昨日は余市川土手沿いを、今日は運動公園で銀杏拾いウォーキング。まだ雪が降る前の季節。鮮やかだった葉が色褪せ、風に舞いながら静かに落ちていく様子は、華やかさが過ぎ去った後の静けさや、終わりの美しさを感じさせます。
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落ち葉の風景

11月3日(月)
昨日、弟子屈から戻ったので「文化の日」の祝日を家で過ごした。祝日だけれど、月曜日は「具沢山味噌汁の日」。そして、休肝日でもある。はじめさんは不服そうだが、飲み会が続いたので、それは守らなければならない。

いきなり鴨の群れが現れた。小さい身体の小鴨を含む20羽近い群れ最後尾に大きな身体の雄が群れを守るように見守っていた。
鴨の天敵には、キツネ・タヌキ・イタチ・犬・猫などの地上の捕食者、そして、トンビ・カラス・鷹などの空の捕食者がいて、雛は無力なので狙われやすい。
2回目の銀杏拾い

運動公園の手前にある「カラスの樹」で、かなりの収穫があった。グランドの方へと歩いて行く。イチョウの樹は鮮やな黄色になり、やがて全部の葉っぱを落とす。冬の寒さによる水分不足から樹を守るためなのだとか。

「カラスの樹」は、かなり葉っぱが落ちていたが、それでも上の方にはまだ銀杏が成っていた。グランド公園の銀杏並木。鮮やかな黄色の紅葉が美しい。

最後にグランドを1周した。歩きながら、今日のレッスンでは五線譜を使って拍子を書く練習をしようと思った。
4分の4拍子と2分の2拍子の書き方

まず五線譜にト音記号を書いてもらい、そのすぐ右に「4」を分子、下の「4」を分母として縦に並べて書きます。

楽譜によっては別の表記があります。アルファベットの「C」が使われることもあります。これは「コモンタイム」といわれています。

2分の2拍子は、子供たちに「大きな林檎」と教えています。数え方は「1ト2ト」。4分の4拍子と同じように縦に2を書きます。別の表記では「C」に縦線を書きます。「カットタイム」といわれ、速い曲に使われることが多いです。
美幌峠のストリートピアノ

写真はイメージですが、美幌峠の道の駅にあったストリートピアノはヤマハの「S6A」でした。通りで良い音だったわけです。我が家のC7より少し長さが短いですが、価格はずっと上です。こんな高いグランドピアノを設置している美幌町ってスゴイと思いました。









