楽譜を見て弾く

小さい生徒さんに「おめめはガクフ」と毎回のレッスンで繰り返し言う。
初期の段階で徹底しないと、間違うのを怖がって鍵盤ばかり見て弾く癖がついてしまう。
楽譜を見ない生徒さんには指を隠してしまう事もする。
「間違っても良いから、おめめはガクフ」と言うとホッとした表情になる。
そして、その方が間違えないと気づくと、しっかり楽譜を見て弾くようになる。

最近、はじめさんは楽譜を見て弾くのが楽しくなったと言う。
以前は、見ながらだと弾けないと豪語していた。
覚えたつもりで弾いても、途中でつっかえると何処を弾いているか見失ってしまい
指摘した箇所をすぐに弾けない。
先週はだいぶ良くなったと思った大人の生徒さんだが、
昨日のレッスンでは、すっかり元に戻ってしまった。
おそらく、安心して楽譜を見ないで弾くからだと思う。
メトロノームを使って、ゆっくり弾くと楽譜を見ながら弾く練習になるので
お勧めしている。声を出して数えるのは、正しいテンポで数えられない限り
勝手弾き?になる傾向が強い。
ピアノの練習は根気が要る。教える側も忍耐力が必要だ。
出来るだけ良いお手本が示せるようにレッスンしたいと思う。

バスタイムに以前はクナイプを愛用していたが、
最近、塩分濃度の高いデッドシーソルトを使って
オリジナルの入浴剤を作り、デトックスを兼ねて入浴を楽しんでいる。
重曹とクエン酸、好みのアロマオイルで簡単に作れるのだなぁ。

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雪道を通う生徒さんたち

12月だというのに暖かい日が続いていたが、
今朝は窓の外を見ると、すっかり雪景色。寒い。
今日は午前中から遠方の生徒さん4人のレッスンをした。
朝早く雪道を走って教室に通うのは大変な事だと思う。

相変わらず悔し涙が出るR君。流石にグループレッスンでは泣かないが
個人レッスンの時は泣かない時の方が少ない。それでも確実に成長しているし、
ニコニコしてやって来て、ニコニコして帰る。
同じグループのRちゃんと挨拶して帰って行った。
Rちゃんは大分集中力がついて、今日は70分レッスンをした。
宿題は相当数出しているが、全然平気そうだ。
リズム感が良く、楽しい演奏を披露してくれる。
3番手は、やはりグループのメンバーで遅刻しがちなSちゃん。
今日も眠そうだ。聞くと、たっぷり睡眠時間を取っているのに寝足りないと言う。(^^;
まず、得意な曲を2曲演奏してくれた。まだレッスンしていない曲も上手に弾く。
レッスンで泣いた事は一度もないが、出来ないと暗い表情になる。
出来ないと思い込んで嘆いているので、こんな風に練習したら出来るようになるよと
レッスンしていく。70分程レッスンして、最後は大人の生徒さん90分。
ニセコ方面は吹雪で運転が大変だったようだ。
「冬だから、当たり前ですよね」と。いえ、大変ですよ。
仕事に忙殺されながらもピアノの時間を大切にして、教室にはかれこれ13年?ほど
2回の転勤を経験して通っている。

レッスンが終わって久しぶりに蒲鉾やさんへ行った。
いつもの人が見当たらない。新しい人に代わっていた。もう何ヶ月も前の事だという。
アツアツを頂きながら、いつもの人がサービスで入れてくれたコーヒーを飲むのが
お気に入りだった。ちょっと残念….
その後、蒲鉾のおすそ分けと、花束を持って知人宅へ。発表会以来だ。
時間の経過と共に色々な事が起こり、話は尽きない。
年代もののワインを頂いて帰宅した。いつ飲もうかな♪

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効率の良いレッスン

先日レッスンが終わって疲れて休んでいると、
2階から、はじめさんが降りてきて私の携帯に何度も電話がかかってきていると
不振そうな顔をして言う。私の携帯番号は、ほとんどの人が知らないはず。
かかってきた番号を見ても、どこの局番なのか解らなかった。
メッセージが入っていて、明らかに間違い電話であることが解った。
翌朝も、また電話がかかってきたので、「間違え電話ですよ」と伝えた。
どうやらお店の人のようで、お客さんが自分の携帯の番号を間違えて書いたのだろう。
滅多に鳴らない携帯なので着信音があっても何だろうと思った。(^^;

