モチベーションを上げるために

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雀のなる木。

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ちょっと冬に戻った今日。庭のハナカイドウに沢山の雀がなっていました。

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教室の最少年のUちゃん。教室に入った時は大きくなったら「プリキュア」なんとか?になりたいと言っていましたが、今は違うようです。ちょっと恥ずかしげに「ピアノのせんせい」と言っていました。「じゃぁ、たくさん練習してがんばろうね!」と言うと「ハイっ!」

「頑張りカード」を1年以上使ってきましたが、効果が出る生徒さんと、面倒に感じる生徒さんと、人それぞれでした。4月からは任意で続けたい生徒さんにだけ渡そうと思っています。4月から中学生になるkちゃんは続けたい派。練習した日に色を塗ったり、練習時間を記入するのは苦ではないと言います。その月の目標も書き入れ、モチベーションを上げている感じ。小4になるMちゃんは「やめる」と言いました。「練習は、もちろんやるけれど、塗ったり書いたりするのが苦手だから」と笑っていました。Mちゃんはハッキリと自分の意見を言います。そして、分からない事を聞く生徒さんです。なかなか出来そうで出来ない事ですよね。「頑張りカード」を使うようになってから練習が日課となりましたが、カードに練習時間だけ記入して、真っ白だったりする事がありました。自分のカードなので、色を塗らなくても自分の練習記録として分かれば良いと思います。

人それぞれ、個性も色々。だからレッスンは難しいものだと思いますが、それでも私はレッスンするのが好きです。

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日本から出ると精神的に逞しくなる

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ストレプトカーパスが、こんなに咲いた。一鉢は駄目にしたのだが、この鉢は回復した。葉っぱもツヤツヤ。

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今朝は車屋さんが家に来てくれたのだが、車検だったのをすっかり忘れていた…! 練習していると電話が鳴り、かなり金額がかかってしまうとの事。何しろ1999年車なのだ。かれこれ20年近くも乗っているのに、今も気に入っている。今回の車検を通して新車という計画だったが、しっかり治すとなると30万を超えるようだ。しかし、すぐに乗りたい車が見つかるとは思えない。取り敢えず車検を通して頂くようにお願いして、いよいよ次の車を考えなくてはならないようだ。出来れば新しいアルデオ君に乗りたい。

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馴染んだものを替えるのは、なかなか思い切りがいるものだ。A型の私は新しもの好きではない。B型のはじめさんは新しもの好きだが、車に関してはアルデオ君が1番というのは同じ気持ちだ。

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昨日、大人の生徒さんに家に「車がずっと無かったから中国旅行でしたか?」と聞かれました。あちらこちらへ海外旅行へ行かれている生徒さんですが、中国はまずトイレがね…、と敬遠されているようです。はじめさんもトイレを1番恐れていたようです。ホテルや空港は問題なかったです。他は紙を流せないので、ちょっとびっくりしました。日本のトイレのように奇麗ではないと聞いたので、丈の長いスカートとパンツは止めました。

小籠包の食べ放題のお店のおトイレが使えなくて、別の場所を案内されたのですが、これがもう衝撃的で、おトイレから出てくる人は衝撃のあまり笑っていました。ニーハオトイレではなかったですが、レールのように1本溝になっているもので、目が点になりました。日本では考えられないものです。だって、前の人のが流れてくる訳ですから。(^^; レールのは此処だけでしたが、ちょっと検索すると旅行するのを躊躇ってしまうような劣悪なものも在ります。日本のトイレは素晴らしい!

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旅行は楽しかったです。小籠包、美味しかったですし。

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マジックミラー。細く見える魔法の鏡。この部屋に中国人が数人入ったら、笑い声が半端なかったです。此処を出て集合場所へ急ぐと、軽く迷子になりました。

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似たような風景が続き、焦りました。

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ピアノを楽しく長く続けるには

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午後早くから大人の生徒さんのレッスンだったが、時間になっても見えないので電話すると、疲れてうたた寝してしまったようで、凄く恐縮されてました。少し遅れのレッスンで、それでも大体の事が出来て良かったです。私も中学の時に、うっかりうたた寝して、レッスン時間が過ぎていて、慌てて先生に電話してタクシーで教室に行ったことがありました。先生は私の必死さに驚き笑っていらっしゃいました。それくらい、1回1回のレッスンを大事に思っていましたし、週に2回レッスンして欲しいと申し出たのですが、それは先生にやんわり断られました。1週間じっくりと練習する方が良いとアドバイスして下さいました。

