強い気持ちで臨む

今日は朝から晩まで電話攻撃にあって、撃沈気味…。穏やかに過ごせる日は、なかなか来ない。こんな時は、人から優しくされると涙が出そうになる。生徒さんから、たくさんお漬物を頂いた。お漬物は、その家庭の好みで漬けるものだから、とても心配されて「お口に合えば良いのですが」と。お野菜が高い時期なので、お漬物はとても嬉しいです。美味しくいただきますね。ありがとうございます!

昨日は、沖縄旅行から帰ってきた生徒さんからお土産を頂いた。「美ら見水族館は行った?」と聞くと、行かなかったと返事があり、ちょっと驚いた。後で、お母さまに聞くと、なんと沖縄は3回も旅行した事があるのだそうで、1回目の時に水族館は行ったのだそう。「あぁそうでしたか~。」と納得。1月でも沖縄は暖かくて海の中でお魚たちに会ったのだそう。いいなぁ。我が家のカリスマ調律師さんも、昨年、宮古島でスキューバダイビングをして感動したと発表会の時に目を輝かせて語っていた。発表会前の調律の日に旅行の話を聞いていたから、それを忘れないように発表会の日に聞いた私は少し余裕があったのだろうかと思う。

何かに打ち込んでいる時は、それが緊張を伴うものでも矛先が一点に絞られるので集中できるのだと思う。大変だった昨年の夏から秋にかけて、ボロボロの精神状態でもピアノに対しては強い気持ちで臨んでいたのだろうと思う。その強い気持ちが、ここのところ薄れているような気がする。ピアノ演奏にはそれが反映してしまうから怖い。反省、そして、ファイト~!

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano | コメントする

ディープな余市オフ

 DSC_6463 DSC_6470

1月18日(土)
昨年12月14日に、ここオチガビさんへピアノ・リサイタルに招かれた日と重なって、仲間の忘年会に参加できなかった事もあり、今日は余市オフとなりました。

DSC_6472 DSC_6473

雪の中のぶどう畑。オチガビのロゴがお洒落ですね。

DSC_6474 DSC_6478

DSC_6481 DSC_6479

札幌のノンさんが、ぶどうの木のオーナーに申し込みました。今日も運転のはじめさんは試飲できずに悔しい顔をしていましたので、赤のジャーマン・カベルネ(3,500円)を割り勘でゲットしました。マジックデキャンターも同じのが我が家にあるので、グラスを2客買い足して、同じ条件で飲んでみようという事になりました。白のバッカスを試飲していると、コーさんが「最初は酸味があり、後で甘みが出てくるのが面白い」とコメントしていました。私は2回目の試飲です。(^-^)

DSC_6488 DSC_6495

オチガビさんの帰りに寄ったら近いNIKKAですが、一旦我が家へ戻って、みんなで歩いて来ました。ノンさんに「歩いて来れるのはイイねぇ」と羨ましがられました。秋から始まる「まっさん」の取材やらで人が多かったです。サッと一枚だけ記念撮影。

DSC_6497 DSC_6499

DSC_6500 DSC_6501

予てから余市オフの時には呑もうと言っていた竹鶴25年。ボトルだと5万円ですが、ワンショットは1,600円です。これを4人共オーダー。我が家は竹鶴17年を愛飲していますが、これはゴージャスですね。ワンショットですが、飲みごたえがあり価値が分かりました。贅沢な時間でした。

DSC_6502 DSC_6503

DSC_6504 DSC_6506

雪のNIKKAも素敵ですよね。予約している「がんがら」迄だいぶ時間があるので、無料試飲会場でしばし過ごさせて頂きました。

DSC_6530 DSC_6516

DSC_6524 DSC_6528

みんな凄くお腹が空いていたので、串を7品くらい、味噌煮込みや、梅ちそつくねを注文しました。札幌の焼き鳥屋さん「福鳥」にしかないと言われてる「うまい」が、「がんがら」にも普通にあったので驚いていました。焼き加減も味も上品という事です。余市に住んでいる私たちは、他の呑み屋さんには行きませんが、「がんがら」だけは年に1,2回足を運びます。ジョッキを1杯飲んだ後、熱燗にしましたが、結構おなかがきつくなる程、注文してしまいました。しかし、お会計が1人3,000円もかからないのは安すぎでした。ノンさんは、しきりに「絶対、計算間違っているよね」と。まぁ安かったからいいじゃないですか。

