朝早くから行動すると頭が冴える / 閃くとき!

太陽光パネルは特に春が発電しやすいとのことですが、期待以上です。今朝は9時前に近くのイオンへ行きましたが、タマゴの売り場にいくと、すでに売り切れたのかと思いました。茫然としていると、係りの人がタマゴを持ってきてくれて並べるところでした。

今週も無事にタマゴをget!

ゆで卵にして毎日2個食べるので、我が家は1週間に2パック必要です。鳥インフルエンザの影響で夏ころまで、タマゴ不足が続くそうですね。

スーパーなどで販売されている卵のほとんどがケージ飼いの卵ですが、タマゴを生むためだけの奴隷のような飼い方をする非常な人間に罰が下されたのではないかと思います。これからも「平飼いタマゴ」を飼いたいと思いました。

それにしても、5月も半ばだというのに夜はかなり冷え込み暖房が必要です。寒いけれど、桜が綺麗に咲き誇っていました。

早起きは三文の徳

お買物が早く済んだので、帰宅して買ってきたものを冷蔵庫などに入れてからもウォーキングに出掛けるまで時間がありました。

行動しながら頭の中で「これだ!」閃き、思い描いていたものとは全然違うものになってきたのには驚きました。

昨日から生徒さんに発表会の曲の相談をしています。それによって方向性が変わったりもしますが、何曲か選んだ中でこれがオススメというと、生徒さんも納得するようです。それでも、まだ決定ではないから暫く考えてきてねと時間をかけて選ぶようにしています。

31回の経験を生かしてプログラムを参考にする

プログラム構成というのは何年やっても難しいものだと思います。生徒さんが弾きたい曲をただ並べたなら、そのプログラムは聴く人にとってつまらない流れになりかねない。だから考えて構成しなくてはと時間をかけています。発表会はひとつのドラマと私は思います。少人数でも、まとまりのあるドラマに今年も仕立てたいなと思っています。

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原 貴則の評判とは / 女性の社会進出を支援する理由

今回はシンガポールに在住の起業家である原 貴則さんについてご紹介したいと思います。原 貴則さんはフィットネス系のYou Tube「ぐーたらストレッチ」を運営し、たった8ヶ月でチャンネル登録が10万人を超えるほどのカリスマ。コロナ禍で元気がなかったときにSNSで情報を発信し、女性の社会進出を支援するオンラインスクールなど、数々のビジネスを立ち上げました。原貴則さんが女性の社会進出を支援する理由や、評判について調べてみました。

原 貴則さんのプロフィール&経歴

引用:Wikipedia|原貴則

●生い立ち

原 貴則(はら たかのり)さんは1992年4月に兵庫県で生まれ育ちました。幼い時から将来は教師になることが夢でした。2009年に国立神戸大学発達科学部附属明石中学校を卒業、2012年に加古川東高等部を卒業、2016年に大阪市立大学工学部を卒業しました。

●経歴

原貴則さんは、大学を卒業した2016年の8月にDtoC通販会社を設立し、中国のベンチャー企業と提携して楽天・AmazonなどのECモールで売上ランキング1位のヒット商品を開発しています。

※ DroCとは、メーカーが商品を仲介業者や店頭に商品を出さなくても、ECサイトを立ち上げてダイレクトにユーザーに販売するビジネスモデルでDirect to Consumerの略です。

●アドバイスした会社は100社以上に及ぶ

2年後の2018年8月には、原貴則さんは100社以上に、DtoC商品企画・流通・販売戦略をアドバイスし、開発した商品が人気のYou Tubeや、国民的アイドルグループ「嵐」の番組で取り上げられたといいます。

●フィットネス系「ぐーたらストレッチ」で一躍有名に

更に2年後の2020年4月には、個人が企画や制作した商品やサービスを直接、消費者に販売するperson to consumer(PtoC)に原貴則さんは注目して、フィットネス系「ぐーたらストレッチ」を運営。たちまち評判になり、僅か8カ月足らずでチャンネル登録者が10万人を超えて、100万回超えの動画を9本、その中には300万回を超える動画も企画しました。その累計再生回数は3000万回を超えたといいます。

●You Tubeの実績からビジネスを拡大

翌年の2021年8月には、You Tubeの実績を基盤にして原貴則さんはDtoCを拡大していきました。そして、8,000人以上に講演会を行いました。TV番組にも出演し、多くの人から注目されるようになります。

●オンラインスクール「Me Picks」を立ち上げ女性の社会進出を支援

2年後の2023年1月には、EC運営を通して女性の社会進出を支援するオンラインスクール「MePicks」を立ち上げます。「MePicks」は、女性の社会進出を支援するためのプログラムを提供していて、原貴則さんが愛用しているメディアプラットフォームであるYou Tubeを通し、高い評判によって多くの人に知られていきました。

