小樽再発見

DSC_0542南樽市場へやってきました。
小樽マリーナで食べた「つぼ鯛」が
忘れられず、3枚850円を2セットゲット。
それからサーモン5枚1,050円、
お肉屋さんでは生ラム1キロ880円、
ソーセージと豚バラ肉などを買いこみました。
全部で4,000円くらいでした。

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マイカル5番街の魚一心。お盆でお店は混んでいました。
以前、食べたランチの小樽840円を食べようと思ったのですが、
「夏だより」1,580円にしました。お寿司に天ぷら、サラダ、茶碗蒸しなどが付いていて
お腹一杯です。はじめさんにご馳走になりました。

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はじめさんの調査で「北の誉酒造」にやってきました。
お水を汲めるという話でしたが、汲む所は1ヶ所しかなく少しづつ出るので
時間がかかりそうです。先客が居たので私たちはパスしました。
ちょっとした展示があり、試飲も出来ます。ほとんどのお酒を試飲できるとの事でしたが、
3種類くらい頂きました。今回は夏のにごり酒「涼しぼり」700ml 1,260円の
お手頃なお酒を購入しました。

DSC_0591帰ろうとしたのですが、ふと向かい側を見ると
なんと「雪の花酒造」という酒蔵さんがありました。
こちらの方はお祭りムード的な感じでやっていましたので、はじめさんが「せっかく来たのだし、面白そうだから寄ってみよう」と言うので、ちょっと立ち寄る事にしました。
「北の誉」は、お洒落な感じでお姉さんが
カウンターに居ましたが、こちらは元気な女性が
飲んでってという感じで、また景気よくついでくれました。
雪の花酒造では「雪の花」720mlを特価の1,000円で購入しました。

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DSC_059010升で何キロあるというクイズです。
赤ちゃんが生まれた時の10倍とうヒントを
くださったので30キロで当たりました。
正解したので小さいお酒を頂きました。
小樽もまだまだ知らない所があるのだなぁと思い、
ちょっとした旅行気分を味わいました。

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B型人間はじめさんのNIKON D90

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先日、健康診断を受けた帰りにヨドバシ・カメラに付き合わされたのですが、
はじめさんが新しいカメラを購入する気になっていたのは一目瞭然でした。
しかしながら、尋ねると「買わない」と、きっぱり言うのはB型人間の性なのでしょう。
いちいち怒るのも馬鹿らしいので、新しいカメラでの作品を載せる事にしましょう。(^^;
8月に入ってから、暑い日が続いている北海道ですが、寄せ植えのバーベナが涼しげに咲いています。
庭は、はじめさんがようやく草刈をして歩きやすくなりました。

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水槽のお魚たちです。我が家のミッキーマウスプラティは、「ハイフィン・レッドバック・ホワイト・
ミッキーマウス・プラティ」という実に長い名前の品種である事が判明しました。

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待望の、「ハイフィン・レッドバック・ホワイト・ミッキーマウス」の 稚魚が数匹生まれました。
ハイフィン・ミッキーのボス。怒ると背びれがヨットのようになりますが、時折、このように可愛い
仕草を見せてくれます。 右は母親プラティ。
子供たちが圧倒的に大きく育ったのは粉ミルクのせいなのかも。
ひどじょうの「げんさん」も来た頃に比べて随分と大きくなりました。
相変わらず水槽内を暴れまくっています。

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土曜は遠方の生徒さんのレッスンが朝から入っています。
慌しい朝は「カゴメの野菜しぼり」を飲みます。
午後3時まで持つのですから野菜のパワーには驚かされます。

DSC_0251_22日ぶりのウォーキング。
はじめさんは痛風の発作が出て、
ウォーキングは出来ません。
夕方に7キロ歩いたので車で伴走してもらいました。
愛用のタオルとサングラス。
90分のウォーキング・コースでは
3箇所で休憩して水分補給します。

DSC_0267 川沿いのウォーキングコースを歩くのは、
とっても気持ち良いです。
ポールを使ってガンガン歩いていると、
山鳩がびっくりして羽ばたきます。
うぐいすも可愛い声で鳴いています。
歩きながら面白い アイディアが浮かんだりするのも
ウォーキングの魅力です。

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時を生きる

 

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コンサートや健康診断があったので、土曜はもちろん日曜もレッスンでした。
公私共に忙しい毎日が続いていますが、
ウォーキングは週に3回以上という事で美味しいお水は欠かせません。
後ろに見える山は蝦夷富士と呼ばれてる羊蹄山。
京極、真狩でお水を汲む事が多いですが、ニセコのペンション街の側にある
坂本公園でお水を汲みました。甘露!

