窓辺も華やいでいます。暑くなると虫が付くので、予防が大事とクサマさんに教えてもらいました。
日中はまだ暑いけれど、夕方から一気に涼しくなりました。レッスン室のトップライトは手動でカーテンを閉めます。新しくなった2階の電動のに比べると、時代を感じる。ただ停電の時は使えないから、どちらが良いのかな。
西陽の入るレッスン室だが、秋の陽射しは柔らかい。日中はカーテンを閉め、夕方は暗くなるまでカーテンを開けてピアノを弾く。
窓辺も華やいでいます。暑くなると虫が付くので、予防が大事とクサマさんに教えてもらいました。
日中はまだ暑いけれど、夕方から一気に涼しくなりました。レッスン室のトップライトは手動でカーテンを閉めます。新しくなった2階の電動のに比べると、時代を感じる。ただ停電の時は使えないから、どちらが良いのかな。
西陽の入るレッスン室だが、秋の陽射しは柔らかい。日中はカーテンを閉め、夕方は暗くなるまでカーテンを開けてピアノを弾く。
9月17日(月)
昨夜の函館は暑かったです。夜中になっても20℃ありました。道の駅「なないろななえ」の朝。フリードカフェ。
あれ?お向かいの車はワンちゃんが運転しているようです。よく見ると、大きなワンちゃんも後ろに乗っています。可愛い!
セブンイレブンで珈琲が買えなかったので、はじめさんが淹れました。かえって良かったです。朝食を終えて、道の駅で野菜やお花を買って荷室に積みました。
山川牧場へ初めて来ました。大沼プリンスホテルに泊まった時は、山川牧場の牛乳が朝食に出されて美味しかったので来てみたかった。
お店の中に入ってみました。雰囲気が可愛いです。ソフトクリームとシェークを注文。コクがあって美味しかったです。
ここでランチするには、まだ時間が早かった(お腹が空いていない)。しかし、あまりにもお天気が良いので湖上クルージング(カフェ・デザート・ランチも2人からあり)、カフェクルーズ(3,000円)を申し込むか迷いました。
函館車旅の最後は長万部にあるデリ57というお店。「おにぎりあたためますか」を観て行ってみたいと思っていました。TVで観たことがある気さくな感じの女将さんが「カレーとカツカレーだけしかありませんが」とニコッと笑いながら私たちに伝えた。カレーとカツカレーをオーダー(700円、950円)。はじめさんからサックサクのカツを2切れもらった。特徴のある黒いカレー美味しかったです。なかなか辛口なのではないかと思います。カレーを食べると、帯広のインデアンに行きたくなる病が出てきました。やはり食欲の秋ですね。
秋晴れの3連休。家に居るか、出掛けるならどこへ行くか迷いましたが、来てよかったです。美味しいものを食べ、優しい人に出逢い、のんびり出来ました。
9月16日(日)
木古内の朝。
朝食の後で「みそぎの舞」を仕入れに。
10時オープンのパン屋さん。先頭に並ぶと列が出来ました。
松前のマグロ祭りに行くか迷いましたが、五稜郭に行くことになり、シエスタでお惣菜をGET❗手頃なお値段で美味しいのでお気に入りです。
珈琲を淹れる はじめさん。
シエスタでお買い物をすると駐車場が90分無料になり、超過しても1時間200円でした。便利❗
北斗駅で面白い酒屋さんを発見しました❗有料試飲で100円~好きなワインを試せますが、お店の人にお薦めを聞いて飲みました。それにしてもメリーゴーランドのようです。
ボトル7,500円のヒマラヤも400円で試せるのが素晴らしい❗品揃えは、ほとんどが北海道のワインで、世界レベルだそう。中でも余市は注目されているようです。ただ、このように楽しめるのは意外と地元ではないのが残念だと思います。
9月15日(土)
初めてのフリード函館車旅。自宅を9時に出発。佐原の漁港に寄ってみました。大きいです。
少し遅めのランチは一文字でラーメン。ゴールドカードの特典を生かしました❗はじめさんが好きな「チャッチャ系」はブラックが加わり進化していました。食べ終わるとブラックペッパーが砂のように残っていました。私は辛味噌。旅行中ってラーメンが食べたくなります。
木古内に移動して美乃久へ。一年ぶりですが、大将が覚えていてくださりました。限定1,000本の「みそぎの舞」で乾杯 ^_^)/▼☆▼\(^_^)。
お寿司は相変わらず絶品❗停電の時はネタを全部ダメにしたんですって…
大将と女将さんと話が盛り上がって楽しく美味しい一時でした。沢山食べたのにお財布に優しい良いお店です。また来ます❗
余市産の天然ぶり。「ぶり大根用」と書いてあったけれど、塩焼きにしてみた。分厚くてビックリ!美味しい~。これをブイヤベースに入れて夕食を作ります。
余市産の甘海老&天然ぶりのブイヤベース。玉ねぎをみじん切りにして入れるのがミソ。
ブラックニッカ ジンジャー炭酸割り。レモンやオレンジのはスーパーで売っていますが、ジンジャーのはコンビニだけなのかな。ジンジャー好きです。
火曜日にレッスンして、運指や弾き方を説明した事が今日はかなり出来るようになっていました。お友だちとも合わせられたようです。アルペジオは和音で弾くように考えると、自ずと指使いが決まってきます。合理的な指使いが瞬時に分かってくると初見でも弾けるようになってくると思います。弾けるようになると自信がつきますね。モチベーションも上がり、さらにピアノが弾きたくなります。
昨日ホームから電話があって、母のパーキンソン病の薬がそろそろ無くなるので病院へ行って欲しいとの事。今朝8時過ぎに小樽の病院へ向かった。早く着いたが、すでに混んでいた。地震による影響で待ち時間が長くなると張り紙が貼ってあったが、地震でなくても待たされる事が多い。予約が出来ない…。
