指揮者の真正面の席でPMFオーケストラを聴いた

昨日は午後5時開演ということで、家でランチしてからピアノを弾いてから出掛けました。途中、楽器店へ寄り注文していた楽譜と発表会の記念品などを購入し、土砂降りの雨の中を走りました。

今年も始まったPMF

余裕を持って出発しましたが、楽器店に寄ってから札幌まで大渋滞で焦りました。大渋滞の道から抜て出すとスムーズに駐車場に到着。

ロービーは大勢の人で賑わっていました。

駐車場から傘をさして歩きましたが、かなり雨が降っていたので羽織っていたパーカーが濡れてしまいました。速乾性の生地ですが、座席には小さく畳んで持ち込みました。

指揮者の真正面の席で生演奏を堪能

今日の席はオーケストラの真後ろのP席。一番前の席のど真ん中だったので、オーケストラがよく見えて楽しめました。

ポーランド出身のクシシュトフ・ウルバンスキさんの指揮が分かりやすく、とても面白かったです。コンサートノートは後日。

ヤン・リシェッキさんの演奏が素晴らし過ぎた

演奏会が始まる前はCDがそれほど売れていませんでしたが、カナダのヤン・リシェッキさんのピアノが素晴らしくて、会場は割れんばかりの拍手が続きました。

アンコール演奏を聴いてから休憩中にP席から1階まで降りて、ベートーヴェンのピアノ協奏曲が全5曲入っているBlu-rayをget。同じ内容のCDは5,000円以上で、Blu-rayは3,400円でした。帰宅してから観ると、物凄く綺麗!流石はグラモフォン。これはお買い得でした。

それにしても、演奏が素晴らしいと休憩中にCDが飛ぶように売れ、終わってからだと売り切れてしまうことがしばしば。演奏会前に購入したPMFオリジナルTシャツのチョコミントの方が完売になっていました。

アスリート食&ホテルのサウナを満喫

最近、サウナハットやタオルなどのサウナグッツを買ってから、すっかりサウナ好きになった はじめさん。今回の演奏会の後、新札幌にあるホテルのサウナを調べていたようです。サウナ料金が2,600円なのに、食事を付けると2,300円になるという訳のわからない価格設定で、☎でも確かめたけれど、実際に行ってみないと分からないと思いました。

キタラから車で30分ほど走って到着。お風呂の前に食事を摂ることにしました。やはり食事を付けた方が安くなるようです。でも、会員になると入浴料が半額になるので、1,300+食事1,000円と考えたら納得でした。

それにしても、アスリート向きな食事の他に2つのセットメニューがあるのは嬉しいです。ご飯のほとんどは、はじめさんにシフトしても十分な量でした。

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明日から3連休 / PMFオーケストラを聴いて日帰り予定

明日はPMFオーケストラを聴いてから車旅の予定でしたが、あまりにも忙しくて、食事&サウナに出掛け日帰りに予定を変更しました。

豪華なプログラム


そにれしても、明日のPMFのプログラムはグリーグのピアノコンチェルト&ショスタコの5番という魅力的なもの。とても楽しみです。

セルビア人の主食クッキー

セルビア人の主食ともいわれているダイエットクッキー。砂糖不使用とのことで、一枚食べてみましたが、なんだか懐かしい味がしました。セルビア人は、このクッキーを細かく砕いて牛乳に入れて食べたりするそうです。

私の朝食は珈琲と自家製ジャム入りヨーグルト。今はワイルドベリーのジャム。

マイナカード約500万枚を過大計上


早くも紅葉している樹。昨日、今日と少し気温が低く過ごしやすかった。

みんなが取得しているから、早くあなたも取得しなさいと煽る。それでも取得率が高まらないからポイントで釣る。

国民には紐づけを強要するけれど、国会議員はマイナンバーカードすら取得していない議員が多く、持っている人も紐づけなんかしていないのが実態。こんな胡散臭いマイナカードだから返納している人が加速しているのは当たり前だと思う。

保険証廃止は白紙に戻せばいいだけ

天気予報では曇りでしたが、よく発電して満タンになりました。太陽光パネルを設置してから電気代は2,000円以内をキープしています。

安倍政権以降、嘘だらけのデタラメ政治で日本はガタガタになった。マイナカードの数も平気で改竄する始末。支持率だって本当は一桁ではないのかと思う。廃止にするのは保険証にあらず、マイナカードの方。ますます返納する人は増え続けると思いますよ、河野大臣。