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今年の1月にはじめさんがペアで購入した
ドイツ・イエロータキシード グッピー。
雌のみくは6月末に他界し、
1日、雄のぱくが急死した。

尾びれが自慢のぱく。
その美しい尾びれが病気になっていたので
病院水槽で治療中だった。
だいぶ良くなったので、もうすぐ皆の居る水槽に
戻そうとしていた矢先だった…

 

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元気そうにしていたのに、
水底で白くなって動かなくなっているのに
気がついた時は唖然とした。
留守中、水槽の隙間から飛び出してしまった
プラティ。難産で死んだみく。そして、死因が
分からないまま急死したぱく。

グッピーの寿命は1~2年だという。
彼らにとっての一日は人間の何年分にも
相当するのかも知れない。
長い尾びれを優雅に、そして、ちょっと大変そうに泳ぐ
ぱくの姿を見れなくなるのは寂しい。

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青春の音楽 PMF-Sapporo

昨日は人間ドックだった。
会場はキタラの近くのホテル。朝が早くてきつかったけれど、
とてもスムーズで10時半には終了していたという前代未聞の早さだった。
しかも食事券付きで快適。午後には医師との面談もあり、その日のうちに
結果が分かるというのもありがたい。
結果は、いくつか注意しなければならない事もあるけれど、
はじめさん共に健康だという事で、まずはホッとした。

食事まで時間があったので、近くのヤマハへ行ってみた。
はじめさんは発表会で弾く「パルナッスム博士」をショールームのCFⅢで試弾
させてもらった。「毎年、この時期に健康診断を受ければ弾ける曲があるからいいね」
だって。(^^; 家のC7より50センチ程長いが金額は何倍もする。
個人では教授クラスの方が所有しているとか。

試弾の後、PMF20周年を記念して出版された、音楽写真家 木之下 晃氏の
「青春の音楽 PMF-Sapporo」の見本があったので中を見てみた。
実は、ワッツのリサイタルの時、木之下 晃氏がロビーで
この本を購入した人にサインをしていらしたのだが、ワッツのリサイタルの方に
気持ちが行っていて何も手につかなかったのだ。
ピクニックコンサートの写真なども載っていて見ていると、びっくり!
何年か前に「テーブルを持ってきている人は珍しい」とスタッフの人に
言われた事があったが、3人でばっちり写っているのだ。
自然体で流石だなと思うショットだった。当然、購入しました。
早く分かっていたら、サインを頂けたのに….。
母に見せたら嬉しそうにしていた。改めて、じっくり見てみたけれど
貴重な写真集だと思う。写っていたのは嬉しかったけれど、購入して良かった。
そして、こんなに大物の音楽家が参加する音楽祭を聴けるなんて幸せだなと思った。

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腱鞘炎にならないように

長時間、ガムシャラに弾いていると筋肉の疲労から腱鞘炎、または他のトラブルを引き起こしかねないので、練習には注意している。私の場合は、手が小さくオクターブの連続で疲れるので(大抵は左手)、親指にビリッときたら、そこまでとしている。


リストやラヴェルの曲は和音を含むオクターブの連続が多いので長時間の練習は厳しい。しかし、何もピアノを弾くだけが練習ではないと、日頃、さんざん生徒さんに言っているので、私自身も楽譜をよく読んだり、色々なピアニストの弾き方を研究したり、ウォーキングしながら頭の中で楽譜を最後まで描くようなイメージトレーニングをするようにしている。

それでも人前での演奏は、普段の事をどれだけ出来るかどうかが問題なわけで、出来るだけ完成度を上げておかなければ、まともな演奏は出来ないと思う。ピアニストの方々はリサイタルのたびに、どれだけ神経をすり減らすのだろう。

