ウグイスの声を聞きながらウォーキング

だいぶ気温が上がってきましたが、それでも少し厚着をしてトレーニング。終わるころには、けっこう汗をかきました。

到着すると、すぐにウグイスがお出迎え

濃いピンク色の桜が満開で、とて綺麗です。周り中からウグイスの鳴き声が聞こえる中のトレーニングは楽しい。風も心地良く快適でした。

八重咲の桜は、ソメイヨシノに比べると花が大きく存在感があります。家の庭に在る、ハナカイドウも濃いピンクで、花は小ぶりですが大分咲いてきました。

小さいのに大きな声で鳴くウグイス。小さい鳥なので写真は撮れません。こちらは、お借りした写真です。葉っぱが少ない樹だと見つけやすく、近くで鳴き声がすると、いたいた!と発見できて嬉しくなります。

パート譜作りに追われる

レッスンの最初に、発表会の曲の説明をします。「こんな感じの曲だよ」と弾いて説明すると、どの生徒さんも「こんなむずかしい曲、弾けるようになるのかなぁ」と、ちょっと驚いた表情をしますが、嬉しそうでもあります。

ハンドベルのスコアを渡しながら、ベルの色から担当する音を探して持ってもらいました。「明日があるさ」は子どもたちは知らない曲でしが、お母さん世代はご存じなようです。

コーラスはマーカーを使ってパート譜を作りました。間違ったら消せるので便利だなぁと思いました。今月のグループレッスンから、少し練習して本格的な練習は6月からです。今年もいよいよ始まります。

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, コンサート concert, 音楽 music, ウォーキング Walking, 花 flower, 癒やし healing | コメントする

遅咲き桜の濃いピンク

ソメイヨシノが終わると、入れ替わるよ追うに八重桜が開花しました。こちらは濃いピンクで目立ちます。先日、札幌へ行ったときも濃いピンク色がたくさん咲いていて綺麗でした。

長閑で美しい風景

風はまだ冷たいので、エアリズムパーカーの下に薄手のヒートテックを着て歩いています。ここのところ、ゴリラの駐車場から歩いていますが、ついにウグイスを発見しました。

大きな声から想像もつかないくらい小さな小鳥でした。鳴ているときに尻尾が動くので確認できました。鳴かないウグイスが近づいてきたので、こちらは雌だったのかもしれません。

子供の頃、庭にあったのが遅咲きの八重桜でした。しかし、桜の樹が近くの駐車場まで伸びて、駐車場の所有者から切るようにいわれました。桜の花びらが車に付くと厄介だと、子供のときは知らなかったのでショックでした。

ゴリラの駐車場から歩いて行くと、長閑でメルヘンチックな光景が広がっています。周り中からウグイスの声が聞こえてくるし、とても気分がイイです。時折、走っている人とすれっ違ったり、今日は自転車を漕いでいる外人さんとすれ違いました。

半袖でレッスンに来る生徒さんも

ようやくボイラーを点けずにすみましたが、つい先日も寒くてリビングのトヨトミくんをつけました。花苗も売っていますが、やることが満載で今月末くらいまでムリだなぁ。

ガーデニングはまだできませんが、家の中には毎週、お花を飾っています。

お花を飾ってリラックス

カラフルなお花を飾ると気分が上がります。先週のお花に新しいお花を加えていくので、ボリュームがあります。アルストロメリアは長持ちしますし、色もカラフルで好きなお花です。

私は少し肌寒かったですが、半袖でレッスンに来る生徒さんもいました。今週は、かなり暑い日もあるようです。季節の変わり目ですので体調を崩されませんように、くれぐれもご自愛ください。

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, コンサート concert, 音楽 music, ウォーキング Walking, 花 flower, 癒やし healing | コメントする

