面白い発見があると、子供はやる気がでる

朝、カーテンから明るい光が入ってきた。何故か午前中に弾くピアノは調子が良い。日が長くなり、道路の雪も融けて春へ向かってると感じる今日この頃。

がんばりカードが面倒な生徒さん

教室では毎月「がんばりカード」を付けてもらっていますが、これが面倒だと思う生徒さんが何人かいます。

ピアノのそばに置いておいて、練習したらチェックすればいいと思うのですが、このちょっとが手間だと感じるのだそうです。

練習ゼロで教室に来ても平気!?

練習できなかったときは、レッスンの始めに申告することが約束になっていますが、ゼロで来ても平気な生徒さんもいます。すぐにバレるのに。

そんなときは、すぐにリビングへ直行してもらい練習してもらいます。そして、ポイントレッスンするようにしています。そこで、楽譜をアレンジしてちょっと難しいことを実験したりすますが、そんな遊び心が子供は面白いと感じるようです。

教室のレッスンでは40分でも平気なのに、家で自分で練習するのはモチベーションが必要となってきます。

継続は力なり

教室には長く継続されている生徒さんも数名います。一番練習してくる生徒さんは、ほぼ毎日、短い日で30分、多い時で1時間やるといいます。

練習が日課になると上達するのも早く、必然的に面白くなってきますからね。要は「やるか、やらないか」なのです。

発表会の日程も決まったし、ステキに演奏しよう!

今年も9月に第33回目の発表会を予定しています。昨日、あれ何回目だっけ?と、はじめさんに聞いてみたけれど、こんなに長く続けられていることに感謝です。だから、先日の「ピアノ教師殺人事件」はショックでした…。もっと長く音楽と向き合いたかったでしょう。心からお悔やみ申し上げます。

 

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