薬を飲まずにHbA1cが5.8まで下がってきた

コロナ渦で、いつもより半年、人間ドッグを遅らせた昨年の1月は恐ろしいことに5.7だったHbA1cが一気に9.7まで跳ね上がった。しかし、すぐに病院に行かずにその年の10月に健康診断を受けたときは8.5でした。

最初、医師に相談に行ったときはかなり呆れて怒っていた

人間ドッグの受診後に若いドクターと面談があり、体重を数キロ落とした効果が出て、HbA1cは下がったものの、それでも高いので内科を受診するようにいわれました。

リブレセンサーを付けたのは内科に行く前で、その時点で7.3まで下がってきたことを医師に伝えたところ、リブレセンサーに興味を持ってくれたようでした。しかし、この数値でまだ相談なんですね!もっと早く治療をしていたら…と、かなり怒っていました。しかも、できれば薬を飲まずに下げたいと伝えると、最初は薬を飲んでの治療になるといわれました。

ブドウ糖を飲んでの検査を受けたとき、何故か薬を飲まずにやってみましょうといってくれたのは驚きでした。毎日、ウォーキングをしながらリブレセンサーで血糖値を測りながら食事をしているということに期待されたようです。

前回、HbA1cが6.4から6.0に下がったときは「ただただ素晴らしい!」とお喜びでした。今日はこちらからHbA1cはどうでしたか?と聞くと、すぐに教えてくれずに数値を隠していました。リブレでは6.3から動きませんが、実測では5.8まで下がっていて、かなり驚きました。


8個目のリブレセンサーが1週間目で初めて不具合になり、連絡して交換してもらいました。私の他にも、もう一人の患者さんがリブレセンサーを付けて徐々にHbA1cが下がってきているとのことで、医師もリブレを付けてみたいとおしゃっていました。最初は、はじめさんと一緒に装着して計っていました。はじめさんは、その1回のみですが、何を食べたら血糖値が上がるか分かるので勉強になったようです。

頑張りすぎない程度に毎日歩くのはメンタルにも良い


今年はスノーシューにハマりましたが、今日のような日に外へ出て歩くと気分がイイものです。昨年の夏から続いていますが、それまでは明らかに運動不足でした。雪がとけて、余市川沿いの土手を自転車が通っていくだけで、メルヘンな世界。小さい鳥が群れで頭上を飛んだり、鴨が一生懸命に飛んでいる姿を見ながら運動公園を歩くのが楽しく心地良い時間です。ピアノもそうですが、「継続は力だ!」と改めて思いました。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: フリード+, ピアノ piano, ウォーキング Walking パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください