厳しいレッスンとは

昨日、今日とグループレッスンを4本行った。9月の発表会に備え、今月は、まず独りできちんと演奏できる事が目標である。ところが、本番は、9月なのだから、まだまだ先でしょう?みたいに考えている生徒さんが多い。この時期に、まだ全然弾けていない状態で、平気でいる事が問題なのだ。8月になってからでは、もう遅い。間に合う今だからこそ、雷を落とす必要があるのだ。しかし、本当はこれは、もの凄く神経を使うし、パワーも要るので大変なのだ。それが、今日の中高生のレッスンに参加した はじめさんは、あまりに厳しいレッスンで子供たちが可哀想だったと言う。しかし、プログラムの第3部を務める生徒さんたちなのだ。お客さんの立場になって聴く側の立場になって考えたら、それではいけないと思う。勿論、やる気を引き出すレッスンも大事。しかし、現状を知って、今はこれだけ弾けていないという事を認識していなければいけないのだ。それは経験者でないと言えないし、言うのも辛いのだが、安易な言葉で済ます訳にもいかないのが芸術の厳しさだと思っている。自分に対して厳しくないと、やっていけない世界だからだ。

午前中にレッスンして玉砕さいした生徒さんが、わずか1時間後に教室に来た時に明らかに変化していた。恐らく、お昼も取らずに練習してきたのではないかな。わずかな時間でも、人ってこれだけ変われるのだ。だから、時として厳しい言葉は必要だと思っている。たとえ、はじめさんに鬼!と言われようとも。

小4の女の子が、本人は頑張ってきているのだけれど、なかなか思うように出来ていなくて、厳しいレッスンが続いている。それでも、その子は決して泣かない。レッスンが終わっての挨拶の後に、玄関でも「ありがとうございました」と言って帰るのだ。あぁ、きっと伝わっているのだなと、私は嬉しく思う…。ガンバレ!

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爽やかな風を切ってクルージング/小樽マリーナ

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7月8日(日)
お楽しみのクルージングです。う~ん、佐藤さんの表情は何を物語っているのでしょうか?
今生の別れとか!?

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今年は下の席にしました。Janisさんとイクミさんは2階席です。船長に「確実に帽子が飛びます!」と言われましたが、「紐付きなので大丈夫です」と私。しかし「紐が切れる事もあるので気をつけて!」と。ちょっと驚く私でした。

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曇り空ですが、気持ち良い、快適クルージング。結構なスピードで髪がライオンのようです。
コーさんは帽子を脱いでいます。

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はじめブラザーズ!?なかなか良いショットでしょう。何だか楽しそうなコーさん。そうそう、コーさんは元ボート部だったのですって。海が似合っています。

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記念撮影。楽しかったぁ。そういえば、今日はJanisさんも私もデザインは違いますが黒のドットを着ています。「 ドットってイイよね~♪」と言いながら歩いているところです。

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颯爽と歩くコーさんご夫妻。夕暮れ前の小樽マリーナ。

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午後3時前に到着したのに、時計を見て、びっくり!午後7時を過ぎていました。ここのところ、皆さんと会うと次の約束をしています。次は札幌ビヤガーデンで集まる事になりました。

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夜も更けて、そろそろ片付けが始まっています。この時間になっても寒くはありませんでした。今日はシュヴァルツをメインにピルスナー1,ヴァイス1,ドンケル1,あれそんなに飲めなかったなぁ。でも、シュヴァルツは4,5杯飲んだような気がします。やっぱり1番飲んだのはノンさんだったでしょうか?今年も、楽しくて有意義な時間をありがとうございました!

