筋力を付けて手術を受けずに暮らしたい

昨日に続きプラスの気温で、道路に雪は全くありませんでした。10月に膝の手術を受けました。内視鏡で遊離体を取り除く手術でしたが、クリーニングしてもらってから調子が良いので、このまま維持できればと思っています。

できれば人工関節は入れたくない

担当の医師は4人目だ。今回、手術を担当してくれた医師は優秀なのだと思う。しかし、手術する前から金属を入れる人工関節を勧めるので、それは嫌だなと思った。

ロックしている状態で手術を受けた。遊離体を除去しても、もしかしたら膝が伸びないかもしれないといわれたときは、かなり暗くなったが、術後、すぐに伸びたのでホッとした。

リハビリな毎日

医師に近くの病院でリハビリを受けられるように紹介状を書いてもらったが、ちょっと物足りないリハビリであり、自宅で自転車を漕いだり、毎日スノーシューすることで病院へ行かずともリハビリできると判断した。

遊離体を除去してもらったことで、以前よりも良い状態になっていると思う。それはとても感謝している。しかし、外来へ行くたびに人工関節を入れる話はしたくない。きっぱりと「今は入れたくない」と言ってきた。前の医師からは「もう限界だと思ったら考えてみたら」といわれた。私もそう思う。

今はスノーシューをやっても痛くもないのに、積極的に「では手術を受けます!」なんてならないのだ。次回もまたいわれたら、同じようにきっぱりと断る。全ての患者が医師のいうことは絶対だと思っていないことを理解してもらいたい。もう3回も手術を受けているのだ。できれば、もう手術は受けたくないというのが本音。ただ、限界が訪れたなら生活するために考えるだろうと思う。

鍬で雪の段差を解消

はじめさんは、私が診察を受けている間にホームセンターで鍬を買いに行った。早速、帰宅してから道路と家の雪の段差を滑らかにした。

凄く良い道具が手に入った。これなら此処にも車を入れることができるようになるだろう。今日はパネルの雪もすっかり融けて、よく発電した。

ランチの後、すぐに運動公園へ行ってトレーニングした。今はしっかりと筋力を付けていくしかない。

 

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