春の恵み「天然のふきのとう味噌」は大人の味

先日、運動公園で摘んできた「ふきのとう」でフキ味噌を作りました。独特の苦みが大人な感じで、とても美味しいです。

冷ややっこにもご飯にも合う!


春になると雪の下から顔を出す可愛い「ふきのとう」。母はフキの甘辛炒めは得意でしたが、「フキ味噌」は一度も作ってくれませんでした。だから「ふきのとう」は食べられると思っていませんでした。


数年前の洞爺オフのときに、別荘の周りに「ふきのとう」がいっぱい咲いていて、Kさんが「フキ味噌作ってみるかな」というのが、きっかけでした。Kさんも作り方は分からないとのことで、帰宅してからネットで調べてみましたが、意外と簡単に作れるものだなと思いました。以来、春になると1回だけ作っています。

ご飯を1合炊いて、ご飯はお茶碗に3口程度。フキ味噌はたっぷり。アツアツのご飯には勿論、冷ややっこにもぴったりです。油揚げのフキ味噌焼きも最高ですし、焼きおにぎりもおすすめです。

ほうれん草とベーコンのバター炒め

以前は「ほうれん草」は石ができるので避けていましたが、最近は毎日歩いているし、食べ過ぎなければ大丈夫だと分かりました。

余市産キャンベルを使ったワイン「帚木(ははきぎ)」


子供の頃は、葡萄は手がベタベタするしあまり好きではありませんでした。余市は葡萄の産地ですが、当時は品種も少なく、箱で戴くことが多かったようで、どんどん葡萄の箱が積まされていきました。

葡萄は甘くないワインになることで、こんなに美味しいものだと気が付かされました。余市産のキャンベルを使った「帚木」は、香りが良くて華やかです。山梨のマスカットベリーAにも似ていて我々好みです。食用葡萄のワインは邪道という人もいますが、美味しければいいのではと私は思います。

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