●講演会やインタビューを依頼される

同年2月には、戸村光氏が運営するhackjpn株式会社のdatavase.ioに原孝則さんは起業家として登録され、3月にはビジネススクール「TUNTER CITY」主催の株式会社フェルトアソシエイツ代表の小畑庄平氏の講演会にモデレーターとして演説しました。

同年4月には、代表取締り役の近江幸生さんが主宰している民泊運営代行管理サービス「Air global agency」に対してのインタビュー記事が掲載され、幅広いジャンルで活躍しています。

参考:Wikipedia「原貴則」

諦めずに挑戦し続けるポジティブな精神


原貴則さんの経歴を見ると、トントン拍子に成功したように思う人も多いのではないでしょうか。しかし、大学時代はアルバイトの面接に落とされ続けたといいます。そして、ようやく自給850円のLAWSONでアルバイトが決まり、月に5万円を得るのがやっとだったそうです。

大学1年生のときに、友人から経営者セミナーに参加しないかと誘われ、いつか起業してみたいと強く思ったそうですが、投資詐欺にあってしまい、200万円近くの借金を背負い込んで、さらに生活が厳しくなりました。

生活は苦しかったけれど、満員電車の中で死んだ魚のような目をしたサラリーマンにだけは絶対になりたくないと強く思っていました。そんなとき、ベンチャー企業でインターン生として働く機会に恵まれ、半年ほどして営業成績がトップになり、借金を返済し、更にECビジネスとの出逢いに繋がります。

シンガポールでの生活で新たに気が付いたこと

原 貴則さんは幼いころから教師になりたいと思っていました。シンガポールに移住してセミナーを開催してしているうちに、気が付いたのは、人に教えることがそもそも好きだということでした。

シンガポールの人は、ガッツがあり勉強熱心な人が多く、生涯学習に対しての意識は日本人よりも圧倒的に高いようです。そんなシンガポールの人たちの学びたいという姿勢に刺激を受けて、日本人への学ぶ力を底上げしたいという思いが強く高まったといいます。

原 貴則さんの女性進出への取り組み

原 貴則 評判

引用:mepicks 公式サイト

様々な取り組みを実践している原 貴則さんですが、その中でも特に力を注いでいるのが女性の社会進出への取り組みです。

2022年度の男女の格差の度合いを示す「ジェンダー・ギャップ指数」は世界146カ国のうち日本は116位で世界からみてもとても低く、主要7カ国のG7の中では最下位という結果でした。

男女格差の解消して女性が自立できるように

残念ながら日本の男女格差は、まだまだ根強く、女性の社会進出も徐々に進んではいますが、多くの課題が残っている現状です。

入社した年も学歴も同じ女性は勤続年数が増えるに従い、男性よりも給与が低く、正社員男女の年収の格差は約200万円だといいます。

男女の給与格差の原因は男女間の階級による差で、係長・課長・部長などの役職は、出産や育児で休職する可能性が高い女性は正社員として働き続けることが難しい雇用システムとなっています。

女性は結婚や出産で会社を退職することが想定され、昇給や昇格が抑制されてしまうからです。そこで、原 貴則さんは、女性らしく生きる働き方を目指すオンラインスクール「MePicks」を立ち上げ、女性の社会進出を支援しています。

Mepikcsのサポート内容

MePicks

引用:mepicks 公式サイト

以前から原 貴則さんは女性の社会進出と共に、貧困に悩むシングルマザーの支援を続けています。

女性がひとりで子どもを育てていくには、短時間しか労働できずに十分な収入を得ることができませんが、このオンラインスクールでは、女性が収入を増やし経済的に自立していけるようにカリキュラムが提供されます。

女性らしく生きる働き方を目指している「Mepiks」では全てがオンラインで空いた時間を使って受講できます。ライフスタイルに合わせて、週3~4回の勉強会で学習できます。

女性限定で相談もOK。オンラインによる無料体験もありますので、あなたらしい働き方を見つけたいと思っている人、ライフスタイルを変えて収入を得たい人はこちらのサイトを確認してみてください。

女性が活躍することは企業にとってもチャンスが広がる

原 貴則さんが女性の社会進出に力を注ぐ理由は、企業にとってもビジネスの拡大チャンスに繋がると考えているからです。女性が長く安心して働ける職場環境や、女性管理職が多い企業は他の企業に比べて企業利益がUPするという傾向が見られます。

