小春日和 / 年内最後のグループレッスン1

もうすぐ12月になるのに、今日はポカポカと暖かい日でした。明日は更に気温が上がるそうです。太陽光パネルも絶好調でした。

円盤のような雲

運動公園へ行くと、円盤のような珍しい雲が見えました。まるで空飛ぶUFOのようでした。細長く伸びて輪郭がハッキリとしているのが特徴のこの雲は「つるし雲」「レンズ雲」といわれてるようです。

上空の空気の流れが速いときや、気流が山などにぶつかってできることが多いのだとか。何円も毎日のように此処に来ていますが、この雲は初めてみました。毎日、色々なことがあってお面白いなと思います。

明日は気温が二桁になるそうですが、雨が降るかもしれません。今日は、まるで春に向かっているような感じの「小春日和」で、グランドの芝生にはタンポポが咲いていました。

ニッカの沼には、時々白鷺がいますが、今日は隣にアオサギ君もいました。左側の小さい方がアオサギです。カモも泳いでいました。

淡い色の花を飾る

今日は、お花が少なく、白とピンクのストックとレモンイエローのカーネーションを選びました。先週のアルストロメリアと合わせました。

今週は3日に分けてのグループレッスン。今日は午後7時からの大人の生徒さんのグループでしたが、時間がかなりあったので、ショパンの小品5曲と熱情ソナタを全楽章弾いて燃え尽きていました。(笑)

欠席者続出、3人のグループで和気あいあい

6人の予定が3に欠席。忙し過ぎる看護師長さんが来てくれてホッとしました。実験的にグループレッスンを始めたのは小1グループの3人からです。3人でも十分なレッスンが出来ますが、参加した生徒さんは「寂しい」と感じるようです。

先週はテストでレッスン休みにしていた中3のHちゃん。そういえば、今回の参加者はアコースティックピアノで練習しているので、やはり音が綺麗です。受験勉強の中、楽しんでピアノを弾いているようです。

3番手は、はじめさん。くるみ割り人形を全曲弾く予定で、今回は「行進曲」、それと、ベートーヴェンのピアノソナタ第20番の第1楽章ト長調。もう少し、余裕のある演奏ができればいいのですが。まだ一生懸命な感じです。

ショパン:ノクターン第15番 ヘ短調 Op.55-1

ワルツを弾く予定でしたが、急遽ノクターンに変更しました。1週間くらいしか練習していないので、なかなかスリルがありました。この作品は子供の頃にホロヴィッツの演奏をよく聴いていました。最近、貴重な映像を見つけて聴くことができましたが、深い演奏だなぁと、ため息が出ました。このノクターンの後に「熱情ソナタ」へ繋いでいます。

 

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ウォーキング Walking パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください