年賀状に見る日本の現状 / 人との関り

子供の頃から元旦の朝が待ち遠しかった。年賀状が届くのを楽しみにしていたからだ。しかし、元旦の朝は、はじめさんの表情が寂しげに感じた。

年賀状じまいは終活の一環なのだろうか

「終活しているから、年賀状はもう書かない」と、初めに聞いたのは近くに住む叔父叔母夫婦からだ。

年々、親戚の数も減り、親戚づきあいをしているのは近くに住む叔父叔母夫婦と札幌で設計事務所を主宰していた叔父叔母夫婦だけになった。しかし、札幌の叔父が認知症になって、あんなに好きだった車を手放し、今日届いた年賀状には来年から年賀状は辞退するとのこと。「寄る年波には勝てない」というフレーズが何とも哀しく感じた…。

人との関係がだんだん希薄になっているように感じる

同じことがが元旦の朝、はじめさんの叔母から届いた年賀状に書かれていたそうで、「何故なのだろうね。逆じゃないのかな」という。

コロナ禍でもあるし、なかなか人と会うことがままならない現在。人との関係が、だんだん希薄になっているように感じる。

教室を卒業してもう20年以上も経っている2人の生徒さんから届いた年賀状。とても嬉しく思います。

2人ともお母さんで、1人はお子さんが大学生になったから時間がたっぷりあるといいます。だったら、またピアノを始めましょうと返しました。かなりの腕前だったのにもったいないなぁ。

今年は一気に年賀状じまいが増えた

年賀状じまいは終活している人とは限らない。これを機に年賀状はもう出したくないという人もけっこう多いようだ。

高校の同級生からも来年から年賀状を辞退するという知らせがありましたが、今まで通りのお付き合いをしたいからとも書かれていました。SNSがありますからね。私はLINEは苦手なのでやりませんが…。

はじめさんも東京の会社に勤めていた頃の同僚、それこそ30年以上も前のお付き合いなのに、今も届く年賀状は嬉しいといっています。

年賀状だけで繋がっている人もたくさんいて、それでも、そんな繋がりを大切にしたいなぁと想う今日この頃です。

年末に降った雪の重みで電線がたわんでいるから、とお隣さんが心配してはじめさんに教えてくれた。

年末だったけれど、SNSで現状を知らせると、今日「つうけん」の人が来てくれました。機械でけっこう上に上がって作業してくれました。

断捨離をしながら心と生活を整えたい

年が明けて、あっという間の三が日でした。はじめさんは明日から仕事だといいます。しかし、会社の中では4日まで休みをと訴えている人が多かったとか。今月は3つのコンサートの手配をしたいと思っています。まずは明日。

物が増えると部屋が狭くなるので断捨離はしたいと常々思っています。しかし、人との関りは断捨離したくないですね。ちょっと寂しいお正月です。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ウォーキング Walking | コメントする

昨日とは違った景色 / お弾き初め会の準備

音も無く雪が降って、一夜でかなり降り積もりました。気温がかなり低く、朝は風もあり体感温度はマイナス10度以上もあると「OK Google」がいうのでビックリしました。ひゃ~。

1月2日は車がかなり少なかったです。今日は家でのんびり過ごしている人が多かったのではないでしょうか。

裏口へと続く庭も雪かき

庭の雪かきは、はじめさんが細目に機械で行っています。先日は雪が融けて暖炉が見えていたのに、また見えなくなってしまいました。

運動公園へ行く前にホーマックに行ってみましたが、今年は3日から営業なのですね。スノーシューを初めて今日でちょうど1年が経ちました。

お日様が出ているとホッとする

スノーシューの先客の足跡が綺麗に残っていました。

フッカフカのパウダースノーでした。サラサラなので雪がくっつかず快適。

はじめさんはポールを持たないので、歩きながら撮影していました。

ワンちゃんのフィールドサイン。躊躇わずにグランドに入ってきた感じ。

けっこう歩き回って、別の所から出たようだ。これは飼い主と一緒ではない単独行動の犬。もしかすると他の動物なのかもしれない。

大腿四頭筋を鍛える

膝の手術後は医師から大腿四頭筋を鍛えるようにいわれていました。スノーシューは幅が広いでスタンスが広がり、太ももが燃えるようです。股関節・臀筋・ハムストリング・大腿四頭筋に特に効果的な運動なのだとか。

