サン=サーンス「動物の謝肉祭」を大人の生徒さんで演奏する試み

31回目の発表会の選曲中です。これまで3回、発表会で取り上げているサン=サーンスの「動物の謝肉祭」を、今回は大人の生徒さんで演奏してみたいと思いました。

毎年、GWは選曲で頭を悩ます


もうすぐGWですね。10連休にして大型連休を愉しむ人も多いのではないでしょうか。穏やか春の日の運動公園。ご夫婦の散歩風景が素敵です。

GWは近場で桜を見たりしますが、秋の発表会の選曲・構成を考えることで頭がいっぱいになります。そして、ガーデニングもしたくなります。はじめさんは荒れ果てた庭をGWに片付るつもりだといっています。今年の庭は、雪でかなりやられているので、ちょっと腰が重いです。

青空の下で試行錯誤

少人数でも工夫次第で、お客さんに楽しんでもらえる発表会になるはず。ウォーキングしながらも頭の中で、「「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤の連続です。しかし、歩いている時は、意外と閃くことが多いのです。


スノーシューを履いて歩いていたときはヘトヘトになることが多かったですが、雪がなくなり、術後でゆっくり歩きをしながら試行錯誤していると、あっという間に30分経ってしまいました。

大輪のカーネーション&アルストロメリア

火曜日の朝はお買物をします。家の中を明るくしてくれるお花は欠かせません。それにしても、食品の高騰が気になります。2件のスーパーで、お買い得になっている野菜・チーズ・インスタント食品を買いました。消費税を一時的にでも減税にできないものなのでしょうか…。

サン=サーンスの「動物の謝肉祭」は色々なアレンジで楽譜が出ていますよね。今日は全音の連弾版をAmazonで購入しました。習って1年経っていない生徒さんも2人いるので、ソロだとちょっと難しいかもしれません。

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2022 三大ピアノ協奏曲の饗宴 / 清水和音ワールドに惹きこまれる

実は、家を出る時まで三大ピアノ協奏曲の曲目を知らないままでした。チャイコフスキーとラフマニノフ2番と、もう1曲はショパンかグリークだと思っていましたが、ベートーヴェンの「皇帝」で私は嬉しかったです。心配だったP席後方でのピアノの音も、清水和音さんだからなのでしょうか、キタラの音響が良いのもあると思いますが、とても聴きやすく、手元もよく見えてホッとしました。

美しいピアノの音に魅了される


2022年4月17日(日)14:00
札幌コンサートKitara大ホール
ピアノ:清水和音
指揮:梅田俊明
管弦楽:札幌交響楽団
PROGRAM

●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」

——————–intermission—————————

●チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23

●ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18

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画像

コロナ渦ですが、マスクを着用し、声を発しないクラシックのコンサートは感染リスクが少ないとして、オーケストラ側のP席まで、かなりお客さんで埋まっていました。チケットを取るのが遅かったこともあり、P席の後ろの方で聴きました。会場全体を見渡せる席でした。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」

第1楽章 / アレグロ 変ホ長調
第2楽章/ アダージョ・ウン・ポコ・モート ロ長調
第3楽章 / ロンド・アレグロ、マ・ノン・トロッポ 変ホ長調

ベートーヴェンが「皇帝」と標題を付けたものではありませんが、堂々とした序奏から煌びやかで力強いピアノが特徴で、1度聴いたら忘れられない旋律です。はじめさんは、この曲の良さが分からず、同じことを繰り返していて単調だといっていました。分かっていないなぁ。無駄な動きが全くなく、軽々とピアノを弾く清水和音さん。貫禄の演奏でした。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23

第1楽章 / アレグロ・ノントロッポ・モルト・マエストーソ-アレグロ・コン・スピーリト
第2楽章 / アンダンティーノ・センプリチェ-プレスティッシモ-クアジ・アンダンテ
第3楽章 / アレグロ・コン・フォーコ

