トルコ旅行6日目 / パムッカレ~エフェソス~アイワルク

旅も後半に入りました。毎朝早く行動するので4時半頃には起きています。初日から全く雨がの日がありません。カッパドキアが気温が低かったですが、パッムカレ方面は最高気温34℃だそうです。

トルコ入りしてから傘要らず

昨日、最後のトイレ休憩で立ち寄ったお店で食べた、ハチミツ&ヨーグルトが美味しかったので、朝食にたっぷり食べました。ヨーグルトは全く甘くないのがイイです。

トルコ石は高い!

昨日の絨毯やに続き、トルコ石のお店に来ました。私が気に入った「M]のイニシャルが入ったネックレスが気になり、お値段を聞くと、なんと65万でした。お店の人が安くしますといい、遂には社長まで来て55万円でどうだ?といいますが、当然買いませんでした。

気球が飛んだ!

パムッカレの石灰棚を歩く直前、ふと窓の外を見ると幾つもの気球が飛んでいるではありませんか!ここ数日全く飛ばなかった気球。

私たちは残念ながら乗ることができませんでしたが、飛んでいる光景を見るもの感動的です。

パッムッカレ石灰棚と気球

ツアーの中には気球に3回チャレンジできるコースがあって、カッパドキアで乗れなかったらパッムカレからというのもありました。今日は雲ひとつない快晴。風もなく穏やかな天気で、ようやく気球が飛びました。

石灰棚は足湯になっていますが、底を裸足で歩くのはけっこう痛く、そしてコケが生えていて滑ります。転ぶと大変なので、ちょっとだけ入ることにしました。しばし気球を眺めながら足湯を楽しみました。

気球というとカッパドキアが有名ですが、パムッカレの方が乗れる確率が高いのかもしれません。パムッカレの有名な石灰棚は雪山のようでした。

こんなに真近で見られるとは!バーナーの音がはっきりと聞こえました。いつか乗ってみたいなぁ。

エフェソス

エフェソスはトルコ西部にある古代遺跡で紀元前11世紀ころにイオニア人が建設したそうです。ローマ時代にはアジアの州都として栄え、2015年に世界遺産に登録されました。図書館やアルテミス神殿などの見どころがあります。

ここは劇場。私たちが立っているのはステージです。

絶世の美女として知られるクレオパトラがエフェソスを訪れたそうです。ここはセルシウス図書館。この図書館をクレオパトラにあげたとトルコ人ガイドさんの説明がありました。

それにしても、今回のトルコ旅は考古学者のメスットさんのガイドで一段とグレードが高くなりました。もはや歴史の勉強の旅となりました。大学の講義を聴きながらのアカデミックな旅となったと感慨深げな はじめさん。

ムショ ホテル

アイワルクのムショ ホテル。昨日に続き3人部屋です。そして、目の前はビーチでプライベートプールがありました。しかし、我々はホテルに到着するやいなや、近くにあるスーパーマーケットに足を運びました。

流石はスーパーだけあって安い!赤ワイン&ラキ、カゴいっぱいにお土産を買っても一万円もいきませんでした。

トルコに来てからトマトを毎日食べています

トルコは、ありがたいことにサラダが豊富。毎回の食事にトマトとキュウリなどの野菜がたっぷりと出ます。今日も一万歩以上歩いたので、すぐにお腹が空きます。

明日はJWマリオットホテル

明日は、ダーダネルス海峡を渡ってイスタンブールに入ります。楽しみなJWマリオットホテルイスタンブール マルマラシーに2連泊。イスタンブールでは観光名所が目白押し。それも楽しみです。

 

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トルコ旅行5日目 / カッパドキア~コンヤ~パムッカレ

9月21日(日)
トルコ旅行も5日目を迎えました。5時半にモーニングコールが鳴る前、4時半に目が覚めてカッパドキアから次のコンヤへの移動に備えます。それにしても、今朝は4時にホテルの外へ集合してから気球が中止になったそうです。気球が飛ぶには、かなり厳しい条件をクリアしないとならないみたいです。

トルコ絨毯で時間を費やす

洞窟ホテルを7時半に出発して昨日の予定に入っていたトルコ絨毯のお店に寄りました。はじめさんは、最初から絶対に絨毯は買わないといっていましたが、トルコ人は話が上手く、かなり洗脳されてしまうようです。まず、チャイやワインが振る舞われ、私もワインをいただきました。

トルコの絨毯は世界で唯一ダブルノット(毛糸の結び目が軸に対して2回転している)で織られて数百年の時代を経ても残るといわれています。それだけに目が飛び出るほど高い。あれほど買わないといっていたのに、危うく玄関マット25万円を買う気になっていたので阻止しました。大きいのになると200~500万と高額なので即決できないけれど買いそうな人に半額ならどうだと交渉したり、手続きで相当な時間を使ってしまいました。この後、これが大きな皺寄せになり….

スルタンハン キャラバンサライ

この立派な建物スルタン ハンでトイレ休憩。おじいちゃんにトルコリラで40リラ支払いました。チップを払うおトイレは、とても綺麗です。

スルタン ハンはシルクロード交易の宿泊施設。入りたい人だけ料金を払って見学してくださいとトルコ人ガイドさんからいわれましたが、写真だけ撮って、すぐ近くにカッパドキアのワインを買えるお店があると添乗員さんから聞き、ワイン好きが飛んで行きました。

美味しいトルコ料理

はじめさんは、すっかりトルコライスにハマってしまったようです。ランチ会場は人で混雑していましたが、出されたパンもライスもサラダも牛肉料理も、とても美味しかったです。はじめさんは食べれば食べるほど、お腹が空くといってモリモリ食べていました。これは私も美味しいと思いました。

大混雑のメブラーナ博物館

レストランからコン観光のメブラーナ博物館へ徒歩できました。トルコの古都コンヤでイスラム教の教祖メヴラーナが開いたイスラム神秘主義の教団です。

入口で靴にカバーをしてから入ります。スカーフを持ってきましたが、被らなくてもいいようです。それにしても、中は人・人・人!

見学時間を割いてトイレに行かないと、次の休憩まで2時間かかります。初めて見たトルコ式トイレにビックリ!

正直なところ、はじめさん共々よく分からない博物館でした。建物は美しかったです。博物館とはえ、肌の露出を控えてくださいといわれました。

パムッカレまで大移動

2時間おきの移動を3回。ウトウト眠っている人が多い中、私はリストを聴いたり、珍しく中島みゆきのアルバムを聴いているとき、羊の大移動を見て「スゴイ!」と大きな声を出したようです。なんだなんだと、みんなが目を覚まして見た光景。この羊の群れが道路を横切ったのです。びっくりしました!

最後のトイレ休憩は30分あるとのことでした。ローズの商品が多く置かれて色々と見てから、名物のヨーグルト&はちみつ+ケシの実を食べました。5ドルだったので750円と高いですが、これが超美味しかった!

五つ星ホテル「サーマル・コロッセア」

せっかくの五つ星ホテルだというのに、ホテルに到着したのは午後9時頃で、それから慌ただしく食事となりました。物凄いキャパです。

荷物を持ったまま席に着きました。お料理の数が沢山ありお皿に盛り切れません。しかし、楽しみにしていたサウナやプールは午後10時迄で行くことができず残念でした。こんな大移動のときに絨毯やで時間を多大に使わないで欲しかった。明日も朝がとても早いので、寝るだけのホテルにしては勿体ないなぁと思いました。

 

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トルコ旅行4日目 / 奇跡の絶景カッパドキアを満喫

早朝に目が覚めました。空は雲に覆われて残念ながら気球に乗ることができませんでした。朝はかなり冷え込んでウルトラ・ライトダウンを着てテラスで珈琲を飲みました。

気球が飛ばなくても見所満載!

ツアー参加者の中に、高所恐怖症なのだけれど、息子さんに説得されて気球に乗ることを決意したという男性。今朝は徐々に青空が見えてきて、それほど風も強くなかったので「これでも飛ばないの?」と残念そうでした。

洞窟ホテルは3階建て。てっぺんに登ってみました。見晴らしが良くて素晴らしいホテルです。さぁ、これから盛りだくさんのツアーが始まります。

カイマルク地下都市

地下8階まであるカイマルク地下都市。観光は地下5階までですが、けっこう狭く天井が低い箇所があり、狭所恐怖症の人は途中で離脱できないとか、脅されました。

こんな所を行くのですが、私は背が低いので平気でした。ガイドさんは背が高いですが、流石に慣れていらっしゃいました。探検気分を味わえて楽しかったです。

地下には学校・教会・食料貯蔵庫・ワイナリーなど生活に必要な色々な場所がありました。中でもワインは命の次に大切だったようです。それにしても迷路のような構造で、ガイドさんに案内されないと迷子になるに違いありません。

