ポーランドの夕べ&小樽ビール

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10月7日(木)
この時期に恩師からコンサートの招待券が送られてくるのですが、1週間くらい前に突然届くので慌ててレッスン調整をして、はじめさんとJRで小樽マリンホールへ出かけました。ギリギリに会場に着くと調律師のS氏に声をかけられました。ご夫妻でいらしていました。発表会のお礼を言って、私たちは前の方の席へ座りました。「ポーランドの夕べ」という事でショパンの作品が中心でした。プログラムの最初は若手3人によるソロ演奏から。ショパンのスケルツォ第1番、ノクターン、プレリュード、バラード第3番などが演奏されました。それ以降は、2台のピアノ演奏で最後に恩師が登場。ショパンのピアノソナタ第2番をサン=サーンスが2台のピアノ用に編曲したも珍しい作品でした。まるでピアノコンチェルトを聴いているような音の厚み。年齢を重ね、深みのある恩師の演奏に、はじめさんも「流石は君の先生だ!」と言っていました。
コンサートが終わってから、久々に小樽ビール倉庫No.1へ行きました。早くビールが飲みたかったのですが、せっかくカメラを持ってきたので、写真を撮りました。有名な小樽運河です。

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季節のビール「フェストビール」を飲みました。説明文の通り、麦芽とホップの香りのバランスが良く、コクがあって美味しかったです。最初の1杯を、はじめさんは500ml、私は300mlでオーダーしたのですが、喉が渇いていたのものあって、私はすぐ空になってしまいました。お替りは、2人とも500mlにしました。ミュンヘンの人は1リットルのジョッキで20杯は飲むのだとか!嘘みたいな話ですが、本当に信じられない程、飲むのだそうですよ。お料理は、シーザーサラダ、パエリアと美味しく頂きました。そして、最後に運ばれたのがミュンヘンプレート2500円の特大なお皿!お肉を切り分けるはじめさん。外はカリカリ、中はジューシー。お腹がいっぱいになりました。

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500mlのジョッキはズシッと重たかったです。相変わらずクリーミーな泡。泡も美味しいのが小樽ビールの特徴なのです。ん~完食!お皿には、太い骨だけが残りました。芸術の秋に食欲の秋ですね。

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