大人の生徒さん2人レッスンの後、高校・大学に進学する姉妹が久々揃ってレッスンに。お姉ちゃんのYちゃんは4月から室蘭に住むので、3月はあと2回レッスンする事に。見事、志望校に合格で私もとても嬉しかったです。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」をレッスンしながら、Yちゃんのような生徒さんを沢山育てなければと思います。ピアノは弾けると楽しく、自らどんどん練習して上達していきます。でも、弾けないと、苦痛になり練習したくなくなり、次第に辞めてしまうのだと思います。

ピアノを始めて数年経つと、行き詰まったり、目に見えて上達しなかったりすることはあると思うのです。でも、辞めたらそこまでなのです。大人の生徒さんが長続きするのは、進みはゆっくりだけれど、それでも弾けるレパトーリーが次第に増え、知らず知らずのうちに読譜能力が身につき、弾くことが楽しくご自身が癒やされるからなのだと思うます。ピアノは難しいとおっしゃいます。しかし、逆に簡単だったらつまらないのではないでしょうか。ピアノは実に奥が深いと思います。私はブランクというのがありません。何度も挫折感を味わいながらも、それでもピアノが好きで、今でもその気持は変わりません。だから、生徒さんには長く続けてもらいたいです。また、長く続けられるレッスンを工夫していきたいと思います。

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余市産の「黒かれい」。3種類程の余市産の「かれい」がありましたが、「黒かれい」は肉厚で大きくお値段も良かったです。母なら間違いなく煮付けにするだろうと思いますが、はじめさんはどうしても唐揚げにしたかったそうです、美味しかったです。

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命がけで弾く!?

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1週間が経つのは、あっという間ですね。留守番してくれたお花に薔薇やチューリップを足しました。

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3月も半ばで、だいぶ雪融けが進んでいます。家に帰って赤とピンクのチューリップを買ったつもりが、ピンクは薔薇でした。(^^;

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火曜日は、ちょっとスランプな生徒さんが続いて心配でした。少しレヴェルの高い曲がなかなか仕上がらず、大雑把に弾いても暗譜で弾けたら本人は満足のようでした。子供にそれを説明するのは難しいですが、弾いて聴いてもらって、音の鳴らし方によって表現が生まれるというような事を感じてもらえるようにレッスンします。

長い期間、仕上がらないと本人も焦ってくるようだったので、この曲のレヴェルに見合うまで待つか、もう少し向き合ってみるか聞いてみました。小3の生徒さんですが、「出来るまでやる!」と言います。「そうか~。根性あるね。ヨシッ、じゃあもう少し頑張ろう!」と励ましたところ、今日は凄く良くなってきました。

小4の生徒さんは、弾く時にあまり気にせずに弾き始めます。ポジションも指使いも適当な感じ。それを指摘すると「あっ!」と気が付きます。そして、やはり「お弾き初め会」に弾いた曲が大雑把で仕上がっていません。しかし、やはり練習を重ねた分、遥かに良くなってきました。そして、重大な事に気がついたのです。「弱い音ほど奇麗に鳴らすのが難しい」と言ったのです。「その通り!」

ピアニストは一音を出すために「命がけで弾いたりするものなんだよ」と言うと、凄く響いたのか、シャキーンとした表情になり「はい、次は命がけでやってきます!」と、まっすぐな目で私にそう言ったのです。「命がけで弾く」というのはオーバーかも知れませんが、芸術の世界にはそういうものが存在します。

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中国で敷居の高い家の敷居を跨ぎました。

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「敷居が高い」とは、日本では「あの家は敷居が高くて行きにくい」という感じですね。本来の意味は「不義理や面目のないことがあって、その人の家へ行きにくい」
ピアノのレッスンでは、練習していなかったりすると罪悪感から行き難くなるという感じですかね。でも、練習してなくても平気な生徒さんも居ます。それでもレッスンに来ると何かしら収穫があった!と思えるようなレッスンが出来れば良いなと思っています。