原 貴則さんは、女性はもっと高く評価されるべきだと考えています。女性は感性が豊かで新しいビジネスチャンスを生み出す能力に優れている。また、女性は柔軟性に優れ、コミュニケーションの能力が高いからだといいます。

男女に関係なく評価されることや、出産後も仕事を諦めなくてもよいという安心感は働く女性のモチベーションの向上にもなり、企業にとっても利益が上がるので、原 貴則さんは多くの企業が女性の社会進出に取り組むことで、ビジネスチャンスに繋がることだと考えています。

フィットネス系You Tube「ぐーたらストレッチ」

出典:You Tube「ぐーたらストレッチ」

原 貴則さんの様々なプロジェクトの中にフィットネス系のYou Tube「ぐーたらストレッチ」があります。僅か8カ月足らずで登録者が10万人を突破した大ヒット動画です。

コロナ禍で、つい家の中でゴロゴロして運動不足になった人も多かったのではないでしょうか。よく「コロナ太り」という言葉を耳にしました。そのような状況で「ぐーたらストレッチ」は簡単に実践できて確実に効果があると評判になり、登録者数が増えていきました。

You Tubeで100万回以上も再生される動画は、なかなかありません。原 貴則さんのセンスやスキルが高いということがわかります。そして、You Tubeの実績と集客力を基盤として会社を拡大していきました。

原 貴則さんの各種SNS

原貴則さんの
出典:原 貴則facebook

原 貴則さんはSNSを中心に、ご自身の情報を発信し続けています。常に進化していますので、気になる人はこちらのリンクから調べてみましょう。

●Facebook

●Twitter

●Instagram

●You Tube

原 貴則さんの評判について

出典:原 貴則Instagram

原 貴則さんは趣味が多く、音楽・DJ・グルメ・ワイン・海外旅行・釣りなどがお好きなようです。大学時代は、アカペラサークルに所属して数百人の前でライブを開催しました。

大勢の前でも物怖じしない、視野が広く的確なアドバイスをするなど、原 貴則さんのネットでの評判はとても評価が高いです。

原 貴則の評価&口コミ

出典:datavase.jp

●Y.Sさん  ★★★★★

「教育を通じて人々を幸せにする」という理念を持ち、精力的に活動されている方です。撮影の際に色々お話を聞きましたが、DtoCの普及に乗じて事業を拡大させたり、時代の転換期に先駆けてデジタルマーケティングを取り入れ実績を出すなど、時代の流れを捉えて事業を展開していく力に長けていると感じました。 ご自身の経験を生かしたEC事業のアドバイスや広告運用などの戦略顧問もされているそうなのでお悩みの方は公式サイトをチェック!

幼いころから教師になりたかった原 貴則さん。「教育を通じて人々を幸せにする」という言葉から強い信念が伝わってきます。

●Iさん★★★★★

時代のトレンドを読み、時代に合った適切なビジネス展開をしていく才能があります。 PR戦略、広告戦略などいつも勉強させてもらっています。

時代に寄り添ったビジネス展開とスピーディで確かな実践力は、やはり説得力があります。

●T.Nさん ★★★★★

ビジネスを形にさせるスピード感と情報量と的確な判断力など いつも感服いたします。 ビジネスなど相談させて頂いた際も、 必ずアドバイスや道筋を示してくれる方で 大変感謝しております。

原 貴則さんは自身のSNSも更新し続けていますが、常に最新のトレンドを知っています。その情報量と判断力で的確なアドバイスに繋がっているのではないでしょうか。

●A.Aさん★★★★★

商品企画、PR戦略、広告戦略などのアドバイスをいただきました。おかげでテレビにも取り上げられる大ヒット商品を作ることができました。本物の実力者です

大ヒット動画「ぐーたらストレッチ」やTV番組に取り上げられるなどの実績と評判がある原 貴則さん。その経験からのアドバイスが、更なる大ヒット商品を生み出すことに繋がっているのですね。

●N.Kさん★★★★★

誰よりも抜き出た視座の高さを持つ、時代の先駆者です。経済や世界情勢の流れを掴んだトレンド分析が非常に優れており、ユニークな視点からビジネスを展開されています。実際に一緒にお仕事させていただいた際は、レスポンスも非常に早く、物事の本質を見抜いて効率的に事業を進めていかれる印象がありました。日々事業を通して学ばせていただくことが多いです。

視野が広く、常に経済や世界情勢の流れに敏感な原 貴則さん。ユニークな視点からのビジネス展開は一緒にお仕事をする方を魅了するのでしょう。そして、物事の本質を見抜く才能の持ち主だからこそ、的確なアドバイスに繋がるのだと感じます。

