よみがえれ 昔日(せきじつ)の情熱 / 布施明 LIVE TOUR 2022

若い頃に一度だけ布施明さんのライブを聴きました。何年か前に「頑張っている若者に譲りたい」と紅白を卒業したのはファンとしてはかなり残念でした。布施明さんが居ない紅白は、やはり淋しい。

初めての札幌芸術劇場 hiaru

今日は1人だけレッスンしてから、初めてhitaruに来ました。布施明さんのコンサートを聴くのは実に30年以上ぶりです。

せっかくなので、札幌に宿泊してコンサートを愉しみたいと思いました。コンサートを聴くのは私だけで、はじめさんはホテルにチェックインしました。

コンサートを聴く前に「もりひこ」で珈琲を飲みました。「ウガンダ シピフォールズ」。キャラメルのような丸みを帯びたコクと野性的で力強い風味。ライムのような柑橘系でフルーティな酸味と甘みがある、味わい深い珈琲でした。

それにしても、珈琲一杯で800円超え。かなりリッチでした。

布施明さんは、今年で75歳になるとは思えないほど、相変わらずの声量。クラシックのコンサートと違って休憩なし。

途中でバンドだけの演奏があり、その間に衣装を替えて登場されました。立て続けに歌いまくるパワーに圧倒されました。

知らない曲が何曲か続いた後に「落ち葉が雪に」が、しっとりと歌われました。この曲は布施明さんの作詞作曲で大好きな作品です。

「カルチェラタンの雪」「霧の摩周湖」「シクラメンのかほり」などの名曲がお洒落なアレンジで歌われました。50年以上の付き合いという井川雅氏のピアノが過ぎました。

アンコールは、「マイウエイ」「君は薔薇より美しい」。そして、最後に歌われた「Time To Say Goodbay」が最高でした。とにかく凄まじ程の声量で、まるでオペラ歌手のようでした。

ほとんど休憩なしで、最後まで素晴らしい歌声を披露してくださった布施明さんに元気を貰いました。ただただ素晴らしく、今回のコンサートを聴けて本当に良かったと思いました。

まんまみ~や

ホテルの近くのお店「まんまみ~や」。広々とした席で、あずましく、どのお料理も美味しくて、想像以上に良いお店でした。

桜エビとネギのサラダ。こういうのは今まで食べたことがなかったけれど、とても美味しかった。参考になります。

出来立て豆腐。ご飯の替わりにお豆腐を食べるので、こういったメニューはありがたいです。

お豆腐だけでも美味しいですが、色々な薬味があって、更に楽しめました。

お気に入りのお店に出逢った

カウンターの真ん前に座りましたが、店主に「仲がいいですねぇ~」といわれました。

「チョモランマ鶏唐揚げ」スパイシーブラック。このお店は我が家好みの料理が多く、しかも良心的な価格で、とても気に入りました。また機会があったら来たいと思います。

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余市ニッカウヰスキー工場までウォーキング

旅行から戻ったのが水曜日の夜だったので、もう日曜日かという感覚です。今日は雪が降るというので、玄関に残した鉢を家の中に入れました。

もうすぐ12月!

ビーツのスープを使って、大根と鶏もも肉の煮込みを作りました。大根が綺麗な桜色に染まって、わぁ~♪ 身も心もあったまります。

日曜日のランチは大根と鶏ももの煮込みと、焼き豆腐、彩り野菜。炭水化物は少な目ですが、お腹がいっぱいになります。

自宅から1.3㎞の余市ニッカウヰスキー工場

食べたらすぐに歩くが日課になっているので、今日もすぐにウィーキングの恰好でフリードに乗ってニツカの近くまで来て気が付きました。

そういえば、今日は自宅から歩いてニツカに行こうといっていたのに、すっかり忘れてしまい、せっかくフリードで出て来たのでガソリンを入れて帰宅。玄関に置いてある鉢を家の中に入れて、着替えて徒歩でニツカに向かいました。

自宅から徒歩でニツカに来るのは1年ぶりです。工場まで徒歩で1.3㎞。16分で到着!

工場見学は予約が必要ですが、ミュージアムと売店は予約なしでも入れるようになりました。

余市10年 飲み比べ

今年の夏に出た余市10年。旅行に出掛ける前日にこれだけ試飲しましたが、今日は以前から出ている余市10年と飲み比べ、更にフロムザバレルをチョイスしました。3ショット(500円+300円+200円)で、ちょうど1,000円でした。

