午前と夕方からのレッスン。数々の海外旅行をされた大人の生徒さん。でも、私たちが行ったフィンランド・ポーランド・トルコは行かれたことがないので、お土産話をとても楽しみにしていたようです。
10月に入り、めっきり涼しくなった

朝・晩は寒いくらいで、日中は過ごしやすい気温になりました。海外に行くと、パスポートが切れないうちに、何処かへ行きたい気分になります。今朝のTさんも、土産話から行きたい気分になっているようでした。
お土産のナザーレボンジュウーもだいぶ少なくなってきましたが、まだ目玉が2つ残っていました。すると、Tさんがいきなり引き当てました。お見事!
今日もマリーナは上空をカモメの集団、鵜の集団、鴨の集団が飛んでいました。

トルコ旅行中に重たいスーツケースを運びながら移動したとき、みんなスマートに立ててスーッと移動していました。私たちのは古い型なのか、それが出来ずに引っ張るようにして運びました。そうこうしているうちに、はじめさんのが車輪が壊れかけたので、今度は新しいのを買って、私のお古がはじめさんのだね。というと、周りの人たちが笑っていました。
帰国してから、2曲は初見を兼ねて新譜からゆっくり弾き、アラベスク1番やショパンのワルをゆっくりとアンプで弾き、そしてパガニーニの「主題と変奏」も復習しいつつ、ショパンのノクターンなどを勉強しています。10日以上も弾けなかったのは大きい。
2回目の機内食で

日本の航空会社では飲みものにスープが出ますが、カタール航空にはスープがありませんでした。CAさんにスープが飲みたいと言ったところ、スイートに聞こえたようで、何と気に食に餡子たっぷりのパンケーキが出されまして言葉を失いました。甘いものはたべられないので、はじめさんが食べてれました。
動揺して写真を撮っていませんでしたが、はじめさんは気をきかせて和食っぽいのをオーダーしてパンケーキと交換してくれました。鯖と「ゆかり」を使ったようなご飯で美味しかったです。それにしても、甘いものが食べたい人のために「スイーツ」まで用意されているのには驚きました。おいかったそうです。