DSC_6534 DSC_6540

昨年、吉田類がここを訪れた事から「余市オフ」をと言われ続けてきましたが、ついにディープな余市に足を踏み入れてしまいました。(^^;
コーさんは、吉田類が座った席だと喜んでいました。早速「雲丹の卵とじ」を注文。カクテルが美味しいということで、私はマスターに勧められた「ジントニック」。コーさんと、はじめさんは「サムライ」。ノンさんはカクテルは悪酔いするからとビールを飲んでいました。

DSC_6541 20140118_192502 DSC_6555

DSC_6550 DSC_6551

おなかがキツイので、雲丹とじも湯豆腐も一人前ですが、ボリュームがありますね。はじめさんはカクテルのおかわりをしていました。余市のシンボル「シリパ」です。シリパに沈む夕陽を表現しているのだそうです。私も一口飲みましたが、ジントニックよりスッキリして美味しかったです。マスターの見事なシェーカー捌きを見ることが出来ました。それにしても、面白いマスターですよね。「大都会からようこそ!」なんて。札幌にある「なまらer」の聖地と言われているお店を彷彿させるものがあるとコーさんも、ノンさんも言ってました。日本酒好きのコーさんとノンさんがオーダーした〆張鶴。これが面白い容器に入って出てきて一同感激。ついつい手が出てしまいます。そして、ここもお会計がとても安くて、札幌では考えられないねと感謝していました。立て続けに食べて飲んでいるので、1時間程カラオケで休憩することに。私は寝不足だったのか体調があまり良くなかったのか、カラオケ中に貧血を起こしそうになりましたので、タクシーで帰宅。

received_m_mid_1390108303712_61e3d9f660fdc8be75_0 received_m_mid_1390108303712_61e3d9f660fdc8be75_1
(photo by コーさん)
少し休むと復活したので、楽しみにしていたオチガビの赤ワインを開けました。ん~、流石は高級で大人なワインです。初めて飲むはじめさんは感激していました。飲み干すとワイン石が残っていました。我が家用に1本ありますが、特別な日に開けようと思います。

20140118_222642-001 DSC_6556

ノンさんのお土産の「いかすみ入りカマンベール」が絶品でした。この他にコーさんからは「月の桂」。ノンさんから「美丈夫」という高知のお酒一升瓶で頂きました。少しずつ呑みましたが、美味しかったです。右は翌日の朝、私がサササッと作ったサンドイッチ。似合わない事をしたので歓声が上がっていました。こういうのは得意なのですけれどね。結構美味しく作れました。(^-^)v
かなりディープな、そして耐久レースのような余市オフでした。流石の私も、耐久レースはきつかったですが、皆さんは、いつまでもお若くて元気ですねぇ。楽しい時間をありがとうございました!

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ワイン wine, 食事・食べ物 food, お酒 drinking | 3件のコメント

その人その人に合ったレッスンを心がける

先週、余市港にある海上自衛隊の基地というか艇を見学してきたばかりですが、まさか同じ場所で投身自殺かも知れないというニュースが飛び込んできて、びっくりしています。それに、広島の呉で起きた釣り船との衝突も、何故気が付かなかったのか不思議で驚いています…。

レッスンは、その日その日で色々な事に直面します。小6の生徒さんが中学に上がる春は環境の変化に心身ともに気弱になる時期なので、今から少しずつ、こういう時にはこうしようと伝えていこうと思っています。5月、6月にピアノはもう無理と思い込んでピアノから離れるケースが多いのですが、そのわずかな時期を乗り越えられるかどうかなのですよね。ピアノと長く付き合っていけるかどうかは。それにしても、またダンマリな状態に戻ってしまったのかなって心配していると、暫くしてから、とても小さな声で返事があるので、気持ちを長く持たなくてはいけないなぁ反省した。返事が遅かったり、反応が遅かったら、その時に出来るだけのレッスンをしようと思えば良い訳で。ひとりひとり違う訳だから、その生徒さんに合ったペースで進めなくては。

小さい子でもプライドが高い子は、レッスン前の様子で大体把握出来ます。今日は表情が曇りがちだったので、あぁ上手く練習が出来なかったのだと思いました。やはり表現を工夫して、励ましながら練習方法を説明すると、今日は泣かずに、うんうんと頷きながら説明を聞いてくれました。