20分の休憩がありました。ピアノ協奏曲の中でも特に人気が高いのは、冒頭の管弦楽が文句なしにかっこいいからだと思います。ピアノとオケの掛け合いが面白い作品なので、オケ側の席に座っていると、清水和音さんがオケを見ながら寄り添ったり、ダイナミックに演奏されたり、目が離せませんでした。はじめさんも「これは面白い!」と身を乗り出して聴いていました。

チャイコフスキーはロシア人ですが、ウクライナとに祖先を持ち、このピアノ協奏曲はウクライナ民謡からテーマを変化させて書かれました。チャイコフスキーゆかりの街がロシア軍によって破壊され、悲しい想いで聴きました。戦争は本当に愚かな行為で何ひとつ良いことなどありません。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18

第1楽章 / Moderato ハ短調
第2楽章 / Adagio sostenute ホ長調
第3楽章 / Allgro scherzando ハ短調~ハ長調

チャイコフスキーから休憩なしで演奏が始まり、客席も驚いていた人が多かったです。ラフマニノフの第2番は、ピアノ協奏曲の中で私は1番好きな曲です。冒頭のピアノソロは何度聴いても鳥肌が立ちます。そして、この曲は最もロシアを感じる作品でもあり、聴きながら涙が出ました。

曲の最後に向かって指揮者である梅田さん燃えるような指揮で盛り上がり圧巻でした。ブラボー!とは叫ばないかわりに、大きな拍手がずっと続きました。ピアノ協奏曲という大作&難曲を、軽々と演奏してしまう清水和音さんに、ただただ驚かされました。

拍手に応えてアンコールが演奏されました。すぐにショパンのノクターン第10番だと分かりました。自分ではあまり弾きたいと思ったことがない作品ですが、優しく語りかけるような音に癒されました。うっとりとして聴き入りました。ますます拍手が鳴りやまず、もう終わりですよと照明が付いても拍手が続きました。


熱気のある会場から出ると、「いいコンサートでしたね」とお客さんが口々にいっていました。本当に素晴らしい感動的なコンサートでした。やはり音楽はいいものですね。

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三大ピアノ協奏曲を聴く贅沢な日曜日

2011年のオール・ラフマニノフ・コンチェルト以来の清水和音さんのコンサートでした。絶対に満足できるコンサートになると分かっているので、清水和音さんのコンサートが聴けるチャンスは今後も逃したくありません。

コンサートの前に中島公園を歩きながら風景を楽しむ


いつも利用していた駐車場が無くなったので、ちょっと余裕を持って早めに出掛けました。スムーズに到着して、フリードカフェでランチにしました。開演まで時間があったので、30分ほど歩こうと思いました。食後に歩くのが日課です。思ったよりもキタラまで近くて、しかもお値打ち価格の駐車料金で得した気分。

ゆっくり歩いても血糖値が下がるうえに、中島公園の散策は楽しい。

豊平館は絵になる建物


もう少し時間があったら、豊平館の中もゆっくりと観たいです。


モデルさんが2人ほど来ていて、公園内の色々なポイントで撮影会がありました。


綺麗なオシドリが2羽、気持ち良さそうに泳いでました。こちらは、人慣れしたカモで全然、警戒心がありませんでした。


こんな近くで写真を撮らせてもらいました。

写真撮らせてあげたんだから、なんか頂戴と言っているようでした。

渡辺淳一文学館に


以前の駐車場は、なんと渡辺淳一文学館になっていました。お洒落な建物で喫茶も入っていてゆっくりできそうです。時間があったら、入ってみたいです。

コンサートの前に

中島公園内にバーンスタインの像があるのは昨年知りました。昨年のPMFはスタッフにコロナ感染者が出て途中で演奏会が中止になりましたが、今年こそは全公演ができますように祈っています。

 

前回のラフマニノフのコンチェルトや、その前に3人のピアニストによる三大コンチェルトがあまりにも素晴らしくて、つい最近のように思っていましたが、実に11年ぶりでした。それにしても、清水和音さんは、いつ聴いても本当に素晴らしいピアニストだと改めて思いました。コンサート・ノートは後日。

