遅すぎる今村復興大臣辞任

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ピンク系でまとめました。濃いピンクのカーネーションと薄いピンクのグラデーションが良い感じです。リビングのアップライトピアノの色と形が好きです。(私はあまり弾きませんが)実はこのピアノは、はじめさんが北海道に来る前に乗っていた1100のバイクを泣く泣く手放して、ピアノの費用に充ててくれたのでした。以来、バイクは降りました。

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今村復興大臣が相次ぐ失言で遂に辞任しましたが、やっぱりと思いました。とても復興大臣という器ではないですし、続投させてたところで人はそう簡単には変わらないものです。他にも問題だらけの大臣がゴロゴロ居るし、首相夫妻も森友問題に蓋をして北朝鮮と騒ぎ立てている。ミサイルが飛んできたら床に伏せろとか、なるべく頑丈な建物に隠れろとか、馬鹿なのでしょうか。

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玄海原発再稼働といい、この国はなんて愚かなのだろう。事故があったら収束がつかなくなり、人が住めなくなるというのに。

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買ってきたばかりのピンクのカーネーションが折れてしまったので、他のお花とフラワーボールに浮かべました。

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第一次内閣の辞任ドミノで、ここまで防衛大臣、法務大臣の辞任を避けてきたようですが、いい加減に安倍総理は任命責任を果たす時ではないでしょうか。

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公証人が執務する「公証役場」に出向く

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4週連続の小樽通いの月曜日。今朝は病院ではなく「公証役場」。「家庭裁判所」なら知っているが「公証役場」というのは今まで縁がなく、知らない名称…。調べると

公証役場公証人は,遺言や任意後見契約などの公正証書の作成,私文書や会社等の定款の認証,確定日付の付与など,公証業務を行う公的機関(法務省・法務局所管)です。 中立・公正な公証人が作成する有効確実な書面を残すことにより,争いを未然に防ぐことができます。 … 公証役場公証人は,皆様に安全・安心をお届けします。

と説明があった。

母の持ち家を売却するのは大変な事だと分かり、町の無料法律相談に出掛て「公証役場」に相談してみると良いと言われ、電話したみた。言われた書類を揃えるのが大変で何度も役場に行った、おまけに印鑑登録カードを紛失したりしていて、やっとこさ言われた物を用意したのだった。

小樽に「公証役場」が在る事が分かり、何処だろうと調べると小樽バインのすぐ隣であった。来週、母を連れてまた行かなければならない。私が母の代行をする委任状を作成して貰っても、最終的には母の直筆のサインが要り、書類の作成には15,000円程かかるとの事。

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夕方、母にサインの練習をして貰った。パーキンソンで手に力が入らず、小さく弱々しい字だが、なんとかサインは出来るようだ。レッスンを終えて、夕方ホームに行って帰ってくると流石に疲れた。練習時間が持てないのが辛い…。60小節の壁があって、いつもそこで力尽きるのだが、その60小節から最後まで部屋を明るくして、ゆっくり全部の音を鳴らした。これを繰り返して、チャンレジするかどうか決めたいと思う。

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昨日のウォーキングは良い気分転換になった。面倒な事が多いのと、やらなければならない事が山積みだが、一つ一つやっていくしかない。先週、病院を替えたのが良かったのか、咳き込まなくなった。はっきり原因が分かったのが良かったのだろうと思う。薬も随分減った。

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弱々しい泳ぎのシュンだが、懸命に毎日を生きている。

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明日も元気でありますように。

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たまには映画館でゆっくり映画でも観たいと思う

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最近は暖かいお蕎麦を好んで食べています。焼肉用に出しておいたジャガイモが入っていました。初めてですが、美味しいです。ニセコで一箱300円で買ったジャガイモがシワシワになって、もう駄目かなと思ったのですが、ネットで調べると、シワシワになったジャガイモは甘みがあり美味しいとうので安心しました。

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午後4時過ぎNIKKAまでお散歩。2週間ぶりです。もう少し暖かくなったら余市川も散策してみようかな。

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余市飲み比べ。先日は近くのお店に12年が奇跡的に1本在りましたが、開ける勇気がありません。(^^;

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観光客気分で。もうすぐゴールデンウィークですね~。初日から3レッスン入ってます。残りの休みは発表会の構成と庭仕事です。

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無料試飲コーナーにも久しぶりに行ってみました。

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夕暮れのNIKKAのお庭を眺めながら。

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すっかり雪もなくなりましたが、ちょっと肌寒いです。

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帰りはカモメが2羽いました。リンゴやさんで二袋リンゴをGETして帰宅。