映画の中にいるようなローズバレーの美しさ

此処は一体、何処なのだろう。あまりの不思議な世界に言葉を失ってしまうほどでした。これを上空から眺められたら、どんな気分だったのだろう。しかし、気球に乗れなくても、十分に堪能できました。

何百万年にもわたって、火山の噴火とその後の浸食によって、柔らかい凝灰岩が彫刻されて、このような渓谷を飾る象徴的な妖精の煙突・そびえ立つ岩柱・複雑な洞窟住居が形成されたそうです。暫し、茫然と佇んでしまいました。

妖精の煙突

なんだかエリンギのようなキノコ岩。妖精の煙突といわれているようです。このような野外博物館のおトイレはチップがかかります。此処は15リラでした。

これがトルコリラ。1リラ=4円なので、200リラは800円、米ドルは1ドル150円なので、瞬時に計算できることがトルコ旅行では大事です。

ラクダ岩も大人気。カッパドキアには世界中から大勢の観光客が訪れるようです。6月~8月は、気温が高いので私たちは避けました。

カッパドキアの絶景を眺められる素敵なレストランでランチ。まず前菜が果てしなく続いて、ようやくメインが登場しました。本場の壺ケバブが登場して盛り上がりました。これは美味しい!

ギョレメ野外博物館

今日はバスに乗ったり降りたりと、とても忙しかったです。ギョレメ野外博物館は、ボコボコとした石畳をかなりの距離を降りていくのに、私は時間と体力を要しました。

普段はポールを使って歩いていますが、ボコボコとした石畳をスタスタと歩くのは難儀でした。帰りも参加者で集まって下るというので、添乗員さんに事情を話し、集合時間よりも先にバスの場所まで移動しました。

バスが集合している場所の前にお土産さんがズラッと並んでいて、せっかく早くに来たのでお土産やさんを覗いてからバスに移動しました。結局、参加者さんもお土産やさんで小物を買いたいということで15分延長になりました。

ベリーダンスと夕食

午後5時半の夕食。さっきランチを食べたばかりなのに..。しかし、素晴らしい洞窟レストランでした。先ほどまで、ちょっとご機嫌斜めしたが、機嫌が良くなりました。(笑)

席が段々になっている!中央にダンサーが登場して踊るようです。こんなレストランは初めて見ました。

たっぷりのサラダにスープ、そしてメインはナスの牛肉挟み揚げ。ライスが添えられていますが、たっぷりパンも出ました。今日はヘトヘトになったし、そんなに高くなかったので赤ワインを飲みました。グラス5ドルは良心的です。しかも美味しかった。

妖艶な女性が登場してベリーダンスが始まりました。ベリーダンスを鑑賞するのは初めてです。すると、客席から6人の男女が指名され、はじめさんも登場してビックリ!なんだか一番うけていて、隣に座った女性と一緒に大笑い。はじめさんもワインを飲んでいて良かったとご満悦。

とても長い一日でした。このスケジュールに気球も加わっていたら、どうなっていたのだろう。しかし、何とか乗り切りました。明日は、もっとハードなスケジュールで5時半にモーニングコールが鳴るようです。

ナザールボンジュウ色々

今日はナザールボンジュウ祭りでした。これはトルコのお守りです。けっこう高いので沢山買うからと値切って買いました。イスタンブールのグランバザールでお土産を買って重量オーバーにならないように考えてお買物を楽しもうと思います。その前に明日はコンヤとパッムカレへ645kmの移動。阪急のツアーは凄まじいです。

 

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トルコ旅行3日目 / ブルサ~エスキシェヒル~カッパドキア

昨夜、宿泊したホテル「モーベンビック・ブルサホテル&サーマル スパ」はクーラーが入らず窓を開けると、深夜12時頃まで大音響でカラオケを歌っている声が聞こえてきて煩かったす。

騒音が収まりグッスリ眠れた

機内泊と違いホテルに宿泊出来て、グッスリ眠れて5時に起きました。シャワーを浴びるとモーニングコールが鳴りました。朝食は6時半からで7時45分出発。

トルコは丸ごとの林檎が出ます。この林檎が酸味があって硬くて美味しかった。朝食の方が良かったです。

ボルスク川ミニクルーズ

エスキシェヒルはカラフルで美しい街だとミレナ先生から聞いていたので、カラフルなコーディネートにしました。イタリアのベニスでは学生だったのでゴンドラに乗りませんでしたが、このツアーにはミニクルーズが付いていました。

なんとゴンドラは電動でした。船頭さんは若い男性で、とても愛想が悪かったですが、ミニクルーズは心地が良かった。添乗員さんにワインなど買えるスーパーはないかと聞いてみましたあが、時間も無いしムリだと言われました。

しかし、ミニツアーの前にスーパーらしきお店を見つけ、トルコ人ガイドさんと一緒に入り、一番美味しいラクと美味しいワインを教えてもらって、大助かり。トルコにはコンビニが全く無いのです。

可愛いお店がいっぱいオドゥンバザル

はじめさんは特にオドゥンバザルに来たかったようですが、自由時間はたったの20分。お守りが売っているナザールボンジュウを探しましたが、最初に入ったお店は2,000円もするので交渉してみたところ、お店の人の手から落ちたナザールボンジュウが目の前に割れて、びっくり!割れる事によって身代わりになるそうですが。交渉不成立となり、次のお店で可愛いペンダントと飾りを買いました。

それにしても、トルコはホテルでワインを頼むとグラスワインで3,000円くらいもするので私たちは飲みませんでした。しかも、ドルも使えないときき、9万円も両替する必要があったのだろうか…

普段、家ではそんなに食べませんが、旅行していると何故かお腹が空きます。朝・昼・晩とこんなに食べて帰国したら、せっかく3㎏落ちたのに、元に戻るだろう…

昼食は、名物料理の「バラバンハンバーグ」。パンの上にトマトソースとヨーグルトがかかった片目のハンバーグ。とても美味しくて、はじめさんも隣の男性も完食していましたが、食べてもなかなか減りません。ヒタヒタになったパンの量が多く、血糖値も上がるので半分残しました。

トルコの伝統的なお菓子がデザートでした。小麦粉を使った甘いお菓子ですが、珈琲が出ないのが残念。甘いもの好きな人も1個しか食べていませんでしたが、はじめさんは私が残した分も完食していました。

エスキシェヒルから約500kmもバス移動するので、運転手さんが交代されました。なんと面白い場所にベッドがあるようで、潜り込んでいました。

カッパドキアへ向かう道中は広大な大地がずっと続きました。時々、羊飼いのシーンを何度か見ました。前半はかなり眠り、後半はダウンロードしてきた曲を聴きながら窓から景色を眺めていました。

今日は、かなり肌寒く、そして風が強い。自宅から何度も気球に乗る日のカッパドキアの風速を調べましたが、秒速6メートルだというので無理かもしれないと思いつつ、諦めてはいませんでした。

カルセドン・ケーブスイーツ(洞窟ホテル)

到着したとき、灯りがついてとても綺麗でした。ウエルカムドリンクが振る舞われた時、添乗員さんから明日の気球は飛ばないと告げられ、一同ため息!昨日も飛ばなかったそうです。秒速3メートルで飛ばないようなので、なかなか厳しいですね。何日か滞在しないと乗れないかも…

お部屋が広くてビックリ!

洞窟ホテルは、それぞれの部屋が違うので見比べたりしないようにと書かれていましたが、中は広くて立派です。

ベッドルームも広々。

バスタブ付のシャワールーム。バスタブには日本のようにお湯をためて入らないようにとのこと。

それにしても、ホテルからの眺めが素晴らしい!

レストランで午後7時45分から夕食。お皿に盛り切れないくらいのお料理でした。こちらは、はじめさんがチョイスしたもの。はじめさんはトルコライスが気に入ったようです。

お水も有料なのには驚きます。飲みものが、とにかく高い!部屋に戻って飲むことにしました。少なく盛ったつもりでも、こんなになってしまい、流石のはじめさんもお替りしませんでした。

夜警が美しい。明日は更に気温が下がるようです。

気球に乗れない分のびりしよう

いつかまた気球チャレンジできるだろうか。そんなことを語りながら、エキシシェヒルで買ったワインを飲みました。トルコ人のガイドさんが美味しいとススメてくれたワインは本当に美味しかったです。