最後は足跡の無い雪を漕ぐので、太ももがパンパンになります。

写真を見ると、かなり歩幅が広がります。フカフカの雪だと膝にかかる負担は少ないので、私には最高のトレーニングだと思っています。

土曜日は教室のお弾き初め会

夕食後にお弾き初め会の景品分けをしました。一気にやらないと寝る場所が無くなるので必死です。

スヌーピー人気は衰えませんねぇ。小さいのや大きいのを選んで、また箱に仕舞いました。明日はキャンディーを選んで袋詰め。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, コンサート concert, 音楽 music, ウォーキング Walking | コメントする

黙々とにこにこ朗らかに日々を暮らすこと / いつもスマイルで

明けましておめでとうございます。2023年スタートです。今年もどうぞよろしくお願いします。そういえば、初夢は見なかったなぁ。

またまた大吉のスタート!

2022年は、とにかくコンサートを聴いた年でした。ようやくという感じですね。そして、アウトドアも楽しみました。

今年もバランスよく楽しみながら、ピアノに生かしていきたいと思います。

昨夜は、セーブしながら食べたので年越し蕎麦も美味しく食べることができました。はじめさんは、かなりお腹がきつかったそうです。

午前中は天気が良かったですが、ランチの後、午後から余市神社に向かうと雪でした。マイナス2℃で寒かった。

午後から初詣に行く人は年々増えているように感じます。

車を停めるのに大混雑でした。

お決まりのポーズ。なんと昨年に続き運勢は大吉でした。

おみくじには「望みごとは心のままになるけれど、心おごれば身を持ち崩して災いを招く恐れがあるから、心正直に行い正しく身をまもりなさい」

そして、「黙々とにこにこ朗らかに日々暮らすことが幸福への道である」と書かれていました。


はじめさんも大吉。2人そろって大吉は初めてです。

神社って小高い場所にあるのは、尊敬するものを自分より高い位置に置く習慣が古くから日本にあるためとのことです。

だから階段を長くする必要があるのですね。私は此処からの眺めが好きです。今年は階段に雪が無くて、降りるのもラクでした。

初詣の後は、まっすぐ運動公園へ。

到着したときは、余市神社よりも暖かく感じましたが、4周目からかなり雪が吹雪いてきました。明日から最高気温がマイナス6℃になるのだとか。強烈な寒さですね。

フランツ・ウェルザー・メスト指揮のニューイヤーコンサート

元旦の楽しみはウィーン・ニューイヤーコンサートを観ることです。午後7時半まで練習なので、録画しておいて最初から観ました。

それにしても、今年は初めて取り上げられる曲ばかりで新鮮でした。ウェルザー・メストさんの軽快な指揮が楽しくて素晴らしかった。

ゲストに反田恭平さんが出演されましたが、なんと小林愛実さんとご結婚されたと、いま知りビックリしました。おめでとうございます!

孤独のグルメ「大晦日の北海道」

昨夜は、お正月用のウイスキー・コニャック・スコッチをチビチビ飲みながら「孤独のグルメ大晦日スペシャル」を愉しみました。いつも五郎さんの食べっぷりに驚かされますが、昨夜もスゴイ炭水化物祭りでした。しかし、演じている松重豊さんは小食なのだそうで、撮影はキツイのだと知りました。今回は札幌の焼き肉屋さんに行ってみたいなぁと思いました。今夜は焼き肉の気分になりました。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: フリード+, ピアノ piano, コンサート concert, 音楽 music, ウォーキング Walking, お酒 drinking | コメントする

ワルシャワ空港のピアノ&《鬼が弾く 左手のピアニスト舘野泉》

昨夜は録画しておいた「空港ピアノ・ワルシャワ」と「鬼が弾く 左手のピアニスト舘野泉」を観ました。5年前に訪れたポーランドと26年前に訪れたフィンランド。どちらもチャンスがあったら、また行きたい素敵な国です。

2015年から設置されていた空港ピアノ

私たちがポーランドへ行ったのは2017年で、ワルシャワ・ショパン国際空港にピアノが在るのは知っていましたが、何しろ忙しいツアーだったので、行きも帰りもピアノが何処にあるのか分からずじまいでした。

昨夜の録画で入り口に在ると分かりましたが、音が聴こえなかったので、たまたま弾く人が居なかったか、2017年は別の場所だったのかもしれません。

それにしても、いつも思いますが、ストリートピアノでピアノを弾く人たちって上手ですね。

10月9日のワルシャワは強烈な寒さ!


