母の見舞いから戻って、雨の庭からピエールドゥロンサールを摘んで飾りました。
レッスン室から薔薇のアーチを撮った。後から入れたサマースノーの勢力がスゴイ。
ご挨拶の練習。シャイな子だけれど、快く引き受けてくれた。
フラットが6つ付く黒鍵の曲を小さい生徒さん同士で連弾。ポジションを見てパッと手が置けるように。
ベテランの大人の生徒さんは慎重に音を確かめるように、ゆっくりと演奏。前回のレッスンよりグンと良くなっていました。
ネスプレッソの珈琲カップ。車旅の時に限定色の赤を私が持っているので、はじめさんは緑を注文したようだ。そして、その他に4色も。綺麗なオレンジを家用にした。はじめさんは気分で毎日いろいろと使えばと言うが、私はそういうのが苦手だ。今日は夕方からグループ・レッスンがあり、練習や準備のため午後の早い時間に母の見舞いに行った。ベッドから車椅子の移動は看護師さんが1人でされているが、スムーズに移動できるようになった。しかし、あと1ヶ月は入院生活が続きそうだ。果物が大好物で、いつも美味しいと喜んでくれる。ホームに居るときは、こんなに会ったことはない。病院は車で5分の場所なので、なるべく行こうと思っている。
毎日、色々な事が起こる。ピアノの発表会の日に学校の行事があり、発表会に参加できない生徒さんが出た。
お月謝の他に発表会の参加費、そのための衣装などお金がかさむという意見もあると思う。私が子供の頃に通っていたピアノ教室は毎年行われていたが、それでもそういう意見があったのか、一度だけ2年おきにという事になり、1回だけ先生は試され、そして、毎年行うに戻されたのを覚えている。アンケートを取れば、色々な意見が出てくるだろう。費用がかさんで申し訳ないけれど、それでも発表会はそれだけの価値があると私は思う。1年に一度のステージ演奏は生徒さんにとって、大きな成長のチャンスだと思うのだ。
6手連弾のオープニング。本番は今日とポジションが違う。言い換えれば、どのパートも弾けるようにするのが目標。
キャリアは短いけれど、今回ドビュッシーのコーナーに参加したいという生徒さん。大抜擢だ。このチャンスを生かしてグンと伸びて欲しい。
ベルガマスク組曲よりプレリュード。月の光の方が知っている生徒さんが多いので迷ったが、あえてプレリュードを演奏した。今回のProgramには登場しないのが残念。
雨の朝。札幌支社へ出社の はじめさんをフリードで送った。重さに耐えられなくなったのか一部木が折れて倒れながらも草むらから、ひょっこり顔を出しているピエールドゥロンサール。雨の水滴が花びらに乗って綺麗です。
ふと見るとラベンダーも色づいています。雪にやられながらも懸命に咲いているスモークツリー。
レッスン室前の薔薇のアーチ。スカーレット側から。サマースノーほどの量は咲いていなけれど、存在感のある赤。玄関の前の寄せ植え。
午後から母の見舞い。病室にはお見舞いの人が多かった。その中にニコニコして声をかけてくれた男性が。いつもと雰囲気が違うのは制服でないから。NIKKAウィスキー博物館の方だった。フリードが来てから出掛けていないので気づかなかったが、退社されたのだそう。いつも突っ込んだ話をしてくださって、とても楽しかったのだが、寂しくなります…。母は完熟のメロンを食べて「ほっぺったが落ちるわ」と喜んでいました。
