トルコ旅行8日目 / イスタンブールの観光名所

9月24日(水)
昨日、イスタンブール入りして連泊するマリオットホテル。昨夜はナイトツアーと称する大手スーパーへ行ったので、この高級ホテルを堪能することができませんでした。

早朝からホテルロビーを散策

午前7:00からの朝食です、いつもより少しのんびりですが朝食会場のブッフェは品数が多すぎて、迷いながらお皿に盛りました。

ロビーもゆったりと広く、グランドピアノが在りましあが、鍵がかかっていたので、どこのピアノか分かりませんでした。

ホテルの裏はマルマラ海峡。時間があったら少し散策しったかったですが、朝食の後、8:15分の出発なので慌ただしい。

朝食ブッフェはグレードが高い!

流石は超高級ホテルだけあって、今迄とはグレードが違いました。胃袋が二つ欲しいと、はじめさん。あんまり、ゆっくりしていると、出発時間が迫っていました。今日もハードな一日です。

気球に乗れなかったので、お気に入りの皮ジャケットを

朝食の後、ファッションショーを見に行くといいます。革製品のショーで、これも気に入った商品を買うという企画でした。上質で軽く丈夫な皮商品は、どれもお高い。しかし、5万円で買えるなら検討してもイイかなと、断るつもりで言ったのだが、これが、はじめさんにピッタリの品を持ってきてくれたことに、まず感動。

しかも、リバーシバルで、最初にショーで見た欲しかったジャケットより、ずっと良いと思いました。5万円ジャストはかなりお買い得で、良い買い物ができたと思いました。

イズニックタイルが美しいトプカプ宮殿

鮮やかで豪華なイズニックタイルが、ふんだんに使われているトプカプ宮殿。かつてのオスマン帝国が暮らした場所の歴史を垣間見ることができるので、もの凄い観光客でした。

午後から訪れると思っていた「アヤソフィア」は、私は楽しみにしていたのですが、トルコ人ガイドさんは、あまりよく思っていないようで写真だけになるとのこと。

トプカプ宮殿は、マルマラ海を眼下に収め、ボスポラス海峡を臨む小高い丘の上に建っているため、宮殿の敷地の多くの場所から海が感じられます。この日も快晴で美しい海!

見所満載のトプカプ宮殿。オスマン帝国の宝物が食器などにも、ふんだんに使れていて圧倒されます。

昼食はエジプシャンバザールにあるレストランでトルコ名物のキョフテを食べました、キョフテとは、ひき肉を調理したものでハンバーグのようでもあります。

ブルーモスクの美しさにうっとり

外観はブルーではありませんが、内部の装飾が美し過ぎるブルーモスク。

ブルーモスクに相まっているといわれたワンピースとスカープ。神聖な場所なので、入り口で靴を脱ぎ、私たちは持参した袋に入れました。

何度も人数を数えまくる添乗員さん

今回のツアーは22名ですが、とにかく何処でも人数をチェックする添乗員さん。時々、足りなかったり、何故か多くなったりで何度も何度も数えていました。

なんと、アヤソフィアは外観を写真だけ撮る時間を与えられました。

この日は、とにかく歩き廻って移動しました。なんと1万5千歩以上も歩いていました。皆さん、とにかく足腰を鍛えられているうようです。

地下貯水宮殿

この地下宮殿はビザンツ帝国皇帝ユスティニアヌス1世(527-565)が、531年に起きたニカの乱を鎮圧後に7000人の労働者を使って作られたと言われています。

ギリシャ神話のメデューサは、見た人を石に変える恐ろし怪物。地下宮殿にメドューサの頭が下向きに設計されたのは、その視線に邪悪なものから宮殿を守る魔除けとして設置されました。

ブルサに続きサウナを楽しむ

超高級ホテル、マリオネットは素晴らしいホテルです。今日は早めにホテルに到着したので、スパがどんな感じなのか行ってみることにしました。

受け付けへ行ってみると、まず水着を着てガウンを羽織って来てといわれました。勿論、宿泊料に含まれていますが、特に添乗員さんは何もいわないので、今回はブルサとマリオットホテルと2回、私たちだけサウナと、ちょこっとプールを楽しみました。意外と簡単でした!

 



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