コンサートの余韻に浸って帰宅



夕暮れの小樽運河にガス灯に灯りが灯り美しかったです。


天気の良い日の夕暮れは幻想的なシリパ岬が見られます。アンコールの曲はショパンのノクターン10番だとすぐ分かったのですが、夕食前にちょっと弾いてみました。夕食時に、まだ興奮が覚めやらないはじめさんは「ok google、清水和音をかけて」というと、「しみずわおんですね」というので可笑しかったです。

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春の陽光の中をマオイまでドライブ

午前中レッスン。生徒さんの都合で、レッスン時間を早めましたので、レッスンが終わってから3回目のマオイ蒸留所へ。

野生の雉が道路を横切る

もうすぐで蒸留所に到着というところで、突然、道路を横切ったカシッポが長くてラフルな鳥。初めて野生の雉を見ました。


フリードから降りて写真を撮っても逃げませんでした。首に白い輪があるので、コウライキジなのでしょうか。

午後1時過ぎにマオイ蒸留所に到着しました。すでに数台の車が停まっていました。オンちゃんの車も見えたので、取材があったのでしょうか。前回はかなり完売していましたが、今日はまたワインが増えていて帚木を中心に14本get。

マオイ蒸留所の近くの公園で散歩


栗山の公園を目指していましたが、すぐ近くに広い公園があったので、歩いみることにしました。


敷地内には長沼温泉が、そして、向かい側にはマオイオートキャンプ場がありました。春の光がキラキラとして綺麗でした。

 

ロープのような遊具は、意外と登るのが怖かったようです。あまり上を目指さずに降りてきました。


大正10年生まれの蒸気機関車「夕張25号」。夕張と江別間を走っていたようです。当時の値段は25,846,862円!

午後3時過ぎにこの橋を通過しました。なかなか快適なルートです。

サツドラウォーク


帰宅する前にサツドラに寄ると、歩くだけでマイルが貯まる「サツドラウォーク」を発見。既に今日は歩いてきたので、すぐにマイルが貯まりそうです。

余市産の葡萄で造られワイン「葵」


お店で試飲できなかった「葵」を今日、初めて飲んでみました。「シリパの丘」産ツヴァイゲルトレーベルとメルローを使ったスパイシーなワインで、これまた独特で美味しい。「帚木」は飲みやすいけれど、これはフルボディに近いワインです。奥深いなぁ。

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薬を飲まずにHbA1cが5.8まで下がってきた

コロナ渦で、いつもより半年、人間ドッグを遅らせた昨年の1月は恐ろしいことに5.7だったHbA1cが一気に9.7まで跳ね上がった。しかし、すぐに病院に行かずにその年の10月に健康診断を受けたときは8.5でした。

最初、医師に相談に行ったときはかなり呆れて怒っていた

人間ドッグの受診後に若いドクターと面談があり、体重を数キロ落とした効果が出て、HbA1cは下がったものの、それでも高いので内科を受診するようにいわれました。

リブレセンサーを付けたのは内科に行く前で、その時点で7.3まで下がってきたことを医師に伝えたところ、リブレセンサーに興味を持ってくれたようでした。しかし、この数値でまだ相談なんですね!もっと早く治療をしていたら…と、かなり怒っていました。しかも、できれば薬を飲まずに下げたいと伝えると、最初は薬を飲んでの治療になるといわれました。

ブドウ糖を飲んでの検査を受けたとき、何故か薬を飲まずにやってみましょうといってくれたのは驚きでした。毎日、ウォーキングをしながらリブレセンサーで血糖値を測りながら食事をしているということに期待されたようです。

前回、HbA1cが6.4から6.0に下がったときは「ただただ素晴らしい!」とお喜びでした。今日はこちらからHbA1cはどうでしたか?と聞くと、すぐに教えてくれずに数値を隠していました。リブレでは6.3から動きませんが、実測では5.8まで下がっていて、かなり驚きました。


8個目のリブレセンサーが1週間目で初めて不具合になり、連絡して交換してもらいました。私の他にも、もう一人の患者さんがリブレセンサーを付けて徐々にHbA1cが下がってきているとのことで、医師もリブレを付けてみたいとおしゃっていました。最初は、はじめさんと一緒に装着して計っていました。はじめさんは、その1回のみですが、何を食べたら血糖値が上がるか分かるので勉強になったようです。