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中国旅行は色々と勉強になった。

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この1年は何だったのか?/森友学園

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3月7日(水)、新千歳空港で日本円を中国のお金(元)に替えてもらった時の事。残ったお金を日本円に替える時に紙幣に政府の批判が書かれているお札は交換出来ないので注意するように言われた。もし書かれているお札を渡されたら交換してもらうように気をつてお金を見て下さいと。これは全く知らなかったので、ちょっと怖いなぁと思った。

添乗員さんが同行しないので、空港の指定場所に集合時間になったら係の人から説明を受けた。初めての新千歳空港の国際線だったが、上海行の便は、ほとんどが中国人。この中にツアー参加者は数人しか発見出来なかった。

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綺羅びやかな上海の街。想像以上に大都会だった。

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メインストリートは花・鳥などの可愛らしい電飾が灯った。

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驚いたのは、中国の人の多くがモーター自転車に乗っている事。人が多い分、車も多い。絶えずクラクションを鳴らしながら攻撃する様を見た。中国人の男性ガイドだったが、日本に留学した経験があり端正な日本語で声も身体も大きく、頼れる感じのガイドさんだった。車を運転する時に絶対にウィンカーを上げないそうです。ウィンカーを上げると絶対に入れてもらえないからだとか。だからハラハラするような場面に何度も遭遇した。バスの運転手さんの運転技術が素晴らしかった。穏やかな人柄で、いつもニコニコ出迎えてくれたのが印象的でした。
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上海を象徴する外灘散策。此処でツアーの旗を持って記念撮影をしていたら、警察に注意された。旗に政府の批判めいたものが書かれているかも知れないからと、怖い顔で注意された。でも、撮影はしました。その間もずっと睨んでいたのが何とも…

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数分後に此処を歩いた。この貧富の差に驚く。

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ダウンタウンを歩いて目的地に行くのも観光コースに入っているのかと年配の男性が怒るように呟きながら歩いていた。ガイドさんが先頭を歩いて、その後に20人が付いて歩くのだが、かなり違和感を覚えました。

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中国へ行く前に、はじめさんは「銀嶺カード」を用意した。それ以外のカードは使えないようだ。無錫のファミリーマートで早速、銀嶺カードを使った。レジの女の子は英語が通じて思ったよりスムーズに買い物が出来た。上海の巨大ショッピングモールでは、帰国直前だったので現金を持ち合わせていなくて銀嶺カードだけが頼りだった。無錫のコンビニで使えたのに、こんな都会で支払う時にカードは使えないと言われた。そんな馬鹿な!聞く耳を持たないという感じだったが、お店まで歩いて歩いて辿り着き、それでカードが使えないと言われて、私たちも必死であった。その必死さに驚いたのか、カードを切ってみたら「あら使えたわ」という表情をした。英語は全く通じない。こちらが全く理解出来ない事を知っていながら中国語でずっと話かけてくる。

ガイドさんの話では、ほとんどの中国人は現金を持ち歩かず携帯で支払うようになっているため「銀嶺カード」もあまり使われなくなっているとの事。

無錫で見た「赤い月」。日本では財務省の男性が自殺し、佐川国務長官が辞任したと知った。もの凄い衝撃的なニュースを中国で知る事となった。結局、この1年は何だったのか?一度でも国会を観た事がある人は、質問に答えずにノラリクラリと別の事を長々と喋り続け時間稼ぎをする不真面目な態度を知っていると思うのだが、そんな事は全く報道されないので知らない人が多かったのではないか…。

せっかく銀嶺カードを作ったけれど、このカードを使う日は来るだろうか。と思いがら残った20元を空港で2本のお茶を買い、綺麗に使い切った。

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無錫で見た赤い月

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高校受験を終えて久々にレッスンに来たIちゃん。ホッとした表情で弾く音は美しかった。
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無錫で見た赤い月を見て、なかにし礼さんの「赤い月」を思い出しました。はじめさんの母親が幼少の頃、満州に居て命からがら逃げて来たこともあり、本当に奇跡的に日本に帰れたのだと「赤い月」を読んで実感しました。

