何かと忙しい日々

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今朝、生徒さんから良いと聞いていた歯医者さんへ電話してみると、予約がいっぱいで金曜日の9時半ならと言われた。1時間以上待ってもらえるのなら今日でも良いとの事だったが、金曜日にお願いした。それから少し経って、先程の歯医者さんからキャンセルが出たと連絡があったので、すぐに出掛けた。

問診票の質問などに答えて、初めての先生に土曜日の昼食時にフォークを噛んで歯が欠けた事を告げる。診てもらうと、びっくりする事が判明した。かみ合わせが人とは反対だというのだ。それによって色々と不都合な症状が出るが、何十年もそれでやってきたので、今のままでやっていった方が良いとの事。さり気なく何十年と言われた(^^;

今までの歯医者と違って1回で治療が終わった。ただまた欠けるかも知れないけれど、その都度、何度でも埋めたら良いとの事で、はっきりと物申す先生は信頼できると思った。

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それにしても、こんな田舎でも歯医者の数は多く、どこも混んでいる。なかなか合った歯医者が見つからず数件も通った上に、2年以上も無駄な治療期間とお金をかけた経緯があり、その事がトラウマになっている。長くかかる場合は見限った方が良いと前回の歯医者で言われた。

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今日はポカポカと暖かく、暖房を停めた。水曜日まで暖かいようなので、札幌までの運転は少し安心だ。今週は金曜日に小山実稚恵さんの「音の旅」最終回があり、こちらは電車で出掛けようと思う。

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竹鶴正孝が惚れた余市川

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山羊のチーズは癖があるけれど、これは全然無くて凄く美味しいです。14ズロチなので、ちょっとお値段が良いです。それでも420円ですからね。

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昨夜は「ブラタモリ」を観ながら久しぶりの燻製を食べた。放送は、楽しみにしていた洞爺湖でした。面白かった~。

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今朝は高3の生徒さんの2レッスン。全然弾いていないと言いますが、ベートーヴェンの「悲愴ソナタ」から今日は第2&3楽章を一緒に弾きました。お弾き初め会では、第3楽章がカッコイイから弾きたいそうです。

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今日は「あゆ見荘」まで歩くと心に決めていました。久しぶりの余市川散策。沢山の野鳥に出会えました。こんなにカモが居たのは初めてです。突然9羽のアオサギが飛び立ったりして見事でした。

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此処も、もう少し手を入れたら観光名所にもなると思うのですが、そういう点が余市町は残念だなと思います。ワジェンキ公園は本当に美しかった。
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色々な木が紅葉していました。

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お店に確認せずに来ましたが、営業中で良かった!という喜びを表現中の はじめさん。以前、GWに来て休みだった時はガックリきましたからね。

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お目当ての「ジャカゴ」。これが美味しいのです。

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そして、此処に来たら「あゆ酒」です。今日は鮎を2尾食べました。大満足です!

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竹鶴がほれた余市川。

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午後3時のNIKKA。帰り途コース。

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そんなに寒くはないのに、しっかり「まかなって」きた はじめさん。私は軽装です。

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バラエティ4ショット。1,100円。左2ショットが私のセレクト。

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時間があったので無料試飲会場にも。

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今日は、いっぱい歩きました。

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ずっと秋なら良いのになぁ。

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子どもたちの成長に驚かされる!

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午前5レッスン。

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10月の「がんばりカード」は、最初にネットの素材で使ったワニのカードでした。この生徒さんのカードを見ると、毎日練習しているようです!今まで、それほど熱心に練習する生徒さんではなかったのですが、発表会の頃から変化を感じます。学芸会での演奏Partを聴かせてもらった時も、難しいリズムを正確に弾いて感心しましたが、ピアノが面白くなってきたのでしょうか。今日のレッスンでは、お正月に弾く予定の曲がもう出来ているので、まだ時間がたっぷりあるし、新しい曲にチャレンジしてみようかという事になりました。