まだ10月中旬だというのに、とても寒かったことを覚えています。番組で紹介された場所にカフェがあり、ストーブが置いてありました。

ツアーで一緒だった男性はストーブにあたっていました。私も思わず手をかざしました。手袋を持っていなかった…。

ショパンも通ったレストラン


初日から濃い旅で、特に一日目はショパンが満載。昼食に訪れたレストランはショパンもお気に入りで、よく通っていたそうです。

朝はバイキングでお腹がいっぱいでしたが、昼食はビールとポーランド風カツレツでペロっと食べてしまえるくらい美味しかった。

来年は「鬼が弾く」を聴きに行く!

コロナ禍で演奏会を開けずに、舘野先生(若いときからずっとそう呼んでいます)はすっかり気落ちされ、随分と痩せられたようです。番組では近況を知ることができ、また指のことなど知らなかったことも多く、「そうだったのか…」と思いました。

舘野先生は母と同じ86歳。年齢的にはすっかりお爺さんですが、ピアノにかける情熱は昔と全然変わっていない。いやむしろ、今の方が凄まじいのかもしれないと思いました。ピアノを弾いている姿も変わってなくて、懐かしいと思いました。

今回は藤田真央さんも出演され、藤田さんも舘野先生のピアノを聴いて育ったということを知り、なんだか嬉しかったです。だから彼の弾く音は、あんなに自然で美しいのかと納得。

再放送もありますので、見逃した方は是非。

それにしても、「まずは白ワインから」という先生の台詞に大笑い。ニコニコおじさん健在。90歳までスケジュールが埋まっているなんて凄すぎます。どうかお体を大切に、いつまでも素敵なピアノ演奏をお聴かせください。

ヤンネ舘野さんとの共演も楽しみ

1996年はフィンランドの舘野先生のお宅でのホームコンサートでした。これは先生に撮っていただいた1枚で、アイノラでの写真と2枚を札幌でのコンサートのときに先生から渡されてビックリしました。そして、たいへん感激しました。

「鬼が弾く」では息子さんのヤンネさんとも共演されるので、本当に楽しみです。滞在中は「ヤンネ」と呼んでいました。彼は日本語が分かり話せるのに、滞在中は英会話でした。

大晦日は大掃除をしてから午後7時までピアノ

ランチの後はいつものように運動公園へ行きトレーニングした。レッドプラティのレッドと年を越せるかと思っていたが、レッドは今日の午前中に2回胸ビレを振って、それから旅だったようだ。まるで「さようなら」といっているようだった。

午後3時から大掃除をした。ソファカバーを替えて、ワックスがけもした。やはり綺麗になるのは気分も良い。

大掃除は1時間で終わって、それから午後7時まで弾き納めをした。練習が終わって急いで生協へ行ってみたが、店仕舞いだったのでイオンへ行く。もの凄い数のお寿司が残っており、フードロスに協力してきました。

サラダは自分で作りました。サラダは必須なので、好きなものを好きな分量で作ります。

アワビが凄すぎでした。一杯600円という大特価。浜千代旅館のアワビの踊り食いより、はるかに良かった。さばいたのは、はじめさん。キモ醤油でいただきました。オードブルと合わせて全部で3,000円ちょっと。我が家はこのパターンで正解!