社会的な影響力のある人物

出典:原 貴則Instagram

まだ30歳という若さの原 貴則さんですが、視野がとても広く行動力があり、物事の本質を見抜く能力がずば抜けている人物だということがわかりました。しかし、その舞台裏には、なかなか思うようにいかない葛藤や苦悩があったのだとわかりました。

女性の社会進出支援など、多くの社会問題に積極的に取り組んでいる起業家で、溢れるビジネスの才能は多くの人々に共感を与え評判となっています。

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GW最後に清流の宝石カワセミに出逢う

今日も晴れて、午前中から発電しまくっていました。母の引っ越しで引き取った赤いミニ冷蔵庫が林檎保管庫として役立っています。明日からレッスン再開。取り敢えず、グランドピアノの上に積んである楽譜の山をなんとかしないと。

休日のパスタランチ

パスタは調理をする前に水に漬けておくのですが、今日は心に余裕がなくてすっかり忘れていました。短時間しか水に漬けなかったので、ボリュームが少し減ったというはじめさん。

カルボナーラソースを使って「あんかけ風のパスタ」。麺より具が多い。それでも十分な量でした。

アウトドアの風景は一期一会

今日も風が冷たい日でしたが、遅咲き桜はほぼ満開で綺麗でした。子供の頃、住んでいた家の庭に同じような桜の木がありました。その桜の木が少し離れた駐車場まで伸びて、駐車場に車を停めている人から苦情がきて切るようにいわれたのを覚えています。

面倒だからと、桜の木をすっかり切り落としてしまい残念でした。今の家は角地でお隣との距離もあるので雪の心配もほとんどありません。除雪は大変ですが…。

肉眼で青く飛ぶカワセミを発見!

グランドから出てすぐの所に小さい川があるのですが、青い小さいものが水面の上を飛んでいるのが見えて、カワセミだと気がつきました。すぐに、はじめさんに教えたのですが「まさか」と信じないので、カワセミが飛んで行った方へ歩くと、なんとカワセミがこちらへ戻ってきて目の前を飛んでいきました。

その後もしばらく近くを飛んでいましたが、目の悪いはじめさんは間違えて雀の写真を撮っていました。余市川でウォーキングしているとカワセミは何度か見ますが、スマホではまず写真が撮れたことはありません。でも、出逢った日はラッキーだなと嬉しい気持ちになります。 (※ 写真は写真素材さんからのものです)

二夜連続のガーデンパーティ

拾ってきた白樺は思ったよりも長く太いので、カットしたそうですが、かなり大変だったそうです。

2年前に買った薪は物置にまだ大分あるようです。当初は16,500円も支払ったので高いと思っていましたが、かなりの量があるので良心的なのかもしれません。

余市川で拾った桜の木と白樺はなかなか燃えなかったので、物置から針葉樹の薪を持ってくるとパチパチと暖炉の中で燃えて暖かくなりました。

分厚い「かみふらのポーク」を庭で焼いてみました。両面を3分ずつ焼くと、こんがりとイイ色になって美味しそう。

こちらの皿は、はじめさんの分です。すごいボリュームでした。昨年、中富良野の「やぎカフェ」でポークステーキを食べたことを思い出しました。おうちだと安上がりです。

発酵キャベツと一緒に食べましたが、炭水化物は要りません。これだけお腹がいっぱいです。サホロ酒造の芋焼酎を少しだけお湯に入れて飲みました。ほとんど白湯状態ですが、甘くて美味しい。最近はコンビニでも白湯が売っているのだとか。ちょっとビックリしました。

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たんぽぽの黄色い絨毯がメルヘンの世界

気温は低くないのですが、今朝はレッスン室へ入るとヒヤッとしました。ランチの後、運動公園へ行くと、風が肌寒かったです。はじめさんは今夜、雨が降らなかったらガーデンパーティをやる気満々でしたが、夜になったら相当寒くなるだろうと思いました。

北海道のGWはまだ寒いけれど、花々が咲いて綺麗

風が冷たくても、昨日よりも更に桜が咲いていました。ソメイヨシノの後に咲く遅咲き八重桜はピンク色が濃くて華やかです。我が家の庭にあるカイドウも例年よりも開花が早くなりそうです。