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映画「シンデレラ」を見ながらロゼのカヴァを飲みました。話題の「美女と野獣」も観たいなぁ。

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ピアノ奏者は指揮者を兼ねていると思う

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グループ・レッスン5本目。本日が最終。新しいグループ編成で、どの会も緊張気味の生徒さんでしたが、演奏にはある程度の緊張も必要です。今は教室に居ませんが、普段ほとんど練習しない人は、人前でもあまり緊張しません。しかし、練習するようになると人前で普段と同じに弾けるかどうかが問われます。だから緊張してしまうのです。人前で緊張するのは、当たり前。その緊張を楽しめるようになったら人前での演奏は有意義な場になると思います。良い演奏をするために日頃からしっかりと練習しなくちゃ!と励みになります。
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演奏前と演奏後にお辞儀をします。

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ピアノの演奏は指揮者も兼ねていると思います。休符を感じたり、最後の音をどう空間に響かせるかなどなど。それにしても、休符をないがしろにする生徒さんが多いなぁ。(^^; 今回は休符を沢山入れた聴音をして、休符の存在を分かってもらいました。しかし、聴き取ったスコアを弾いてもらうと、やはり休符を無視する人が多かったです。

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ホワイトデーに貰ったスヌーピーのチョコレート。凄くしっかりとしたチョコレートで高級感がありました。今日はレッスン後に無償に甘いものが食べたくなりました。

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練習とレッスンの合間にホッと一息

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最近はネスレのスペシャルティーがお気に入り。今日は台が届いて、色々ある中からチョイスしやすくなった。嗅覚が戻ったので、お茶の香りを楽しめて嬉しいです。

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グループ・レッスン4本目。小さい子のグループ。男の子が2人居るので、小学生の3人がはしゃいで大変でした。4歳と5歳(もうすぐ6歳)の2人は静かにしているのですけどね。

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演奏の後に、たくさん感想を言ってくれました。急にFFが出てくるのでドキッとしたでしょう?という説明をしている場面です。

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これは忙しさを説明しているるかも…(^^; 演奏の後に音楽ノートを使うので、次回は鉛筆を忘れないようにしましょう。小さい子のグループは、まだト音記号が正しく書けていませんでした。難しいですよね。書けるようになるまで、たくさん練習しましょう。

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自家製ササミの燻製サラダ。

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ブランデーのような白ワインが美味しいです。

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Scherzo~戯れるように~

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朝晩はまだ寒い北海道。まだ桜は咲きませんが、ピンクのストックが綺麗です。

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グループ・レッスン2本め。リーダーの小6の生徒さんが欠席で小4の生徒さんが4人。人数を5人編成にしているので、一人ずつ演奏する内容も多くなります。

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説明する時に身振り手振りが多くて、自分でもびっくり。今月はベートーヴェンの18番、第2、3楽章。第2楽章のScherzoは6ページひたすらスタッカートの速めの曲です。リズムに翻弄されないように制御して楽しく演奏するのが大切。

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この後に大人の生徒さんのグループ・レッスンがありました。

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昨夜のうちに作っておいたグリーンカレー。ココナッツミルクを入れますが、鷹の爪を使って程よい辛さになりました。はじめさんが「美味しい」を連発してお替りしていました。明日は、もっと美味しくなっているかも。

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限定というわりには、今回は数本GETできたブレンダーズスピリット。燻製とよく合います。はじめさんの燻製はプロ級で豆腐くんも、チキンも美味しいです。

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一体どういう神経をしているのか

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月曜日の早朝、市立小樽病院で検査してもらった。やはりレントゲンを撮って、はっきりとした事を医師から聞かないと納得できない。結果は、個人病院の見立てと変わらなかったが、治るまで3ヶ月くらいかかるとの事。次回は1ヶ月後に別の検査をする予定。手術は必要ないとの事でホッとした。

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北朝鮮のミサイルが怖いと煽りながら、呑気に桜を見る会を催した安倍夫妻。招かれた有名人の中に知った顔がチラホラあり、なんというかガッカリ…。それにしても、証人喚問には応じず、何の説明もないまま、このような場に出てくる昭恵夫人って、どういう神経をしているのだろう。あの馬鹿笑いは、まるで国民を馬鹿にしているとしか見えなかった。森友問題は、まだ何も解決していない。