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次の生徒さんは、「がんばりカード」が見当たらなかったので、自分で作ってきました!と言います。いやぁ、これにはビックリ!!無くしたと言えば、カードを渡したのにと思いましたが、自分で作ってしまうところが、この生徒さんの凄いところなのだと思います。

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スタンプを上手に使って工夫しているのも良いです。

最後の生徒さんは受験生ですが、よく練習してくる生徒さんで、「この時期は勉強の合間の練習で良いんだよ」と、ちょっと心配になるくらい。まぁ勉強も上手にやっているのでしょう。よく練習してくる分、よく質問もします。嬉しいですね。そういえば、「学祭のピアノ伴奏はどうだった?」と聞くと、最後の最後で間違ったと落ち込んでいましたが、あの難しい曲を一音だけしか間違わなかったのかと私は思いました。

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はじめシェフのパスタランチ。

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「うどん」のように太い麺でした!

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ネットでワインを注文した時に一緒に注文したのですが、このタイプのパスタで番号違いだったと思う。既に袋から出してあったので何分茹でるのかも分かりませんでした。(^^; ランチの時に、フォークを思い切り噛んでしまい、前歯が少し欠けた!痛くはないけれど、そのままにしておくのは良くないとの事で月曜日に歯医者へ行かなければ…!ギザギザ感が、なんとも言えないです。

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夕食前まで練習して、夕食は久々の溶岩焼き焼きにしました。

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旅をすると、また旅に出掛けたくなる

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「文化の日」午前2レッスン。はじめさんは、9時半の英会話のレッスンを受けて、フィリピンの先生に「日本は本日、休日である」と教えてもらったそうだ。(^^;

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ポーランドで買ったスープ。たくさん買ったつもりが、もう7個しかない。クノールのだけど、日本には売っていないし、日本のスープ売り場とは桁違いに品数が豊富で驚いた。それがスープだけではなく、チーズなどは壁一面チーズで、選ぶのが大変なのに、奥の方を見ると、そっちでも、こっちとは違うチーズが置いてあるのだ。ハムの類もそうだったし、パンもそうだった。ヨーグルトもチョコレートも。

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「TRUFLAMI」行きます。

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なんとトリフです!

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中札内鶏がメインの夕食。はじめさんは「ジュレック」がメインだそうです。

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ジュレック!タマゴは割ったほうが見た目が良いと思う。

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冷蔵庫からサラダを出すのを忘れていました。富良野の野菜ドレッシングが美味しいかったです。

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ポーランドでの食事は野菜がたっぷり出るのが嬉しかったです。

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この日、ランチで出たジュレック。私のはソーセージが満載。

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はじめさんのはタマゴばかり。盛り方が均等ではないのが可笑しかったです。シェアしました。(笑)

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結局、ピエロギは、ここのランチでしか食べられなかったです。とても大きくて、私は完食出来ませんでした。餃子のような感じで皮が厚かったです。そういえば、ポーランド航空では自由にカップヌードルも食べられるのですが「OYAKATA(親方)」というネーミングのでした!味の素から出ているのです。スーパーでも見ましたが、これは意外と高かったです。お腹がいっぱいで私たちは食べなかったですが、添乗員さんは食べてみたいとおっしゃってました。私たちも試したかったです。

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忘年会・新年会を企画する季節

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11月に入り、忘年会や新年会の日程を考える時期になりました。教室の「お弾き初め会」は、既に決まっています。

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明日から3連休だそうです。旅行で暫く休んだのもあり、全部レッスンとなりました。

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カルフールで買ったチョコレート。パッケージには「パンナコッタ」と書いてあります。ベリーのジャムを使うのは得意な感じです。

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緑の行きます。

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バジルでした。バジルの葉がしっかり入っていて面白い食感。

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久々、麻婆丼。バジルの触感をヒントに「ささげ入り」にしてみた。ナスとネギも入っていますが、オトナシイ。「ささげ」は自己主張が強くて良かったです。

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ちょっと憂鬱なWednesday

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膝の定期検診に6時半に札幌へ。担当医師が医大から円山整形外科に移ったので、初めての病院でした。予約が出来ないとの事で早目に到着。快晴でした。(写真は帰りに撮った塩屋海岸)