舘野 泉ピアノ・リサイタル 卒寿記念コンサート2025

2025年5月11日(日)13:30開演
札幌コンサートホール kitara 小ホール
ピアノ:舘野 泉
朗読:的田 牧子

●ベール・ヘンリク・ノルドグレン:小泉八雲の『怪談』によるバラードⅡ(2004年)
                 振袖火事、衝立の女、忠五郎の話

               「舘野泉左手の文庫」助成による委託作品 /札幌・福岡初演

 

intermission

●パブロ・エシカンデ:ナイチンゲールと薔薇の花(オスカー・ワイルド)
           魔女の夜宴(ゴヤを描く)
           

encore

●山田耕筰:赤とんぼ

●カッチーニ:アヴェ・マリア

現在88歳、数えで90歳なるクラシック界のレジェンド

前回の札幌公演は2023年の春でした。舘野泉さんは母と同じ歳ですが、母は米寿を迎える前に亡くなりました。数えで90歳になる舘野氏の卒寿記念コンサート。今回も全席完売で、開場前から長蛇の列になりました。

舘野先生のコンサートはずっと以前から自由席ですが、今日は小ホールが満席になるとアナウンスがありました。年配の方が長い時間、立ちっぱなしで待ち、後から来る方は席を探して回るのは大変なことなので、次のコンサートから指定席にしてもらえることを願っています。

音楽と朗読によるコンサート

舘野先生が脳溢血で倒れる前のこと、女優の岸田今日子さんと「音楽と物語の世界」というシリーズが始まり、それをよく覚えています。特にサティの「スポーツと気晴らし」では、岸田今日子さんの、あの独特の声で「奥さん!」と語られると説得力が半端なかった。

2代目は女優の草笛光子さんだということですが、残念ながらこちらのコンサートは聴けなかった。そして、今回は3代目の的田牧子さんの朗読によるコンサートでした。

フィンランドの作曲家のルドグレンによる小泉八雲の『怪談』によるバラードは、”恋情”がキーワードです。3つのお話は、どれも面白く、そして、聴き応えがある作品でした。

的田さんの気迫のある朗読に応えるように、冒頭から凄まじい音が会場に鳴り響きドキッとしました。御年90歳近い、しかも左手だけでこんな音が出るのか!と驚愕しました。

ナイチンゲールと薔薇の花

オスカー・ワイルドの童話「ナイチンゲールと薔薇の花」は、悲しいお話でした。赤い薔薇はナイチンゲールの心臓の血で作られるのですが、ナイチンゲールは胸に棘を刺して、恋に悩む学生のために死んでしまう。学生は、赤い薔薇を持っていったら踊ってくれると約束した女性に薔薇を持って行ったところ、女性はドレスに合わないといい、ダンスを断られます。学生はナイチンゲールが命をかけて作った薔薇を捨ててしまった。

朗読に合わせて演奏されるスタイルでしたが、親指以外はへバーデン結節で曲がっている指だというのに、なんとも軽やかな音、そして軽やかなグリッサンドが何度も鍵盤を上がったり下がったり。はじめさんは、どうして弾けるのだろうと不思議がっていました。

「黒い絵」や「我が子を食らうサトゥルヌス」など怖い作品

ゴヤの作品は若い頃より歳を重ねてからの作品は重く複雑なものになっています。スペインの政治的な情勢の変化が影響して、生々しい「黒い絵」や、「我が子を食らうサトゥルヌス」を見るとゾッとします。ゴヤが原因不明の病気で聴覚を失ってから描かれたそうです。

こちらの作品はピアノがメインでした。激しく速いパッセージが多く、勿論、左手だけで演奏されました。

25分くらいのオペラのような作品を書いて欲しいとの依頼に、2024年に完成したばかりの作品。それを御自分のものにしてコンサートで演奏するというのは並大抵のことではありません。

常に新しいことにチャレンし続け、ピアノにかける情熱にただただ驚かされ感動します。

サービス精神は昔から変わっていない

あれだけの内容を演奏したというのに、ニコニコ笑顔でアンコールを演奏する舘野先生。「赤とんぼ」がしっとり演奏され、周り中の人が涙を流して聴き入っていました。車椅子でのお迎えの方に「もう1曲」と合図されましたが、その人差し指が曲がっていました。今回は舘野先生のお声を聞けず残念でしたが、何度もステージに的田さんと一緒に登場され、ニコニコ笑顔で観客に応えていました。いつまでもお元気で演奏活動を続けてください。