アクリル板超しに係りの人と談笑して、写真を撮らせてもらいました。

カウンター席で、じっくりと味比べをする はじめさん。同じ余市10年でも、夏に出た方が断然に美味しい。フルーティだけれど、深い味わいに納得の表情です。

そして、フロムザバレルも期待を裏切らない美味しさ。度数が60度近くあるので、チェイサーは必須ですね。

ダイサギがひっそりと佇んでいた

余市川にあるコロニーから来るのでしょうか、フリードで通過するときに時々、同じ場所でダイサギを見かけます。1羽で居ることが多いです。

ダイサギはジッと静かに獲物を狙っているのだと思いますが、目の前を鴨が平然と通過していました。ダイサギは、ちょっとムッとしているように見えました。

沢の鶴でチョイスした日本酒が届いた

23日(水)にお店から最速で送ってもらいましたが、なんと金曜日の午前中に届きました。

午前中に大人の生徒さんのレッスンをしていましたが、ピンポンと電話が何度も鳴って苦笑い。

揚げ物上手な はじめさんのアジフライにチョイスしたのは右側の辛口のお酒。名水百選「灘の宮水」仕込み「純米原酒」

スッキリとした辛口のお酒で、はじめさんは「こういうの大好きだ!コーさんと呑みたかったなぁ」といっていました。

「原酒」とは・・
一切の加水をせず蔵でしぼったままの濃醇なお酒。原酒ならではの飲みごたえと純米酒のふくよかな味わいと香りをお楽しみください。

それにしても、2人で半分も飲むとけっこう効きます。あのとき、試飲をしてからトンボ玉ミュージアムまで歩いたときは、けっこうしんどかった。

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昨日&今日でグループレッスン3本立て / 楽しい音楽の時間

23日に旅行から戻ってすぐにグルーレッスン。田川橋から余市川のいつものコロニーに白鷺がたくさん居るのが見えたので、今日はグランドではなく、余市川の土手沿いをウォーキングした。

雪が降る前の晩秋の余市川

余市川の土手沿いは雪が深くなると、人が歩くのは難しくなります。キツネのフィールドサインはたくさん見かけるようになります。

青空が広がり、余市川も美しい青でした。コロニーには白鷺が9羽くらい居ました。

グランドにあるイチョウ並木。すっかり葉っぱが落ちて、銀杏もかなり落ちてしまいました。

グランドから自転車に乗った人やワンちゃんを散歩させている人を見かけます。今日は土手沿いからグランドを眺めるとカラスは2羽居ました。

コンサート風のグループレッスン

月に一度グループレッスンを行っていますが、生徒さん同士のミニコンサートといった感じです。

日頃の練習の成果を披露します。このグループレッスンがあるので、年に一度の発表会もそれほど舞いあがる生徒さんはいません。

小さい子も聴く姿勢ができるようになります。自分が演奏しているときに、うるさくされたら誰だっていやだと思いますし、聴いてもらうと嬉しい気持ちになりますよね。

ピアノための物語。今日は私はナレーション約で、小2のKちゃんが効果音や登場する動物などを表現してくれました。

大人の生徒さんのグループレッスン

発表会が終わってからも、サン=サーンスの「動物の謝肉祭」を曲を変えて演奏しています。グループレッスンでも、お弾き初め会でも演奏します。

14曲コンプリートできたら良いですね!


ショパンのバラード1番&2番の他に小曲を沢山取り入れて勉強しています。ちょっとベートーヴェンから遠ざかっていますが、新年から再開しようと思っています。

シベリウスの「樹の組曲」から2曲弾く予定でしたが、シューマンの「子供の情景」から2曲に変更しました。どちらの組曲も全部弾いておきたいです。

土曜日のグループレッスン

昨日は思うように弾けなかった はじめさん。昨日のグループレッスンに参加できなかった生徒さんとグループレッスンをすることになり、朝早くから真剣に練習していました。

ハイドンのソナタ ハ長調の第3楽章。コンパクトですが、けっこう難しいですね。楽しく弾けたらと思いますが、かなり真剣な眼差しで楽譜を見ながら演奏していました。無事に合格!

お子さんが生まれたばかりの新米パパさん。生まれた赤ちゃんにはまだ会っていないのだそう。これから、たくさん素敵な演奏を聴かせてください。

土曜の朝のグループレッスンも、なかなかイイものです。

土曜日のパスタランチ


ズワイガニのクリームパスタ。すぐにパスタを食べたくなりますが、スープや野菜サラダから食べます。

美味しいソースなので、はじめさんは100gで。

ランチの後はすぐにウォーキング。帰宅してから珈琲を飲んで2回目の銀杏皮むきをしました。これも重労働でヘトヘトになります。

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旅の余韻に浸りながら生活リズムをととのえる

11月24日(木)
昨夜は遅く帰って来たので、今日はレッスン休みにしておいて良かった。細々とあちらこちらでお買物をしたので、全てあるか、どこかに紛れていないか確認するのが、けっこう大変だった。

