さん。グループレッスンならではの光景です。

先日、インフルエンザに罹って2日間学校を休んだ高1の生徒さん。ラモーのメヌエットを演奏しましたが、やはり3拍子は難しいようです。スオミ・ピアノ・スクール2を使っています。以前はヤマハから出版されていましたが、現在は入手困難になってしまいました。

「月の光」はというか、ドビュッシーの作品は奏者によってテンポがかなり違います。私は、あまりゆっくり弾くのは好まないので4分くらいで演奏します。8分の9拍子なので、やはりアルペジオは流れるように速く弾きたい。
午後8時半のバルのような夕食

流石にグループレッスン2本立てだと、夕食は簡単に用意できるものに。アジを焼き、キノコとウインナーを炒め、ミニサラダとお寿司な夕食。あとはセコマのワンコイン・ワインがあれば幸せです。