子供の頃から亜脱臼を繰り返してきたので、右膝が変形しています。しかし、今日になって何故か足底に入れるインソールを作ると言われました。装具費は26,828円ですと言われ、びっくり。だってインソールですよ。保険で3割負担になるとの事ですが、消耗品だから、毎年作りなさいと言われたら来年は断るかも…。何だか腑に落ちないまま、来週もまた行くことになり、ちょっと疲れた。はじめさんも、ほとんど家の中での暮らしでしょ。ピアノを弾いている時のペダル(右膝)に負担がかかるからなのであって…と言う。通勤しているわけではないと言いたいようだ。

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小樽「初代」の新味噌(860円)。麺はコシがあって美味しかったです。スープはもう少し塩分控えめの方が好み。

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チャーマヨ(240円)。1個食べました。美味しかったです。凄い人気店で、帰る時には満席でした。

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第2駐車場が坂の上に出来たのですね。猫が悠々と道路を横切っていた。小樽といえば、坂の街ですね。高校3年間はキツイ坂の上にある学校に通っていました。

来週も早朝に札幌へ行って、午後1時半からのレッスンに余裕を持って帰って来なければならないので外食はしない。ちょっと憂鬱だ…。坂の途中で、榎本武揚とW.S.クラークに逢った。解説文を読むと、榎本さんは静屋通りに住んでいたのですね。そして、「ボーイズビーアンビシャス」で有名なクラークさんですが、北海道の第一歩を踏んだのが、小樽なのですね。

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雪にも負けず、まだ綺麗に咲いている薔薇。

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凛と美しく。

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帰宅して少し休んでからショパンとリストを弾いた。

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おでんに「ジャガイモ」を入れたのは初めて。美味しいものですね。

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小人がいるカラフルな街ブロツワフ

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雨のポズナン。カラフルな家が並んで建っていて可愛い街です。

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これくらいの雨だと私は傘はさしません。

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ワンちゃんも雨が気持ち良いのかテクテクお散歩していました。

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街に合わせて服を選びましたが、まるでパッチワークのようだなぁと思いました。

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ポズナンからブロツワフに来ると、もっとカラフルでした!レストランの場所を確認中。

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ちょっと迷いながら着いたレストラン。

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食事が終わって階段を降りつつ壁にこんな絵が。

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ブロツワフの街には、あちらあこちらに小人さんが居ました。

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休んでいる?

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女神さん。

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ジェンドブレ。

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何か運んでいる。

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見張り、ご苦労様。

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こんな所にも居ました!

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なんだかユニークですねぇ。

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ヨハネ大聖堂の中に入るようです。ブロツワフのガイドさんは英語だったので、添乗員さんの通訳を聞きながら歩いています。

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教会の中は、とても厳かです。ガイドさんは、上からの眺めがとても素晴らしいから、たった300段の階段だから登ろうと言っているようですが、添乗員さんはツアー参加の方々の年齡を配慮して、この後のフリータイムを優先させたいようです。階段でなくともエレベーターも在るようですね。有料なのかも知れませんが、登って見なかった事を今になって後悔しています…。その後に入ったデパートがつまらなかった。

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それにしても、なんてカラフルでメルヘンな街なのでしょう!

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大道芸人さんのシャボン玉に心を奪われました!

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聖エリザベート教会。なんだか凄い所に来たなと思いました。

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ジェンクイエ!

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で、君は誰!?

メルヘンでユニークな街ブロツワフでした!

