奇形に生まれながら生きる術に長けていたブッキー3

昨日、岩内へ出掛ける前に60cm水槽を見ると、ブッキー3の様子に異変を感じた。内出血しているようで浮上しようとしてもできない感じだった。それでも活発に動き、帰宅してから水槽を見に行ったときも大丈夫だろうと思っていた…。

熱帯魚との暮らし / 突然訪れる別れ

ブッキーとは奇形に生まれて、他の個体のように泳げない子のことを、私が勝手に名付けた。泳げないわけではなく、あまり浮くことができないので、底辺に居ることが多い。他の個体が餌を探している時などは、毎回が恐怖だったろうと思う。

奇形に生まれたら大きくなる前に死んでしまうことがほとんどだろうと思うけれど、ブッキーは生きる術を知っていて、ブッキー3も大きくなっていた。(写真は6月に撮ったもの)

朝、水槽の中を探してもブッキーはなかなか見つからなかった。きっとどこかに隠れているのだろうと思っていたが、横たわっているブッキーの目がこちらを見ていた。生きていると思ったが、身体が白くなっていてすでに死んでいた。可哀想に、やはり内出血していたのだろう…。

昨日は活発に動いていたのに突然の死に愕然となり、しばし茫然としていた。お盆の前に内科を受診しておこうと思い、行動することにした。

内科はびっくりするくらい混んでいた。2ヶ月前の検査の結果がわかり、A1Cは5.6と変わりがなかった。リブレセンサーは、今回で最後にするかもしれないと医師に告げると、賛同してくれました。来月の発表会の後に人間ドッグを受ける予定。

内科から戻ってトレーニング

病院が混んでいたので帰宅したのはお昼過ぎだったが、雨が降りそうだったのですぐに運動公園へ出掛けた。

心が反映しているようなドンよりとした天気。明るい話題は、来月はどこでカヌーに乗るかということだ。ちょっと遠出になるけれど、サロマ湖が第一候補だ。人間ドックを受けてから出掛けたいと思う。新しいパドルを使うのも楽しみだ。

ピアノは脳を活性化するので認知症になりにくい

2日前にも松ぼっくりを拾ったが、今日もこんなに収穫があった。帰宅すると、かなり雨が降ってきた。早く出掛けて正解だった。留守電に叔母から、ブルーベリーがあるから来て欲しいとメッセージがあった。

午後7時に電話すると「何だっけ?」といいます。そして、13日のお墓参りの打ち合わせをすると、何度も時間のことをいいます。後ろでシュワルツネッガーのような叔父がため息をついていましたが、まぁ元気なので安心しました。受け取ったのはブルーベリーではなく、プルーンでした。

ピアノを弾く人は左右の指を使い、異なる動きを同時進行で行うので脳の広い範囲が刺激を受けて活性化するため認知症になりにくいといわれています。脳トレするならピアノがおすすめです!

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