日々、効率の良いレッスンをしたいと思いながらレッスンしている。
ワンレッスンは40分以内であるが、レッスン時間をいかに活用して
レッスン出来るかは生徒さんの練習内容次第。
昨日は2つの両極なレッスンを行った。
最初の生徒さんは時間内で沢山の収穫のあるレッスンが出来て
尚且つ時間に余裕があった。後の生徒さんは宿題の3分の1しか出来ず
レッスン時間をオーバーした。家での練習が、ほとんど独学状態。
レッスンで行っている事を家ではやっていないと言う。
理由を聞くと「出来ていると思ったから」であった。(^^;
リズムが崩れるので、手拍子をして音名を言う。簡単な事でもやらないと
勘違いしたりする生徒さんは意外と多いのだ。
グループレッスンで、それを指摘すると皆、自分の事のように真剣に聴いているが、
いざ自分の事となると弾く事に懸命になり忘れがちだ。
これを防ぐには、楽譜に書き込みをして家で徹底練習をしてもらうしかない。

今月はテンペストの第3楽章を中心に練習しているが
転調の嵐で何度もグルグル弾きたくなる曲だ。
今日はレッスン休みだったので、新聞で取り上げたモシュコフスキーのエチュード数曲。
「テンペスト」全楽章。ふと「別れの曲」、忘れないように「リゴパラ」、
そして、ドビュッシーの「ダンス」。小品でも10ページありテンポの速い曲だと、
練習しながら仕上げていくつもりで譜読みしないと間に合わない。
エンドレスで弾きたい気持ちになるので、食事の前にコア・リズムをした。
ワインを飲んで一服。明日は効率の良いレッスンが出来ますように。

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明日から師走!

カレンダーを見て唖然とした….
まず、教室の新聞。
毎月、発行している新聞の記事(半分は生徒さんの紹介)を書くのは楽しくもあり、
何を書くのかを考えるのは大変だ。エチュードは展開しやすかったので
今年は比較的ラクに記事を書けた。書くことにより、収穫も多々あった。
来年は、どういう内容で進めようか。昼食を作りながら来年の事を考える。
次にクリスマスの飾りつけ。
先日、雪が降り積もった日に、はじめさんが外の飾りつけをしてくれた。
今日は家の中。ツリーは、はじめさんが担当。私は窓の飾りつけ。
そして、はじめさんのレッスン。今日は、あまり自分の練習時間が無かった。

毎年、慌しく時間が過ぎていく。
なかなか、ゆっくりとした時間を持つのはままならないが、
忙しいのは結構な事であり、
年に何回か小旅行をするのが楽しみである。

今年はアウトドアのお友達との忘年会がある。
しかし、1度もカヌーに乗らなかった。キャンプもしていない。
こんな我々なのに参加しても良いのだろうかと思いつつ、
はじめさんと2人で真っ先に参加表明した。(^^;
思えば、昨年はアウトドアの会の忘年会が無くて、
小樽で開催した忘年会の帰りに大怪我をしたのだった。
ギブスで年越しをして、教室の「お弾き初め会」も大変だった。
医師には治るかどうか解らないと言われ気落ちしたが、
春にはボウリングも出来るようになって優勝したし、新潟旅行もした。
最近はコア・リズムを週に何回かするようになって膝の調子も良い。
ただ雪道を歩くのは怖い。滑るのは恐怖だ。
雪道ではなくても、足元が滑らないかいつも気にしながら歩いている。
油断しないように気をつけよう。

先日のファジル・サイのリサイタルは面白かった。
詳細はコンサートノートの方に書きたいと思う。ん、たまには書こう。(^^;

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心は既に2009

梶本音楽事務所からコンサート情報が届いた。
来年の9月にオペラシティでワッツのリサイタルがある。
来年の9月といえば、発表会の日程をどうするかで悩んでいる。
一番行いたい第3日曜は、なんと5連休なのだ。その前は幼稚園の運動会があり、
遅くだと学芸会がある。もう少し早くに行わないとならないようだ。

他にもワッツのリサイタルがないか調べていたところ、ビックニュースが!
来年のPMF2009にソリストで参加が決まっているという。
前回コンビを組んだエッシェンバッハとコンチェルトを演奏するのかも知れない。
以前のように札幌でもソロリサイタルを行ってくれないかなぁ。
PMFは夏に行われるのだが、秋にも精力的にコンサートツアーをするようなので
これから目が離せない!?嬉しい。
ということで、連休を使って紀伊半島へ行くという計画はまた延期になりそうだ。

