鍵盤を見ないで弾く練習をしよう

「楽譜を見る」とスコアに書き込んでも、楽譜を見なければ、この注意書きは何の意味もありません。楽譜を見なければ、似てて少し違う箇所などが、ことごとく弾けません。右手も左手も休符を守り、休符を利用して移動するなどなど。楽譜を見なければ、正しく弾くことができません。

楽譜を見ないで弾くと譜読みに時間がかかる

よく練習する人ほど、間違った練習をすると方向性が違うので譜読みに時間がかかり、仕上がりが遅くなってしまいます。

鍵盤を見ないと不安だからといいますが、鍵盤感覚を身に付けたら、楽譜を見ながら弾くことができます。目を瞑って弾いてみるか、手を隠してしまった方が早い。

林檎一玉250円なので、炭酸水に漬けてジップロックに入れると、3回くらいに分けて食べられます。ご近所さんから戴いたサクランボ添え。贅沢なデザート。

今月は通して弾くことが目標

発表会までのスケジュールをレッスンノートに書くと、あと何回もレッスンが無いという事が分かります。私もビックリしました。これからプログラム作りや原稿を書かなくてはなりません。

次のグループレッスンで通して弾けるように、正しい練習をして欲しいです。

オレンジのユリ・青いデルフィニウム・赤や薄紫のアルストロメリアなどでカラフルなお花を飾りました。

1回1回のレッスンを大切に

8月はお盆休みが入るので、これを挟むと、あっという間に9月になってしまいます。8月は暗譜で9月8日が本番です。気を引き締めて、1回1回のレッスンを大切にしていきましょう。

明日は珍しく夜のコンサートへ出掛けます。それもあってレッスン調整が大変。

 

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