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小樽マリーナで小樽ビールと豪華食材を満喫

7月8日(日)
今年も小樽マリーナに集まりました。勿論、小樽ビールを飲むためです。築港駅に13:40に待ち合わせ新南樽市場で、バフンウニ、つぶ、かもぼこ、生ラムなどを調達して会場に向います。

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午後3時からスタートという事で、私たちは少し早く到着しました。暑くて、早くビールが飲みたい気分でした。さぁ待望のビールが到着です。佐藤さんから小樽ビールの団扇を頂きました。

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テキパキと食材を並べるイクミさん。ちょっとテーブルに乗り切らない程の量です。お待ちかね、季節のビール「シュヴァルツ」でプロスト!いつもマリーナでは一足お先に頂けるのです。ノンさんも大のお気に入り。

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贅沢にバフンウニです。ん~濃厚で美味しい。それと燻製されたゆで卵が、また絶妙な塩加減でビールがはかいきます。(^^;

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ノンさんは既にドンケルに入っています。そこへJanisさんの登場!改めてプロスト!

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Janisさんがサラダを3種類も、たっぷり作ってきてくれました。ヘルシーで美味しくて嬉しいですね。佐藤さんの「乾杯の歌」で一応はじまりはじまり~。乾杯は何度でも良いものですね。

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焼きもの担当の両はじめさん。でたぁ、今年はヒレ肉ブロックだそうです。ノンさんには、いつもこんな高級なお肉をご提供して頂き私たちは幸せです。

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残りの人たちはというと、ビールをおかわりする以外にテーブルから動きません。Janisさんは、小樽に泊まるとの事で安心してシュヴァルツを堪能中。特に音楽の話になると、尽きなくて、はじめさんに焼いたものを取りに来るように言われてましたが、すっかり話に夢中になっていました。(^^;

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焼きもの担当お疲れ様でした!豪華ヒレ肉ですが、柔らかくて感動的に美味しかったです。はじめさんは眠たそうですが、ノンさんはさぁこれから飲むぞーという顔をしています。流石です。さぁ何杯飲めるでしょうか?それにしても、そう暑くもなく寒くもなく、穏やかで過ごしやすい天気です。毎回、参加していますがマリーナは雨になったことがないのです。さて、お楽しみのクルーザー1番乗りだそうです。

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映画「十戒」&あんかけ焼きそば

先日、はじめさんと「焼きそば」の話題になったのだが、関東代表のはじめさんにとって「焼きそば」とは『ソース焼きそば』の事であり、北海道代表の私にとっては『あんかけ焼きそば』なのだという違いがあった。恐らく、北海道の人たちにとってはというか私的には『ソース焼きそば』とか『お好み焼き』は、「おやつ」みたいな、お祭り的な食べ物で、さぁご飯にしましょうという気持ちになれない食文化の違いみたいなものがあるのだと思う。だって『あんかけ焼きそば』は、しっかり食事しましたという気持ちになれるゴージャスさみたいなものがあるでしょ。

まだ幼稚園に上がる前、私は大好きな叔母が住んでいる岩内町に在った祖父の家によく遊びに行った。というよりも居着いていた。時折、母がやって来て、会社の旅行やら海水浴などの親睦会があるからと言ってプレゼントを用意して私を説得して帰宅させた。しかし、行事が終わるとまた私は叔母と一緒に暮らしていた。

叔母は映画が好きだった。よく叔母に付いて行って映画館で寝ていたものだが、ある日、「十戒」という映画を観に行った時、いつもは最後まで寝させてもらえるのに、その時は「ほら、見てごらん」と言って、叔母に起こされた。それは海が割れるシーンであった。それしか覚えていない。しかし、そういう事って、逆にいつまでも覚えているものだなぁ。叔母も何かを伝えたかったのかも知れない。「十戒」を観たその帰りに叔母と『あんかけ焼きそば』を食べた。叔母は「カラシとコショー」をたっぷりかけるので、何もかけていない方を私に食べなさいと言った。いつの頃から『あんかけ焼きそば』を食べ始めたのかは覚えていないが、もしかするとこれが最初だったのかも知れない。

幼稚園に上がる時は強制送還されたので、入園式の写真は超暗い顔で写っている。なんとも滑稽である。その後、叔母は結婚する事になり、結婚するなと泣いて説得しようとした。とんでもない子供である。でも、相手の人に会ってみると(お見合いの席まで立ち会っているし)、とても優しそうな良い人だと分かり、子供心にも納得したようだ。若くして亡くなった叔母だが、叔父には、いつも初対面の時の事を聞かされる。きっと怖い顔をしていたのだろう….。