あと1時間ちょっとで2022年が終わります。振り返ると、今年もアクティブに行動しました。きっと来年もアクティブに行動するのだろうと思います。

どうぞ良いお年をお迎えください。2023年もよろしくお願いします。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ワイン wine, ピアノ piano, コンサート concert, 音楽 music, 旅行 travel, 食事・食べ物 food | コメントする

お正月のスタイルは自分流で良いと思う

午前中リビングに居ると、お日様が入ってきてポカポカと暖かかったです。昨夜のラッキーは、近くのイオンでハムのギフトを1,000円で買えたこと。いつもならギフトコーナーはスルーするけれど、昨夜は何気に見ていたら目を疑った。しかし、隣にいた男性が「これは安い!」と凄い勢いで4箱中の3箱を抱えたので、残り1箱をgetできたというわけ。

「おせち」は用意しない我が家


「おせち」に入っている、甘ったるい「栗きんとん」や「伊達巻卵」など甘いものが子供の頃から嫌いなので、お正月に出される「おせち」は正直なところ、無くても良いのにと思っていました。

母は義務のように大量の「うま煮」を作り、母自身もあまり食べないので、大量の「うま煮」が残り、それを食べるように言われるのが最も嫌な思い出です。(おせちが好きな人にはゴメンナサイ」

wineに合う我が家の「おせち」を用意する

昨夜は思いがけず、格安でハムのギフトをgetしたので、我が家のお正月はhappyです。隣にいた男性は、お使い物にする3箱を安く入手できたことが、よっぽど嬉しかったようで、レジの女性に何度も話していました。もし、私が居なかったら最後の一箱はご自宅用に買ったのではと思いました。

明日は大晦日ですね。10年くらい前は、大晦日は母にとって朝から料理を作る日でした。お刺身もトロやアワビなど高級なものがたくさん並び、大量の揚げ物etc。何故そんなにご馳走を出すのか、東京生まれのはじめさんは、かなり驚いていたようです。

東京の大晦日は「年越し蕎麦」を食べるくらいだったといいます。しかし、我が家の大晦日は、もうお腹がいっぱいで「年越し蕎麦」は元旦に食べることが多かったです。

今日もフィールドサインがたくさんありました。お天気が良くても風が冷たくて、ネックウォーマーをしていって良かった。はじめさんは帽子を忘れた…。

特別な日は人それぞれ

大晦日も元旦も特別感があまりない私は、いつもと変わりなくスノーシューをするといったら、はじめさんは驚いていました。でも、お弾き初め会の日のスノーシューは休みます。

残ったご飯は冷蔵庫で保管して焼き飯に

2合のご飯を週に1回炊いて、残りは焼き飯にします。今回は、けっこう残った。

油でコーティングされたチャーハンは、白飯よりカロリーは高いですが、血糖値は穏やかに上昇するそうです。

はじめさんが学生の頃にお店で食べたという「卵チャーハン」。サササッと手際よく作ってくれましたが、こんな感じなのでしょうか。

大盛チャーハンの完成!スゴク美味しかったけれど、食べ過ぎないようしました。

本で出逢ったウイスキー「グレン・モーランジー」

図書館で借りた本の中の一冊。目次を見て、椎名誠さんの記事があるので借りました。アイラ島の話は、椎名誠さんの本を読んでいると、けっこう書かれているので大体は知っている内容でした。しかし、何度読んでも面白いです。

景山民夫さんの「ネス湖の生一本」に登場する「グレン・モーランジー」に惹かれました。

グレン・モーランジーは本で読む前は全く知らないウイスキーで、はじめさんも知らなかったようです。スモーキーなラフロイグとは真逆なウイスキーですが、こういうタイプも美味しいと思いました。フワっと優しい香りがします。

左のKAVALANは、台湾のウイスキーなのですって。コンペを総なめにするほどの実力のあるウイスキーとのこと。どちらも初めて飲んでみました。

ウイスキーの世界も奥が深いです。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ウォーキング Walking, 食事・食べ物 food, お酒 drinking | コメントする

一夜にして白い世界になった / 静寂で美しい世界

昨日レッスンがあったので、実質的には今日から1月6日までが冬休みになるのだろうか。お弾き初め会までに、やらなければならないことが沢山あるので、あまりのんびりはできないし、トレーニングとピアノの練習はデフォルトである。冬休み中に本をたくさん読みたい。