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音に命を吹き込む / 一音一音に心を込めて演奏しよう

今日は涼しい風が吹いて半袖だと肌寒いくらいでした。午前中に大人の生徒さんのレッスン。はじめさんは、午後1時からオンラインセミナーを受けるとのことで、ブランチにして運動公園へ。

ピアノ演奏には呼吸や間が大切

ピアノを演奏するときに、よく歌ってといいますが、演奏は歌と同様に呼吸が大切です。呼吸せずに弾くと、弾いている人も聴いている人も息苦しく感じます。

上手い役者さんは「間」の取り方が絶妙だといわれていますが、ピアノの演奏にも「間」がとても大切です。上手い人の演奏をたくさん聴いたり、センスを磨くしかありません。

ベートーヴェンの曲に多いsubito p (スビト・ピアノ)

「月光」を弾く生徒さんに、subito pianoの説明をします。ベートーヴェンの曲にはクレッシェンドの後、急に弱音で弾くことを求められる箇所が多いですね。

ベートーヴェンの特徴的な奏法で、聴かせどころでもあります。月光に限らず、あらゆる曲にsubito pianoが出てきます。

「エリーゼのために」はラブレター

譜読みが早い小3のKちゃん。しかし、まだ9歳なので表現するためのレッスンが必要で、今日は「エリーゼのために」だけを深くレッスンしました。いつもは曲の他にも数曲練習してくる熱心な生徒さんです。

冒頭の有名な「ミレミレミシレドラ」。はアウフタクトだから、最初の2音は少しゆっくり気味に。その前にこのパッセージを心を込めて語り掛けるように言ってみてというと、コツがわかり、たちまちセンスのある演奏ができました。

最後に出てくるmorendo(モレンド)も、テンポで弾いたら消え入るように弾けません。オーバーにいうと「命が絶えるように」なのだから、テンポを落としてフワっと弱く弾きます。弱い音を綺麗に弾くのは難しいですよね。

レッスンが終わると「夏休みもレッスンある?」と聞くKちゃん。レッスン休みだと悲しいようです。

ベートーヴェンの曲に多いAllegro con brio

他の作曲家は、テンポの速い曲はAllegroですが、ベートーヴェンの作品にはAllegro con brioが多いです。耳が聞こえなかったので、目で見てわかる特徴で、生き生きと速くという意味です。「ワルトシュタイン」もAllegro con brio。同じハ長調のピアノソナタ第3番もAllegro con brio。交響曲にも沢山使われています。だからベートーヴェンの音楽はエネルギッシュです。他の作曲家の誰よりも緊張感があります。

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悲壮感漂う練習をしない / 笑いながら楽しく弾こう!

今月のグループレッスンでは、通しで弾くことが目標。ところが、練習不足で右手だけでも、左手だけでもたどたどしく弾く生徒さん。左手がスタッカートで右手がレガートだったり、八分休符が先頭にあるのに同時に弾こうとしたり、だんだん表情が曇ってきました。

左手の和音は鍵盤を見ないで弾けるように掴む

左手の和音は鍵盤感覚を知り、鍵盤を見ないで弾きながら右手のメロディーを歌いながら弾きましょう。といいながら、生徒さんの方を見て、私は鍵盤を全く見ないで弾いてみせました。

弾けないとすぐに「ムズイ」とか「ムリ」とか、小さい子はいいますが、だから練習するのです。難しいから面白いことを伝えます。

舞曲の伴奏は軽く

ピアノは右手と左手が全く違う動きをするので難しいですね。だから超ゆっくり弾いたり、ここだけの練習を示します。ここだけの練習ができたら、次もここだけ。それを増やしていきましょう。

だんだん弾ける箇所が増えてくると、次第に面白くなって次も弾きたくなるはずです。

ピアノって面白いんだよ

左手の鍵盤感覚の練習の仕方は鍵盤を見ずに楽譜を見て指を動かしましょう。次の和音は準備ができてれば簡単に弾けるのに、準備をしていないから弾けなかったり、ミスったり、シャープを落としたりします。

練習不足の生徒さんに、私も一生懸命練習していることを伝えます。スコアを見せると驚いた表情になりますが、練習するのは楽しいから、だから夢中になってピアノに向かっているというと、先ほどまで曇っていた表情をしていた生徒さがようやく笑顔になりました。