出掛ける前に弱っていたボスのレッド。数日も留守にしたから、水槽に近づくのが怖かった。しかし、灯りをつけると、なんとレッドがこっちを見ていた。そして、フラフラと浮上したり、ご飯まで食べているではないか。出掛ける前よりも回復したように見えるのは気のせいだろうか…。

白良浜のイメージのネックレス&イヤリング

今回、選んだネックレス&イヤリング×2。ネックレスの色に惹かれました。

圧倒的にピアスが多い中、イヤリングも選びました。

白い砂浜と海の色に貝殻。

お天気が良かったので、エメラルドグリーンの海が綺麗でした。

運動公園で最後の銀杏拾い

リハビリ・ウォーキング。日曜日あたりから雪が降るとの天気予報。今日はまだ歩くと汗ばむくらいでした。

それにしても、旅の朝は毎日6時か6時半起きで、朝食は8時か8時半。(普通なのかも知れませんが、我々とはリズムが違う)そして、夕方までレンタカーであちらこちらへ動き回って、なかなかハードな旅でした。英会話の先生に何故、写真を送らないのといわれた はじめさん。それどころではなかったですね。

図書館に延長の電話を入れ、貯まっていた新聞を読み、blogを書いて、夕方から2時間程ピアノに向かった。暫く弾いていないときは、第一音を鳴らすのが若干コワイ。しかし、思っていたほど指もしっかりと動き、バラード第1番も暗譜で弾けた。さて、グループレッスンで何を弾こうかなぁ。

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自分たちの好きな行動ができるフリーツアーを堪能 / 日々の鍛錬が必要

11月23日(水・祝)
神戸・南紀白浜旅行 最終日。
白良浜で拾い集めた貝殻やサンゴ。えっ、サンゴ!?輸入先のオーストラリアのサンゴなのでしょうね。帰宅したら熱帯魚の水槽に入れようと思う。

自分好みで計画できるフリーツアー


海外旅行だったらフリーツアーは難しいと思うけれど、国内旅行でったので、行動・時間を縛られずに好きな時に好きなように行動できたことが良かったです。

千畳敷や「なぎさビール」は、はじめさんもはじめてだったので新鮮味があったといいます。ホテルへ戻る前に地元のスーパーに寄ると、みかんや柿がご当地価格で売っていました。

貝殻を並べて、買って来た「みかんエール」のコラボ。みかんのビールなんて飲むのは初めてですが、爽やかな酸味が感じられて美味しかったです。度数が高くて3本味比べをしましたが、少量でもけっこう酔うので工場で、やはり一人で150ml×4の試飲をしなくて良かっと思いました。

旅行中はノートPCで映画を愉しみました。それにしても、ここのコテージのデザインや使い勝手がかなり変です。椅子の前にテーブルが無いので、カラーボックスを横に倒して、はじめさんのストールをテーブルクロスの替わりにしました。流石はアイデアマン!

朝風呂で昨夜の使ったら使いっぱなしの現場を見た。小さい子を2人連れた親子で、内風呂の窓を解放したまま、シャワーを元に戻さない、全てのドアを開けっぱなし(トイレのドアも!)、などなど。その親子はグランピングに来ていたので、食堂では会いませんでした。

休日だったのもあり、宿泊客が多かったようで、昨日と違ってフリーでご飯やみそ汁をといわれました。その方が自分の量でご飯を盛れるので良かったです。アドベンチャーが休業にならなかったら、此処はもっと混むのだろうと思いました。

旅行ではいつもより沢山食べるので、お腹がびっくりし続けているのがわかります。圧倒的に野菜の摂取が少ない。ここで珈琲を2杯飲んだのに、コテージに戻って、ヨーグルトを半分食べながら、はじめさんが淹れた珈琲を愉しみ、束の間の時間を寛いだ。

荷物をノートeパワーに詰めると、こんな南国にも雪虫が飛んでいることに驚く。雪虫だというと、「まさかや!」と、信じないはじめさんも「あれま、本当だ」と驚く。

土地勘が無いので、高速道路のPAに入るのも半信半疑になります。何しろ、一旦出口に出なければならないし、屋内の建物のパーキングに車を入れるのは、北海道人には慣れないものです。

展望台に行くと、何故かマッサージ器が2台ありました。せっかくなので10分100円は、はじめさん。15分200円は私が使ってみました。

神戸に近いPAで持ってきたパンと、コンビニで買ったサラダや茹でたまごでランチ。この旅行ではファミマで見つけた無糖の紅茶「シャルドネ」にはまり、ファミマを見つけては「シャルドネ」を飲んで走りました。

しかし、店舗によっては3種類(ジャワティー・アールグレイ・シャルドネ)の中の「シャルドネ」だけが無かったり、3種類ともなかったり。北海道のファミマにもあるだろうか。ちなみに家の周りにはセコマは4件ありますが。ファミマは無いです。