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トルコ旅行2日目 / ドーハ~イスタンブール~ブルサ

9月18日(木)
日本との時差は6時間。日本の方が6時間進んでいます。ラウンジでも、はじめさんは美味しそうなものをけっこう食べていました。

ランプベアーの前は大賑わい

ドーハからイスタンブールまで4時間かかるとのことで、また20人くらいで移動します。重たい荷物を抱えての大移動なので、トレーニング以上の運動です。

驚いたのは、また機内食が出た事です。私はソーセージ、はじめさんはオムレツにしましたが、どちらもラウンジで食べたものでした。スープが飲みたかったのですが、スープは無いので赤ワインに。はじめさんは白ワインにしました。機内食もワインも美味しいのと、甘そうなデザートが全く甘くなかったので普通食にして良かったです。

イスタンブールに到着。入国審査は凄い人で時間がかかりましたが、ようやっとトルコ入りしました。ツアーの参加者は我々よりも年配の人が多いのに、旅慣れているのか、みなさん歩くのがとても速くキビキビとしています。

昼食は無いと思っていたら、ブルサ観光が始まるバスに乗り込むとトルコ名物らしい大きなゴマのパンとシューズが席に。かなり食べていますが、それ以上に歩くので小腹が空きます。ちょっと食べてみたら、もの凄く美味しいパンでした。2人で半分食べました。

街のあちらこちらにモスクやトルコの国旗が見えます。イスタンブールはヨーロッパとアジアの両方にまたがる都市ですが、我々はこれからアジア側に行くようです。

今日からトルコ人のガイドさんと一緒に旅行するようです。バスの中から黒海、マルマラ海峡が見えて、天気も良くて最高に綺麗!

ブルサにやって来た

バスで159km移動してブルサという街にやってきました。モスクに入るので、添乗員さんから女性は手荷物にショールを忘れないでと繰り返し言われました。

イシェルとはトルコ語で緑の意味

最初にイシェルモスクを訪れましたが、お祈りの最中は入れないという事で、イシェルトゥルベへ。こちらは緑のお墓の意味。緑というより、トルコ石のようなブルーです。とても美しい。

私もブルーのスカーフを被りました。男性は帽子を被った良いそうです。ポーランドでは教会の中に入る時は男性は帽子を脱いでくださいといわれました。お国や宗教で考え方が違うようです。

宝石のような美しいお墓。神秘的でした!私たちはモスクに入る時だけスカーフを被りましたが、ドーハではヒジャブを被った女性がとても多かったです。

こちらへ来てから初めてトルコのお祈り「アザーン」を聞きました。毎日5回お祈りがあるようです。

トルコ人のガイドさんはイスラム語が全く分からないのだそうです。イスラム語はアラビア文字ですよね。

バスに戻って、これからブルサのホテルに向かっています。ずっと飛行機の中で過ごしたので、ホテルに泊まれるのは嬉しい。窓の外を眺めると、遠くまでやって来たんだなぁと、しみじみ思いました。

五つ星のわりには、ちょっとガッカリな夕食

サラダが豊富なのは、とても嬉しかったですが、品数が少なく、しかも同じ料理が並んでいて、あまり食べるものがありませんでした。鶏肉とひよこ豆を多めに取りました。はじめさんはスィーツを多めに取って来またが、夜は珈琲が飲めないらしくてガッカリしていました。食事の後、初めて異国のサウナを体験しました。日本とは、ちょっと違うのでドキドキしました。

明日は、いよいよカッパドキアに移動ですが、これが465kmもバスで移動するというのですから、凄い距離です。

 

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トルコ旅行1日目 / ドーハへ

9月17日(水)
いよいよ今日からトルコ旅行スタート。ランチをしっかり家で摂ってから出発。我々にとっては11日間の旅行は、かなり長いのでワクワク・ドキドキが止まりません。

格安・快適なT’sパーキング

できたばかりのパーキングを見つけました。なんと600円と格安なのに、送迎は我々二人だけ、しかも新しいハイエースでゆったりと千歳空港まで送ってくれました。これは幸先良い。

心配性のはじめさん。スムーズに来たので集合時間まで2時間ほど待ちます。ピーチの乗り場から、かなり離れた場所が集合場所でした。

ピーチが大幅に遅れて慌ただしい成田発

荷物の預け入れに大幅に時間がかかり、成田の集合時間に全く間に合いませんでした。第2ターミナルはとても遠く、バスで移動して、ようやく添乗員さんに会いました。ピーチのおかげで汗だくだ!と、はじめさん。

成田発22:20。カタール航空でドーハへ。11時間の飛行です。乗って間もなく食事が提供されました。お酒も色々あって、私たちは赤ワインにしました。見たこともないボトルでしたが、とても美味しくて、食事はチキンを選びました。ワインがすすむすすむ。ウイスキーも飲みました。流石はカタール!