頑張りすぎない程度に毎日歩くのはメンタルにも良い


今年はスノーシューにハマりましたが、今日のような日に外へ出て歩くと気分がイイものです。昨年の夏から続いていますが、それまでは明らかに運動不足でした。雪がとけて、余市川沿いの土手を自転車が通っていくだけで、メルヘンな世界。小さい鳥が群れで頭上を飛んだり、鴨が一生懸命に飛んでいる姿を見ながら運動公園を歩くのが楽しく心地良い時間です。ピアノもそうですが、「継続は力だ!」と改めて思いました。

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春の恵み「天然のふきのとう味噌」は大人の味

先日、運動公園で摘んできた「ふきのとう」でフキ味噌を作りました。独特の苦みが大人な感じで、とても美味しいです。

冷ややっこにもご飯にも合う!


春になると雪の下から顔を出す可愛い「ふきのとう」。母はフキの甘辛炒めは得意でしたが、「フキ味噌」は一度も作ってくれませんでした。だから「ふきのとう」は食べられると思っていませんでした。


数年前の洞爺オフのときに、別荘の周りに「ふきのとう」がいっぱい咲いていて、Kさんが「フキ味噌作ってみるかな」というのが、きっかけでした。Kさんも作り方は分からないとのことで、帰宅してからネットで調べてみましたが、意外と簡単に作れるものだなと思いました。以来、春になると1回だけ作っています。

ご飯を1合炊いて、ご飯はお茶碗に3口程度。フキ味噌はたっぷり。アツアツのご飯には勿論、冷ややっこにもぴったりです。油揚げのフキ味噌焼きも最高ですし、焼きおにぎりもおすすめです。

ほうれん草とベーコンのバター炒め

以前は「ほうれん草」は石ができるので避けていましたが、最近は毎日歩いているし、食べ過ぎなければ大丈夫だと分かりました。

余市産キャンベルを使ったワイン「帚木(ははきぎ)」


子供の頃は、葡萄は手がベタベタするしあまり好きではありませんでした。余市は葡萄の産地ですが、当時は品種も少なく、箱で戴くことが多かったようで、どんどん葡萄の箱が積まされていきました。

葡萄は甘くないワインになることで、こんなに美味しいものだと気が付かされました。余市産のキャンベルを使った「帚木」は、香りが良くて華やかです。山梨のマスカットベリーAにも似ていて我々好みです。食用葡萄のワインは邪道という人もいますが、美味しければいいのではと私は思います。

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ヒンヤリと寒い日 / ピアノを弾いてメンタルに強くなろう!

ランチの後、運動公園へ出掛けるために外へ出ると、ヒンヤリと凄く寒い。ここのところ、ずっと暖かかったので、ソフトシェルと軽装で大丈夫でしたが、はじめさんは家へ戻って着て中にベストを着てきました。

寒の戻りで暖房も冬モード

我が家の荒れ果てた庭に、可憐に咲くチオノドクサ。薄ムラサキと薄いピンクの花が咲いていました。


公園の中の枯れ葉や枝を清掃係りの人たちが集めていました。


雪がとけて、枯れ葉がたくさん現れました。花が咲いていない肌寒い今日などは秋のような雰囲気でした。


枯草など掃除するための箒。雪の中に埋まっていたときは分かりませんでしたが、箒が入れ物の中に収納されていました。

先日、ホンダでタイヤ交換してきたときに、綺麗にしてもらったフリード君。


ニッカの傍の沼もすっかり氷がとけていました。フキノトウがたくさん咲いています。

練習に燃えるようになった生徒さん


すっかり練習が身について、やる気満々になったNちゃん。4月のが「んばりカード」の桜の花びらには綺麗にピンク色で塗られていました。練習できなかった日を悔んだり、ご飯の前に練習していて、時間切れになったりしたことなども話してくれました。