お母さまから負けず嫌いだと聞いている小さい子も、「今日はリズムがどこかへ行ってしまったね~。」なんて言い方をしたら、苦い表情から笑顔になっていました。家に帰っても自分で練習が出来るように指導するのが、私はレッスンだと思っています。出来ない時、「家で練習してきます」と言う生徒さんが多いですが、分からないままにしておくと次のレッスンでも同じ状態が続きかねないので、やはりレッスンで抱えている問題に対して、どう向き合って練習するかを説明するのが先生の役割なのだと思います。

はじめさんには、私は生徒さんに対しては良いレッスンが出来るのに、どうして自分に対してはそう出来ないのか不思議だと時々言われます。客観的に自分の演奏を聴いて、自分自身にも指導できるようになりたいと思っていますが、自分のレッスンは難しいです。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, other | コメントする

冷え冷えの車で

夕方、歯医者さんへ行った。いつもスケジュール帳を忘れないようにバックに入れて出かける。出かける前に家の中から車のエンジンをかけて、その間ピアノを弾くのだけれど、ギリギリまで弾いていると、車の上に結構な量の雪が積もっていた。(^^;

なかなか良くならないので今日はCTを撮った。先生は「なるほど~」とつぶやいていたが、説明の時にラヴェルの「水の戯れ」が流れていて、丁度グリッサンドで急降下する箇所で、ここへ来ると必ずバクバクしてしまう。時々は静かなジャズが流れているが、ホント変わった、いえセンスの良い歯医者さんだと思う。先生には「思っていたよりかかりますねぇ。でも、ここまで来たから気持ちとしては長くかからないようにしたい。」と言われた。ん、もっと早くCTを撮って欲しかった。しかし、CTを撮ると一気に治療代が高くなりますね。一時間近くも車を停めていたら、寒さで窓がシバレ、なかなか動けなかったです。普段あまり運転しないし、暗くなると見通しも悪いので、次回は早い時間に予約してきました。

楽譜の大量発注をした。今月中に札幌に出かけたいのだけれど、週末は予定があり、カレンダーを見たら、もう来週しかない!新年になったと思ったら、あっという間に半分過ぎました。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano | コメントする

スペインの香り/アルベニス

3連休だったようですが、土曜日がレッスンだったりするので、あまり関係なく過ごしていました。昨夜になって、今日も休みだという事に二人共気づく始末です。(^^;

お弾き初め会を挟んで、はじめさんはレッスンをまともに受けていません。自分から受けたいと言うまで放っておこうと思いましたが、今週も来客がありレッスン出来ない事を伝えると、流石に焦って練習していました。全く練習していないのに、レッスンバックには全ての楽譜を入れて持ってきました。よく見ると私の貴重なリストのハンガリーラプソディNo.10のコルトー版も紛れ込んでいるではありませんか!練習していない作戦として、ノートに目標を書いていました。「毎日5分練習する!」。おこちゃまですか…。そして、「レッスンしてくれないから、どんどん忘れてしまった」と言うのです。当たり前です。ピアノは弾かないと、どんどん落ちていきます。ピアノの方は指練習だけして、「今年の発表会のために声楽をやりたい!」と言い出し、まぁ何もレッスンしないよりはマシかと思い、コールユーブンゲンとコンコーネ50番の伴奏をしました。久しぶりに歌ったので、高い音がきつそうです。以前は、音大を目指していた生徒さん用にイタリア歌曲などもレッスンしていました。発表会でも歌ってもらった事があります。それを羨ましく思ったのか、はじめさんも声楽のレッスンも受けたいと申し出たのでした。ピアノも真面目にやりましょう。

私も練習日としましたが、方向性が決まらず模索中で、思い立ったまま何曲も譜読みしました。あまり有効な練習ではないのですが、久しぶりにアルベニスなんか弾くと止まらなくなります。良いですよね。異国情緒たっぷりで!グラナドス、ファリャ、モンポウと気持ちが行きそうなので、ベートーヴェンに。16番、18番、いや「熱情」かと言った感じでそれぞれの第一楽章。ショパンのノクターン3番と8番。「バルカローレ」には8番の練習が有効かも知れないと思った。単に好きなだけです。

中村紘子さんの演奏が放送されたので、練習前に聴きました。大御所ですよね。堂々とした演奏で、所々で轟くように鳴り響くffが凄かったですし、幅がありますね。ショパンの「ファンタジー」が素敵でした。現役で活躍されているのは立派で流石だと思います。見習いたいです。ピアノ講師に成りたての頃、中村紘子さんのリサイタルに出かけて、アンコールにアルベニスの「タンゴ」を演奏して下さったのですが、何という曲だろう?と思いながら聴き入った事を思い出しました。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, コンサート concert | コメントする