今日は「ベルガマスク組曲」を全部弾いてみた。「メヌエット」が好きだけれど、なかなか難しい。4手連弾の「小組曲」にも「メヌエット」がある。優雅な舞曲でこちらも好き。
練習の合間に「ゴーヤチャンプルー」を作ろうと思った。ふと赤いのが目に入った。これを使ってみるか…!買ってきた時は緑だったが、綺麗な赤になって可愛い。
夕食タイム。はじめさんが食べると「うわっ辛っ!!」。すぐにハバネロが入っている事に気が付いた。小さいのを使ったのだけれど、頭から汗が出ます。辛いと食が進むので困ります。
ハバネロとハバネラって似ているけれど、ハバネラはリズムです。フラメンコと混ざり合ってアルゼンチに上陸しタンゴのルーツとなったそうです。「ハバネラ」と聞くと、すぐに「カルメン」に結びつきます。
ビゼーの”カルメン”より「ハバネラ」 マリア・カラス
ドビュッシーの「喜びの島」もハバネラのリズムが出てきます。ハバネラのリズムに乗って大海原へと漕ぎ出す様子が見事に描かれています。というナレーションを入れてもらいました。
マルク=アンドレ・アムランの「喜びの島」。テンポが速く、とても軽やかです。
昨日、いつもの牛乳が無くて、函館牛乳を買った。品薄だというので、少量を泡立てて珈琲に入れた。
発表会のビデオを観ると、ドレスを着た子供たちが写真撮影の椅子運びを手伝ってくれていて、はじめさんも言っていたけれど驚いた。スタッフが少なかったから、ジッとしていられなかったのでしょう。ありがとうね。
午前中はドビュッシー。午後からは久しぶりにベートーヴェンを弾いた。ピアノの上には分厚いソナタがまた登場した。上巻は4番&13番の2曲が残っている。4番は第4楽章まであり、規模が大きく全楽章を譜読みすると、かなりのものだ。一通り弾いた後でケンプのCDを、これまた久しぶりに取り出した。中学生の頃はレコードを聴いてレッスンに持っていくと、先生によく言われなかった。まずは自力で譜読みしてから聴いてみる方が勉強になると、後でだんだん気が付いた。別の日にバレンボイムの演奏を聴いてみよう。全然、違うはずだから。10人の演奏を聴いたら、10通りの演奏がある。
今回ステージで履いたリゲッタのレインシューズ。5センチヒールなのに安定感があり滑らない。そして、パンプス特有のコツコツ音が全く無い。ステージに何度も出るのでコツコツ音が無いのが良かった。5センチヒールでドレスの裾上げも無し。これは助かりました。レインシューズとしては履かないかも知れないなぁ。
先日の地震による停電で思った。小さな灯りでもピアノを弾くと没頭出来る。音が解き放たれたその空間に救われるような気がした。
スーパーへ行くと品薄だなぁと驚きますが、いつものお店は果物が豊富です。桃は11玉で1300円という安さ。
洋梨も2種類。ジャムにすると美味しいですよね。一袋300円は産直ならでは。
形が可愛い。赤いほうが柔らかいです。
お店の人は桃をコンポートにするとの事でしたが、このままでもコンポートのような甘さ。お口の中でとけるようです。
学校の伴奏が当たっている生徒さんのレッスン。低い方のパートが当たっているのですが、一人で弾いても手がぶつかるような箇所があり、ペダルを使って弾くほうが綺麗です。伴奏を2人で分けて弾くのは難しいです。明日からでもお友だちと合わせてみたら良いよと伝えました。ぶつかった時にどうするか考えなければならないでしょうね。
ご父兄から先日の発表会を褒められました。何度も感動されてザワザワっとなったのだとか。一致団結してやっている感じが良かったようです。大人の生徒さんも写真撮影の時、もの凄く動いてくださり、小さい子の席の配置まで指示されていて、私も言われるままに席に着きました。嬉しいですね。やって良かったですし、28回目も、もっと工夫してやれたらなぁ。
2018発表会のスナップ写真はこちらです。
今朝は10時半からお昼まで、生徒さんの伴奏の指導をしました。昨日の今日で私も結構タフですね。リハの後も小一時間程やりましたが、オーデションが通ったら、まだまだ伝えたい事があります。「どうしてもやりたい!」という気持ちは、モチベーションも上がるし、私も嬉しいです。発表会でも良い演奏をしていて、はじめさんも褒めていました。
発表会のお花は毎年ピンクのユリをリクエストします。レッスン室に入ると、お花やさんの匂いがして清々しい。
さて、次は何を弾こうかとワクワクします。ショパンのプレリュードと「喜びの島」を先に弾きました。いつも何でもない箇所が本番で出て、本当に悔しいっ。まだまだ練習の甘さを痛感しています。ベルガマスクの4曲を仕上げたくて「メヌエット」と「月の光」を弾きました。「メヌエット」は譜読み。「パスピエ」は学生の時に弾いたきりです。版画の3曲も弾きたいし。特に「雨の庭」が好き。
昨日ステージを飾ったお花。この中から参加出来なかった生徒さんに選んでもらおう。多分、黄色だな。(後でお父さんと見えて、やっぱり黄色を選びました)
クサマさんにお花のお支払いをして、一目惚れでミニシクラメンとエリカと花器も一緒に買っちゃいました。クサマさんは素敵な花器がいっぱいあって目移りします。
発表会が終わったら飲もうと思っていた鶴沼2013「ゲヴァルツトラミネール」。小樽バインで試飲した時に美味しいと思いました。お店の人のイチオシ。高級なので特別な日のワインです。美味しかった。