天気予報では最高気温22℃で曇りだったので、涼しいと思いました。8時半に出発して、ちょと遅いかなと思いましたが、ルートを変更したせいか、いつもより余裕を持って早く芸術の森へ到着しました。
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待っている間は晴天で暑い!

PMFフレンズ会員なので、フレンズの優先レーンに並びました。かなり前の方です。しかし、座る位置は人気席ではないので、もう少し後に来ても良いのではないかと思うのですが、毎年、かなり前に並ばないとの気が済まないタチが仇になってしまっています。
ピクニックコンサートのチケットを1回だけ無駄にしたことがあったので、それ以来、当日券で入場することにしています。確実に当日券が買えるのとフレンズ会員は15%引きになります。

まだ痛風の はじめさん。荷物を極力減らして、私も頑張って持つことに。恒例のファンファーレの後、フレンズ会員が先に入場します。先日の奈井江公演でお見掛けしたメンバーの演奏に「またお会いできた」という親近感や安心感があって、いっそう心に沁みるひとときになりました。
あまりにもマナーが悪く自由奔放過ぎた

ここ数年は、こちらの席を敢えて取っています。しかし、今年はルールが変更になったのか、演奏中も全く遠慮することなく入場が可能となり、かなりワヤな状況でした。先日の奈井江公演が素晴らしかったのもあり、あまりのマナーの悪さに正直、演奏会を楽しめなかった。
Program

第1部 12:00~
PMFオーケストラ・メンバー(パーカッション)
●宮本愛子フュージョンズ
百々咲鮮
プレストン・スピ―ザック
ヨハン・ムルヴィエルク
ニン・タイ
●ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第5番ト長調 作品18 第5番
Allegro
Menuetto
Andante canntabile
Allegro
PMFオーケストラ・メンバー
ヴィクトリア・マルティネス・ディアス(ヴァイオリンⅠ)
ケイシャヴ・スリ二ヴァサン(ヴァイオリンⅡ)
ベンジャミン・マーツ(ヴィオラ)
ウミ・ニール(チェロ)
●J.トゥリーナ:ピアノ三重奏曲 第2番 ロ短調 作品76
Lento
Molto vivace
Lento
PMFアメリカ
ジェレミー・ブラック(ヴァイオリン)
ウェイ・ユー(チェロ)
南部麻里(ピアノ)
Intermission
第2部 13:30~
●ストラヴィンスキー:管弦楽のためのシンフォニーズ(1947年版)
●ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
Allegro ma non troppo
Larghetto
Rondo Allegro
●プロコフィエフ:交響曲 第5番 変ロ長調 作品100
我々の前を通るインパクトのある人物

昨年同様、第1部は最初のパーカッションが迫力があり、とてもインパクトがありました。その後は上品なベートーヴェンの弦楽四重奏曲。待っている間も、芝生席に移動してからも暫く晴天が続き暑かったです。
PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)のピクニックコンサートといえば、本来は爽やかな風と緑の中で上質なクラシック音楽に浸れる最高のイベントのはず。ベートーヴェンの弦楽四重奏を聴いていると、演奏に合わせて鳥たちが鳴き、此処はウィーンの郊外ハイリゲンシュタットのようだなと思ったのも束の間…
昨年まで、あれほど演奏が始まってからの入場は禁止だったのに、今年はそれが無礼講となり、家族連れが親しみやすくなる配慮のルール変更だったのかもしれませんが、あまりにも自由になりすぎてマナーが形骸化してしまうと、純粋に演奏を楽しみに来ているファンにとってはせっかくの素晴らしい演奏が途切れて感じられてしまいました。
クラシックの屋外コンサートにおける「気軽さ」と「鑑賞マナー」のバランスは本当に難しいところですが、演奏が良いだけに勿体なさすぎで残念でした。
やはり第2部は聴き応えがある!

驚いたのは、一流の音楽家たちの演奏を前に、演奏中に平然と歩き回ったり、子供たちが走り回っていたり、大きな声でおしゃべりする子どもに注意しない親御さんたちなどなどでした。
全体の2割くらいで、同じ人、同じ子供が問題のある行動をしていました。残りは熱心な聴衆です。今年はルールが変更されたことで、特にマナーが悪く、集中して聴けない環境になってしまっていたのが残念でした。しかし、はじめさんは、そういった人たちをどうすることもできないので、目を瞑って聴いていたら平気だったといっていました。
来年は、此処の場所を変更して、もう少し落ち着いて音楽を堪能したいと思いました。