生徒さんがやる気になるきっかけを作ってあげるのも、また教師の仕事でもあるのだと思います。

環境の変化に苦労する生徒さん

昨日は中学生になった生徒さんから学校が楽しくないと聞きましたが、今日は大人の生徒さんも「上司がク〇みたいな人で、周りが困っている」とのことでした。人間関係に苦労するのは大人も子供も変わりないですよね。私も音楽教室に勤めていたときは、先輩たちに苦労しました。講師演奏の曲にクレームを付けられたこともありますが、先輩の弾く曲に合わせて変更したことを想い出しました。しかし、その1回だけで、あとは何を弾こうが文句を言わせませんでした。

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春はレッスンの時間調整が大変な時期

環境が大きく変わる春は時間調整に追われます。落ち着くまで、しばし時間を要します。なにしろカラダが1つなので、全ての生徒さんの希望に合わせられない場合もありますので、あしからずご了承ください。

春は何かと忙しい

午前中は2件のスーパーで買い出しをしてから、運動公園。ゆっくり歩きをしているので、グランドの手前までフリードに乗っていましたが、入り口を車が入られないように塞ぐ作業の人が来ていました。


すっかり雪がとけたグランド。ゆっくり4周しました。

むこから2匹のワンちゃんの散歩をしている人がきました。白いワンちゃんは、こちらが気になって気になって仕方がないようで、通り過ぎても何度も振り返っていました。かわいいなぁ。

ピアノ教室は心の保健室でもある


スーパーへ行くと、色々な物の値上がりに辟易するばかりですが、それでもお花は欠かせません。環境が大きく変わる春は、生徒さんにとってピアノ教室は「l心の保健室」のような場所です。

中学生になったHちゃんは、中学校はどうだったと聞くと、楽しくないといいます。どうして?と聞くと、先生が怖いのだといいます。まぁまだ慣れていないから、そう感じるのかもしれないですよね。

大輪のカーネーション。色々とりどりのアルストロメリアを合わせました。ニュースでロシア兵に殺された飼い主の帰りを待ち続けている忠犬ハチ公のようなワンちゃん、自転車に乗って射殺された飼い主の傍を離れないワンちゃんを見て、胸が痛みます。戦争は当たり前の生活を一瞬で奪い、理不尽で残虐です。

教室の看板を新しく

教室の看板は木で造ると、雪などでボロボロになるので、新しいものにしました。中に入れるプリントを業者さんに注文していますが、取り敢えず、家のプリンターで張り合わせました。

こちらは春バージョンで、秋バージョンのオーダーしています。デザインは、はじめさん。周りに置いてあるプランターは今回の雪で、けっこう破損しました。GWには新しいものに替えて寄せ植えを作りたいと思います。

澪標〈泡〉で乾杯


オレンジワインの泡が一番のお気に入りです。前回も2018と2019を2本ずつgetしていました。お気に入りを40%オフで購入できたのは大きいです。昨夜は特別な日だったので、信長のグラス(勝手にいっています)で飲みました。

長芋のステーキが最高


長芋はトロロにすることが多かったですが、この食べ方に出会ってから大好物になりました。ただ芋なので、食べ過ぎるとジャガイモやカボチャほどではありませんが、血糖値が上がります。

糖質オフの手作りパスタ

パン屋ご飯はあまりたべなくなったので、糖質オフのパスタを作って乾燥させています。保存食になるので、食べたいときに食べられて便利です。ホワイトソースとよく合います。

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4月11日は良い日 / 入籍記念日

あまり考えることなく、たまたま入籍をした日は大安でした。結婚25周年のときはポーランド旅行をしましたが、30周年の今年はまだコロナ渦なので、海外旅行は難しいかもしれません。

ドイツへ行きたいけれど、国内旅行もなかなか難しい

東京に住んでいる義弟が、気を付けていても先日コロナに感染したと連絡がきました。ランチが怪しいといっていましたが、人から離れて1人で食べるのは難しいようです。3回目のワクチン接種を済ませているので軽症だったようです。それでも、10日間外へ出られません。食事の配達があるようですが、炭水化物などのお弁当を避けているので、断ったようです。

