大人になる前のヒグマの行動が予測できない

連日、新聞やニュースでヒグマの目撃情報などが報道されています。昨日、朱鞠内湖では管理棟に近い第一キャンプ場をデイキャンプだけ再開しましたが、またヒグマの目撃情報があって封鎖されました。

北海道が対策していかなければならない問題

紋別では学校のグランドにヒグマが侵入したという報道があり、少なくとも2頭が出没しているといいます。

それにしても、昨年は朱鞠内湖に2回行き長時間カヌーに乗ったので、ヒグマのすぐ近くを漕いでいたのかもしれないと思うと、今さらですが怖いです。

ヒグマを釣り竿で叩いて撃退

[blogcardurl”https://news.yahoo.co.jp/articles/6cf7d072b7248b74968870464d1c0aa0bce7a994″]

占冠の川沿いで釣りをしていた男性は背後からヒグマが近づいてきたことに気が付き、釣り竿でヒグマを叩くと、ヒグマは立ち去ったといいます。

朱鞠内湖での事件はヒグマに気が付く前に襲われたのかもしれません。

八雲町ではクワで撃退

クマスプレー

北海道で暮らすには、万が一のためにクマスプレーを用意しておくことも考えなければならないです。それにしても、クマスプレーを使うのは、熊を見つけた時ではなく、まさに熊が襲いかかってきたとき、迫ってきた熊の顔にめがけて噴射します。

至近距離に迫ってきたときに果たして冷静に使うことができるのかが問題。価格が高い上に使用期限は2年ほどだという点も問題。

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