山の水族館~サロマ湖でカヌー

昨日は札幌から走り続けて留辺蘂に到着したのは午後10時半頃でした。私は寝不足で眠ってばかりだったので、はじめさんは1人で長距離運転しました。

やっと入った北の大地の水族館「山の水族館」

若い頃は気軽に来れた留辺蘂ですが、最近は長距離を走るのはなかなか大変です。今回こそは絶対に入るぞと決めていた「山の水族館」。8時半に開館するので早起きしました。今日も眠い。

昨夜は遅く到着したにもかかわらず、フリードシアターでワインを飲みながらスタローンの「サマリタン」を観ました。暴力シーンが多いので私はあまり好きではありませんが、76歳のスタローンが演じているのには驚きました。

車旅のときは、普段よりもお腹が空き食欲があります。旅って不思議ですね。

以前はコンビニばかりを利用していましたが、最近は生協ばかり利用しています。手作りギリシャ風ヨーグルトにブルーベリーを20粒

10周年でリニューアルの山の水族館

数年前に来た時も、ここから家へ帰るには相当に時間を要するからと、はじめさんに阻止された。でも、次は絶対に入ろうと心に誓っていました。

2012年に水族館のプロデュースで知られている中村元さんが手掛けられたことを知って、とても興味を持っていました。

淡水魚の水族館であるという点も気になっていました。

生き生きと泳ぐ淡水魚たちが観られて、はじめさんも思わず「おぉっ!」

鮮やかなピンクのラインが入ったニジマス。顔は、かなり獰猛な感じです。

帯広の芽室にある「松久園」で、ニジマスの色々なお料理を食べたことがあります。

ヒメマス。川で生涯を過ごすと、可愛い顔のヒメマスですが、海に出ると皆さんが良く知っている紅鮭になるのです。

それにしても、海へ渡ると別の魚に大変身するのが面白く興味深いです。

豚鼻亀(ぶたばながめ)という名前の通り、お鼻が🐽さんで可愛い。はじめさんに大受けしていました。

幻の魚といわれている「イトウ」。

山の水族館には大物が揃っていて、とても迫力があります。

世界の淡水巨大魚。これも圧巻でした!

温泉水で育つアマゾンの巨大魚たちなのです。

北見は玉ねぎも有名!

道の駅で、玉ねぎが1㎏200円だったので、赤玉ねぎとサラダ玉ねぎを買いました。玉ねぎ好きには嬉しい!

道路沿いには、このような景色がずっと続いていました。

義父と訪れたのは、もう30年前になるだろうか。その頃は、ホタテ焼きは、とても安かったのですが、焼き担当の若い女性が次から次へと真っ黒に焦がしていた台無しにされたホタテが可哀想でした。

ホタテ焼きはだいぶ値上がりしていたので、スーパーで買った4個300円をキャンプ場で食べようと思います。貝柱、ホタテの紐、つぶのスモークなどを買いました。

サロマ湖でヨーラーのベンチシートデビュー

ヨーラーの座り心地が良くて我が家ではお気に入り。ベンチシートが出たとのことで、すぐさま買ったはじめさん。これは荷物が置けて、とても便利。私用です。

今回、訪れたのはキムアネップ岬キャンプ場。サロマ湖に突き出たテラスのようだと、大興奮で説明するはじめさん。

発表会が終わったら、ここでカヌーに乗ってキャンプしようと決めていました。

キャンプ場からカヌーを出せる場所があるか心配でしたが、遊歩道の傍のスロープから、漕ぎ出しやすい場所を発見!雨があがったので、もしかしたら夕陽が見れるかもしれません。気が付いたら、今日もよく歩いた。(つづき)

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