『あんかけ焼きそば』を食べる度に叔母の事を思い出す。もちろん「カラシとコショー」をたっぷりかけて。

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RoseなRoseな一日

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今年も桜・望洋台オープンガーデンに出かけました。「小樽はあんかけ焼きそばマップ」というのがあり、23店舗が掲載されていますが、「じょっぱり亭」は人気No.1に輝いたとか。という事で、会場に近いのもあり行ってみましたが、待っている人がいっぱい居て、40分程待つということでした。向いの花屋さんを覗いて戻ってくるとすぐ呼ばれたので、わりとスムーズな運びでした。プリプリの海老がたっぷりの「海老塩焼きそば」を食べたかったので、はじめさんに「あんかけ焼きそば」を食べてもらいました。どちらも美味しかったです。各780円

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お腹も満たされて、マップを片手に素敵なガーデンにお邪魔しました。昨年見せて頂いた5件のお宅を今回も廻ってみようとはじめさんと決めました。右の写真は、「これなんだろう?」とはじめさんが気に入ったお花。「京かのこ」と教えて頂きました。白もありフワフワとしたお花が可愛かったです。

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薔薇に囲まれて優雅な気分です。

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「森の中の子供達の家」。アイディアが素敵です。右は鳩の置物と薔薇。

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お宅をぐるっと囲むようにガーデンがあり、探検をしている気分になります。右はスマートでお洒落なシーサー。沖縄で見つかられたのですって。

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3メートル程もある大きな薔薇の木に大輪の花が沢山ついていました。ベンチに活けられて素敵です。右の鮮やかな薔薇。こんなドレスを着てみたいと思うような薔薇でした。

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帽子の花瓶。去年もありました。とっても可愛いので覚えています。右はアイスバーグという棘がない白薔薇。我が家にもこの薔薇を入れたい。

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これだけ薔薇が咲き誇っているので、街全体がローズの香りで満たされていました。右はサマースノー。今年、我が家に入れましたが咲いてくれません…

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見る角度でこんな風に変わるのですね。センスが光ります。

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今日は雨の予報でしたが、お天気に恵まれ、一日限りのオープンガーデンを堪能させて頂きました。冬はどうされてるのか、はじめさんが質問すると、やはり皆さん並々ならぬ苦労をされているようです。そして、新しい春になるとテーマを決めて、庭づくりを楽しまれていらっしゃるのですね。どこのお宅も、ため息が出るほど美しいお庭でした。いつかこんなお庭が造れたらいいなぁ。ありがとうございました。

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反応の良い子・ダンマリな子

レッスンをする上で、とても大切な事は受け答えをしていきながら進めていく事だと私は思っているのだが、「どう思う?」と私が聞くと、即答で「こう思う」と言える子と、暫く考えながら、まぁ考えているのだから待ってみて、ん、かなり待ったのだけれど、ダンマリのままだったりする子と居る。ダンマリの子には、質問しているのだから、分からないなら、せめて「分かりません」と言うか、恥ずかしくて自分の考えが思うように言えないだろう子には、思い切って言ってみましょうと、励ましている。

子供の頃、先生に当てられた時によく「考え中です」と言う人が居た事を思い出す。私は「考え中」と言うのはかなり抵抗があったので、自分なりに思う事を答えていたと思う。反応が良いとは思っていないが、「考え中」と言って、何となく逃げるのが好きではなかったからだ。

反応の良い子は、やはりレッスン展開がラクで、「どう思う?」の答えに、こちらが教えられる事が多々ある。しかし、ダンマリな子も、実は感受性が豊かだったりする子が多いので、質問の仕方というか方向を変えて聞いてみるテクニックみたいなものが必要なのだなと思うのだ。思うように運ばないレッスンがあった時は、反省も大なのだ…

ダンマリな子には、反抗期というのもある。私が経験してきた上では、小5,6年の女子が一番難しい時期だと思う。言葉も慎重にならないといけないし、表情を見ながら、反応を見ながら、レッスンしていかなくてはならない。中には、反抗期なんかあるのだろうかと思う生徒さんも居るが、学校や教室で良い子な分、家では「暴君なのです」と教えて下さるお母さまもいらっしゃいます。ん、「暴君」は、全然反抗期の子ではないけれど。しかし、家でどんな「暴君」になるのか見てみたい。

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発表会に出ます!