それぞれのお庭のチューリップが一斉に咲いてカラフルで可愛いです。

タンポポの黄色い絨毯

今日は隣のグランドで野球の練習をしていました。駐車場はご父兄の車でいっぱいでした。

芝生に黄色いタンポポがたくさん咲いて、白いユニフォームが映えていました。

黄色い絨毯の上にポツンとしゃがんでいた学生。なんだかメルヘンな世界でした。

熱心にご父兄が観ていましたが、長時間の観戦は寒いだろうなぁと思いました。

泊原発再稼働ありきの北電

今朝は雨が降っていましたが、天気が回復して午前中に蓄電池が満タンになりました。電力が余っているので帰宅してからウドのキンピラを作るはじめさん。

それにしても朝刊を読んで、北電の泊原発再稼働ありきの姿勢に腹が立ちました。我が家は北電に頼りたくないという思いで太陽光パネルを設置しました。

今年初のガーデンパーティ

連休も明日迄となりレッスン室に缶詰めになっていました。まさか今夜ガーデンパーティをやるとは思っていなかったので、午後7時半にリビングへ行くと、はじめさんが庭で準備をしていてビックリしました。ヒートテックを着て、重ね着をしてクマさんのような恰好で庭に出ると寒っ!それでもお湯割りと火鍋と焚き火で、だんだん温まってきました。おニューのコールマンのテーブルは次回のキャンプで使う予定。

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春の恵みを美味しくいただく

ご近所さんから新鮮な山菜をたくさんいただきました。下処理など、けっこう手間がかかるので私はもっぱら食べる人ですが、9連休のはじめさんは嬉々としていました。

春の香りを楽しむ

左から「ウド」「タラの芽」「フキ」。

子供の頃は、母が「ウド」は酢味噌和えしか作らなかったので、これが苦手でした。しかし、「ウド」の天ぷらは最高だということを大人になってから、というよりも、わりと最近になって知りました。多すぎたらピクルスにすると長持ちします。

フキのキンピラ

これは母も子供の頃からよく作ってくれました。しかし、フキの下処理はかなり大変です。はじめさんは手が痛くなったといいます。

ピリ辛、いや我が家のは大辛で「おつまみ」にもなります。

タラの芽とウドの天ぷら蕎麦

ニセコのうどん屋さんで食べたウドの天ぷらの美味しさに驚きました。

道の駅でも売っていました。しかし、新鮮な「ウド」でないと堅くて美味しくなかったりします。ご近所さんは、その見極めがプロ級です。

天ぷらがあるときは、冷たいお蕎麦ですよね。以前は2人で二束がペロリでした。

この天ぷらの量では、ふたりでお蕎麦が一束では、はじめさんには少ないはず。ザルの方は私の量ですが、ここからお裾分けしました。それにしても、天ぷらの量が多く、流石に1回で食べ切れるものではありませんでした。

一日で遅咲き八重桜が五分咲きに

今日は久しぶりに風もなく気温が上がり、穏やかな天気に恵まれました。運動公園へ来る途中、何軒かのおうちでバーベキューを楽しんでいました。

昨日はまだ蕾だったのに、一日で八重桜が五分咲きになっていました。

公園内では賑やかなツグミの声が聞こえ、ちょこまかと地面を歩いている姿も見られました。

ケケケと笑うような鳴き声が特徴のツグミ。渡り鳥で、もうすぐ渡ってしまうそうです。

ウォーキングをしながら四季折々を楽しめて、収穫もあり一石二鳥。

昨年の収穫「銀杏」。硬かったので外に出しておいたら雪の下になってしまいました。9連休のはじめさんは、やることが盛りだくさんだったようです。

なかなかガーデンパーティができません。これは昨夜食べた「海鮮ココナッツミルク鍋」。ベビーホタテと海老で良いお出汁が出て最高でした。

今夜こそは!と全ての物を揃えてスタンバっていたら雨が降ってきて中止となりました。ウォーキングができないことは滅多にありませんが、庭に出るのは意外と難しいのかもしれません。ガーデニングは今月の半ばくらいからかな。

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園田高弘【校訂】ベートーヴェン「ワルトシュタイン」

久しぶりにベートーヴェンのピアノソナタを弾いた。全32曲を勉強しようと思いつつも、なかなか全曲に届かず、残り7作品。その中に「ワルトシュタイン」があり、昨年はこの大作にかなり時間を注いだのだけれど、また時間が経ってしまった。

ベートーヴェンのピアノソナタはヘンレ版を愛用

中学生のときに、NHKの番組「ピアノのおけいこ」で講師をされていたピアニストの宮沢明子さんにプライベートレッスンを受ける機会がありました。その時はピアノソナタ第5番で受けたのですが、ヘンレ版で勉強することを強く勧められ、当時6,000円もする高価な楽譜でしたが、すぐに買ってもらいました。

今でも持っていますが、ヘンレ版って新品でもパッと楽譜が開けて便利な分、傷みやすくて、ボロボロな状態です。

ずっとヘンレ版で勉強してきましたが、つい先日、園田高弘【校訂】のベートーヴェンのピアノソナタが1作品ずつ出ているようなので、「ワルトシュタイン」を買ってみました。