なんと2回目の食事。これは朝食なのでしょうか?全部は食べられませんが、ご飯もお魚も美味しく、フルーツがとても新鮮で感動しました。11時間は思ったよりも、あっという間でした。

飛行機の中は、ときどき寒くなり、また暑くなったりしました。成田から、はるばるドーハまでやって来ました。

ツアー参加人数は20人くらい。ご夫婦での参加が多いようです。早速、迷子になっている人が居て、添乗員さんはトイレの中を探したりしていました。それにしても、ドーハの空港は、とてつもなく広い!

ラウンジでシャワーを浴びてサッパリ!

有名なランプベアー。ここが集合場所。ドーハからイスタンブールまで4時間くらい。さて、これからラウンジへ行ってみます。

快適なラウンジ

添乗員さんから、あまり時間が無いし、シャワーは混んでいるから期待できないと聞いていましたが、ラウンジは空いていてシャワーもすぐに使えました。35ドルで利用させてもらえました。けっこう汗をかいたので、さっぱりしました。

 

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何度も持ち物を点検する / キリがない

いよいよ明日に迫った。お昼頃に家を出発するけれど、荷物はすぐにフリードに積められるしておかなくちゃ。

持ち物チェックリスト

不安になり、何度もスーツケースを開けたり、重さを測っているという はじめさん。はじめさんのスーツケースには、500mlの水が2本入っているのでかなり重たい。私のは15㎏くらい。それでも重たい。

髪を大胆にカットしたので、ヒジャブというモスクに入るためのスカーフは、かなり巻きやすくなった。長方形のと、三角のをそれぞれ持った。

色々な巻き方があるようだが、簡単でシンプルな巻き方しかできない。

見えないボディバッグ

パスポートを死守するための薄手のボディバッグを用意した。服の中にして見えないようにするバッグ。小さいのにポケットが沢山って、どこに入れたか不安になるほどだ。

千歳でも成田でも集合時間があり、まずそこに行ってから、出発時間までゆったり過ごす。成田では2時間もあって、出発は22時過ぎ。ホテルにはWi-Fiがあるので、現地からリポートしていきたいと思います。家のサーバーが落ちませんように。祈るしかない。

 

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ダーダネルス海峡を渡ってイスタンブールが楽しみ

手荷物のパタゴニアにユニクロCのバッグを入れて、上にノートPCを乗せて背中にしょってみると結構重い。パソコンは重い。斜め掛けにユニクロCのミニバッグ。

発表会の写真を選び、全員の感想文を書いた

発表会を終えても忙しい。まず、ビデオ編集。これが結構な時間を要する。昨日は発表会の写真をノンさんから送られてきたので、選んだ。なんと1200枚も撮ってくださり、その中から選ぶのは大変だろうからと、ある程度ピックアップされた中から選びました。本当に感謝です。

2階の寝室から旅行に持って行くものをリビングに降ろしました。万が一ロストバゲージになったら困るので、2日分の衣類・下着を手荷物に。

飛行機で行かず海峡を渡るのがイイ

今日も独りウォーキング。月曜日なのに何故、人が多いのだろうと思っていた。後で祝日だと気が付いた。いつものように防波堤遊歩道を歩いていると「こんにちは」と声を掛けられた。運動公園の責任者のような男性だった。「運動公園へ来ないね」といわれたので「有料施設につき無断使用禁止」が2カ所にも建てられて行き難くなったことを告げると「歩くくらいは何でもない」。とのこと。

トルコに行く前は海がイイ。カモメがイイ。イスタンブールのカモメはどんなだろうと思う。殆どのツアーは飛行機での移動だが、今回のツアーは日数があるからなのか、ダーダネルス海峡を300kmも渡ってイスタンブールへ行くようだ。

JWマリオットホテル イスタンブール マルマラシー

最終日に2連泊するホテルが楽しみだ。これが今回のツアー名。”マリオットに泊る魅惑の国トルコ10日間”。8日目のスケジューは観光名所目白押し。「ご希望の方はトルコアイスをお楽しみください」まで入っている。「トーゼン希望するさ」と、はじめさん。私は写真を撮ります。

 

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髪をバッサリ切った / 手荷物を軽くするのは難しい

パタゴニアのバッグだけで1㎏もあるので、軽くしているつもりでも、あっという間に7キロ越え。靴や傘、ティッシュなどをスーツケースに移した。羽田まで格安航空なので手荷物は7㎏以下にしなければならない。一番重いのはノートPC+バッテリー。

計ると8㎏もあって驚いた!

