都合の悪い国会議事録が消滅

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森友問題で「私も妻も関わっていたら、総理大臣も議員も辞めるとはっきり申し上げる」と啖呵を切った事は多くの国民が知っている事と思うが、やはり都合が悪かったのだろう。森友問題の議事録がごっそり削除されているようで大騒ぎになっている。とにかく現内閣のやることはメチャクチャだ。「もう飽きた」とか「他に重要な案件がある」とかいう人が居ますが、これって安倍政権を擁護する人たちによる、それこそ印象操作ではないでしょうか。

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明日から「共謀罪」の審議入りだそうです。テロという文字を後で付け加えただけ。中身は「治安維持法」と同じ法案。沖縄の人たちが、まっ先に標的にされるだろうと懸念されます。信じられない人が多いと思いますが、「共謀罪」は戦争への道です。危機感を持って、見張らないといけない時だと思います。

援助打ち切りで非難解除って、福島の方がチェルノブイリより深刻だといわれています。そんな中に帰れと復興大臣は言うのですから。だったらご自分が住んでごらんなさいと言いたいです。

「丁寧な説明」とか「世界最高水準」とか嘘をつくのは、もうやめてください。そして、いい加減に国民が気づく時ではないでしょうか?

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だいぶ暖かくなったけれど、こんな日は九州で食べた「モツ鍋」が食べたくなりました。冷蔵庫にあるものを色々入れて(なんとゴーヤまで投入!)最後にニラを乗せたら、それっぽくなるのが良いですね。

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暑いので赤霧ロックです。

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帰省できない人を「自己責任」という復興大臣

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また酷いものをみた。今だに収束の目処がたっていない福島第一原発事故。住宅支援の打ち切りというのも非情だと思う。6年経ったからもう支援しません。どうぞ故郷におかえりください。と国は言っているのだ。しかし、放射線量が高くて帰りたくても帰れない人が大勢居ると思う。そんな人たちに対して国は責任はなく「自己責任」だと言う。

それにしても、大臣とは名ばかりの人が多すぎる。すぐに激昂して恫喝する。食い下がった骨のある記者に対して「撤回しろ!出ていきなさい!うるさい!」と怒鳴って、記者会見から逃げていった。なんと程度の低い人ばかりなのか…。そして、その後に謝罪会見。謝れば済むと思っているのが更に酷い。本当に責任を取らない人たちばかりで、うんざりします。

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先週のアリストロメリアが蕾を開いたり、カサブランカを一輪足したのもあって、今日は凄いボリュームでゴージャス。春の光を受けて輝いています。

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紫のアリストロメリアと紫と白のトルコキキョウを足しました。

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森友問題も風化作戦?責任を秘書一人に押し付けたり、籠池氏だけを悪者にして。それでも国民は時が経てば忘れると思っている。心底、怒りを覚えます。

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交響詩「フィンランディア」/シベリウス

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インターネットで調べると、小樽の耳鼻科はどこも混んでいるようだ。生徒さんに余市から1番近い病院を聞いたが、待ち時間が比較的少ない、ちょっと遠い所に決めた。症状を医師に告げると、予想していた通りで薬を数種類出してもらった。一週間しても良くならない時は、また来てくださいと言われた。なるほど、とても回転が早く、先程まで待合室には患者さんが多くいたのに、もう全然居ない。ということは10時頃に来たほうが空いているのかも知れない。まぁ改善したら、来ないのだけれど。
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北欧フィンランドの大作曲家シベリウスの交響詩に「フィンランディア」という曲がある。19世紀末のフィンランドはロシアの支配下にあって、そんな中で作曲された「フィンランディア」。当初は「フィンランドは目覚める」というタイトルだったそうな。しかし、ロシア帝国政府は、この曲がフィンランドの愛国心を高揚させる事を恐れ国内での演奏を禁止した。それでもタイトルを変えたりして演奏は続けられたといいます。

重苦しい序奏から始まり、やがてシベリウスならではの美しい旋律が奏でられる。そして最後は勝利を予感させるように盛り上がり輝かしく締めくくられる。フィンランドを訪れた時に何度か耳にしました。今でもフィンランドの人々に愛されているのですね。時代を音楽の力で変えてしまうという現象が起こったのです。7~8分くらいの短い曲なので是非聴いてみてください。

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北海道の不思議「ぶた肉」も焼き鳥という

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先日届いたネスレのティーシリーズ。今朝はイングリッシュ・ブレックファーストにした。シックで素敵なカップ。はじめさんは割れないカップをわざわざ購入していた。