多様なペダルの指示

昨日から、ゆっくりのテンポで一音一音確かめながら、スコアに記載されているペダルで弾いていますが、ヘンレ版で勉強していたときとは別の曲ではないかと思う程、違うことに驚きました。

古典作品では、あまりペダルを踏み過ぎないようにしていたのですが、園田氏の校訂では、かなりペダルを踏みます。しかも、「踏み込んで離す」「連続して踏み替えを行う」「特定の音または和音を強調する場合」「ゆっくりと離す」「ゆっくりと踏み込む」と、かなり細やかな指示があります。

ベートーヴェンは生涯を賭けて対決してきた最も難しい作曲家

園田高弘さんといえば、ベートーヴェン弾きで有名なピアニストでした。残念ながら、私は一度もリサイタルで聴く機会がありませんでした。

園田さんは76歳で亡くなりになる2004年までバリバリの現役ピアニストだったそうです。リサイタルの練習中に自宅で倒れられました。

ベートーヴェンの時代のピアノは鍵盤が浅かった

「ワルトシュタイン」の第3楽章の最後の方に1-5という指使いのグリッサンドが出てきて戸惑います。この奏法で弾いている動画を観たことがありますが、私はできません。ベートーヴェンが当時使っていた鍵盤の浅いピアノなら可能かもしれませんが、現代のピアノでは指を痛めそうなので、左右両手で取り分けて音階を奏すれば、遅いグリッサンドの効果は十分達成できるると園田高弘【校訂】版に記載されています。

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強風が吹き荒れ桜が散るのも早い

朝から強風が吹いていました。今年は風の強い日が多いです。大型連休中にキャンプを楽しんでいる人も多いと思いますが、アウトドアの大敵は風。我が家も昨年はキャンプ中に、強風でタープのポールが折れてしまい、はじめさんの心が折れたのでした。今年は桜の開花は早いですが、まだ寒くてキャンプに出掛けていません。

噴火湾のベビーホタテ

今日から連休という人も多いのではないでしょうか。私も今日から日曜日まで連休です。とはいえ、毎年GWは仕事が山積するので出掛けません。日曜日迄、とても忙しく過ごす予定です。

ランチのときにピンポンが鳴り、生徒さんが噴火湾の新鮮なベビーホタテを届けてくれました。玄関のドアを開けると、ものすごい風!悪天候の中、ありがとうございました。

ホタテの貝柱に付いている丸い黒い部分のウロは、基本的に食べられない部位なので取り除きます。はじめさんが綺麗に処理してくれました。海鮮鍋で美味しくいただきます。

北海道の最大瞬間風速で余市は9位

今日の最大瞬間風速は23.9m/sで、余市町は北海道で9位でした。それでも、ランチの後は運動公園へトレーニングに出掛けました。

風が強いのでグランドを歩くことにしました。入口には枝垂桜の八重桜が綺麗に咲いていました。

強風の桜まつり

こんな強風の日でも余市川の土手沿いには観光客が少し来ていました。強風でかなり散ってしまったようですが、雰囲気は楽しめたでしょうか…。

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連休の谷間の平日は普段通りにレッスン

今朝は快晴。いつもより早めの時間にスーパーへ行くとタマゴが買えました。しかし、9時過ぎでギリギリでした。まぁ買えない日は曜日をずらして買いに行くようにしています。母の日と母の誕生日が近いのでパジャマを買いました。選ぶのにけっこう時間がかかりました。祝日だと職員が居ないので運動公園へ出掛ける前に施設に寄りました。

朝早くから発電しまくり蓄電池は満タン!

気温は上がっても、そんなに暑いというほどではありません。ウォーキングするのに、ちょうどイイ気温です。爽やかで清々しい。

ここ2,3日は晴れの日が続くようなので太陽光パネルの発電が期待できそうです。帰宅したら、外の電気が入っていない冷蔵庫から林檎を取り出して、リビングに置いてある小さい冷蔵庫に電気を入れて林檎を入れようと思いました。

階段を登って余市川沿いを歩く

余市川の土手沿いを歩くための階段がいくつかあります。今日は平日なので、観光客はそれほど多くなかったです。しかし、高速道路へと繋がる我が家の近くの道路は混雑していました。

毎日、係りの人がバイクに乗ってきて何かの管理しているようです。そして、早くもジェットスキーに乗っている人が現れました。一台でもかなりの騒音です。これから何台も余市川に集うのかと思うとため息が出ます…。