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, コンサート concert, 音楽 music | コメントする

音楽と物語を聴いて / クラシック界のレジェンド

9時に家を出発。高速道路で海が見えてくる場所でいつも写真を撮るのだが、今日はどんよりとした曇りで珍しい。

PMFフレンズ会員先行予約

10時からPMFフレンズ会員先行予約開始なので、金山パーキングかロイズでチケットを予約しようと思っていた。スムーズに走ってきたので、ロイズに行くことにした。9時40分に到着したので先にお買物ができた。今日もプリンをget!ハイカカオチョコレートなどを買った。

フリードに戻りPCを開いて10時まで待機。こちらもスムーズに苫小牧と函館公演をgetできた。芸森のピクニックコンサートも行く予定だが、こちらは当日券を買おうと思う。時間がたっぷりあるので業務スーパーにも寄った。

はじめさんは7時にお弁当を作ったといいます。主食は豆腐。ロイズの駐車場でパンを少し食べたので、あまりお腹は空いていませんでしたが、早めのランチ。ゆで卵は入らなかった…。

13時開場ですが、早めにキタラへ向かいました。それにしても、厚手のコートを着ても寒かった。

今年も全席完売!

12時少し前でしたが、なんともう並んでいる人がいて驚きでした。お子さん3人を含む5人家族が先頭。はじめさんも並ぶといいます。1時間も並ぶのと思ってビックリ。私は椅子に座って待っていたらといわれましたが、そうもいきません。

やはり自由席はキツイ。完売となると、席を探すのも一苦労。空いているのかどうかも分からなくて後から来る人たちは大変そうでした。アンケートもないので、そういった声が関係者に届いていないのかもしれません。来年は指定席にして欲しい。

左手1本でも、へバーデン結節でも

舘野先生は88歳。数えで90歳を迎えるので卒寿記念コンサートとのことですが、「卒寿」を知らなかったので卒業演奏だと、はじめさんがいうので「えっ!」と思いました。左手だけになっても、そして、へバーデン結節で指が曲がっていても、今日もピアノに向かった途端に凄まじいオーラが漂い、強靭な音で演奏されました。本当にレジェンドだ。コンサートノートは後日。

午後8時まで練習!

まっすぐ余市に戻り、イオンで無料クーポンの焼きそば弁当を貰って、お買い得になった牡蠣などを買ってきました。帰宅して後片付けをしてから、ピアノに向かった。舘野先生の気迫漲る演奏を聴いて、早く弾きたいと思いました。それにしても、演奏会が終わると、あんなに寒かったのに、お天気になって暑いくらいでした。

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: フリード+, ピアノ piano, コンサート concert, 音楽 music, 旅行 travel, 食事・食べ物 food | コメントする

桜の花びらまみれ / 雨の日の桜

1週間があっという間に経ってしまいます。はじめさんが、とても気に入った「山ワサビパスタソース」が2個入りで先週に続き今日も食べました。

少し肌寒いのでアウトドアで着るような服で過ごす

昨日から少し肌寒いけれど、暑がりな子どもたちのレッスンだったのでボイラーは点けずにレッスンしました。案の定、半袖でレッスンに来る子もいました。今日はレッスン休みなので、アウトドアで着るような服を着て過ごしました。それにしても、5月も半ばで桜も散りかけているというのに、北海道の春は寒い。母が住んでいたホームでは暖房費がかからない月は、2カ月ほどでした!