沢の鶴「ミュージアムショップ」

レンタカーは午後4時まで返せば良かったのですが、土地勘がないので街中を走るのは避けたいと、はじめさん。やってきたのは、沢の鶴「ミュージアムショップ」。7年前も来たかったのだそう。

ドライバーのはじめさんの替わりに私が試飲することになりましたが、日本酒は血糖値が上がるのであまりやりたくなかった。とはいえ、試飲した辛口4本を自宅に送ってもらいました。

KOBE・とんぼ玉ミュージアム

無事にノートeパワーを日産レンタカーに戻して、そこからKOBE・とんぼ玉ミュージアムまでスーツケースを引っ張りながら歩きました。これがけっこう重くてしんどい。旅行中も歩くことが多く、毎日10,000歩くらい歩き回りました。旅行するには日々の鍛錬が必要だと痛感します。

とんぼ玉ミュージアムは休日だったのもあり、制作体験に訪れるファミリーなどで混んでいました。今回もお気に入りのが見つかって良かった。

帰りの神戸―千歳便は満席

行きも混んでいましたが、午後6時20分のフライトも混んでいました。分散搭乗で、なんと窓側の私が第3グループで、はじめさんよりも一足先に搭乗しました。

そういえば、行きも帰りもラウンジは満席ですといわれました。やはり旅行支援で出掛ける人が多いのでしょうか。我が家は全く支援されませんでしたが…。

4泊5日の我々にとっては長旅を堪能した

帰りの便で気に入った「ほたてスープ」とソラシドスープを買おうと思っていましたが、なんと「ほたてスープ」は前の方の席の人が買い占めていたようで完売でした。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン。1人2個までとかにして欲しいです。

北海道に着くと涼しいだろうなぁと思っていましたが、そんなのは一瞬のことで、バスを待っている間中、寒くて震えていました。1℃!これが北海道の冬。しかも、私たちが乗ったバスは大勢の人と荷物を載せてギュウギュウ。

千歳のファミマでシャルドネ6本見つけて、ようやく高速に乗った。キャンプと違って荷物はまとまっているからイイものの、さて何から手に付けようかと思いました。取り敢えず、明日は思い切りピアノを弾こう。

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想像以上に白かった白浜の美しさ&熊野古道の紅葉の美しさ

11月22日(火)
旅行4日目。朝からお天気で気分の良い日。昨夜は遅くまで映画を楽しみましたが、6時半に起床。朝食の前にスパに行ったところ、誰にも合わず貸し切り状態でした。

コテージに連泊 / 天気に恵まれる

年中みかんが収穫できる和歌山。11月も後半ですが、北海道とはだいぶ気温が違います。

このコテージにはキッチンが付いているものの、お鍋やフライパンなどがないので、全く使わなかったです。

コテージから海が見えますが、はじめさんは「あの海が白良浜」だといいます。

コテージから少し離れた場所で夕食と同じようにこちらで朝食です。

ブッフェでない朝食がとても良かった。

色々なおかずが付いて楽しい朝食でした。夢千代館でも付きましたが湯豆腐が嬉しいです。ご飯はお替りしたい はじめさんに手伝ってもらいました。

ブラタモリで知った白良浜の砂はオーストラリアから輸入

昨年の12月にブラタモリを観て知ったのですが、白良浜(しららはま)のこの白い砂は、なんとオーストラリアから輸入しているのだそうです。

川から供給される白砂が大きく減少して砂浜が細ってしまったためとのことです。

「白良浜ってこんなに白かったかなぁ?」
「想像以上に白い!」を連発するはじめさん。

その通りなのでしょう。若い時に何度か訪れ、パラソルを借りて一日ボーっとしながら海を眺めていたのだそうです。

今日は平日だということもあり、またアドベンチャーワールドが休園しているのも関係してか、いつもは人で込み合っているビーチも人が少なくてあずましかったです。

今日、予定通りにアドベンチャーワールドに行っていたら、この白良浜には来なかったのかもしれません。今日のような天候の良い日、人の少ない日は滅多にないと思うので、それはそれで良かったのかも。

若い子が書いたのだろうと思いましたが、「パンダのリベンジ必ず」「それな」という砂に書かれたメッセージを見て、はじめさんと笑いました。私たちも、いつかリベンジしたい。

この奇岩もマグマによって造られたものなのでしょうか。和歌山にはこういった風景が多くみられます。

まるでプライベートビーチのよう。暖かくて気持ちが良いので、膝から下を切り離せるワークマンのズボンがこのような日は便利。一旦、海の中に入ると、なかなか出たくない気持ちになったようです。

白良浜の次は千畳敷に来ました。なるべきお金がかからないコースを選んでいます。駐車場も無料です。

まるでミルフィーユを思わせるような地層に驚かされます。その名の通り、千畳もあるような広い大岩盤です。

打ち寄せる波が激しく、時折すぐ近くまで波が迫ってくることがあるので、油断しないように気を付けましょう。

それにしても、かなり荒々しい場所ですが、小さいお子さんを連れたご家族が多く、けっこうスパルタなお父さんが多かったですし、小さい足で必死にお父さんと登っていました。