スノーシュー天国


昨日までは駐車場に雪がありませんでしたが、今日は此処からスノーシューを装着している はじめさん。

それにしても、一夜にしてすっかり白い世界となりました。雨で融けた黒い雪も白い雪で全て覆われて美しい世界でした。


雪が降ると、様々なフィールドサインが見られるようになります。これは、まっすぐなのでキツネの足跡かもしれません。

早朝に出没するのか、一度も姿を見たことはありません。この辺りに棲むキツネは用心深いのでしょうか。

フッカフカのパウダースノー

昨日のシャーベット状になったグランドも沈まないので歩きやすかったですが、今日は一転してフカフカでサラサラのパウダースノー。

スノーシューにとっては最高のコンディションでご機嫌でした。お日様が出てマイナス2℃でも、それほど寒くない。

美しい樹氷


今日は外へ出た瞬間から白い世界に包まれて、樹氷がとても綺麗でした。冬は寒いけれど、色々な楽しみ方があるのだとスノーシューを取り入れたことで人生が変わった。

静寂な世界に浸れる。車で5分の場所なのに、凄く贅沢な場所に居るように思う。

最後の周で、はじめさんはナナカマドの写真を撮りたいという。

かなり降り積もったので、ほとんどモノトーンな世界ですが、よく見ると赤いナナカマドだと分かります。

突然、吹雪いてきた!


はじめさんがナナカマドの写真を撮りに行ったら、突然、吹雪になりました。水を含んだべちゃっとした雪を「ベタ雪」といいますが、雪を払わないで車に乗り込むと、べしょ濡れになります。

ラッキーな林檎

トレーニングに行く前に林檎屋さんの前を通りますが、行きか帰りに林檎を買いたいと思いました。はじめさんは行きに寄った方が良いことがあるかも知れないというので、寄ってから行くことにしました。

500円という箱がありました。しかもテンコ盛り!「少し傷が合ったり、形が悪かったりするけれど、これはかなりラッキーです」と、愛想の良いお店の娘さんがニコニコしていいます。

「さっき詰めたばかりで、この存在を知らない人が実は多い」と。しかし、私はこの存在を知っていて、買うのはこれで4回目くらい。


外の天然冷蔵庫から6個取り出しました。色々な種類が入っているのも楽しい。

中には全く傷が無いのもあって、これがワンコインだなんて、太っ腹なお店だなぁといつも感謝しています。


右上のちょっと形が不安定な林檎に決めました。

蜜が入っていて、甘くてみずみずしくてメチャクチャ美味しい~。「最初からあたりだ!」と、はじめさんも大喜び。

毎週セコマへ行く


最近は、タマゴや牛乳はセコマで買っています。毎週月曜日にワイン全品から100円引きのクーポンが来るので切らさずに使っています。お店の人が「このクーポンはよく買う人にしか行かないんですよ」と教えてくれました。支払いは、はじめさんなのに、はじめさんの所にはクーポンが来ていないといいます。かわいそうなので、ハンバーグ1個をはじめさんにあげました。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: フリード+, ワイン wine, ピアノ piano, ウォーキング Walking, 食事・食べ物 food | コメントする

今年最後のレッスン&体験レッスン / 即日入会

今年も残すところ僅かとなりました。外へ出ると、雨のような雪。霙がが降っていました。運動公園の雪はシャーベット状でスノーシューだとそれほど埋まらなくて軽快にトレーニングできました。

帰宅すると急に雪が降り、あっという間に真っ白

久しぶりにリビングから窓の外で雪が降っているのが見えました。ひっきりなしに降り続け、あっという間に道路が真っ白になっていました。

明日の最高気温はマイナス4℃で、断続的に雪とのこと。また白い世界に戻りそうです。それにしても、激しく天気が変わります。


今年最後の「緋の衣」。昨日のは蜜なしでしたが、これはけっこう蜜が入っていました。

来年もまた絶対に食べたい林檎です。幻の余市の林檎「緋の衣」。忘れないようにしよう。

昨日予定していたレッスンが今日に変更


お弾き初め会に参加できない生徒さんと、お母さんの体験レッスンを午後からいたしました。

はじめさんも仕事納めなので、同じ日になりました。


来年1年生になるYちゃん。前回のレッスンを欠席したので、今日はレッスンができて良かったです。

小さい子にレッスンするときは、説明が難しいと思います。Yちゃんは真ん中のドの音を正確にすぐに示せます。そして、高いド、低いド。この「高い」「低い」が小さい子にとっては難しいようです。

体験レッスン


続いて、お母さんの体験レッスン。ピアノは初めてだそうですが、吹奏楽部でトロンボーンを吹いたとのことです。そして、そのことで合唱部の顧問になり指揮者でコンクールに参加されたと、おっしゃるのでビックリしました。