今日もパスタは120g。私はフォークで、ひとすくいしか食べませんので、とにかく具沢山にします。まぁ、サラダとスープがあれば満足します。はじめさんは、朝もけっこう食べているのに食欲あるなぁ。

雨の日の桜も風情がある

昨日blogに書いたからなのか(土曜日だからでしょう)、ゴリラの駐車場は混んでいました。土手沿いに中国人が数人で歩いていました。

どんよりとした天気でしたが、少し歩きはじめると雨が降ってきました。雨と風で桜の花びらがシャワーのように散っていました。

だいぶ葉っぱが出てきましたが、まだこのボリュームを保っていて美しい。奥の方では今日も鶯が高らかに美しく鳴いていました。「ホーホケキョ」と鳴くのは、オスがメスに求愛する際に発する声なのです。だから必死に鳴いているのでしょう。

「ホーホケキョ」以外にも「キッキョ・キッキョ」と鳴いたりしますが、縄張りの主張あのだとか。そういえば、カッコウも「カッコー」と鳴くのはオスなのですよね。カッコウの声はまだ聞いていません。

桜の花びらが散っピンクの絨毯になっていました。美しい花びらですが、車に付くと塗装に徐々に侵食してシミになってしまうことがあるので厄介です。付いたら早めに落とした方が良いです。

発表会の選曲でなかなか練習ができない!?

帽子の上にも花びらが乗っかっていました。帰宅して珈琲を飲んでから30分読書タイム。それからハンドベルのパート譜に時間を要した。予めパート割りをしておいたのだが、それでも1人1人のスコアを作るのは大変だ。「熱情ソナタ」以来、あまり自分の練習ができていない。明日は午後1時からのコンサートなので早めに家を出る。帰ってきたら練習できるだろうか…!

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ウォーキング Walking, 食事・食べ物 food, 花 flower, 癒やし healing | コメントする

いつもと違うコースを歩くと何だか旅行気分

GW中にゴリラの駐車場へ来てみると混んでいて、以来はじめさんは毛嫌いしている。だいぶ以前に、はじめさんが痛風になって、私だけ歩いていたときに、ここの駐車場を知ったという。

何故かゴリラがポツンと

運動公から、ここまで歩くのはかなりの距離なので、今日はゴリラの駐車場から歩くことにした。知る人ぞ知る場所だと思うのだが、私たちの他に3台車が停まっていた。地元民なのでしょうね。

年に一度、「香魚亭」に行くときにゴリラがいる公園を通っていきました。フリードから降りると甘い「さくらもち」のような匂いがしました。

ここの階段を登るのは2回目くらいだろうか。階段には桜の花びらが沢山落ちていました。

歩いて行くと余市川から2.5kmの標識が見えてきました。上に乗っているのはオオルリだったかな。

奥の方まで、けっこう桜並木が続いています。鶯の鳴き声が、あちらこちらから聞こえてきて、人はほとんど居ません。

オオルリの次はヤマゲラの標識。この先はアカゲラで、アカゲラまで行くと「香魚亭」まであと少しです。

久しぶりにヤマゲラまで来た。雨や雪、風に耐えながら姿を保っていました。ヤマゲラってけっこう大きな鳥で、頭がカッコイイ鳥なのです。カヌーで2回見たことがあります。

長閑でメルヘンチックな景色が広がっていました。林檎の樹が多くあります。

5月9日は母の誕生日でした

もうだいぶ前のことですが、母の誕生日祝いに富良野のオーベルジュへ行きました。5月だというのに寒くて雪が降ったのには驚きでしたが、北海道では、そういうことがあります。母はビール党でしたが、ワインも好きでした。

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ウォーキング Walking, 旅行 travel, 花 flower, 癒やし healing | コメントする

自動車税の季節 / 朝から滅入る

午前中と夕方からのレッスン。春になると届く自動車税の通知。また来たか!と、朝から気分が滅入る。しかし、はじめさんは、つい先日、支払ったといいます。

領収済み通知書

はじめさんから言われるまで、期日までに支払わなければならないと思っていたのだが、よく見ると、届いたのは領収済みの通知書だったのだ。それにしても、分かりにくい。

日本は税金がかかり過ぎていると思います。こんなに物価高が続いているのに、消費税を減税しようとせず、夏の参議院選の前にだけ減税するというパフォーマンスを見せる。しかし、選挙に勝ったら、そんなことは無かったかのように減税するどころか、増税する気満々なのが実態だから騙されてはいけません。

