メトロノームを有効活用してスムーズに弾こう!

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メトロノーム愛好家です。(笑) レッスンでも大いに使って、家でも実践して貰うと、格段に良くなってきます。

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ベートーヴェンのピアノ・ソナタ16番 第3楽章。テンポが速く左手の3連符が難儀であるが、いかにもベートーヴェンという感じがして面白い。ゆっくりのテンポで確実に掴めると、流れが分かってきてテンポを上げても余裕が生まれると思う。この曲は2分の2拍子ですが、メトロームを使う時は4分音符で取った方がより分かりやすいと思う。生徒さんの家での練習方法でも、ゆっくり目に取るように、4分の4拍子なら8分音符で取る方が効果的かも知れません。はじめさんはメンデルスゾーンの無言歌集から「春の歌」を練習中ですが、8分音符で取ったほうが練習しやすいようです。

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最終ページはAdagioからPrestoになるのもユニーク。そして、次のページには「テンペスト」が…。作品31は真っ先に第17番 Op.31-2「テンペスト」を弾いた。そして、18番Op31-3 変ホ長調も良い曲です。

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夕食前に散歩。セコマのポイントは交換するのを忘れてしまいがちです。今まで何ポイントも失効になったと思う。今回は早目に交換。小窓から見えるミーが可愛い。

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ムーミンにしようか迷ったけれど、ミーが好き。

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はじめさん「この憎たらしい表情が可愛い」。

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