レッスンはとてもスムーズに運び、初見でも正確に演奏されるので、またまたビックリ。何故、もっと早くピアノを始められなかったのか不思議なくらいでした。

ご家族で音楽を楽しむ


教室の発表会では3年前から「家族で音楽をエンジョイ」のコーナーを設けていますが、今年は5組のエントリーがありました。ご家族で音楽を楽しまれると、お子さんの成長が著しくなりますね。コロナ禍ですが、こんなときだからこそ音楽の力で乗り越えていきたいです。

それにしても、中国の旅行解禁が怖い。新千歳空港への直行便は停止になったようですが、3年前と同じことを繰り返さないように水際対策をしっかり行わないと。世界中でビザ発給停止しているのに岸田政権は何もかもが甘い。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, コンサート concert, 音楽 music, ウォーキング Walking | コメントする

横たわりながらも一日一日を生きる強い生命力 / レッドプラティ

南紀白浜旅行へ出掛けるときに弱っていた60cm水槽のプラティが、横たわったまま物凄い生命力で一日一日を生きている。少し長い旅行だったので、帰宅してから水槽を見るのが辛かったけれど、レッドはずっと待っていたようだった。

水底から強い視線を感じる


若い時のレッド。一番最初にレッドバルーンプラティのオスが飼っていましたが、恐らくその血を引く子供だと思われます。

下の写真のバルーンと比べると似ています。バルーンは最初の頃、妊娠していると思っていましたが、よく見ると雄でした。

レッドの身体はバルーンというよりソードテール系で、見た目にも強そう。やはりボス的な存在になりました。子供は3匹居て、尾びれにミッキーマウスの模様があります。今はシュンとした体形の子供がボス。

飼っている熱帯魚が横たわると、たいていはすぐに死んでしまう固体が多い中、レッドはあれから1カ月以上も生きている。

横たわわりながらも餌を食べていたからなのだろう。しかし、今は身体が痩せて枯れ葉のよう。それでも生きていることを示したいのだろうか、横たわっている態勢を起こそうとしたり、フラフラと泳ぐ。そして、目を動かす…!

レッドのことを気にかけ、家に居るときは朝昼晩と様子を見に行き声をかけるようにしている。

だいやめ人気にあやかってか


まるでライチのようなフルーティな芋焼酎が我が家の好みにドンピシャな「だいやめ」。炭酸で割っても、お湯割りでも、ロックでも美味しい。

真ん中の「のんのこ」は麦焼酎で、両サイドは芋焼酎です。まだ飲んでいませんが、焼酎は糖質0、プリン体0。痛風はじめさんは飲み会では焼酎を頼むそうです。ちなみに血糖値も上がりません。

沢の鶴「灘の生一本」

神戸の「沢の鶴酒造」で試飲した4本のうち、3本目を開けました。これはかなり辛口でスッキリとして飲みやすく美味しいと思いました。酒米の最高峰と称される「兵庫県山田錦」100%使用して純米酒の原酒なので、美味しいはずです。最後の1本は、お正月用に取っておきます。「沢の鶴」は有名な酒造だそうですが、私は初めて飲みました。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, 旅行 travel, ウォーキング Walking, お酒 drinking, 熱帯魚 aquarium | コメントする

あんなに降ったのに根雪にならなかった

先日はカーポートの上にも屋根からの落雪で凄いことになっていましたが、屋根の雪もだいぶ落ちてトップライトから明かりが入ってくるようになりました。

春先のような感じ


ここのところプラスの気温が続き、雪がだいぶ融けました。積まれた雪の嵩もかなり低くなってきました。

明日も雨か雪になるようでプラスの気温が続くようです。雪かきがないのがラク、というより、ブルが重たい雪を持ってこないのが分かっているので安堵しています。

根雪の定義


雪が融けて土が見えてきました。除雪のテクニックもありますが、道路に雪がありません。

根雪の定義は難しいと思いますが、降り積もった雪が春先まで消えずに地面を覆っている状態が根雪ということで、「積雪が30日以上続く状態」をいうので、これは根雪にはならなかったということなのでしょう。