今日は一日中雨。午後6時前に、また余市駅へ はじめさんを迎えに行った。フリードが目立つからすぐに分かって良いと。寒いので「すき焼き」。春菊の替わりにセロリの葉を投入してみた。「これ、言われなければ春菊だと思ってしまう。同じような味だね」と、はじめさん。春菊より若干硬いけれど、確かに同じような味です。余市産のセロリは200円でしたが、切ると凄い量です。セロリの葉を工夫して食べたいと思います。
さて、明日からグループ・レッスン。発表会の練習・第一回目。
日曜日、穂別から帰ってくると薔薇が一気に咲いていました。
咲くと大輪のピエールドゥロンサール。重たそうです。
真っ白なサマースノーも。ぐんぐん伸びています。反対側の赤いスカーレットは古株ですが、なかなか成長しない…。
火曜日のランチは「きのこ汁」。緑のはセロリの葉です。白カブは大根菜と一緒ですよね。シャキシャキして美味しい。三つ葉も大好きなのでセロリの葉もOKですが、はじめさんは、どちらも苦い!と言います。お子ちゃまですね。
ご近所の八百屋さんへ行くと、「あれ、車?赤だった!?」「すっごいイイ赤だね~」と褒めてくれました。アルデオから思い切りイメチェンなので、ほとんどの人が「イイ赤だね~」と褒めてくれます。(笑)
内地は強烈な暑さだそうですが、北海道は肌寒いくらいです。リネンのシャツが心地良い気温。花瓶のような色合いで活けました。ドビュッシーを弾いているので、ちょっと印象派を意識して。
余市産の天然ぶり。大特価!めちゃくちゃ美味しい!!良い所に住んでいるなぁと思います。芸術面は疎い街ですけどね。
青森ポトフで白カブやセロリ、玉ねぎ、じゃがいもを沢山入れますが、見た目は「おでん」と変わらない。白カブがトロットロで最高です。流石は食の宝庫。
6月23日(土)
穂別キャンプ場での焚き火
サイトから離れて戻ったところで、さり気なく動画に映っています。音声は、川の音と焚き火のパチパチ音だけ。
6月24日(日)
キャンプ場の朝は、とても清々しい。2回めのフリードプラスで車中泊。ぐっすり眠れた。歯磨きしていると、受付の女性とお会いしました。40年も前から、このキャンプ場を維持されているのですね。凄いなぁ。「ハイシーズンだと10時チェックアウトだけれど、今日は、ゆっくりしていって良いですよ」と。
クワガタを見つけた はじめさん。すぐ木に戻してあげました。珈琲を淹れます。
雨があがった朝。
自家製ジャムでヨーグルト&珈琲が我が家の朝食。今日はパンや作ってきたお惣菜でおなかいっぱい。キャンプ場で飲む珈琲は格別で2杯飲んだ。
メロディー橋を渡ってバンガローを見に行きます。
男の子と女の子がドロのようなもので塔を作っていました。中学生くらいの男の子は釣り竿を持って「何か分からないけれど釣れるようです」と。
昨日、予約しようと思っていたバンガロー。可愛いです。皆さん、駐車場からリヤカーで物を運んでいました。
人気のツリーハウス。面白そう。
緑が豊かで綺麗ですね。
朝のお散歩でした。ここは、また来たいキャンプ場だなぁ。次もオートサイトが良いです。
さて、キャンプ場をチェックアウトして、今度こそ由仁ガーデンを目指したのですが、途中で豪雨。どうも縁がない…。そして、栗山町で行列のできるラーメン屋さん「大鵬」に来ました。わっ、本当に行列が!でも、「回転が早いし、テーブルに付いたらすぐに出てくるから予め何にするか決めておかないと」と地元の方が教えてくれました。
なるほど確かに回転が早く15~20分くらい待っていると席に付けました。
はじめさんは「ネギ味噌ガーリック」
私は「ネギ味噌」。ネギがシャッキシャキ。肌寒かったけれど、一気に温まりました。食べ終わった頃は午後2時近かっただすが、まだ行列が!