明日は、はじめさんのリクエストでファジル・サイのピアノリサイタルへ出かける。
彼は、オーケストラの難曲で知られるストラヴィンスキーの「春の祭典」を
多重録音を駆使して独りで演奏したピアニストで、
このCDを聴いた時は、はじめさんと2人で度肝を抜かれた。
そう、車の中で聴いたのだが、あまりにも凄い演奏に
はじめさんが運転するのを忘れるのではないかとヒヤヒヤした。(^^;

初めての生演奏。どんなリサイタルになるか楽しみ。

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変ロ長調の瞑想

テンペストの第2楽章は、激しい第1楽章とアルペジオが華麗な第3楽章に
挟まれて、瞑想的な雰囲気を醸し出している。
しかし、たった4ページなのに、アダージョのテンポで弾くから
どちらの楽章よりも演奏時間が長いのだ。
巨匠たちの演奏は8分半~9分弱。
このテンポで弾くのは私にはちょっとかったるく、6分代で演奏するのだが、
そうすると太鼓を彷彿させる3連符のリズムを正確に演奏するのが大変で、
しかも交差して高音を弾くのは至難の業。
そして、交差して16分音符で弾く箇所は相当な速さのテンポになるのだ。
全楽章を弾くと約20分位になると思う。

昨日と今日で、この難解な第2楽章のみを演奏した。
本当は第1楽章と続けて弾きたかったのだが、そうすると余計に
第2楽章を速く弾きたい衝動に駆られて雑な演奏になってしまうのでやめた。
リストやラヴェルなどの音楽に比べて、音は大変シンプルだが、それがかえって難しい。
ベートーヴェン特有の哲学がある。巨匠たちの演奏は、とてつもなく深い。
自分で所有しておきながら、リヒテルが弾いているCDがあるのを
すっかり忘れていた。
はじめさんに言われて探してみると、確かに持っていた。(^^;
シューマンの「ファンタジー」を弾いた時に買ったCDで、
「テンペスト」の方は聴いていなかったのだと思う。
リヒテルの演奏が、とても参考になった。ペダルは少な目。
楽譜に忠実でありながら小気味良いテンポで、装飾音も美しい。
やめておけば良かったのに、寝る前にグランタッチでも練習したらコントロールが大変で
気がついたら明け方になっていた。(^^;

多分、この楽章を理解して演奏できるのはもっと先なのだと思う。
今回はパスしてショパンのノクターン遺作に変更しようとも思ったのだが、
次に繋げるためにも弾く事にした。
小さい子には難しすぎると思ったので、眠くなったら目を瞑って寝ても良いからと伝えると
静かに聴いてくれた。少し大きい子は、かなり真剣に聴いてくれた。
連続演奏をするには、次に繋げる曲を考えて弾かなくちゃならないのだが
次は24番の「テレーゼ」あたりかな。中3の時に受けたレッスンが中途のままだ。

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冬将軍到来

夕方、一気に雪が降り積もって真っ白な世界になった。
屋根から雪がドドドーッと落ちる音が何度も聞こえている。
なんだか根雪になりそうな勢い。明日はブルが入るかも知れない。

昨日、新しく入った2歳4ヶ月の生徒さんの2回目のレッスンをした。
13日に体験レッスンをしているから教室に来るのは、もう3回目になる。
明後日のグループレッスンに参加してもらうため、お辞儀の練習をしたり、
お返事の練習をしたり、短期間で色々な事を経験中。
「お家で歌っている楽譜をお持ちください」と、お母様にお願いしていたのだが、
昨日、持ってきてくださり拝見した。楽譜と思いきや、それはまるでカラオケマシーン。
ボタンを押すと、前奏が鳴り歌声が流れ出す。それに合わせて歌っているようで、
その本に載っている歌は全部歌えるという。いやぁ、びっくり!
「どれか歌ってみて」と言うと、曲を選んで楽しそうに歌ってくれた。
アップテンポな曲だったが、スラスラ歌えている。子供って凄いなぁと改めて思った。
レッスンでは、カラオケマシーン!?を参考にさせてもらいながら、
一味違う伴奏で歌ったり、リズムをたたいたりなどのレッスンをと考えている。

