人前での演奏は緊張するけれど楽しかったね

グループレッスン2本立てでした。新しく入った3人の生徒さんのうち一人の生徒さんが熱を出して参加できないくなってしまい、とても残念そうでした。

小さい子も思い切り緊張する

新しくリーダーになった小2のTちゃんは、教室に来るなりトイレに行きました。出てきたと思ったら、またトイレ。相当、緊張しているようです。

いつもは声をあまり出さないMちゃんと知り合いのTちゃんは、一生懸命にMちゃんに教えてくれました。Mちゃんもすっかりとけこんだようです。ハキハキと自己紹介できました。エライ!

先輩から演奏

今日はご父兄もリビングで見学されていたので、先輩の生徒さん3人も思い切り緊張していました。まぁいいところを見せたいですしね。

3歳のJちゃんもデビュー!


デビューは「指のうた」。照れているようですが、楽しそうに歌ってくれました。最後は5の指はだれかな?「赤ちゃん~!」と可愛い声で言うので、みんなから大きな拍手をもらっていました。

同じく今日デビューしたMちゃんも、グループレッスンではとても社交的で驚きました。とても楽しそうで、見学されたお母さんたちも面白かったようです。

ヘトヘトになりながら第2部「大人の生徒さんのグループ」

それにしても子供はパワーがありますね。1人欠席でも凄かったです。続いて大人の生徒さんのグループレッスン。

JAZZがお好きなKさんドビュッシー

どの生徒さんも頑張っていました。今回は1回目の披露でカッコイイ演奏を聴かせてくれたKさん。「子供の領分」から”グラドゥス・アド・パルナッスム博士”です。仕上げに入っていき、次の曲と重ねてレッスンしていくことに。

気品を持って演奏することが大切

リスト作品は、とにかく気品を持って演奏すること!とスコアに書いてあります。しかし、オクターブのフォルテッィシモをクリアに鳴らさなくてはと、けっこう必死です。リストを弾くときは手首がかなり高くなるのが特徴です。

やっぱり音楽は楽しいですね。子どもたちの、いつもと違う表情が見られたりして面白かったです。

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