新しい看板が届いた

教室の大きな看板が届きました。スタンドタイプで、中プリントした紙を入れるもので、デザインを送ると格安でプリントしてくれるとのこと。サービス券が付いていたので、2つのデザインをお願いしました。楽しみです。

ランチタイムに運動公園へ行き、午後2時からミーティングのはじめさん。午後5時からはホンダでタイヤ交換と点検をするので大忙しでした。

記念日のお花

レッスンが終わったのは午後7時頃でしたが、少ししてからはじめさんが戻りました。記念日なのでお花を買ってきてくれました。

そろそろガーデニングの季節


朝晩はまだ暖房を入れていますが、ホームセンターではビオラなどが売られているようです。いつもGWあたりからガーデニングを開始し、同時に発表会の選曲・構成に時間を費やします。今年もコーラスは出来ないなぁ。

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2回目のプレオープン / 馬追蒸留所

来週の日曜日の午後からキタラでコンサートがあるので、それに合わせてマオイ蒸留所へ行こうかと思いましたが、天気が良かったので午前中に出掛けることにしました。

何処までも続く長閑な風景の中をドライブ


銭函まで高速道路を走ってロイズへ。お目当てのプリンを真っ先にゲットしてから、いくつかパンを購入しました。サービスのお菓子を2個いただきました。流石ロイズのお菓子だと思ったのは土台がチョコレートになっていて、1個を2人で食べても食べ応え十分。濃厚でとても美味しかったです。ロイズはパンも美味しいのでセンサーが壊れている今は、食べ過ぎないようにセーブするのが大変でした。

主食は豆腐のお弁当。朝、はじめさんがサクッと牡蠣と鳥ささみの燻製を作ったようです。燻製造りは年季が入っているので、お店で買うよりも好みの味で美味しいです。

カッテージチーズと自家製味玉を使ったサラダ。美味しいランチで、お腹がいっぱいになりました。

今月の29日が正式なオープンで、出資者のはじめさんに招待状が届いていますが、出掛けるのは今の段階では微妙な感じなので、今日も40%オフでお気に入りのワインを入手しておこうということになりました。

ワインリストを見ると、かなり完売していましたが、私たちのお気に入り澪標〈泡〉の2018と2019をそれぞれ6本getできたので満足でした。といいつつ、合わせて25本大人買いです。前回より3本多かったです。お店の人に、お使いにするのですか?と聞かれましたが、全部自分たちで飲みますとキッパリ!

安平町の鹿公園へ

前回は鹿公園でスノーシューを愉しみましたが、今回はゆっくり歩いて鹿に会いにいこうと思いました。最初に此処でキャンプしたときは、はじめさんが一生懸命キャンプ道具を運んでいるときに、私は鹿を見に来ていました。そのことがあってか、キャンプはその1回きりです。


鹿たちは決められたエサを食べていましたが、観光客がニンジンをカットしたものを持ってくると、みんな一斉に集まってきました。小鹿は喜んで走って向かっていました。ニンジンを美味しそうに食べていました。

広大な園内はウォーキングも愉しめる


早足で歩くのは避けていますが、のんびり風景を眺めながらのウォーキングを愉しみました。

水芭蕉の群生。春の風景ですね。北海道はこれから桜のシーズンを迎えるので公園の散策が増々楽しみです。

日が長くなりました


このトンネルを出たら余市です。そして、すぐフゴッペ洞窟があります。午後5時過ぎしたが、まだ明るかったです。夕暮れのシリパ岬が幻想的でした。

チャーミングなロゼ「夕顔」2020

帰宅してから、はじめさんは少し寝るといいつつ、運転疲れしたのか午後8時過ぎまで寝ていました。私は少し練習できました。ほとんど毎日のように使っているイワタニのビストロの達人。今宵も鶏モモ肉と野菜とキノコのグリル。

余市のキャンベルアーリーが98%使われていて、残りの2%に長沼の山ぶどうが使われているので、酸味が感じられ華やかでチャーミングな味わいです。辛口なのが嬉しい。

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