小さい子ほど教えるのは難しい

朝からレッスンの予定でしたが、生徒さんの都合で約束の時間に来られなくなりました。このような場合は欠席になりますが、発表会が近いこともあり、こちらの好意で発表会の曲だけ別の時間にみたのですが、そのことが良い結果になりませんでした。

好意は、きちんと説明しないと無駄になる

レッスンは受けなければ、レッスンしたことにならないと勘違いされる人がたまにいらっしゃいます。生徒さんの都合でレッスンに来られなくなっても、一般的には振替はしません。

昼食時に電話が鳴り、お子さんが行く気になり「午後2時から2時半まで」とおっしゃるので、ワクチン接種の時間に間に合うようにレッスンしようと思いました。

ところが2時になっても来ませんので電話してみましたが通じません。またぐずったのかなと思っていたら2時20分頃に見えました。お母さんは「2時から2時半の間に行く」というおつもりだったようです。

10時からのレッスンもそうですが、教師はレッスンの前に準備をして待っていますし、午後からもご都合に合わせて2時前から待機していました。そして、発表会の曲やアンサンブルの練習をレッスンしましたが、「あれ短くない?」といわれたのです。びっくりしました。

2時から2時半の間に教室に来て、そこからフルにレッスンをすると思われていたことです。結局、3時過ぎまでご家族で教室で過ごされました。

いつもよりレッスン時間が短いとおっしゃるので、本来なら10時からのレッスンに来られなかったら欠席になるのですが、発表会が近いからあくまでもこちらの好意でレッスンをしたのです。と伝えました。大手の教室は一切しないですし、入退室込で30分だということも伝えました。

集中力のない小さい子

小さい子でも集中力のある子は3歳だろうと、今は3年生になったUちゃんは話を聞いてレッスンできる子でした。でも、集中力がある小さい子は一般的に少ないと思います。話を全く聞かない・目線が楽譜以外に常にある・すぐに別の場所へ行く・頻繁におトイレに行くなどなど。レッスンの時間は30~40分とっていますが、その枠の中でおトイレに行ったりしても、レッスン時間を延長したりしませんよね。

レッスンの前におトイレに行って欲しいですし、だんだん集中してレッスンが受けられるように、今はポイントを絞って、繰り返しレッスンしています。繰り返すことで徐々に分かっていくようになるものですが、教える側も根気が要ります。

いつの日かステキな演奏ができたら一番嬉しいのは本人だと思います。そして、親御さん、もちろん私もです。

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