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自然とドライフワラーになった白のスプレーバラ。

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それにしても、次から次と閣僚の問題発言が相次ぎ、呆れるばかり。失言を撤回し陳謝するくらいなら言わなければいいだろう。彼らは腹の中で思っている事を言っているだけだ。陳謝したところで何ら反省もしないだろうし、辞めもしない。こんな腐敗政治は見たことがない。何しろ、きのこ狩りをしようと相談しただけで「共謀罪」で捕まるかも知れないのだ。先日は北海道新聞でも大きく取り上げていたし、ようやくテロと無関係の法律だという事に気が付く人が増えてきたのではないだろうか。

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固定電話での支持率なんて、支持しないと言ったらキレるようなシステムなのだから高くでるのは当たり前。ネットでは支持している人は5%程度。92%が不支持だという。これが本当の数字だと思う。ただ野党が不甲斐ないのも事実。何を言っても開き直るばかりの現政権には、野党も頭を使って対抗しないと駄目だと思う。

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近藤嘉宏ピアノ・リサイタル2017

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2017年4月16日(日)1:30pm
札幌コンサートホールKitara大ホール

Program

●J.S.バッハ(ブゾーニ編):コラール前奏曲「来たれ、異教徒の救い主よ」
(ヘス編):主よ、人の望みの喜びよ

●W.A.モーツァルト:ピアノ:ソナタ第8番 イ短調K.310
Ⅰ  Allegro maestoso
Ⅱ  Andante cantabile con espressione
Ⅲ  Presto

●L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調Op.110
Ⅰ  Moderato cantabile molto espressivo
Ⅱ  Allegro molto
Ⅲ Adagio ma non troppo

intermission

●E.サティ:グノシエンヌ第1番

●C.ドビュッシー:ベルガマスク組曲より「月の光」

●M.ラヴェル:水の戯れ

●F.ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調Op.22

●F.リスト:メフィスト・ワルツ第1番S.514

Encore

●L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27-2

————————————————-

まず、プログラム内容を見て実に多彩だなと思いました。昨日も「フランス音楽」を時代ごとに聴いて音楽史を勉強したような気持ちになりましたが、今日も時代を追ってのプログラム展開です。

バッハから厳かに始まりました。最初のブゾーニ編のは初めて聴きました。有名なヘス編と続き、素敵な組み合わせだなぁと感じました。モーツァルトのピアノ・ソナタ第8番もよく聴きますが、全楽章を楽しめるコンサートはあまり多くありません。今日はどの楽章も音の粒は勿論、装飾音が美しくて、構成美を感じる演奏に聴き入りました。前半の最後はベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番。後期の作品3曲を含む10曲をこれから勉強しますが、近々弾いてみたい作品です。演奏会では色々なピアニストの様々な演奏を聴いていますが、近藤さんのベートーヴェン、良いですね。容姿はスリムなのに骨太な演奏で好きです。椅子の高さにとても拘っていらして、生徒さんに見習って欲しいと思いました。(笑)

後半はフランス音楽から。お目当てはラヴェル「水の戯れ」。やや穏やかなテンポで、はっきり・くっきり、そしてダイナミックに。26歳の時に書いた作品とは思えないほど完成された音楽だと思います。そして、計算つくされた響きに感動します。今回のリサイタルで圧巻だったのはショパンの「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」でした。これでもか!という程、難技巧が繰り広げられていく、とても華やかな作品ですが、余裕すら感じました。ブラボー!!え、この後に「メフィスト・ワルツ」弾くのですか?と驚きました。近藤さんによる演奏は2回目です。確か、前回もプログラムの最後の曲だったように思います。リストの作品の中でも特に魅力を感じる作品で、再現部のような遠くの方から再び始まる所が堪らなく好きです。爆発的な音楽の中に、そっとナイチンゲールがさえずる。鳥肌が立ちました!

programを終えて、「新しいピアノで、とても気持ちよく演奏できた」と近藤さん。演奏者が気持ちよく演奏できる事は、聴衆にとっても幸せな事ですよね。そして、アンコールは「月光ソナタ」全楽章でした!でも、周りの方たちはさして驚いていない様子で、それは当たり前みたいな雰囲気が漂っていた事に、私たちは驚きました。それにしても「月光ソナタ」が追加になったのです。なんだか得した気分でした。ありがとうございました!