巷で話題のヴァン・クライバーン コンクールで優勝した全盲ピアニスト辻井 伸行さんは、「緊張するより、演奏するのが楽しくて仕方ない」と語っていました。指導にあたっているピアニストの横山 幸雄さんも、「普通なら神経が参るような過酷なコンクールなのに、彼の場合は、むしろ楽しんでいるようだ」と驚いていました。

ソロリサイタルの最後に弾いた曲が、リストのハンガリー狂詩曲第2番。コーダの前にカデンツァを入れない演奏でした。まるで点字で文章を読むように、彼の手は的確に音から音へと無駄なく動く。スムーズでアグレッシブな演奏。しかし、ラクに弾くなぁ….
子供の頃、先生によく「目を瞑っても弾けるように」と言われた事を思い出す。

有森 博さんのロシアものの中に、カデンツァ ラフマニノフ編の2番が入っていた。生でも聴いているけれど、かなり個性的な演奏で、最初「同じ曲!?」と思った程、軽やか。ライナーノートには、演奏を彷彿させるようなコメントが書いてあり、なるほど~と思った。

重々しく、派手な演奏が多い中、有森 博さんの演奏は音が綺麗で、聴いていてホッとするような美音。コンサートでは、もの凄い汗をかくためか前半と後半で衣装が変わるのも楽しいピアニスト。私もウォーキングするようになってから、汗をかきやすくなり練習の時は、「タオル大好き」やさんのタオルを愛用している。

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PMF 2009 ピクニックコンサート

     R0016025  7月26日(日)
PMF2009の最終日は
芸術の森 野外コンサート。
朝、家を出た時、霧が出て凄かった。
先週、雨で中止になっただけに、
なんとか持ちこたえてくれますようにと
祈りながら会場に到着。
早くに到着したのですが、
なかなか一番にはなれません。
でも、前の方にしっかり並んでいます。

R0016027-1ワンタッチで開くテントの中に
はじめさんが入りましたが、
暑くてあずましくないそうで、
荷物置き場にしました。
はじめさんは、もうビールを飲んでいました。
私はモーニングコーヒー。
待っている間に、母が着ている
PMFのウィンドウブレーカーと
今年のTシャツこ購入しました。
実は色違いの黒を中に着ています。

R0016037芝生席の一番前に座りました。
一段落していると、ヴァイオリンのお友達が
私を探していたようです。合流して一緒に鑑賞しました。
まずはスパークリングワインで乾杯!
その後、赤。午後7時過ぎ迄で続きますが
ドライバーさんはセーブして、
私は3本目の白を母と飲みました。
野外で飲むワインは格別です!

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最初は地元 札響の ~ブラボー!オーケストラ・オペラ・ファンタジー~
ヴァイオリンのお友達は、この演奏が聴きたくて、
昨夜、東京から飛んできたとの事です。
尾高 忠明さんの軽妙なトークを挟んで優雅な名曲の数々を堪能しました。
先日、キタラで聴いた~PMF IP&アンドレ・ワッツ~は
2番目のステージ。友人が晴れ女なのか、ポツポツ雨が
降っていたというのに、かなり暑くなりました。
ワッツ最後のステージでしたので、しっかりと聴いてきました。
この日も息が合った演奏で聴き応えがありました。
3番目は弦楽四重奏、そして最後はマイケル・ティルソン・トーマス
指揮のマーラーの交響曲第5番です。おっと、その前に自作のシンフォニック・ブラスのためのストリート・ソングという曲が演奏されました。

はじめさんは、とても弾くのが難しそうな曲で、よく合わせられるなぁと感心して聴いていました。
マーラーの5番はワッツが97年に参加した年に、エッシェンバッハが熱演したのを今でも覚えています。
インバルのCDを何度も聴いて大好きな交響曲の1つです。
第1楽章のインパクトの強い楽想、第4楽章の有名なアダージェットなどなど聴き所が満載。
トーマスも久しぶりで、懐かしかったです。細身だけれどエネルギッシュで知的な指揮だなと思いました。
PMFオーケストラも年々レヴェルアップして、素晴らしい音楽を披露してくれました。
来年はファビオ・ルイジ氏が芸術監督を務めるそうです。

