青春の音楽 PMF-Sapporo

昨日は人間ドックだった。
会場はキタラの近くのホテル。朝が早くてきつかったけれど、
とてもスムーズで10時半には終了していたという前代未聞の早さだった。
しかも食事券付きで快適。午後には医師との面談もあり、その日のうちに
結果が分かるというのもありがたい。
結果は、いくつか注意しなければならない事もあるけれど、
はじめさん共に健康だという事で、まずはホッとした。

食事まで時間があったので、近くのヤマハへ行ってみた。
はじめさんは発表会で弾く「パルナッスム博士」をショールームのCFⅢで試弾
させてもらった。「毎年、この時期に健康診断を受ければ弾ける曲があるからいいね」
だって。(^^; 家のC7より50センチ程長いが金額は何倍もする。
個人では教授クラスの方が所有しているとか。

試弾の後、PMF20周年を記念して出版された、音楽写真家 木之下 晃氏の
「青春の音楽 PMF-Sapporo」の見本があったので中を見てみた。
実は、ワッツのリサイタルの時、木之下 晃氏がロビーで
この本を購入した人にサインをしていらしたのだが、ワッツのリサイタルの方に
気持ちが行っていて何も手につかなかったのだ。
ピクニックコンサートの写真なども載っていて見ていると、びっくり!
何年か前に「テーブルを持ってきている人は珍しい」とスタッフの人に
言われた事があったが、3人でばっちり写っているのだ。
自然体で流石だなと思うショットだった。当然、購入しました。
早く分かっていたら、サインを頂けたのに….。
母に見せたら嬉しそうにしていた。改めて、じっくり見てみたけれど
貴重な写真集だと思う。写っていたのは嬉しかったけれど、購入して良かった。
そして、こんなに大物の音楽家が参加する音楽祭を聴けるなんて幸せだなと思った。

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