いい汗をかいたので「なぎさビール」が飲みたくなった


昨夜、ホテルの夕食で飲もうかと躊躇したのは、ホテルだと900円もするので。スーパーでは400円くらいで売っていました。

工場でしか販売していないものもあるというので、せっかくなので工場に来てみました。選んだのはこの3種類。コテージの冷蔵庫で冷やして、今晩飲もうと思います。たのしみ。

神聖な熊野古道の美しい紅葉

なぎさビールの工場では飲み比べもできたのですが、それだと4種類150mlを1人で飲まなければならないので、やめておきました。

飲まなかったのに、ほろ酔い気分になって、目が覚めると、熊野古道に来ていました。流石に山なので、ひんやりと肌寒かったです。

熊野古道を歩くには、山歩きと同じ服装で、しっかりと歩ける靴が必要とのこと。

かなりしんどい世界遺産だとききます。

山歩きが好きな義父に連れられて、よく山を歩いたというはじめさん。

20代のときに、独りで熊野古道を歩いたといいます。そして、確かに、このような〇〇王子を苦労しながら通った記憶があるといいます。

熊野古道館に立ち寄ると、歩いてきた人たちが休憩しているような感じでした。

反対側にあったカフェではカップ麺を食べているグループがいたり。珈琲を飲むか迷いましたが、今回はやめておきました。

午前中に白良浜を訪れたときは快晴で、今日も絶対に夕陽が見れると思っていたので、後で「円月島(えんげつとう)」に来てみようと話していました。

島の中央に円月形の穴がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。

熊野古道から再び白浜へ戻ると、夕陽のスポットである「円月島」に、若い人を中心にけっこう人が集まっていました。

穴に夕陽ががおさまる瞬間をみなで狙っていましたが、厚い雲に覆われて夕陽を見ることができませんでした。残念….

和牛しゃぶしゃぶな夕食

夕方、コテージに戻ってスパへ行くと、明日は祝日だからなのでしょう、けっこう人が居ました。シャワーなど使った後、元の場所に戻さなかったり、窓を開け放したままだったり、なんだか雑然として、一気にあずましくなかった。( ノД`)シクシク…

昨夜はフレンチだったので、今宵は「和牛しゃぶしゃぶ」コースを選びました。

しゃぶしゃぶの後に「さよりのオイル焼き」「天ぷら」。赤だしとご飯とデザートまで付いて、本当にボリュームたっぷり。

明日はもう最終日

楽しい時間は、あっという間です。

白浜から神戸へ戻り、車を返して、トンボ玉のお店に行きたい。それにしても、ノートeパワーで、あっちへこっちへとよく走り回りました。フリードよりも小回りが利いて、使い慣れるとかなり快適でした。でも、私はやっぱりフリードの方が開放感があって好きです。

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最南端の串本で絶景の夕日を見た / オレンジ色に染まる空はやがて赤から黒へ

11月21日(月)
旅行3日目。浜千代館の近くに観光名所となっている「夫婦岩」があるというので、朝食の前にちょっとウォーキングをしようと思いました。

浜千代館の朝、観光名所「夫婦岩」からスタート

今朝は風が強く肌寒かったので、厚手のフーディにハイネックのヒートテックを着てちょうど良かったです。このフーディは、今回の旅で着る機会はないと思っていましたが、チャンスが訪れて良かった。

日本海とはまた違った、荒々しい海の風景が続いていました。

観光名所だけあって、朝早くから訪れている人が多かったです。

はじめさんは奥へ奥へと行くと更に良い写真が撮れますよと旅館の人から聞いていたので進んでいきましたが、私は朝食の前にお風呂に入りたかったので戻ることにしました。

はじめさんもダッシュで戻ってこの写真を撮って、3階の部屋まで(エレベーターがありません)タオルなどを取りに戻ると、フーディを着ていたので汗だくになったそうです。

個室にて豪華な朝食



お風呂を出て10分ほど余裕があったのですが、すでにまかないの方が部屋のそばで心配そうに待っていました。

昨夜と同じ個室で、フグの干物や湯豆腐など朝から豪華。普段の生活ではヨーグルトと珈琲だけなので、お腹もさぞかし驚いていることでしょう。

こんな感じの落ち着いた和モダンの素敵なお部屋でした。大きな窓から海が見えます。歴史のある旅館で、3階までエレベーターなどの設備はありませんが、大きな荷物はロフトで運んでもらえます。