自分では覚えていないので、私が2歳の頃はどうだったのかと母に尋ねてみた。
大人に囲まれて育ったので、ずいぶんおマセな子だったようだ。
幼稚園にあがる前は、ひとりでバスに乗り祖父母の家がある岩内へ行っていたのを覚えている。
大好きな叔母が居て、とにかく叔母と一緒に居たかったのだ。
今と違って、幼稚園はせいぜい2年保育の時代で、
6歳の時、いやいや幼稚園に入学させられた。(^^;
その頃の写真を見ると、どれも不機嫌な顔をしていて、自分でも可笑しいくらいだが、
それでも幼稚園は楽しかった。
担任の先生には、ずっと年賀状を送って近況をお知らせしていた。

笑う子、笑わない子。話す子、話さない子。泣く子、泣かない子。
子供は、大抵どちらかだが、
私は、笑わない子、話さない子、泣かない子だった。

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久々の小樽

今週グループレスンなので、ピアノが空いていると、
はじめさんは課題曲を練習している。
お正月は久々エレクトーンを弾くのだそうで、バッハのメヌエットを選曲した。
原曲を弾いてから練習した方が良いと思い、昨日スコアを渡したところ
益々気合が入っているようだ。
私は「テンペスト」全楽章と「リゴパラ」とドビュッシーの「舞曲」。
それとクラマー=ビューローのエチュードを10番までを、その日によって
3曲~5曲ほど練習。ハノンはスケールとアルペジオは必須にしたい。
指の筋力は常に鍛えておかないと、集中力だけでは演奏できないのだ。

夕方まで練習して、小樽で初めてマイボールで投げてみた。
せっかくだから6ゲームパック(1,800円)にした。レーンが速くて投げやすい。
バッハ効果だったのか、はじめさんは、すこぶる調子が良くて負けた。
素振りの効果も出てフォームが良くなっている。
負けた方がお寿司をご馳走するはずだったのに、
すっかりご機嫌のはじめさんに、ご馳走してもらった。(^^;
「和楽」へ行ったが、はじめさんも私も、お寿司は函館の方が美味しいと思った。
あぁ、また函館へ行きたくなった…..。

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Clip Chip

R0014692

はじめさんが所属している会社から
クリップチップという新しい商品が
発表となった。

デジカメで撮った写真18枚が
プリントされてカードになって
自宅に届くというもの。
写真は後ろ側。
カラフルでトランプのよう。

R0014693

 

送料込みで430円と、お手頃価格だが、
キャンペーン中につき1部無料。
綺麗な色が出ている写真が欲しかったので
春に撮った余市川の桜をプリントしてもらった。

これを切り離していく。
手作り名刺などを作る要領で
線を折って切り離していくと簡単。
ちょっとゴミが出るのが難。(^^;

 
R0014697

 

全部切り離したところ。
番号順に並べて水色のクリップで留めて
出来上がり!

このクリップチップは、こちらでアクセスできます。

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目から鱗

昨日は午前中からレッスンがあり、午後は体験レッスンからスタートした。私は長い間、3歳以下のお子さんは、電話でお問い合わせがあっても避けてきた。会話が成り立たないだろうし、お母様と離れてレッスンする事など無理だと思っていたからなのだが、ヤマハさんなんかは2歳からグループレッスンを行っているのだ。「まずは、やってみないと」と思うようになってきた。

さて、2歳4ヶ月の子の体験レッスン。普段、お母様がピアノを弾いて、お子さんが一緒に歌うというのを教室でやってもらったのだが、歌ってくれない….。お母様もびっくり。
「どんなに小さい子でも、緊張したりしますから」と私。

カスタネットを見せると、すぐに小さい指にはめて打ちたそうにするので、ピアノに合わせて「1、2、3、4」と叩いてもらうことに。「ゆびのうた」という曲で、私も初めての曲だったが、シンコペーションがたくさん出てくる歌でコードが付いている。

それを大きな声で私が歌いながらピアノを弾く。「はい、1、2、3、4」。ん、上手に叩けているではないか。てっきりお母様が手伝ってくれたのだろうと思っていたのだが、
ひとりで出来たようだ。凄い!シンコペーションの曲で4拍子を正確に打つのは難しいのだ。

これなら大丈夫。早速、明日からレッスンする事になった。グループレッスンにも出たいと積極的で嬉しい。一応、テキストは使うが、小さい子にはオリジナルのテキストでレッスンしなくてはと思っている。なんだか私にとっての体験レッスンでもあったようだ。その後、午後9時近くまでレッスンが続き、ハードな一日だった。

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