高速を使って真っ直ぐ帰宅したので早く戻れました。はじめさんは早速フリードの洗車。私は花の水遣りをしたり、片付けてから夕食までピアノの練習。冷蔵庫に在る食材でパパっと作った。超久しぶりのキャンプで、どうなるかと思いましたが、とても充実した時間を持てました。
6月23日(土)
午前中レッスン。譜読みが捗らない生徒さんにハッパをかける。少し難しいと家での練習が億劫になってしまうようだ。子供にとっては高い音、低い音が出てくると混乱するからだ。生徒さん同士の連弾曲ではプリモは高く、セコンドは低い。楽譜がスラスラ読めるようになったら面白さが分かるのだ。がんばれ!高1の生徒さんは平日は勉強、土日に練習時間を多く取っている。ドビュッシーは面白いという。午後から出掛けるのに、野菜などがいっぱい在るのでナポリタンを作ってから(はじめさんが)。慌ただしい時間の中、美味しく出来ました。
昨夜、穂別キャンプ場に行くことに決め、バンガローを予約しようと思ったけれど、フリードプラスと一緒の方が楽しいと思い、今朝一番でオートサイトを予約した。なんと残り1サイトでした。今日は銭函から夕張の高速を私が運転。快適ドライブでした。
「穂別キャンプ場」は、もう10年以上も前にキャンプ仲間が好んで使っていました。やっと来ることが出来ました。
サイトのチェックをして近くの温泉に行きました。午後5時には戻ってきたい。
目の前に小川があり良い感じのサイトですが、真ん中に大きな木があるので、このサイトだけが残っているのかなと思いました。
フリードは小回りが効くのでサイトに良い具合に入れられました。
おニューのコールマンの椅子。
我が家はフリードがテント代わり。まずベットを作ります。
エアーマットに空気を入れています。
10年以上も使っていないカータープ。物置にありました。ちょっと劣化していますが、なんとか建てられました。
虫が入らないように防虫スプレーしながら、ベットの完成!
今朝届いた焚き火台。今回のメインは家に在る使用済みの木で焚き火する事。
良い感じです。やっと寛げる~♪
なかなかお洒落。
家の庭とは違う開放感。なんと言っても自然に囲まれているのが良いですね。
暗くなる前に到着できて良かったです。
こんな感じにフリードを入れてカータープを建てました。
夜になって雨が降ってきました。真ん中の木が雨除けになって良かったのですが、かなりの雨なのでカータープの下で。と思ったら、雨漏れが…。
フリードのリヤゲートがかなり大きいので、ここで「ちょっとバー」。こんな使い方も在りかな。(笑)
まだ、こんなに木材が残っているので、燃やしてしまいたい。熾火になっているので、雨にも負けていません。
周りを見ると、数件のサイトから焚き火が見えました。これがまた良い雰囲気です。見た目も温かいですよね。
ピエールドゥロンサール。蕾が開きそうです。今日も午前と夕方からのレッスン。午後3時からカーポート設置の準備で業社さんが寸法を測りにきます。その前に母の見舞い。
今朝はホームから電話があり、医師か医師の代理とホームの人と私の3者面談を強く希望されました。午前のレッスンが終わってから医療相談の人に電話。昨日、ホームの人に説明したのに、何故なのだろうと逆に思われたみたいです。それには、あと一月待てるのだかどうかという事だと思いました。ホームの責任者に係の人が談判!?され、母を待つという事になったとホームから連絡が入りました。しっかりと治すためのリハビリが今は必要だと思います。それにしても、帰る場所が在るというのは、こんなにも嬉しいものなのですね。ホッとしました。
帰宅すると業社さんが駐車場で寸法を測っている真っ最中でした。
青森ブイヤベース。カレーうどんのようです。さて、忙しい毎日ですが、明日は久しぶりにキャンプ場へ行ってみることに決定。どうなることやら…