それにしても、個室での食事はコロナ禍を気にせずにゆっりとお料理を堪能できて本当に素晴らしいものでした。チェックアウトは10時でしたが、お部屋ではじめさんが淹れてくれる珈琲を楽しむ余裕がありました。

昨日の伊勢神宮では雨でしたが、なかなか風情がありました。

今日は快晴で最高のドライブ日和!那智勝浦方面へ車を走らせると、キラッキラの海が見えてきました。何度も訪れているはじめさんは「これだよ、この海!」と、すっかり慣れてきたノートeパワーを運転しながら歓喜していた。

太地町の「くじら博物館」でピンクのクジラに出逢った

南紀白浜へ到着する前に太地町の「くじら博物館」へ寄ることにしました。あまり時間が無いようで、イルカショーとクジラショーの2点しかいいません…。

それにしても、イルカは最高で50km/hで泳ぐことができるのようですが、イルカの能力と、その能力を生かして立派なショーを見せてくれる飼育員さんには、いつも驚かされ感動します。

クジラショーを行っているところは珍しいようです。イルカよりもかなり身体が大きく重たいのに、クジラたちもジャンプできるんですね。

着水するときにバッシャーンと大きな音がして波しぶきが立ち上がり、大迫力でした。

子供の頃、冷蔵庫にいるもあったクジラのベーコン。捕鯨を知らなかったので、美味しく食べていました。

しかし、どんな風にクジラが仕留められて食べられるのか、その実態を知ったら、やはり残酷です。捕鯨禁止になった理由は、その方法が残酷だからだといいます。

世界で初のアルビノのハナゴンドウ

ショーを観終わってから、クジラやイルカなどが飼育されているいくつものプールがありました。その中に遠目からピンク色の物体を発見して、目を疑いました。

「くじら博物館」では、エサを買って自由にイルカやクジラに餌をあげることができます。

アルビノのハナゴンドウは世界でも初確認とのことですが、身体全体がピンク色でした。

綺麗で目立つので、お客さんから一番餌を貰っているのだろうと思います。賢いクジラは仲間意識もとても強いようです。「自分はもうお腹がいっぱいだから、他のクジラたちにあげてね」といっているように見えました。

「クジラ博物館」の次は、マグマが作った不思議な景観の「橋杭岩(はしくいいいわ)」に来ました。

道の駅にもなっていて、観光客がとても多かったです。

最南端の串本町の潮岬へやって来た

南紀白浜へ行く前に、せっかくだから潮岬(しおのみさき)を見ておこうといいます。

夕暮れ時の美しい時間に来ました。


夕焼けのことは全く想定外だったようですが、何故かラッキーが多い。

潮岬といえば美しい朝陽と夕陽が見られる有名なスポットなのですね。

いつまでも見ていたいのに、夕陽が沈むのは、あっという間。


夕陽が沈んでもそこから今度は空全体がオレンジ色に染まって海もオレンジ色に染まりました。

途中で何回か車を降りたりして美しい風景を眺めましたが、やがてオレンジ色から赤く染まり、徐々に黒になっていくときに南紀白浜に到着しました。

午後6時を少し超えてようやくホテルに到着。

天空のリゾート四季で美味しいフレンチを堪能

今日の午前中に明日行くはずのアドベンチャーワールドが休園になったことを知り、ちょっとガッカリ。そして、25日から再開することになったようです。

歩いても行けるホテルをと、はじめさんは連泊で申し込んでいました。初日は絵画のような美しいフレンチ。これは「秋の熊野古道を感じて」というイメージで作られたタチウオをベーコンの前菜。

フルコースのお料理はどれも美味しく素晴らしかったです。そして、ボリュームもありお腹がいっぱいになりました。

明日は別のお料理を申し込んでいるので、それも楽しみです。

初めての南紀白浜を愉しむ

楽しみにしていたアドベンチャーワールド。明日も休館になって残念でした。近くにある、このホテルはキャンセルした人が多かったのでしょうか。ちょっとガラガラな感じです。7月にオープンしたばかりのスパも、ほとんど独り占めで申し訳ない程、あずましかったです。

明日は熊野古道を散策したり白浜を見たりする、本来の南紀白浜を愉しみたいと思います。

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雨の伊勢神宮 / おかげ横丁でおかげ犬に出逢った

11月20日(日)
昨夜はクレハを出た後、ホテルのすぐ隣にあったパブケネスで神戸ハイボールを飲んで締め括りました。神戸ハイボールは氷を入れずに飲むハイボールなので、最後まで美味しく飲むことが出来ます。