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夜になると雰囲気が変わる「南禅寺」

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無錫のクルージング。私たちのツアー客だけでも満席だと思う程なのに、更に5人乗せるところが中国的でした。

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ぎゅうぎゅう詰めでも無錫の夜を堪能できました。料金は2人で440元。

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「干赤葡萄酒」。干すは英語でドライ。だから、これは辛口の赤ワインという意味なのですね。「超市」はスーパー。なるほど~と思いました。

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上海では高級ビルと手前の平屋建てが混在して、違和感を覚えました。

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ちょっと路地に入ると、通りには洗濯物がいっぱい。ダウンタウンを歩いて目的地まで行く時に貧困の差が激しいと感じました。バスの中からマンションの窓という窓に干し物がいっぱいで、何とも不思議な光景でした。

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旅の終わりに/じゃあまた!

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昨夜は渋滞でホテルに着いたのは夜の9時頃だった。

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同じ系列のハイアット。上海の方が新しくて、より洗練されていました。こちらは7Fがロビーです。

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10Fのお部屋。取り敢えず、お部屋に荷持を運んで隣接のショッピングモールへ出掛けます。
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大理石のお風呂。シャワー室があり便利です。
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かなり歩く旅程だったので、もうクッタクタでしたが最後の夜なのでワインなどを求めて歩きました。

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巨大なショッピングモールで、行けども行けどもたどり着きません…!

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ワインだけでも、かなりの種類がありましたが、思い切って現地のワインに挑戦。万里の長城のラベル。悪くなかったです。

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4時50分集合、5時出発という厳しいスケジュールでした。

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ロビーで朝食を受け取り、バスの中でバナナ、ヨーグルト、パンなどを食べました。普段は珈琲とヨーグルトなのに、旅行中は食欲が旺盛になります…

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早朝でも空港は混んでいて、チェックインするまでが大変です。昨夜はアクシデントがあって、担当のガイドさんが同じ会社の別のツアーの方に緊急で呼ばれました。ベテランのガイドさんは大変です。はじめさんと座席が隣になれず、通路を挟んでの隣になりました。これはブランチ?最後の青島ビール。パスタのような、多分パスタなのでしょうけれど、柔らかい麺でフォークで食べるのは大変でした。お菓子はパス、スイカがメインでした。

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空港のフードコートでカレーを食べました。今回の中華は日本で食べる方が美味しかったなぁ。全然辛くなかったので、辛いカレーを選びました。

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行きは大勢の中国人に囲まれて、ツアー参加は数人なのかしら?と思いましたが、20名の参加でした。短い期間をご一緒すると、馴染んだ頃にお別れとなり寂しいものだなぁと思いました。空港でお別れする時に「じゃあ、また!」と年配の男性に声をかけられました。なんて温かい響きなのだろう!「またお逢いしましょう」

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煌めきの上海

3月9日(金)

昨日はホテルの朝食ブッフェの会場が広すぎて気が付かなかったパンや野菜のコーナーから先に選びました。少な目に盛っているつもりですが…(^^;


ハイアットリージェンシー無錫を堪能しました。


今朝も8時に出発。上海最古の庭園に来ました。首が曲がっているのはライオンなのですって。


風は冷たいですが、あちらこちらで踊っている人々が多かったです。家族連れも。市民のオアシスのような公園でした。


南翔の古い街並み。刺激的な食べ物やさんの臭いが漂っていました。


横浜中華街に似ているようで、ちょっと違う。


昼食は、はじめさんが楽しみにしていた小籠包が名物のお店で南翔料理と小籠包の食べ放題でした。


小籠包は蒸すのに時間がかかるので、お料理をごく少量だけ食べる作戦に出ました。はじめさんは、皆さんに励まされながら20個クリア。私たちのグループは一皿追加して23個たべました。私も14個と健闘しました。噂通りの美味しさに感激しました。


上海は大都会なのですね!人も多いですが、車の数に驚かされます。ほとんどの車に傷がありました。私たちも何度もハラハラしてバスに乗っていました。


テレビ塔のピンク色が海に反射して綺麗!


大勢の人が散策を楽しんでいました。

向こう側はガラリと雰囲気が違うのです。


突然、声をかけられた はじめさん。


写真撮影を頼まれました!