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香りが良くて美味しい。一つのカプセルで2~3杯くらい飲めるのでお得かな。

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カサブランカが一輪300円だったので足しました。レッスン室が良い香り。

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サンデーランチは激辛ミートスパゲッティ。テアニンペッパーの威力が凄い。函館のトマニンもこれを使っているのかな。汗かきました…。

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ランチの後、オチガビさんへ。今年度のワイン引き換えに行きました。2口ずつ入っているので、スパークリングワイン2種をそれぞれ計4本。ネコちゃんがお合議良くご飯を待っているところ。私たちも今度ランチに来ようかな。

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増えている!

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犬だったら確実に吠えますが、猫は近づくと逃げたり、ちょっと威嚇したりします。猫は飼った事がないですが、可愛いですね。ここのネコちゃんたちは車を恐れないので、ドライバーさんは気を付けてくださいね。

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シルバー。シュンとよく似ている。

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男子フィギュアのレベルが尋常でないくらい高くて度肝を抜かれました。ショート5位だった羽生選手が自己の世界記録を更新して大逆転!美しくて力強い演技でした。一体どこまで行くのでしょうか。本当に凄いものを観ました。

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3枚でお鍋を覆う程の上等なお肉を500円で手に入れました。函館で老舗の阿佐利に行ってみたいと はじめさん。でも、私はこれで十分だと思う。はじめさんは子供の頃、浅草ですき焼きを食べるのがご馳走だったと言います。私は子供の頃、すき焼きが大嫌いだったのです。子供の頃は豚肉のすき焼きでした。北海道って豚肉でも「焼き鳥」と言います。はじめさんは絶対に認めないと言います。(笑)だから美唄焼き鳥のファンなのだと。なるほど。

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お肉の代わりにアゲを投入してみた。ネギの代わりにニラ。どちらも美味しい。知内産のニラ美味しいです。

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エイプリルフールだった事も忘れていました!?

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午前6レッスン。先週レッスンを終えてから東京旅行されたという生徒さんからお土産を戴きました。なんと2つも!ありがとうございました。素敵なパッケージのキャラメルクッキーを珈琲と一緒に戴いてみましたが凄く美味しかったです。私も東京ウォーキングしたくなりました。

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短いので、あまりカットしたくはないのですが、揃える程度に。また短くなった…。午後7時過ぎ、外へ出ると綺麗な三日月。

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溶岩プレートで焼き焼きは焼けるまで時間を要するので、サラダなど小鉢を用意します。自家製リーフとアボガト&トマト。ネバネバ海藻。

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スペインワインは癖があるけど、これもなかなかパンチがありました。

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2合ご飯を炊くと、これくらい残ります。残ったご飯で焼きタラコご飯にするのが我が家の流行り。

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これ最高です!

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初めて油揚げを焼いてみました。グーです。

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牛モモステーキはヘルシーで良いです。赤ワインが軽く空いた!そういえば、本日4月1日はエイプリルフールでしたね。嘘つくのもすっかり忘れていました。(笑)

何かの冗談かと目を疑いましたが、報ステに橋本氏が出演って…。信じられません!浅田真央さんも!?まだ現役なのに..。報ステ、変な方向に歩んで行きそう。観なくなる人、増えるのでは?

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Dr.選びは慎重に

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先週から喉と鼻の調子が悪いので、10時半からの大人の生徒さんのレッスンが終わってすぐに病院へ行った。凄く以前に鮭の骨が喉に刺さって来たことがあるが、ちょっと苦手な医師。それ以来。11時半前に着いたが、看護師さんや受付の人の姿が見えない。電話していた医師が直接来て、「新患は時間がかかるから午後からにして」と怒ったように言う。「インターネットでは午前の部は12時半までとなっていましたが」と言うと「それは古い情報でしょ。私もこれから貴重な昼休みなんだから」とブツブツ言っているので、二度と来ないと心に誓った。改善されなかったら、来週にでも小樽の病院へ行こうと思う。それにしても、余市ってつくづく田舎なんだと愕然とする。

夕方レッスンしていると、医大から電話が。手術を担当してくださったS先生が別の病院へ移動になるので別の医師が引き継ぐというのだ。それは困る。幸いS先生は札幌市内の病院へ移るので、そちらで受診することは可能だという。予約ができない病院だとの事だが、医大の予約も11月と先の話だったので、暫くしてから電話して聞いてみようと思う。医師を選ぶのは慎重になっていたはずなのに、近いからと今朝行ったのは失敗だった…