発表会、第3部のソロ曲が決まった

34回目の発表会の第3部ソロを弾く生徒さんの曲が決まった。ダカン「かっこう」、モーツァルト「ロンドニ長調」、カバレフスキー「ソナチネ第1番第1楽章」、ドビュッシー「アラベスク第1番」、リスト「パガニーニ大練習曲集より第6番:主題と変奏」。6月から本格的に練習が始まります。

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: フリード+, ピアノ piano, コンサート concert, 音楽 music | コメントする

GW明けのレッスン / 舞い散る桜も美しい

観光客は、かなり減りましたが、それでも美しい桜並木を楽しでいる人は意外と多かったです。

いつもより奥の方まで歩いた

午前中、家の中は寒くてボイラーを入れました。北側のレッスン室は16℃でヒンヤリ。レッスンは午後4時からなので、それまでには暖かくなるでしょう。それにしても、もう5月だとうのに…!しかし、外へ出ると、外の方が暖かい。お日様が出ている中を歩くからでしょうか。

風に吹かれて桜が舞い散っていました。鶯の鳴き声と桜吹雪。ちょっと幻想的な風景でした。

奥の方が大自然が広がっている感じ。鳥の声も圧倒的に多いです。運が良ければ、カワセミやヤマセミに出逢えるかも。

葉っぱが出てきましたが、それでもボリュームのある桜並木をみて、若い女性が「こんなのがずっと見たかった」と男性にいっていました。

年配の女性は「散ってきてはいるけれど、まだまだ大丈夫。お見事、お見事」と嬉しそうでした。

青い空にたなびく雲

青い空にたなびく雲。背の高い桜の樹とのコラボで美しい景色です。まだ気温は、それほど高くありませんが、青い空にたなびく雲は、美しい模様のようで、幻想的な美しさを感じました。

雲は、時間帯や天気や季節によって、実に様々な形を見せてくれます。空の表情豊かな光景を見るのも毎日ウォーキングの楽しみです。

母の日と母の誕生日が近づく

毎年、母の日と誕生日が近かったこともあり、この季節はお花と、お洒落なホームウェアなどをプレゼントしていましたが、ホームの人に褒められると涙ぐんで喜んでいたといいます。お店に沢山並んでいるカーネーションを見ると、寂しい気持ちになりましたが、家の中に華やかなお花を飾りました。

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ウォーキング Walking, 花 flower, 癒やし healing | コメントする

GW最終日 / 美しく儚げに桜が散っていた

連休最終日は昨日よりも気温が上がり天気が良かったので、車も人も多かったです。風も強くなかったので、お花見をしながらお弁当を食べているグループをこの連休で初めて見かけました。

毎日、見ても飽きない美しい風景

はじめさんが北海道に来た時に、一番好きな景色だと何度もいっていました。田川橋からの、この眺め。余市川沿いを歩くコースは豊富で、桜の季節は毎日が楽しく、心も豊かになります。

反対側はニツカとシリパ岬。両側に桜並木。桜の季節は車も多いので、道路を渡るのは注意が必要です。

4人くらいの人が沢山のワンちゃんと一緒に散歩していました。我々は対岸側の舗装されていないコースを歩きます。

こちら側を歩くのは2回目くらいで、何故か滅多に歩きません。ずっーと歩いて行くと国道に出られますが、かなり距離があります。

こちらはあまり人が多くないからか、鶯が美しい声で今日も鳴いていました。はじめさんは「鶯って、なかなか姿を見つけるのは難しい」と、何度も鳴き声を聞きながら悔しそうにしていました。

運動公園へ戻ろうとしたら、後ろからコリーなど何頭ものワンちゃんを連れたグループが背後に見えました。

大接近!一人で3匹くらいのワンちゃんを連れて歩いているようです。ワンちゃんもお花見を楽しんでいる様子です。

桜のトンネルから、ちょっと降りてみる はじめさん。そこからの眺めは絵画のようだといいます。

花の命は短くて苦しきことのみ多かりき

昨日は、ほぼ満開で、そして今日は桜の花びらが風に乗って美しく儚げに散っている様子でした。春の終わりを告げる美しくて少し寂しい風景です。

「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」。「放浪記」で有名な林芙美子さんの詩ですが、子供の頃に通っていたピアノ教室で、待っているときに、いつもこの詩を心の中で読んでいました。

時折、先生がレッスン室の窓を開けると、そこからニッカ工場の美しいお庭が見えて子供心にも素敵な風景だなと思いました。

明日、この道を歩いたら花びらが散ってピンク色になっているかもしれません。

読書三昧のGW

フリードが待っている運動公園へ戻りました。思いがけず、図書館で5冊も本を借りてしまったので、この連休は読書三昧でもあった。乃南アサさんの「地のはてから」は(上)(下)巻あって、けっこう厚い本ですが、面白くてスイスイ読み進んでいます。

明日からレッスン開始と同時に徐々に生徒さんに発表会の曲やコーラスやアンサンブルのパート譜を渡していかないと。そうなると読書三昧は難しくなる。

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ウォーキング Walking, 花 flower, 癒やし healing | コメントする

桜のトンネルを歩く!/ 余市川桜づつみ

GWも明日一日となりましたね。昨日より気温が上がって晴天でした。余市橋からの景色は川がキラキラと輝いて、遠くには雪を抱く山、そして優しいピンクの桜並木が見えます。

青空の中に浮かぶ白い雲

桜が開花してから、余市川の桜づつみを見ながらトレーニングしています。グランドをグルグル回るよりも景色を堪能できるので一石二鳥です。

それにしても、お日様は偉大です。お日様のおかげで、全てが輝いて絵画のような世界が広がっていました。

ニッカ周辺は観光客でいっぱいでした。子供の日ということで、高速道路からの車も多かったです。普段は車で5分ですが、夏になると大渋滞になり自宅に戻るのも大変になります。

来週の日曜日は舘野先生のコンサートに出掛けますが、PMFフレンズ会員のチケット発売日と重なっていることに昨夜気が付きました。

風を感じながらウォーキング

13時からのコンサートで、10時にチケット発売開始されるので、どこかでフリードを停めてチケットをgetする作戦を考えなくては。今回は車旅をしながら苫小牧と函館で聴く予定です。

昨日、歩いた側の奥の方でサップをしている人たちがいました。気持ち良さそうですね。

田川橋を通過するときは、いつも風が強い。最近はアウトドア用の帽子を被って、あご紐をしっかり留めて歩いています。風に抗いながら歩く感じです。

シリパ岬が見える、このポイントが一番桜が綺麗だと思いました。今日は、ほぼ満開になったのではないでしょうか。

まさに桜のトンネル!余市川は無料の駐車場があり、それほど混んでいないので、「ここ最高だね!」と笑顔で歩いている人とすれ違いました。

「明日は花粉がたくさん飛びます!」とニュースで流れていました。帽子・マスク・メガネは必須です。余市川土手沿い1周コースは普段よりも歩数が多くなるので、けっこう運動量があります。

満開の桜に小鳥たちも喜ぶ

桜の樹の中に何か居るね?とはじめさん。昨日は人が少ない側で鶯(うぐいす)が綺麗な声で鳴いていましたが、今日は賑やかな鳴き声です。

近づいてみるとヒヨドリが一心不乱に密を吸っていました。そして、時折、大きな声で鳴いていました。雀は桜の花びらを落としますが、ヒヨドリは蜜だけ上手に吸っているようでした。

けっこう長い時間、ヒヨドリは桜の樹に滞在して観光客を楽しませてくれました。一休みするときはレンゲの樹に移って大きな声で鳴くのですが、その姿は発生練習をしているようで可愛かったです。

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, コンサート concert, 音楽 music, ウォーキング Walking, 花 flower, 癒やし healing | コメントする