まちづくりの委員会で一応、役場の人には伝えたのですが、規制はできないようです。大きな事故など起きなければいいのですが。

ハラハラと桜の花びらが舞うのもまた風情がありますが、だいぶ桜が散っていました。

電気が余っている状態なので、すぐにミニ冷蔵庫に電気を入れてシナノゴールドを冷やしました。林檎屋さんでも店頭に出す前には冷蔵保存しているようです。だからこの季節の林檎は電気代が高騰しているし高いのですが、先日、大玉のシナノゴールドを箱で1,900円でgetしました。少しキズがあるからとのことですが、これは超ラッキー!林檎は大きい方が美味しいと思います。パリッパリですこぶる美味しい林檎です。

値上がりしている物が多いけれど花は絶やさない

ガーデニングする余裕が今はちょっとありませんので、家の中に花を飾っています。発表会の構成が決まったら、今月の半ばくらいから少しずつ始めようかと思っています。

ちょっと変わったアルストロメリア。花が小さくグリーンの部分が多い。

毎日少しでも練習すると成果が上がり自信がつく

がんばりカードを見ると、毎日少しでも練習している生徒さんが何人かいます。やはり練習しているからか張り切ってやって来ます。何より、練習することで質問ができるのです。これは大きいことだと思います。練習していなければ、何が分からないのかも分からないままなのですから。

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舘野 泉ピアノ・リサイタル 2023

2023年4月30日(日)13:30開演
札幌コンサートホール kitara 小ホール
ピアノ:舘野 泉
ヴァイオリン:ヤンネ舘野
ヴィオラ:安達真理
チェロ:矢口里菜子
コントラバス:長谷川順子

●ウルマス・シサスク:組曲「エイヴェレの星たち」より第2曲「エイヴェレの惑星」Op.142-2

●J.S.バッハ(ブラームス編):シャコンヌ

●W.A.モーツァルト(光永浩一郎編):「女ほど素敵なものはない」による8つの変奏曲K.613 ヘ長調
(シャックの「愚かな庭師」のリート)

intermission

●平野一郎:鬼の学校 左手のピアノと弦楽の為の教育的五重奏(舘野 泉に捧げる/委託作・初演)

a:登校、もしくは始め方
Ⅰ:基礎科目
1限)そろえ方
2限)かぞえ方
3限)つづり方

A:運動(と悪戯)
Ⅱ:教養科目
4限)ふるまい方
5限)たしなみ方
6限)なりすまし方

B:給食(と転寝)
Ⅲ:実践科目
7弦)ぬすみ方
8限)ゆすり方
9限)だしぬき方

C:掃除(と喧嘩)
Ⅳ:生存科目
10限)たたかい方
11限)にげ方
12限)かくれ方

X:放課後の鬼生訓
w:下校、もしくは終わり方

encore

●草川信:夕焼け小焼け

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来年は米寿を迎えるピアノ界のレジェンド

舘野 泉さんは母と同い年。母も今月で87歳になりますので、来年は米寿なのかと思いました。それにしても、90歳までスケジュールが決まっているというのは驚きです。

舘野先生のコンサートはずっと以前から自由席ですが、今日は小ホールが満席になるとアナウンスがありました。年配の方が長い時間、立ちっぱなしで待ち、席を探して回るのは大変なことなので、できれば次のコンサートから指定席にしてもらえることを願っています。

会場で座っていると、来賓席が1席だけ設けられていました。どなたが見えるのかと思いきや、「鬼の学校」の作曲者である平野一郎氏でした。

お星さまになったシサスク

エストニアの作曲家ウルマス・シサスクが昨年の12月に帰らぬ人となったと聞きました。彼は人と話すことより天体望遠鏡で宇宙と話してきたそうです。第1曲は、しっかりと力強いメロディと無限の彼方まで響いていくような伴奏が言葉にならないほどの美しいバランスで、うっとりしました。とても左手だけで演奏しているように思えなかったです。

この後です。3月から4月にかけてヘルシンキのご自宅に戻ったことをお聞きして、マリアさんが亡くなったことを知りました。プログラムではマグヌッソンの「左手のためのピアノ・ソナタ」になっていましたが、マリアさんのために大好きだったバッハの「シャコンヌを弾かせてください」とアナウンスされました。

第一部の最後はモーツァルトの「女ほど素敵なものはない」で、だいぶ以前に舘野先生の両手での演奏を聴いたことがあります。今回はチェロと左手のピアノで8つの変奏曲を楽しめました。

若手音楽家たちと息の合った演奏「鬼の学校」

TVで観たときは、どんな曲なのか全体像は分かりませんでしたが、プログラムを見ると実に面白い。まるで台本のようです。「鬼の学校」では鬼の先生が若い鬼の生徒たちに生きる知恵を教える音楽なのです。