なかなか良いシーンでした。


本格的なお茶の試飲があり、痛風に効くのとリラックス効果のあるお茶を選びました。


楽しみにしていた上海蟹フルコースディナーは不発。毛蟹に見慣れている北海道からの参加者一同は、その小ささに激しく驚きました…。う~ん

夜になると上海の街は光に溢れ異次元の世界へと私たちを誘うようでした。昨夜と同様にオプションで中国雑技団を見る企画がありましたが、明日は5時に出発なので参加しませんでした。会場だけ見ましたが、とても豪華でしたよ。

昨年出来たばかりのハイアット・リージェンシー上海グローバルハーバー。外観を見てビックリ仰天のホテルでした。


お部屋も広々としてお洒落です。ただ朝が早いので、もう少しホテルを楽しみたいなあと思いました。明日は帰国です。

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無錫~蘇州へ


64F ホテルの朝食ブッフェ。品数が豊富過ぎて、はじめさん朝から盛り過ぎですね。私は軽めにしました。


1Fのロビーで8時に集合。しかし、参加者の2人が見えません。お部屋にも居ないとの事でガイドさんが探しに行きました。20分遅れて到着。時計を現地時間に合わせていなかったので1時間進んでいたとの事でした。なるほど~。


グウ園に到着。


広いお屋敷の中に梅が咲いていて綺麗です。


優雅な気分。


京杭大運河。風情がありますね。


中国の人はオートバイのような自転車に乗っている人が多かったです。


こんな狭い通りでも車が通ったり、後ろから音もなく自転車が来るので、ちょっと怖かったです。


奥の方に見えるのが中国版ピサの斜塔。


琵琶湖の3倍もの面積がある大湖に来ました。強烈な寒さで散策はちょっとだけ。


淡水パール研究所で貝の中から真珠を取り出しているシーン。中に20個くらい真珠が入っていました。


色や形が様々です。記念に1個づついただきました。この後、真珠クリームを8個で1万円とうのを交渉して10個(朝と夜用を5個づつ)で買いました。


古い街並みを散策。

南禅寺。


赤い月❗雲に隠れたり現れたり。


無錫名物の排骨、白魚入りの卵焼きなど、ご飯が進みました。


夕食の後、オプションの無錫運河遊覧に参加。


妖しく幻想的な世界に引き込まれます。


赤い桃燈の数によってレストランだったり宿だったり…

ただね、人を乗せすぎ。この後さらに5人乗ってギュウギュウ。舟の窓の字が邪魔過ぎ。


とはいえ、綺麗で面白かったです。440元の価値はあったかなと思いました。


ホテルに戻ったのは8時頃。この後さらにマッサージに行く人も居て、元気だなぁと思いました。(^_^)

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今日から上海

3月7日(水)

新千歳空港の国際線へ初めて来ました。ラウンジで寛いだ後、このユニークな乗り物の荷物と共に運んでもらいました。


昨年10月のポーランドに次ぐ海外旅行が上海となったのは、私的にはお手頃な価格で2つのハイアット。スーパーデラックスホテルに泊まるという事でした。

昼食の機内食。二人とも「牛肉ご飯」にしました。


はじめさんも好きな青島ビール。ぬるそうなので少し氷をいれてもらました。


入国審査。凄い人でした!男性のガイドさんです。


新千歳空港から3時間30分で上海に到着。海外旅行ですが、九州や沖縄に来る感覚ですね。ハイアットホテルに行く前に夕食です。

新千歳空港で日本円から中国のお金に替えました。そんなに使わないだろうと、2人共、4000円を200元にしました。しかし、いきなり紹興酒が150元。3,000円はちょっと高いなぁ。

お料理は円卓で忙しいくらいに出てきました。


どれもこれも美味しくて最高でした。中華野菜が美味しかったです。


写真真ん中のホテルに泊まります。スーパーデラックスなのでガイドさんは別のホテルに泊まるそうです。


43階のロビー。お部屋は55階です。


何だか異次元に迷い混んだかのような豪華さです。


それにしてもリッチなホテルです。此処に連泊して別のホテルに移動します。初めての上海を満喫したいと思います。

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