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先日、余市で捕れたマガレイを買ってきた。凄く活きが良くて焼いて食べるのかなぁと思っていたら、はじめさんが気合を入れて作ってくれた料理がこれ。子供の頃、鯉の唐揚げが大好きで中華専門店で食べる馳走だったが、それに似ていた!これは手間がかかったそうな。それにしてもよく作れるなぁと感心。(笑)

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美味しいチーズとパンでカヴァで乾杯しました。

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昨夜、偶然近所のお店で見つけた「シングルモルト余市12」!値札がついていないので非売だという はじめさん。お店の人に聞くと売り物でした。ラッキー!もう手に入らない品なのでネットで調べると3万円近くもするのです。(・o・) NIKKA工場だとワンショット400円で試飲できます。

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辻井伸行 日本ツアー《バッハ・モーツァルト・ベートーヴェン》

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3月29日(水)
札幌コンサートホールKitara大ホール
ピアノ:辻井伸行

program

●J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971

●モーツァルト:ピアノ・ソナタ第17番 変ロ長調 K.570

Intermission

●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 作品27-2《月光》

●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 作品57《熱情》

Encore

●ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番 第2楽章

●辻井伸行:風の家

●ショパン:革命

●ショパン:別れの曲

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初めて辻井伸行さんのピアノリサイタルに出掛けました。それにしてもKitara大ホールがほぼ満席。とにかくロビーは人・人・人で溢れかえっていました。凄い人気ですね。私は3階席の1番後ろの席で聴きました。3階席は小澤征爾さんの時以来です。

プログラムはバッハのイタリア協奏曲から。とても大好きで懐かしい曲でもあります。新しい先生の門を叩いた時に、この曲を持っていったのですが、「バッハを持ってくるなんて、あなた良い度胸しているわね」と言われました。私自身が選んだわけではなくて、それまで師事していた先生が選んだ曲でした。でも、面白くて夢中で練習した事を覚えています。辻井さんはコンサートでバッハを取り上げるのは初めてなのだそうです。生き生きとした音が3階席まで響いていました。しみじみとした第2楽章を挟み、躍動的な第3楽章へと続きます。

前半の2曲めはモーツァルトの変ロ長調のソナタ。変ロ長調というと平和とか穏やかなイメージがあります。とてもチャーミングで綺麗な音に癒やされました。

後半はベートーヴェン。《月光》の第1楽章は私はあまり遅く弾くのは好きではなのですが、辻井さんの演奏、テンポがとても好みでした。とにかく音が綺麗ですよね。そして、驚く程聴きやすい。満席の大ホールが、こんなに静寂だったのを私は知りません。それ程、熱心に聴き入っている聴衆。最後の余韻まで!月光の第3楽章は激しい曲ですが、軽々と、しかしダイナミックな魔法のような演奏だなぁと思いました。

《熱情》でさえも軽々と、なんだか楽しそうに見えます。組み立て方がとても上手く、小気味良い演奏です。ずっと聴いていたいと思いました。恐らく会場の誰もが思っていたのではないでしょうか。

アンコールはパセティック。良い流れですよね。美しい旋律にうっとり。奏者も聴衆も最後の余韻に浸っていました。素晴らしい!ここで辻井さんはマイク無しで会場に挨拶。マイク無しでも、聞き取れました。「盛大な拍手にお応えしまして自作の曲を弾きたいと思います」と言うと、会場から笑いが起こりました。明るくて純粋無垢な辻井さんの人柄がそのまま詰まった曲でした。この曲がラストだと誰もが思って、お客さんは立ち上がりかけたのですが、なんと3曲目のアンコールは「革命」。拍手が鳴り止まず、まさかの4曲目「別れの曲」。あまりにも有名な曲が続くので、会場からクスッと笑いが起こりました。それにして、弱音が尋常でないくらい美しく、しかも存在感たっぷりに演奏されるので鳥肌が立ちました。最終電車に間に合うかギリギリのところですが、後部座席の中央に居て、誰も動こうとしないですし、これだけの人が移動するので地下鉄まで大渋滞でした。

日本ツアーの最後が札幌公演だったのですね。辻井さんはKitaraのホールがお気に召したようで、時間が許したらもっと弾きたいという感じが伝わってきました。聴衆のマナーがこんなに良かったコンサートは初めてです。それだけ辻井さんの人柄も辻井さんのピアノ演奏も愛されているのですね。心が暖かくなる素晴らしいコンサートでした。3階から階段で降りる時に女の子が「あぁ面白かった!」とニコニコしていました。

