花の命は短くて苦しきことのみ多かりき / 女性への励ましの言葉

火曜日の午前中は2件のスーパーで買い出し。夏なので、一旦家に戻って買った物を冷蔵庫に入れたり慌ただしい。

毎週、花を絶やさないで飾る

午後2時からミーティングがあるというはじめさん。お昼少し前に運動公園へ来ました。今日も気温は高めだけれど、涼しい風がありがたい。

松ぼっくりが落ちていたので、袋を持っていき拾い集めました。戻るときに、また風が吹いて落ちたのでしょうか。ついでにそれも拾いました。松ぼっくりだけで、焚き火ができそうです。

爽やかなマリンブルーを散りばめて

淡いブルーのマリンブルーを2つ買ってきました。そのまま飾るとバランスが悪いので、茎から分けて散りばめると、イイ感じになりました。

パステル調のお花は、ふんわり軽く優しいイメージです。

最後まで愛でる

まだ飾れそうな花は短くしてブーケのようにして飾りました。短い花の命を最後まで愛でてあげたいものです。

子供のころ、ピアノ教室に行くと、「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」という林芙美子の有名な詩が目に留まりました。

女性を花にたとえて、若く楽しい時代は短く、苦しいときの方が多かったという、ご自身の半生をうたった詩です。

何故かいつもピアノのレッスンの前に心の中で10回くらい唱えていたものです。この詩は女性への励ましのようです。私も年齢に負けず、バリバリ弾き続けたいと思っています。

ワイヤープランツが好き

ワイヤープランツが好きですが、昨年は全然お店に置いていなくて、ほとんど寄せ植えになって使われていました。新しくできたホームセンターに売っていたので、久しぶりに購入できて嬉しかったです。外の寄せ植えにも使い、家の中でもオリズルランとドライフラワーで合わせました。涼し気な感じがお気に入りです。

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