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池辺晋一郎&上杉春雄 ジョイント・コンサート「フランス音楽の魅力」

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2017年4月15日(土)
札幌コンサートホールKitara大ホール
お話・ピアノ:池辺晋一郎
ピアノ:上杉春夫
ソプラノ:小林沙羅
program
第1部「これもフランス音楽!?から、これぞフランス音楽!まで」
”教会や王侯貴族のためのフランス音楽”
●池辺晋一郎:ノートルダム・ファンタジー
●フランソワ・クープラン:恋のナイチンゲール
●ジョセフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ:めまい
●ジャン・フィリップ・ラモー:ガヴォットと変奏
intermission
第2部「ザ・フランス音楽百花繚乱」
”市民のフランス音楽”
●レイナルド・アーン:クロリスに
●アンリ・デュパルク:旅へのいざない
悲しき歌
●ガブリエル・フォーレ:夢のあとに
●クロード・ドビュッシー:亜麻色の乙女
水の反映
●モーリス・ラヴェル:水の戯れ
~マ・メール・ロアより
”眠れる森の美女とパヴァーヌ”
”パコダの女王レドロネット”
”妖精の園”
●シャルル・グノー:~歌劇「ファウスト」より
”宝石の歌”

Encore
●エリック・サティ:あなたが大好き

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毎回テーマを設けてジョイント・コンサートを行われているそうですが、今回のテーマは「フランス音楽」。1600年代から1900まで年代のフランス音楽がズラリと並んでいて、まるで音楽史を勉強した気分になりました。

相変わらず駄洒落を挟みながら軽快で楽しい池辺さんのトークを聞きながら、頭脳明晰な上杉さんの演奏を聴いて納得するという進行でした。お医者さんが弾く「めまい」なんて、なかなか聴く機会はないと思いました。ラモーの「ガヴォットと変奏」はメロディーが分かりやすい曲で弾いてみたくなりました。

ソプラノ歌手の小林沙羅さんが登場すると舞台は一気に華やかな雰囲気になりました。フォーレの「夢のあとに」は有名な曲ですよね。そして、お目当てのドビュッシーとラヴェルの水を音楽。同じ水でもドビュッシーは水に反映する光がキラキラと輝いたり、風が吹いて水面がゆらゆらと揺れるなど自然を描いていますが、ラヴェルの「水の戯れ」は水の運動と様態が描かれ緻密な感じがします。上杉さんの「Aqua水~生と死の間に流れるもの~」というCDがお気に入りですが、生演奏が聴けて感激しました。「水の戯れ」はテンポが速くて、かつ軽やかでした。池辺さんと2台の「マ・メール・ロワ」も楽しかったです。”パコダの女王レドロネット”だけ演奏した事がありますが、全曲演奏する機会が持てたら良いなぁ。

アンコールはエリック・サティの「あなたが大好き」。最初は上杉さんがソロで、途中から淡い水色のドレスに着替えられて小林沙羅さんが登場して歌うという演出でした。「フランス音楽」に惹かれる私ですが、素敵な音楽を沢山お聴かせ戴いて心が豊かになりました。数日嗅覚を失っていましたが、この音楽会の後に戻ったのです。音楽は薬よりも効くのだなぁと思いました。

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「水の戯れ」聴き比べのコンサート

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4月15日(土)
熱帯魚の朝は早い。右上にシュンが居る。

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荷物をまとめていると、出掛けるのだなとなんとなく分かっているようだ。

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「最近、ボクのことをあまりかまってくれないね」という顔でメンコも寄ってきた。カメラ目線!

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今日は午後1時半からの池辺晋一郎&上杉春夫 ジョイント・コンサート「フランス音楽の魅力」を聴きにきました。キタラのすぐ近くに駐車場が出来て超便利。マガモのカップルが出迎えてくれた。

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ソプラノ歌手の小林沙羅さんと3人で色々な時代のフランス音楽を披露されました。聴き応えがあり「フランス音楽」を堪能出来ました。コンサート・ノートは後日。

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友人のBirthdayのお祝をライプシュパイぜで。なんと、直前に臭覚が戻って嬉しかった。

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メニューが充実して嬉しいです。まだ5,6種類増えるそうです。特注の辛い料理2点。味見を私がしましたが「全然、平気」と言うとブライアンさんがガッカリしていたので「辛くて美味しい~♪」と加えると「それは良かった!」と笑っていました。でも、お友達は「辛い、辛い!汗が出る」と大絶賛!?でした。

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イクミさんがオーダーした「ローズマリー・ポテト」が美味しかったです。右のは「ほうれん草のお料理」ですが、これくらいならOKです。美味しくてパンが足りなくなったら、今度はパンがいっぱいきてデップが…。(^^;

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そば「まるき」で2次会。お洒落なお店です。

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蕎麦と日本酒って合いますよね。細いお蕎麦はコシが強くて美味しかったです。明日も午後1時半から近藤嘉宏さんのピアノ・リサイタルに出掛けます。お目当ては2人のピアニストによるラヴェル「水の戯れ」。今朝は久しぶりに弾いてから出掛けました。

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