雪は高く積むと、なかなか融けない


グランドへと続く道の前にドーンと雪が積まれていました。

雪は積むと、なかなか融けません。夏でも雪捨て場に真っ黒い雪が残っていてビックリします。


仕方がないので、横の方から入っていくと、グランドへと続く道もかなり雪が融けて、松ぼっくりが沢山落ちていました。


グランドの中は雪がありますが、15cmくらいの高さになっていました。

明日・明後日もプラスの気温が続くようですが、なんとかスノーシューができそうです。

スノーシューでも歩いていない箇所は、これだけ埋まります。

歩くとシャリシャリと、シャーベットを食べているような音が聞こえます。


最後はヘラジカになったかのように、一歩一歩、雪の中を突き進む。

フリードに戻ると、かなりヘトヘトになっています。

不要になった冷蔵庫を役立てる


不要になった母の冷蔵庫を外に置いて、天然の冷蔵庫として再利用しています。雪に埋まるとドアを開けるのが、ちょっと大変ですが、新聞に包んだ野菜やリンゴを入れておくのに便利です。

普通に冷蔵庫に入れておいた林檎は蜜がなくなりますが、外の冷蔵庫に保管していたこ「緋の衣」は蜜が入っていて、包丁が入りにくい硬さでした。

作曲家が意図した和音の響き


今日はハードに練習。最近はショパンのバラードのような大曲と小品を沢山取り入れています。全て暗譜で弾くのは、なかなか難しいものですが、作曲家が意図した和音の響きをよく聴いて練習。シベリウスの「ロマンス」ニ長調は難易度は高くないと思いますが、手が小さい私には難儀な曲。そして、とても美しい曲です。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: フリード+, ピアノ piano, ウォーキング Walking, 食事・食べ物 food | コメントする

クリスマスの雨。それでも外はやはり寒い

クリスマスだというのに道路に雪が無い。しかし、前日に大雪が降ったので、ブルが除雪した雪が道路の両側にかなり積まれて道路が狭くなっている。雨よ、この積まれた汚く邪魔な雪を融かしてくれないか。

日曜日のチャーハンランチ


今日のランチは残ったもので適当にと思っていた。はじめさんはカップラーメンが食べたいというので、私はお豆腐ランチにしようと思った。

先週、2合のご飯を炊いて、タコライスにした。残りは翌日のスープカレーラーメンに、はじめさんがご飯を投入した。


残ったご飯をタッパーに入れて冷蔵庫に。少しだけ残ったご飯で、はじめさんが得意なチャーハンを作ってもらったら、思いのほかたくさん出来て、お豆腐の出番が無くなった。

サラダとスープから食事を始めると、炭水化物はあまり摂らなくてもお腹がよくなる。以前はチャーハンも大好物でよく食べていたが、今日はチャーハン弁当ができるくらい残った。

穴だらけのコースの背後から「ワン!」


運動公園の駐車場の雪は融けていたので、グランドへと続く道からスノーシューを装着して歩いている。気温はプラス2℃だけれど、風が冷たいのでネックウォーマーをして歩いている。

雨で湿った雪につぼ足で歩いた跡がボコボコ。凸凹で、まことに歩き難い。そこへ背後から「ワン!」と吠えられたような気がして振り返ると、犬が迫っていた。(写真はイメージ)


若い女性がリードを持っていて、「駄目っ」と犬に声をかけた。しかし、ビックリした私は転倒しそうになったではないか…。(写真はイメージ)

凸凹で歩き難いので、ワンちゃんに追いつかれそうだ。そこへ1回目のハイペースの合図が鳴り、はじめさんが戻って来ると、若い女性はちょっと焦っていたという。グランドの中に入ってくることは無かった。

それにしても、我々が歩いたグランドのコースはつぼ足でボッコボコ。仕方がないので、コースから外れて歩いた。

雨のような雪が降ってきてずぶ濡れに

到着したときは降ってなかったのに、最後の週は吹雪になった。雨のような雪なのでずぶ濡れ状態に。(写真はイメージ)

今日はちょっと災難だったなぁ。ワンちゃんを散歩させている人は、背後に迫らないように気を付けて欲しい。特に雪道は音がしないので、ワン!」と吠えられたらビックリしますよ。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ウォーキング Walking, 食事・食べ物 food | コメントする