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レッスン&コンサートの日々

今月はコンサート三昧で、いつにもまして忙しくしている。
グループレッスンでは、生徒さんが演奏する曲から
グリーグの抒情小曲集より「ちょうちょう」、平井康三郎の「さくらさくら幻想曲」を
紹介した。以前に弾いた事があるので、3日程で暗譜に近いところまでは
持っていけるかな。2曲で5分ちょっとだけれど、決して易しくはない。
「ちょうちょう」は軽やかに舞い、「さくらさくら幻想曲」は、カッコイイと好評だった。
発表会では、生徒さんが素敵に演奏してくれる事でしょう。
「ハンガリー狂詩曲2番」は来月から紹介するけれど、カデンツァをどう入れるかで
幾通りにもなる。例えば、小山実稚恵さんは、ペータース版の通り。
カデンツァは入れず、ラッサン部分をたっぷり演奏しているので10分程。
どのピアニストもフリスカは快速に演奏するけれど、8分から11分程と幅がある。
15ページ程の大曲なので、どう組み立てて演奏していくかが課題。
手が小さいので和音の跳躍に苦労しているが、
オクターブの半音進行、トリルの重音、トレモロ、スケールなどなど、
リストの曲は特にハノンの全曲練習が役立っているように思う。

先日の「皆既日食」では、我が家の天窓から「部分日食」を観測できた。
お月様のように欠けている太陽は不思議で神秘的だった。
午後から曇りになったので、わずかな時間に観測できたのはラッキーだった。

23日(木)は独りだったので、JRで札幌まで出た。
ウォーキングを兼ねて、札幌駅からコンサートホール キタラまで
歩いてみたが、けっこうな距離だった。帰宅して万歩計を見ると
1万歩を超えていた。コンサートを聴きにいきながらもしっかりエクササイズは
出来るものだ。それにしても、PMF IP(インターナショナル プリンシパルズ)と
ワッツのアンサンブルは息もぴったりで素晴らしかった。
こんなコンサートを聴く機会はほとんど無いだろう。
明日のピクニックコンサートは晴れますように。 

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感激!Meet the Artists

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7月18日(土) 札幌コンサートホール キタラ

話題の女性指揮者シャン・ザンさんとワッツ氏のコラボで
ベートーヴェンのピアノコンチェルト「皇帝」を 聴きに行きました。
席は最前列、中央! ド迫力の演奏でした。
この日の演奏会後に「Meet the Artists」への招待がありましたが、
少人数の枠に入れてくださったようで感激しました。そして、
ラッキーな事に子供の頃からの憧れのピアニストである
ワッツさんと写真を撮ってもらえました。
実は、お疲れのワッツさんをスタッフの方が呼んでくださったのです。
記念写真をお願いすると、長身のワッツさんが156センチの私に
合わせてかがんでくれました。優しい。(^-^)

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こちらはシュミードルさんのマネージャの方です。
とても日本語が上手で、人気者のシュミードルさんと
コンタクトを取ってくださいました。
ありがとうございます。

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お馴染みのクラリネットのシュミードル氏。
大きい手にびっくり!
はじめさんがペンを持っていると
サインをして下さいました。

ワッツさん、シュミードルさん両氏に
帽子を褒められて少々照れている私です。
はじめさんは、かなり照れていたようです。
PMF20周年を記念しての「Meet the Artists」。
ドキドキ・ワクワクの30分でした。

演奏会の詳細は後日コンサートノートの方に
まとめようと思っています。

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7月19日(日)
札幌芸術の森 野外コンサート

15:00開演の予定でしたので
キタラの近くのホテルに宿泊しましたが、
雨天のため中止となりました。ガックリ・・・
昨夜と同じプログラム内容でしたが、
もう一度、ド迫力の演奏を聴きたかった。

中止になるという事など全く考えていませんでしたので、
真駒内のポスフールでPMFオーケストラの女性を見かけた時に
余裕だなぁなどと、はじめさんと話していました。(^^;

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アートホールでチケットの払い戻しをしていると、無料でお抹茶とお菓子の
サービスがありました。和服の女性がたくさんいらして、美味しいお茶を
振舞ってくださいました。お菓子には可愛い音符が描かれていました。