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電車に飛び乗りコンサートを聴いた

ネスレから素敵なプレゼントが届いた。

宝石箱のようです。ハーブティまである❗

1ヶ月ぶりの大人の生徒さんの2レッスン。終わってから15時のJRに飛び乗った。ギリギリだったので駅まで送ってもらいました。

今日は一両じゃない。けっこう乗る人が多いです。座って音楽を聴くと、あっという間に小樽。

海岸ギリギリ走るので、北海道に来たばかりの はじめさんは驚いていました。

札幌着。ヤマハに向かいます。スコアを見て買いたいのもあり、追加分を入れて4万円なり。明日のレッスンで必要な3冊だけ持って残りは送って戴いた。

コンサートまで少し時間があったのでスタバにでも行こうと思ったらベルギービール専門店を発見。冬季限定のトンゲルノウィンター墫生。素敵なグラスが運ばれてきました。旨い❗アルコール度数7%もあるので1杯でやめておきました。(^_^)

まだクリスマスっぽいKitara。今日はtvではよく聴いている辻井伸行さんのピアノリサイタル。生演奏は初めてです。コンサートノートは後日。それにしても、演奏者と聴衆が一体となった素晴らしいコンサートでした。一番後部座席に座ったのは小澤征爾さんの時以来です。

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パン屋では郷土愛がたりない!?

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アリストロメリアの共演。毎日、色々な事が起こりバタバタとしていますが、お花を活けると心身が休まり清らかになるような気がします。

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先週のピンクのアリストロメリア。それにしても、毎日バカげたような事もありますね。道徳でパン屋は和菓子屋に直されたとか。パン屋では郷土愛が足りないからだとか…!パン屋さんはどう思われたのでしょうか。怒りよりも呆れる方が大きいのではないかと思いますが、ここまでくると、もういい加減にしてくれと言いたくなります。国会では証人喚問は犯罪検査のためと言う総理大臣。だから昭恵夫人と籠池氏を一緒にするなと。そもそも「関わっていたら辞める!」と言ったのは誰ですか?収束つかなくしているのは誰ですか?騒ぎが収まるのをじっと待って有耶無耶にするつもりなのだろう。腐敗政治をいつまで続けるつもりなのか。

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短くした花をフラワーボールに浮かべました。赤いのはカランコエ。とても強いお花です。

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可憐なイメージのストレプトカーパスですが、今は逞しい感じに育っています。

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春の日差し。

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人間社会の中にある美醜全てを描いた「火の鳥」

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先日、函館の未来展では手塚治虫展が開催されていました。中学の頃、手塚治虫の漫画が宝物だと言っていた同級生の女の子の事を想い出した。

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鉄腕アトム、リボンの騎士、ブラックジャックなどなど色々観たけれど、やっぱり面白かったですよね。「火の鳥」は、大人になってから読んだ作品だった事もあり、1番好きかな。すごく考えさせられる事が多かったですね。

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お昼のニュースでここの展示が取り上げられていました。身体がぐにゃぐにゃになったり7分身になったりしました。うまく撮れなかったです。

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ポップな色の携帯カバーがお気に入り。北欧「スウェーデン」のイメージだと言うと、「なるほど~」と、はじめさん。久しぶりに訪れたカール・レイモン。寒さがマックスだったのもあり、暖かい珈琲と美味しいソーセージが嬉しかった。食べてすぐに市電まで歩いたけれど、身体が寒さに対抗できました。(笑)

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アガシというお店で食べた「チャプチェ」。もやしだと思っていたら春雨で、なおよかったです。右の「マンドゥ」というニラ饅頭は、お店の人が気合を入れて辛くしてくれたようです。「ちょうど良かった」と言うと、驚かれました。

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家でも作れないかと、春雨を買ってきました。写真の赤いのはパプリカですが、我が家はパプリカの代わりに鷹の爪を使おうかな。

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熱帯魚たちは、我々が居ないと帰ってくるまで、なるべくエネルギーを消費しないように、じっとしているようです。居ると、安心するようです。

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優しい表情のシュン。写真には写っていないけれど、シルバーがシュンの傍でボディガードしているように思える。熱帯魚の世界でも思いやりみたいのがあるのかしら。秘書に全責任を押し付ける人たちも居ると言うのに…、情けなくて醜い。

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