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そろそろ冬支度の北海道

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寒くて、また暖房を入れた。今季最後の営業となる近所の八百屋さんまで出掛けた。風が強くて、落ち葉が舞っていた。北海道の冬は長い。4月末までお休みとの事。

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玄関のタペストリーをようやく替えた。紅葉の招き猫シリーズも在ったのだが…。

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昨日の我が家のランチは久しぶりに鴨南蛮でした。暖かいお蕎麦が美味しい季節になりました。ランチの後、タイヤ交換をした はじめさん。そろそろ庭も冬支度にかからないと。

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ポーランドでは、はじめさんは白ワインばかり飲んでいました。このチリワイン、なかなか美味しいです。

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ジュレックを自分で作る時に必要だというハーブ「マジョラム」を買ってきました。モッツァレラチーズにも合いました。

今日はファスティングなので休肝日です。

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中世の街並みトルンの銘菓「ピエルニク」

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ポーランド旅行、初日の観光で来た中世の街「トルン」。この日の午前中はワルシャワ観光でした。バスで移動してトルンに到着したのは夕方近かったと思う。

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若い女性のガイドさん。日本語の発音が綺麗で驚きました。

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ここにも「ピエルニク」のお店が在ったのですね!
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窓にテディベア?天文学者コペルニクスの生まれ故郷として知られるトルンという街の名前が可愛くて気に入りました。名前の由来はいくつかの説があるそうですが、その中に北欧神話の神トールに由来するとか。はじめさんは、フィンランドの「トゥルク」と勘違いしてしまう事しばしば。

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夕暮れの街歩き。

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コペルニクスの像。

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ガイドさんの説明を聞きながら街を歩きます。また窓に人が。

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歩いて廻れるくらい小さな街なのだとか。いつかゆっくり訪れたいものです。

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素敵な街です。

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ガイドさんも大好きだというトルンの銘菓「ピエルニク」をガイドさんから戴きました。スパイシーなジンジャーブレッドです。なんと、ショパンもお気に入りのお菓子で、トルンを訪れた時には「ピエルニク」を家族に送ったのだとか。

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聖マリア教会。

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センスが光ります。Cafeに入ってみたかった…

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ガイドさんにピエルニクのお店が何処にあるのか聞きました。向うにあるそうです。

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お店の中には色々なピエルニクがあって、どれを選ぶか迷いまくりました。

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はじめさんが絶対欲しかったのはホワイトチョコレートがコーティングされたもの。無事にGETしてきました。中にジャムが入っています。

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狭い通りも絵になる。

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バスから眺めたヴィスワ川。

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トルンという可愛らしい街がすっかり気に入りました。そして、ショパンが好きだったという「ピエルニク」というお菓子の事を知ったのも嬉しい出来事でした。

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ヘンデルを「音楽の母」と呼ぶのは日本だけ

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午後からグループ・レッスンだったのでブランチに野菜炒め。サービスで頂いた「ささげ」は、あまり調理した事がないけれど、緑が入ると見た目も良いですね。美味しかったです。

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たまーにカップヌードルを食べますが、これは美味しかったです。198カロリーといのも嬉しいです。

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お天気の良い日が続いていて暖房を入れていませんが、北側にあるレッスン室はヒンヤリと寒いので、電気ストーブとファンヒーターを入れています。お部屋が暖まったら消す程度の寒さです。

ショパンは「ピアンの詩人」から、ベートーヴェンは「楽聖」、モーツァルトは「神童」、生徒さんは答えられませんでしたが、バッハが「音楽の父」だというのは知っていました。ちなみに「音楽の母」はヘンデルですが、ヘンデルは女性ですか?という質問があって可笑しかったです。ヘンデルは男性ですが、バッハが「父」なのに対して「母」と呼ぶようになったのでしょうね。それにしても、男性なのに母と呼ぶのは確かに違和感があるなぁと思いました。

ウィキペディアで調べてみると、
”バッハは、1719年と1729年の2度にわたりヘンデルに面会を求めたが、最初はすれ違いになり、2度目はヘンデルが何らかの事情で面会を断ったために、同時代に活躍しながらも生涯出会うことはなかった。バッハが「音楽の父」と評されるのに対し、日本ではヘンデルを俗に「音楽の母」と呼ぶこともあるが、これは日本人がヘンデルをバッハと対等の存在として位置付ける意味で考案した呼び名であり、欧米にはこのような呼び名は存在しない。”

との事でした。生徒さんの素朴な質問でしたが、勉強になりました。(^-^)

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