午前中と夕方からのレッスン。ランチの後、母の見舞い。リハビリの先生から早くても7月いっぱいは入院の予定と聞かされる。
入院する時に医師からベッドの上で身動きが出来ない状態で1ヶ月くらい過ごし、骨がつくのを待つ。と言われたが、手術しないで自然に骨折した骨がつくのを待つのは高齢な事もあって時間がかかるのだろう。
幸い母は食欲があり元気で車椅子への移動は出来るようになったのだが、体重を完全にはかけられなので、まだ退院出来ないようだ。しかし、これだとホームが困るとの事。入院は1ヶ月迄なのだそう。え?医師からの説明をホームの人と一緒に聞いたのだが、そんなに早く退院出来るような事は言っていなかったと思ったのだが。それより肺炎になったりなどで生還率は50%未満だと言われた事がショックだった。それを乗り越えられたので少し安堵していたのだが、1ヶ月を過ぎて7月いっぱいとなると、ホームから退去と言われるのか…
怪我をしたり骨折したりすると高齢者にとっては命取りだ。それをサポートしてくれるような安心したシステムになっていないという現状に矛盾を感じ憤りを覚える。
叔母からのお土産。ちょっと甘いものを食べて落ち着こう。元気に退院したら母をフリードに乗せて通院し、お盆には親戚との会食に連れていきたいし、発表会にも呼びたいと思っているのだが…。もう少し安心して入院出来る方法はないものなのだろうか。
気持ちを切り替えてレッスン。
沖縄風。ゴーヤチャンプルー&みそぎの舞。今日は「どしゃ降りの雨」の中を小走りでフリードに駆け込んだ。(傘を持ちなさい!) 元気を出して行こう。
強風。風に押されてくたーっとなっているビオラがキッチンの窓から見えた。
サマースノーが一輪だけ綺麗に咲いていました。薔薇は強いです。
スカーレットも咲き出しました。
右側のサマースノーの方がアーチの半分以上を独占しています。
雑草が抑えられたら良いねと、色々な草花をご近所さんから頂いて植えました。
綺麗な葉。そして、白いお花が咲くのです。キャットミントとグランドカバーしてくれて嬉しい。
久しぶりの大人の生徒さんのレッスン。発表会の曲の譜読みを心配していましたが、合理的な指使いで、しっかりと譜読みが出来ていました。流石はベテラン!
午後の早い時間のレッスンを終えたところで、母の見舞い。ちょうどリハビリの先生が見えていましたが、私が来たので後にしますと先生。優しい。帰宅してから発表会で取り上げるドビュッシーの作品。「子供の領分」から4曲&アラベスク。取り上げたかったけれどProgramにない「ベルガマスク組曲」はレパートリー用に練習。そして、最後に「喜びの島」。毎回の指練習にショパンの小品を3曲。
叔母の差し入れで「鯛ごはん」にしました。
「鯛ごはん」は初めてですが、メッチャクチャ美味しい。ブリごはん、鮭ごはんも美味しいです。でも、鯛は別格~!
森の道の駅で買った「鰊のスモーク」。品揃えも良く、求めやすい価格で好きな道の駅です。
ご近所さんから頂いた「わらび」で、油揚げとキャベツ、三つ葉と辛いラー油で燻製醤油で炒めてみました。かなり適当ですが美味しく出来ました。
今回はポトフの素でおでん風。庭にある木を焚き火台で燃やしたい車旅に出かけたいと計画中。早速「焚き火台」を注文した はじめさん。まだコールマンの椅子も使っていません。カヌーは発表会が終わってからかな。
今日は暖かな日でした。
ピンクとグリーンの変わったアリストロメリアが普段がお高いのに今日は特価でした。しかし、活けていると花びらが落ちたので、ちょっと終わりかけなのかな。
先週のアリストロメリアとオンシジュームが、まだ綺麗に持っています。
ポジティブな考えでいる方がピアノは上達します。ネガティブな言葉は口にしても始まらないのであって、忙しい時や疲れている時こそ、ピアノだと思うのです。今一度、ピアノを習い始めた時の事を思い出してみましょう。初心に帰ってみるのも悪くないと思います。