発表会で演奏する曲がこんなに素敵だということを、お客さんに伝えましょう。

レッスン前にどうレッスンするかスケジュールを立てる

ピアノは弾けないとつまらないので、ますます練習しなくなります。レッスンでやったことを家でも同じように練習しないと、また振り出しに戻ってしまいます。だから、どうにかして「ここまでは弾ける!」という自信をつけさせないといけません。

珈琲タイムで美味しいコクアゼリーを3分のⅠ食べて、頭の中でレッスンの進め方を考えました。

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日付と曜日が間違っている時 / セルビアから色々な物が届いた

セルビアの英会話の先生のお宅に遊びに行った女性が先生から預かってきたものを日本から我が家に届けてくださった。先生のお宅を含めて1ヶ月間もヨーローッパを一人旅したのだといいます。

日付と曜日が合っていない

火曜日は午前中に買い出しに行き、その後すぐに運動公園へ行き、午後4時からびっしりとレッスンが続くので、とても忙しい日。

買い物から戻ると、はじめさんが「14日の火曜日にミーティングがある」といいます。14日は金曜日なのに何をいっているのだろうと思いました。

仕事のことだから14日なのか火曜日なのか確認をとった方がいいと伝え、すぐメールを書いたようです。14日の金曜日であることがわかりました。

生徒さんのレッスンの曜日と時間はだいたい決まっていますが、私もときどきレッスンノートに日付と曜日を間違って書いてしまい、ご父兄から確認の電話が入ることがあります。気を付けたいです。

セルビアからのお土産は、先生が編んでくれたブレスレットのようなもの。私にも4種類くらいプレゼントしてくれました。ただ付けるのは、ちょっとコツが要るので練習しないと。


砂糖不使用のセルビアのダイエットクッキー。

ザラリとした舌ざわりのインスタントコーヒーは先生のお気に入りなのですって。飲み終えると、かなり底に残るタイプの珈琲は、学生のときプラハで飲んだものと似ています。毎回、こんな珈琲が出ました。なんだか懐かしい味がしました。

それにしても今日は蒸し暑かったです。26℃になると自動で付くクーラーが稼働しっぱなしでした。

これが本場セルビアのパプリカを使って作られた「アイバル」。どんな味がするのか興味津々でした。セルビアのパプリカはラベルの絵のように尖がっているそうです。


セルビアのアイバルと、はじめさんが作ったアイバルの食べ比べ。セルビアのはこのままおつまみになりそう。そして、はじめさんが作ったのはフルーティ。全く違う味にびっくり。どちらも美味しかったです。

色々なセルビアのプレゼントをありがとうございました。いつか、私たちもセルビアに行ってみたいです。

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譜読みで肩こりが起こりやすい / 根を詰めすぎない

ピアノを長時間弾くと肩がこる人は多いのではないでしょうか。しかし、頭に入っている曲なら、それほど肩はこらず、細かい音符を読みながらの「譜読み」の段階が私は一番疲れます。目の疲労から肩こりになるケースが多いようです。

肩こりには有酸素運動が効果的

今日は母が住む特養から支払いの請求が届き、午前中は街を走り回りました。一番、待たされる病院へ行くと、「マイナ保険証を提出してください」の張り紙が無くなっていて、すぐに名前が呼ばれました。やっぱり混雑の原因だったことが分かりました。

全ての支払いを終えて、ようやくトレーニング。1年以上も毎日30分身体を動かすことで、そういえば肩こりが軽減していることに気が付きました。

タイマーをセットして練習する時間を決める

手の不調がある大人の生徒さんは、長時間弾かないように気を付けているようですが、つい夢中になって時が経つのを忘れてしまうのだそうです。そんなときは、タイマーをセットして練習する時間を決めましょう。

サウナや赤ワインも効果的だとか。血行が良くなり、リラックスできるからでしょうか。

園田高広版は研究の成果が出ているスコア


「ワルトシュタイン」の第1楽章105小節の左手16分音符はヘンレ版ではfになっていますが、ボンにあるベートーヴェンハウスに保管されている原稿にはフラットが付いてfesになっているのだとか。

ギーゼキングの確認のコメントがあるメモも存在するようです。だから園田版ではfesになっていて、私もfesで弾いています。こうなってくると、全ての園田版で再度勉強したくなってきます。

全部通して弾くのは自分の勉強のため

「ワルトシュタイン」の第3楽章の譜読みが、かなり疲れます。長いトリルは数を決めて弾く練習をしていますが、慣れるまでに時間を要します。とはいえ、今月弾くのは第1楽章で、小さい子のグループでは提示部・展開部・再現部と3つに分けて弾こうかとか色々考えてしまいます。