神戸から伊勢神宮へ

それにしても、昨夜は頃末商店で試飲した後にクレハでワインを飲み、最後に神戸ハイボールを飲んだのでホテルでは水のみにしました。

宿泊したホテル・ドーミインもなかなかあずましくて良いホテルでした。

ホテルのすぐ近くに「老祥紀」があって、肇さんは10時オープンのところ、15分前に並んだそうですが、既に行列ができていたといいます。

一番前の人が50個くらいも注文したので、なかなか列が進まなかったといいます。はじめさんは10個テイクアウトしました。

日産ノートeパワーで伊勢神宮

ホテルから日産レンタカーまで徒歩で17分ほどかかるといいます。旅行中もトレーニングできるので一石二鳥です。しかし、はじめさんは私のスーツケースも転がしながら、自分の荷物も持っていたので肩が限界にきていたそうです。

2つ繋がった長~いバスが目の前を通過して目が点になった。

ノートeパワーの説明を受けてすぐに高速に乗りました。最初のサービスエリアで休憩して老祥紀の豚まんを食べました。

前回は8個でしたが、今回はランチに二人で10個ペロリでした。やはり止まらない美味しさでした!

神戸から伊勢神宮まで約3時間

途中まではお天気が良かったけれど、天気予報通り、伊勢は凄い雨。

内宮まで、かなり歩くのだそうです。傘とジャケットを持ってきて良かった。

伊勢神宮には初めて来ましたが、鎌倉と雰囲気が似ています。とにかく参道にはお店がビッシリ並んでいて、美味しそうなものや、可愛いものがいっぱいありました。

牡蠣の蒸し焼きは小ぶりですが、濃厚な味で美味しかった。

さわらの串揚げは、はじめさんが食べたい!といってオーダーしました。

揚がるまで牡蠣を食べながら待っていました。揚げたての白身魚にタルタルソースがメチャクチャ合いますよね。

内宮への入り口。2千年の歴史がある伊勢神宮は、「日本人の心のふるさと」といわれ全国から多くの参拝者が集まっているようです。

こんな雨降りだというのに、とにかく凄い人。そして、みんな内宮に向かってひたすら歩いていました。

人が多い雨の日は傘と傘がぶつかって、歩くのもままならないですが、上手に人を避けて歩きます。黄色い傘は目立つので、はぐれ防止になります。

五十鈴川にかかる宇治橋。神聖な世界へのかけ橋といわれているようです。

五十鈴川(いすずがわ)は、御喪濯川(みもすくがわ)ともいわれ、参拝者が心身を清める清流なのだとか。

これよりおかげ横丁

はじめさんは「おかげ犬」を見つけたいと必死に探し歩きました。

身体の悪い主人にかわって伊勢神宮に参拝した犬のことを「おかげ犬」と呼ぶようです。私は初めて聞きました。

おかげ横丁にある「おみやげや」に可愛い「おかげ犬」を発見しました。どれもこれも可愛くて、どれもこれも欲しくなりましたが、「おかげ犬みくじ」、玄関に飾るタペストリー、タオルなどを買いました。

浜千代館「恋灯りの間」

jazzが流れる旅館の女将が拘った一日2組限定の「恋灯りの間」。今回の旅ではじめさんが一番期待していた宿。

和モダンのお洒落なお部屋も素晴らしく、夕食は別の個室で伊勢海老・伊勢牛・アワビなど贅沢なお料理の数々を堪能しました。

伊勢神宮で食べた牡蠣もとても美味しかったですが、海の幸が最高です。個人的にはコリッコリのサザエのお刺身が一番でした。

アワビの踊り食いは初めて。ただ、大きなアワビが火にかけられて苦しそうに動くのを見るのは苦手だなぁ。踊り食いは全般に苦手。アワビはお刺身で食べたかった…。

伊勢神宮では歩いて歩いて最後におかげ犬に出逢えた

雨に濡れながら今日はとことん歩き回りました。最後におかげ横丁で「おかげ犬」を見たときは真珠よりもこっち!だと思いました。1つ1つ顔が微妙に違うので、大勢の中から選ぶのが楽しかったです。夕食の後に「おかげ犬みくじ」を引くと、陶器の中からおみくじが出てきました。とにかく可愛くて癒されます。