老境に達した酒呑童子先生の教えを受ける鬼の生徒たち。凄まじい不況和音と複雑なリズムで賑やかに演奏されました。指揮者も居ないのに一体どうやって合わせたのだろうと、はじめさんは不思議でならないといいます。やはり、ご子息のヤンネさんと先生の阿吽の呼吸があってこそなのだろうと思いました。勿論、他の楽器の方々も抜群に上手かったです。

時折、先生がバシッと緊張感半端ない低音の音を鳴らすと、こちらもハッとさせられました。鬼の授業はとても長く、TV放送では「この曲を弾くと、とても体力が消耗する」とおっしゃっていました。来年、米寿を迎える方がこの壮大な曲を若者たちと一緒に、いや若い生徒たちをグイグイ引っ張っていくのですから、アッパレでした。

力尽きるまでピアノを愛し演奏する姿は今も昔も変わらない

作曲者の平野氏がステージ上に呼ばれ、何度も6人でステージに登場してくれました。舘野先生は車椅子です。車椅子に乗っているときはお爺さんなのですが、一度ピアノに向かうとピアニストの顔になる。20代後半からずっと聴いてきましたが、両手で弾いていた頃と左手だけで弾いている今も先生のピアノは変わらないのだと思いました。

力尽きているはずなのに、車椅子でのお迎えの方を控えに帰して「もう1曲」と合図。最後の曲は「夕焼け小焼け」。もう両手でもあのような演奏は出来ないと思うくらい、美しい世界が広がって、会場のだれもが涙を流したことでしょう。今日のコンサートはよく泣いたなぁ。マスクをしていて良かった。

演奏が終わるとニコニコの笑顔でお客さんにバイバイ、またねという仕草でお別れしました。とてもチャーミングな鬼の先生でした。

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ピアノ界のレジェンド舘野 泉 / ピアノへの情熱

昨年12月30日にTV放送された「鬼が弾く 左手のピアニスト 舘野 泉」が放送されたこともあり、今日のコンサートは早い時間からロビーにお客さんが並ぶことを予想して、早めに札幌に到着しました。

青空と桜吹雪の豊平館

会場のキタラから少し離れた24時間770円の駐車場にフリードを停めてランチ。お豆腐弁当と野菜サラダ、それにシナノゴールドという林檎を炭酸水に漬けて持ってきた はじめさん。塩水に漬けると変色しないのは知っていましたが、炭酸水に氷を入れるとドリンクにもなり、林檎もシュワーっとして、とても美味しかったです。

青空に映えて豊平館の美しいこと。

桜色のコートを着てきましたが、ポカポカ陽気でフリードにコートを置いてきました。

突風が吹いて桜吹雪!20℃まで気温が上がり、この陽気では5月3日の余市桜まつり迄、持ち堪えられないと思いました。

はじめさんもコートを置いてきて七分袖。初夏を感じさせる暖かさでした。

自由席ではなく指定席に改善してほしい

13時30分開演、13時開場で、12時半頃キタラに到着。すでに並んでいる人が多かったです。しかも大ホールでも同じ時間帯でコンサートがあるようで、ロビーは人でごった返していました。

案の定、自由席とあって、早く並ぶ人が続出。しかも、高齢な方が大方なので早くからチケットを入手している方にとって自由席は何一つ良いことがありません。キタラの係りの人も大ホールのお客さんと小ホールのお客さんをきちんと並ばせることができない状態でした。

時間きっかりに開場となりましたが、はじめさんの列の前の高齢の女性がチケットを出していなかったのか進みません。あんなに時間があったのに…!それを係りの人は、後ろのお客さんを待たせて対応していて、ちょっとびっくりでした。

小ホールが満席だということで、ご夫婦や連れだって入ったお客さんが別々の席になったり、とにかく空いている席を探すのが大変。次回は指定席にして欲しいと思いました。

マリアさんの訃報

舘野先生がお元気そうでホッとしました。しかし、最初の曲の演奏を終えて急に言葉に詰まり、きっとご病気のせいだと思っていたのですが、まさか最愛の奥様マリアさんが先月亡くなったとは知らなかったので、先生からお聞きしてとてもショックでした。マリアさんが大好きだったバッハの「シャコンヌ」を聴きながら、ボロボロと涙がこぼれて止まりませんでした…。

尽きることのないピアノへの情熱

コロナ禍で暫くコンサートができなかったときは相当に落ち込んだとお聞きしました。やはり、お客さんと繋がれるコンサートが舘野先生の生き甲斐であり、だからこそ全力投球できるのだなぁと思いました。ソロ演奏も若手音楽家たちとのアンサンブルも、とても素晴らしかったです。コンサートノートは後日。

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