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ベートーヴェンの肖像画が怖い理由 / マカロニチーズ

音楽室に音楽家の肖像画がズラリと飾られていたものです。あれは、楽器購入の時に付いてきた「おまけ」のカレンダーの絵だったとうことです。それを勿体ないと思ったのでしょう。多くのが学校が使い終わったカレンダーの肖像画の部分だけを残して音楽室に飾ったのだとか。

ベートーヴェンは何故、怒っているのか

ベートーヴェンは「マカロニチーズ」が好物だったといわれています。肖像画が書かれたその日の朝の「マカロニチーズ」が美味しくなかったというのが不機嫌そうな顔になった理由だとのこと。食べ物の恨みは怖いですね。

ベートーヴェンが弟子のレッスンで怒りっぽかったことは有名で、ミスタッチよりも表現が駄目だと生徒に対し酷く起こったようです。

それにしても、ベートーヴェンは「マカロニチーズ」が好きだったのですね。マカロニもパスタも炭水化物なので、今は少量だけ食べるようにしています。

長いノコギリ

今朝、届いた長いノコギリ。廃材を切るのに使います。

チェンソーがあれば便利かもしれませんが、あれはかなり危険なので、はじめさんも敬遠しているようです。

若い女性が動画で笑いながらチェンソーを持って作業しているのを観たことがありますが、チェンソーを舐めていると、はじめさん。手元をちゃんと見ないと本当に危険です。

速乾性のあるウェアでトレーニング

蕎麦ランチの後、運動公園へ。気温は高かったですが、清々しい暑さでした。

トレーニングには速乾性のあるユニクロのエアリズムなどがお気に入り。半袖にメッシュパーカーを着ています。サラリとして着心地がイイです。

修行のように長い!?

夕食前にはじめさんのレッスン&譜めくりをしてもらいながら弾く練習をしました。初めて譜めくりをした はじめさんですが、ワルトシュタインの第1楽章でさえ、あまりの長さに驚いていました。リピートしたら更に長い。それにしても、はじめさんは「ワルトシュタイン」が大好きだといいますが、第3楽章は聴くのが修行のように長いといいます…

夜になっても寒くなく、焚き火が暑い。砂川で買ったバジルホルモンやソーセージを焼きました。家の庭にあるカイドウの樹を乾燥させて使っていますが、着火剤が要らないほどだといいます。

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別れと出会い /ピアノ教室

午前中、電話が鳴り、転勤が決まった生徒さんからでした。てっきり最後のレッスンと思いきや、ご丁寧にあいさつにこられたのでした。転勤族の宿命とはいえ、慣れた頃に全く知らない土地へ行くことは色々と心配だろうと思いますが、ご家族で楽しく過ごして欲しいと思います。それにしても、やっぱり寂しくなるなぁ。

土曜日のパスタランチ


ピアノ教室は春でなくても分かれと出会いがあります。Sさんが入会されたのは3年前の7月でした。そして、今月は5歳の男の子が入り、Sさんは転勤になりました。ピアノを始めるのは春といういイメージがありますが、私の教室では春はあまり関係ないようです。

色々なブルーチーズでパスタランチの土曜日。濃厚なソースで大人な感じです。ズッキーニ・ナス・玉ねぎ・ピーマン・ぶなしめじなど具沢山。ランチの後は運動公園へ。かなり気温が高かった。

薪の棚作り

業者さんから買った薪もいつの間にか三分の一ほどになりました。カーポートの下に置いて雨から避けようと思いついた はじめさん。

カーポートの後ろにあったトレリスにアイビーが絡まって大変なことになっていました。ツル性の植物は、絡まりまくるので怖いなぁと思います。

3分の一になった薪と、余市川で拾ってきた桜の樹や家の色々な樹の廃材など。けっこう廃材があるものです。

業者さんから買ったら16,500円もしたので、暫くは廃材を使って薪は買わなくてすみそうです。

加えて、白樺の廃材も貰ったので、今年は乾燥させて此処に整理するようです。なかなか大変な作業です。

スッキリと収納できました。はじめさんはクタクタになったようです。

寒くないガーデンパーティ

夜は全く寒くありませんでした。それでも焚き火は必須。

夏野菜はグリルで、上富良野で買った「鶏・チートロ」は、いわゆるコニクです。自分好みの味付けにして食べました。メチャクチャ美味しい~♪

夕食前までピアノ。ワルトシュタインの第1楽章を中心に勉強中ですが、休日は全楽章弾くようにしています。第3楽章は超長いけれどrondo形式なので、部分練習が大切ですね。