2日目の神戸~伊勢旅行も内容が濃かった。明日は南紀白浜へ移動します。

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頃末商店ウイスキーの量り売り / 7年ぶりの神戸

11月19日(土)
家を出発したときは肌寒く、けっこう雨が降っていましたが、札幌へ向かうにつれ、だんだん晴れてきました。

ピアノを弾いてから出発

午後3時半ころのフライトなので、家でブランチをしてからピアノを弾く余裕がありました。

ここ1週間ほど、ボス的存在のプラティが弱っていて、出掛けるときにじっとこちらを見ていました。多分、わかるのだろうと思いました。

妄想ですが、心配せずに行っておいでと、いっているように感じました。

旅行支援に無関係の我々の旅

楽天トラベルでだいぶ前に取った今回のツアーは、旅行支援とは全く無縁となりました。

神戸行のフライト。空港は激混みでした。

ちょうど、翼の所の席で広いのであずましかったです。

窓からモクモクの雲が夕陽を浴びて美しかった。

今回はANAを使いましたが、ベアードゥのカップで出されれスープが美味しくて、帰りの便で絶対に買おうと思いました。

スープの後にお水を頼んで、飲み終わったカップにチョコレートを詰めました。

夕暮れ時に到着する神戸


今までの旅で違うのは、到着時間が遅いこと。

夕陽から、だんだん夜へと変化していく様を窓から見て楽しみました。

美しい神戸の夜景。久しぶりにモノレールに乗りました。

それにしても、飛行機の中は半袖でも良いくらい暑かった….。北海道より気温が10℃高く、周りの人たちは、しっかり賄っていましたが、私は薄でのブラウスでも暑いくらいでした。

楽しみにしていた頃末商店

三宮のホテルから歩いて予約しているクレハに向かう途中に、ウイスキーなどの量り売りをしている頃末商店を、はじめさんが調べていました。

普段、高くて手が届かないウイスキーを試飲できて、気に入ったものを量り売りで買えるという画期的なお店です。

一番試したかった「マッカラン」が無かったのは残念でしたが、お店の中には博物館かと思う程、種類が豊富で目移りしました。試飲は2回までというルールなので、まずはこの6種類に絞りました。

ポールシローとラフロイグのスゴイやつを試飲しました。とても手が出ないほど高いのに、良心的な価格で試飲できるのが素晴らしい。

希少なアルマニャック

コニャックに比べると断然、少ないアルマニャックですが、1965年ものの「モウレラット」をワンショット600円で試飲できました。

4万円もするアルマニャックが30mlの計り売りで1,850円という安さに驚きです。瓶代110円ですが、とても良心的です。

ラフロイグ好きなので、ラフロイグPX(100ml 1,140円)とロア(100ml 2,550円)の2種類をチョイスしました。

お洒落な瓶に詰めてもらって、飾っておきたいです。5種類で11,748円でした。

7年ぶりのクレハは、やっぱり良かった!

頃末商店から3分ほどのクレハ。午後8時に予約していましたが、ちょうど良い時間にお店に到着しました。

なんと、以前と同じ半個室の席でした。

wine飲み放題90分1,000円というのは、コスパが良すぎて驚きです。泡・白・ロゼ・赤と豊富にある中から選ぶことができます。

お料理もお手頃な価格で、どれも美味しくて、やっぱりクレハは良いお店だなぁと改めて思いました。

旅行初日から濃厚な旅

西区野菜のバーニャカウダーが最高でした。こんなにたっぷりの野菜で880円。

素揚げにされたり、美味しく調理されていて、バーニャカウダーもオリジナルな感じです。

頃末商店で聞きましたが、神戸はバーがとても多いようです。今度はもっと神戸に滞在してバー巡りもやってみたいです。旅行初日から濃厚な一日でした。

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旅行前日、ふとニッカウヰスキー余市工場に立ち寄った

明日から旅行に出掛けるので、今年最後の観光農園でのお買物。大根3本、ネギ3束、緋の衣×2セット、大辛ナンバン×5袋。2人で抱えながらフリードに積みました。

ヤマゲラに出迎えられた

運動公園の駐車場にフリードを停めて歩き出すと、すぐ手前の樹に、はじめさんがヤマゲラを見つけました。

以前も見たことがあるはじめさんは、見つけるのが早かった。私は気が付きませんでした。近寄ると、綺麗なうぐいす色のキツツキでした。

スマホで撮ると、一瞬だけ樹を突いている様子が見られ、すぐに後ろに隠れてしまいました。

1年ぶりのニッカウヰスキーミュージアム

昨日、ようやく駐車場を解放しているのが見えたので、運動公園の帰りに売店に寄ってみようと、はじめさん。

係りの人に尋ねると、なんとミュージアムの見学も試飲もOKとのことでした。

まさかミュージアムに入れるとは思っていなかった


昨年は予約しないとミュージアムにも入れなかったので、ちょっとビックリしました。
1年前に一度来たきりなので、入った瞬間に、あれ少しリニューアルしたのかなと思いました。

平日でしたが、観光客の方々が訪れていました。

電車の時間を気にしながら予約・見学されている方もいらっしゃいました。

少量販売の希少なシングルモルト余市10年

はじめさんが売店で見たかったお目当てのシングルモルト余市10年。少量生産なので、1人1杯限りですが、500円で飲めるのは流石、工場。

せっかくなので、私だけ1ショット飲ませてもらいました。スモーキーでは全くないけれど、なまら美味い。

他のと合わせて3杯まで飲めますよと勧められましたが、明日の準備があるので1杯だけにしておきました。旅行から戻ったら、歩いてはじめさんと来ようと思う。

売店を覗いてみましたが、工場でも売っていませんでした…!

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