ランチの前にスーツケースに移して、6.4㎏にした。スーツケースは20㎏まで大丈夫なので問題ない。今回は断捨離の旅でもあるので、スーツケースに詰めた物は半分くらい無くなるので、帰りはお土産などを詰められるだろう。

昨日に続きランチはパスタ。昨日まではバジルソースを使って、自分好みで作っていたが、今日は市販の「カルボナーラ」。自分好みの方がやはり美味しい。

釣りで賑わっていたマリーナ

ランチの後、はじめさんとイオンへ行き、無料クーポンを使ってポテチをもらった。はじめさんは100均を見てから歩いて帰るという。

1階には子連れで釣りを楽しんでいる人が多かった。快晴だけれど、波が高い。そう考えると、カッパドキアは快晴でも風が強ければフライトは中止されるようだ。乗れるかどうかは運次第。

迫力のある波を見ながら、そして波の音を聞きながらトレーニング。白い船が見えました。快晴なのでカモメが活発に飛んでいました。

昨夜は友人のノンさんが発表会のスナップ写真の作業をしてくださいました。そこからピックUPして、集合写真は今日になるとのことです。帰国する頃には出来上がってくる予定です。

横顔スッキリなショートボブ

2ヶ月経つと、やはりカットに行きたくなる。今回はもっと短くして、モスクに入る前にスカーフを巻きやすくしたかった。髪が短いとドライヤーも短くて済むし。鏡を見ると、かなり短い。お店の人は「この方が若く見えます」といってました。

 

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ユニクロの服やバッグが大活躍!/ 海外旅行

昨夜はパタゴニアとユニクロCのバッグに荷物を詰めた。インナーバッグを上手に使って、中を見やすくコンパクトにした。それにしても、半分くらいはユニクロの商品になりました。

荷物をできるだけ軽く少なく

昨日は荷物の多さに辟易して、何とか減らさなければと思いました。あれもこれもとなると、どんどん増えていきます。それにしても、ポーランド旅行のときも阪急でしたが、スケジュールを見ると、朝がとても早い。5つ星ホテルが3カ所もあり、朝食だけでもスゴイのに、ゆっくり食べられそうにないと、はじめさん。

今日のマリーナは散歩しているカップルが3組。一雨降りそうだったので、急いでフリードに戻りました。

天気は良さそう!

一番気になるのはカッパドキアの気球の日だけれど、どうも初日から天気が良さそうで、カッパドキアは快晴らしい。最高気温は21℃、最低気温は7℃ということで、早朝4時のフライトはヒートテックにウルトラライトダウンを用意した。

リストを書いて持ち物を決める

一番悩むのは服装。ポーランド旅行の経験を生かして、旅行する街のイメージに合わせて服装のコーディネートを考えてリストを書き、それをスーツケースに詰め直した。がさばるTシャツは3枚に抑えた。ワンピースをメインに考えたら、随分と軽い。ユニクロのエアリズムワンピース2着にプレミアムリネンは3着。

カッパドキアではスラックスが必要なので、大昔に買って一度も履いていなかったユニクロの紺のスラックスに先日届いたユニクロCの紺色のシャツジャケットを合わせてみると、とても良い。カッパドキアの日は一段と強硬スケジュールで、気球の後も地下都市を歩くなどハードだ。ベリーダンスを鑑賞してホテルへ戻ると21時、翌朝は7時半に出発…

サウナには少し入るかもしれないが、とてもプールを楽しむ余裕は無いだろう。

ここのところ毎日のように100均に通う

スカーフを留めるクリップ。スカーフやストールは好きだが、モスクに入るための髪を覆い隠すような巻き方はやったことがないので、クリップで留めると便利なよう。しかし、けっこう難しく、現地で巻けるのか心配だ。携帯をぶら下げるストラップや、脱いだ靴をしまう袋、コンパクトな鏡などなど。

ピアノに触れるのは1時間も無い。もう少し弾いておきたいのだが…。冷蔵庫にあるものを、旅行前に全部綺麗に食べたり飲んだりしないと。

 

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