最後はラフロイグと焚き火で寛いだ。

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仲道郁代さんのマスタークラス / 亀井聖矢さんの「ワルトシュタイン」

最近、注目されている若手ピアニストの亀井聖矢さん。仲道郁代さんのマスタークラスでベートーヴェンの「ワルトシュタイン」を弾く動画を観て大変勉強になりました。

鍵盤の感覚を知り歌いながら弾く

子供の頃から好きなピアニストのアンドレ・ワッツはどんなに速いパッセージでも歌いながら弾くので、最初はかなりびっくりしました。20代の頃から仲道郁代さんを知っていますが、同じように歌いながら弾くピアニストです。それにしても、よくあんなに口を動かせるものだと感心します。

鍵盤を見て弾くクセを付けると、なかなか治らないので要注意です。私はよく楽譜で手元を隠して弾いてもらっています。そうすると、鍵盤を見て弾くよりも弾けるので、生徒さんもビックリ!

仲道郁代さんのマスタークラス

いやぁスゴイ動画を見つけました。仲道郁代さんが先生で、生徒さんは今を時めく若手ピアニストの亀井聖矢さんです。

「ワルトシュタイン」を勉強しているので、私もマスタークラスに参加しているような気分になって視聴しています。

ベートーヴェンは面白い

 

もう一人のピアニストは吉見友貴さんで、31番のピアノソナタで受講されています。まだ全編しか観ていませんが、ゆっくり全部拝聴したいと思います。

ベートーヴェンは「しつこい」とよくいわれます。「ワルトシュタイン」の第1楽章だって、終わりそうでなかなか終わらない。第3楽章はrondo形式なので壮大な長さです。しかし、長い曲を弾くのは幸せな時間ともいえます。

第2楽章は長すぎるといわれ、かなり削られたようですね。

目を瞑って弾く

鍵盤感覚を知ることはとても大切なことで、それを知らずに鍵盤を見ないと弾けないままだと、「譜読み」に膨大な時間がかかるばかりではなく、間違えてしまうことも多いので何も良いことがありません。楽譜を見ながら、難しいパッセージは歌いながら弾いてみましょう。

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ビタミンたっぷりのパプリカ&ワイルドストロベリー / 暑い夏にぴったり

特大のパプリカが安かったので5個買ってきました。高い時は1個250円くらいしますが、特売で98円でした。肉厚で立派なパプリカです。

パプリカは色々な効能がある

セルビアに欠かせない「アイバル」という料理は、絶対に赤のパプリカを使うといいます。綺麗な赤で、飾っておきたいくらいです。

新しく買った冷蔵庫は野菜室がとても狭いので、母の赤い冷蔵庫が何かと役立っています。林檎の保管庫になったり、大きな野菜を入れておけるので便利です。

パプリカにはビタミンA・ビタミンB1などの栄養素が含まれているといいます。また、高い抗酸化作用があり。身体の余分なコレステロールを取り除いてくれるのだとか。

シミやそばかすを防ぎ、美白効果があるビタミンC、お肌の老化を防ぐルテインが豊富に含まれているそうです。

パプリカをオーブンで焼くと、なんともいえないイイ匂いがします。

セルビアでは、国中がこのの匂いに包まれる季節があるのだとか。

完成した「アイバル」は、色々な料理に使えます。パンやパスタ、お肉料理などなど。ワインに合いますよ。

庭で摘んだワイルドストロベリーでジャム作り

朝と夕にちょっとずつ摘んできたワイルドストロべりー。その都度、ジップロックに入れて冷凍庫に保管していました。ちょっとずつでも、2つの袋いっぱいになってしまいました。

凍ったワイルドストロベリーをザルでゴシゴシすると、けっこう種が落ちました。これが苦みの成分なのだそうです。

ビタミンC・鉄分・カリウムが豊富に含まれ、貧血予防・肝臓に良いようです。暑い夏を乗り切って、ピアノに打ち込もうと思う。

砂糖は、かなり少な目、グランマルニエとレモン汁を足して煮るだけ。かなり酸っぱいソースができました。味は濃厚なので、ヨーグルトに少しずつかけて食べます。2つのタッパーとジップロックに入れて、冷凍しました。

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