余市防備隊 見学

 DSC_6439 DSC_6461

1月11日(土)
長い事、余市に住んでいますが、知らない場所・行った事がない場所が結構あります。海上自衛隊がある余市防備隊もその一つでした。

DSC_6447-001 DSC_6449

この日案内していただいた艇は、ミサイル艇「わかたか」。
港に到着すると凍てつくような寒さでしたが、艇の中は暖かかったです。
港に停まっていても乗っていると波で結構揺れるものですね。
ちょこっとだけ船長気分。私が見ていると鳥を探しているようだと、はじめさんに言われました。そういえば、ハンドルが車のようでした。右はウォータージェット装置だそうです。

 DSC_6451 DSC_6454-001

艇から外に出たところ。海に落ちないように、ちょっと緊張して歩きました。
ん、あまりそんな感じには見えないですね。

DSC_6442 DSC_6448-001

乗り込む時もタラップが動くので結構怖かったです。甲板は水で雪を融かしているそうです。

 DSC_6460 DSC_6455

厳寒のシリパ岬と共に迫力がありました。余市で生まれ育った私ですが、子供の頃は
このシリパ山でスキー授業があり、重たいスキー板を担いでシリパまで行って滑るのが殊の外、苦手でした。だから、大人になってスキーは禁止と医師に言われても平気でしたが、もう少し楽しめたら良かったかなぁ。

DSC_6444 DSC_6462

昨年の初夏に子どもたちが遠足で訪れたそうです。
Kさん、ご案内ありがとうございました!
写真撮影のため帽子だけ被って頂きましたが、制服姿が見たかったです。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, other | コメントする

バッカス&ジャーマン・カベルネ/オチガビワイナリー

今日の新聞にオチガビワイナリーの記事が載っていた。そういえば、まだワインの木のオーナーの申し込みをしていない。という事で、少し早くレッスンが終わったので、午後7時前に出かけると、外はもの凄く寒くて車が凍っていた。

  20140109_190851

社長のガビさんに、先日のコンサートのご招待のお礼を申し上げて、ワインの木のオーナーに一口ずつ申しみました。この後は、新しく出来たワインとグラスを購入しようと思いますが、ガビさんが試飲されませんか?とおっしゃって下さったので、せっかくなので試飲させて頂きました。白のバッカス(2,500円)は、とてもフルーティで酸味が強かったです。少し置くと酸味が収まるようですが、私はこの酸味もイイなぁと思いました。赤は珍しいジャーマン・カベルネ。落ち着いた味わいでした。時間が経つと香りも芳醇に変化するそうです。こちらは3,500円。ちょっと高いですが、白と赤の両方と白と赤用のグラスを2客ずつ購入しました。合計で福沢諭吉が3枚ですが、ワインのオーナーの木は10年間分ですからね。毎年の楽しみがあります。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ワイン wine | コメントする

今年初の体験レッスン

今年初の歯医者さんに行き、今日で終わるかもと思っていたが、噛むとまだ痛くて終わらなかった。一体いつまでかかるのだろう…。

水曜はレッスン休みにする事もあるが、今日は午前中にレッスン、午後に歯医者さん、そして、夕方に体験レッスンがあった。実際、行ってみると集中して練習出来なかったので、工夫してスケジュールを組まないとと思った。

新年から体験レッスンは珍しい。5歳の女の子は張り切ってやって来た。元気な弟さんも一緒だ。カタカナも読めるので展開しやすく、質問にも自分の考えを言える子だ。「スオミ・ピアノ・スクール」の絵から音にしてみようでは、恒例の滝を私が弾いて見せて、すぐに女の子にやってもらうと、最初は音が鳴らなかったのだが、ゆっくり滑らせてやってごらんと言うと、子供は飲み込みが早く、水が高い所から流れ落ちてくるように鳴らせた。拍手~!

暫くして、とても背の高いお父さまも見学に来られました。ご家族で体験レッスンを見学されるのは初めてでした!すでに別の教室で体験レッスンをされているとの事でしたが、即入会を決意されびっくりでした。嬉しかったです。お父さまは「せっかくサンタさんがピアノをプレゼントしてくれたのだから、早く習わないとね」とおっしゃっていました。早速、来週からレッスンスタートです。突然、お母さまが「先生、何か一曲弾いて下さい」とおっしゃいます。こちらから弾くのは割と平気なのですが、予期しなかったのでちょっと躊躇しました。それで、「エリーゼのために」のヘ長調の手前までちょこっとだけ弾きました。しかし、それで凄い!と言われるとは。ありがとうございます。

190センチ近くもあるお父さまは、ドアにぶつかりそうなくらいでした。土曜日はお仕事がお休みなので、時々見学にいらっしゃるそうです。どうぞ、ご家族で見学にいらして下さい。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano | コメントする

優雅に弾くためには和音をいかにレガートで弾けるか

20140105_232916-001 20140105_233205-001

お弾き初め会の日、札幌からKさんがドライブがてらお父さまと余市へいらして、ワインをプレゼントして頂きました。丁度、子どもたちのゲーム中で、はじめさんが玄関に出たので、残念ながら私はKさんにお会いでず残念でした。きっとこのブログで、お弾き初め会の日をご存知だったのだと思いますので、こちらに掲載させて頂きます。可愛いラッピングですが、すみません写真が下手で!とてもシックなボトル。フランスワインでした。私好みの辛口の赤で嬉しかったです。どうもありがとうございます♪

ほとんどの会社の仕事初めという日。朝は発表会のホールを予約の電話をしましたが、今年は1週間待って下さいと言われました。ここ何年も即日決定だったのに、なんだか。希望の日が取れないと困るので第2,第3候補も告げましたが、第1候補が通りますように。少しずつ2014は動き出しているわけで、春までに考えなくてはならない事が満載になってきます。

ショパンの「バルカローレ」を譜読みしていると、電話が鳴りました。レッスン中でしたので、レッスン後折り返しお電話しましたが、明後日、体験レッスンの予約が入りました。5歳の女の子で、すでに別の教室の体験レッスンを受講して本人はやる気満々だということです。ということは、比べて気に入った方に入るという事なのですね?と質問すると「そうです」という答えが。はっきりおっしゃる方は少ないですが、私は良いと思います。気に入ってもらえるかどうかは分からないけれど、私は私のやり方でお子さんに体験レッスンを行えば良いと思っています。

電話の後、再び譜読みの続き。嬰ヘ長調なので黒鍵が多く和音がかなり複雑なので、慎重に読まないと。3度の重音トリルや、ショパン特有の和音のレガートは本当に難しいと思う。とても優雅な曲で大好きですが、いざ弾くとなるとこれは難しいですね。ゆっくり2回最後まで弾くとフラフラになりました。(^^; 今年は、まだベートーヴェンの勉強まで行っていません。道のりは険しいです!

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ワイン wine | コメントする

お弾き初め会2014

 DSC_6409 DSC_6416

1月4日(土)
教室のお弾き初め会でした。いつものように朝から3部構成です。
午前の部。小さい子から6年生まで和気あいあいと楽しく行いました。
演奏後はジュースで乾杯。ゲームは昨年に続きドイツの魚釣りゲーム
カヤナックで盛り上がりました。

DSC_6418 DSC_6429

1位の賞品は大きなプーさん。午前は、いちかちゃんがゲット。午後は、るなちゃんゲット
しました。これは、なかなかレアなものだと思います。

DSC_6421 DSC_6424

午後の部。スキー教室に参加してから出席した生徒さんが2人居るので
こちらも小2から高2の生徒さんまで、やはり和気あいあいと行われました。
ショパンのワルツやスカルラッティのソナタなど弾く生徒さんには、C7のグランド
ピアノで演奏してもらいました。ゲームでは、昨年に続き、るい君が大量得点で優勝!
それにしても、あまりにもよく釣れるので驚きました。

DSC_6432 DSC_6435

最後は大人の生徒さん。バラエティな曲で盛り上がりました。メンデルスゾーンの
無言歌から「ベニスのゴンドラの歌」やシベリウスの「樅の木」、「渚のアデリーヌ」、「素直になれなくて」などなど。私はショパンのバラード第1番を弾きましたが、ひとつひとつのパッセージを丁寧に弾く難しさ細かい処理がまだまだで課題が多く残りました。まぁ楽に弾ける曲ではありませんが、新しい曲にも取り掛かりながら勉強しようと思います。ノンアルコールで乾杯!

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, コンサート concert | コメントする