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開演時刻の午後3時には雨が小降りになり、
これからなら良かったのにと思いました。
昨日の興奮から覚めないまま、今日のコンサートが
中止になったのは残念・無念。
アーティストの方々もきっとそうですよね。

PMFの演奏会は残すところ23日(木)のキタラと
最終日26日(日)の芸術の森のピクニックコンサートとなりました。
PMFヴィルトゥーゾ演奏会に出演のアンドレ・ワッツ氏。
また素敵なコンサートになる事でしょう。

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アンドレ・ワッツの「さすらい人」

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7月14日(火)

待望のワッツのリサイタルへ出かけました。
PMFには1997年以来2回目の参加。
今回はソロリサイタル、ピアノコンチェルト「皇帝」、
シューベルトのピアノ5重奏「ます」、
そして最終日のピクニックコンサートまで
プログラムが組まれ歓喜している私です。

ロビーでワッツのCDは全部持っていると思っていたのに、
見た事がないCDを発見。
20代の録音で、バーンスタイン、小澤征爾とのコラボによる
コンチェルト3曲2枚入りで
1,890円というラッキーなものでした。

札幌にコンサートホール「キタラ」が出来て
最初に聴いたピアノリサイタルはワッツの

PMF演奏会でした。その時にシューベルトの幻想曲ハ長調「さすらい人」を聴いて大変感動
したのですが、12年ぶりに聴く「さすらい人」は、ますます磨きがかかって素晴らしかった!
シューベルトはあまり好きではありませんが、「さすらい人」は別格。
後にリストがロ短調ソナタを書いたときに大きな影響を与えた曲でもあります。
どちらもドラマティックで壮大。大好きな作品です。

2列目の中央の席でしたが、前の2席が空いていて、とても良く見ることができました。
尋常でない程、細やかなペダリング、柔らかく無駄の無い弾き方、ワッツ独特の各フレーズでの
手の取り方などなど。

詳しくは後日コンサートノートにまとめたいと思っています。

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小樽マリーナで夏を満喫

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7月12日(日)
昨日は肌寒く7月とは思えない天気だったのに
小樽マリーナでの小樽ビールの会は晴天! 

家からの食材と、余市の馴染みのお肉やさんで
「焼き鳥」を、そして、南樽市場でお魚を調達しました。
海老やホタテはいつでも食べられるので、
ちょっと変わったものを探していたら
「ツボ鯛」が、ちょうど3枚で850円でした。
バーベキューする事を伝えたら
「笑っちゃうくらい旨いよ!」とのこと。楽しみ。

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今年は110名も参加があり、いつもと違う場所になっていた事をチェックしていなくて
早く到着したのに会場を間違ってしまった。(^^;
ようやく受付を済ませ、席に着くとブラウンさんが季節の ビール「シュヴァルツ」をテーブルまで
持ってきてくださった。プロスト!ん~美味しいっ。
一息つくと、焼き物担当のはじめさんは、持ってきた食材をひたすら焼いています。
とうきび、じゃがいも、うにぎり、焼き鳥、ツボ鯛、シシャモなどなど。

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一緒にビールを造った札幌の大澤さんも到着。はい、またプロスト!
焼き物担当の方々も飲みながら、ひたすら焼いています。お疲れ様です。

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小樽ビールのスタッフの方々。110名分のビールを次々と。爽やかなスマイルで「どうぞ」と
手渡されるとご機嫌になってしまいますね。焼き物担当のはじめさんも良い色になってきました。
ツボ鯛はメチャクチャ美味しかった。はじめさんの話では、凄く評判になっていたとか。
でも、おすそ分けはしませんでした。

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企画の佐藤さん。お疲れ様です。さて、これからお楽しみのクルージング。
時刻は午後6時40分。

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12名で乗り込みました。佐藤さんから「今日から家族だと思ってください」と言い渡され出航。
皆さん、ビールを片手に「超きもちいい~」。夕焼けの中のクルージングは、とても素敵でした。

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舟から降りると、撮影がありました。「ピンクの電話」という人だそうです。
小樽ビールの参加者は外人さんもいっぱい。皆さん、よく飲みますね。
午後3時からスタートで8時過ぎのJRで帰りました。楽しかったです。

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