今日は、久しぶりに母が来た。暑くなってきたので、夏物を取りにきたようだ。母の部屋にマッサージチェアを置いて、今ではすっかり娯楽ルームになっている。窓を開けると涼しい風が入り心地良い。母も早速マッサージをして気に入ったようだ。その後、庭に出て薔薇などを見ていた。今度、ガーデンパーティがある時は声をかけて欲しいと言って帰っていった。

レッスン休みの予定だったが、午前中に大人の生徒さん。夕方には高校生のレッスンが入った。しかし、夕方の約束の時間になっても来ない。携帯も通じないし、困って自宅に電話すると、いつもお仕事でお忙しい、お母さまがたまたまいらして、用件を伝えることができた。かなり時間遅れになったが、ずっとレッスンしていなかったので、すぐ来るように言った。ふぅ。もう6月も終わりだから「譜読」は済んでいなければいけないのだけれど、まだまだ未知の部分がたくさんあり心配。それでも、とにかく前向きな生徒さんなので、ここまで続けてこられているのだと思っている。ただ、レッスン休みに特別にレッスンの約束をしたのだから、忘ないように気をつけましょう。

5歳から高3まで習っていた生徒さんに、今年も発表会のお手伝いをお願い出来ないか電話してみたのだが、お手伝いをするならコーラスに出たいと前向き。「先生は、何を弾くのですか?」と、もの凄く明るい声で聞くのでびっくりした。今はあまり聞く生徒さんが居ないし、答えても曲を知らないので、ちょっと物足りなく思うのだが、流石にMちゃんとは音楽の話が出来るので、久々に電話で盛り上がった。今も習った曲を何曲か練習しているようだ。そうこうしているうちに、だんだんステージで演奏したい気持ちになったのだろうと思う。「出てみない?」と聞いてみたら「良いのですか。発表会に出たいです!」と断言。今週末に曲を相談する事になった。なんだか頼もしいなぁ。ワクワクする。

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極上の白ワイン

昨年11月、山梨でセレクトしてきた18本のワインだが、私の誕生日に飲んだのが最後の1本だと思っていた。しかし、密かに唯一白ワインを1本だけセレクトしていた はじめさん。それを昨夜飲んだのだが、感動的に美味しいワインだった。丸藤葡萄工業株式の「ルバイヤート 甲州 1993 甘口」なのである。私は甘口は苦手で、ほとんど飲まないのだが、これはもの凄く美味しいと思った。しかし、あれ程の数のワインの中から、よくぞセレクトしたものだと、ちょっと はじめさんを見なおしたのだった。
ラベルを見てみると4,150本限定醸造と書いてあるが、確か1,680円程で買えたのだ。そう、ワインカーヴの良いところ、気に入っているところは、高くても3,000円クラスであるという事。1,000円クラスでも美味しいワインが沢山あるというところだ。ウィスキーなどと違って、ワインはコルクを開けたら飲んでしまうから(特に白ワインは)、そうそう高いワインは飲めずに取って置いたりする。だからデイリーに飲める、お手頃価格のワインが一番である。ソムリエの田崎さんも、実は500円くらいのテーブルワインが気軽で美味しいとおっしゃっていた。ん、本音は違うと思うかも知れないけれど。

通販でも買えるのだけれど、やっぱりまた現地に行ってセレクトしたくなる。最近は「辰巳拓郎のワイン番組」がお気に入り。毎回ゲストが、12種類のワインから、「今、飲みたいワイン」と「自分のイメージに近いワイン」を選ぶのが、とても面白い企画だと思う。私もやってみたい。先日、放送されたれた数学者の藤原正彦氏が実にユニークで面白かった。みずみずしい白ワインが、自分のイメージにふさわしいとお話されていて、数学者にとって美しいと思う感性がとても大事なのだと、ヒョウキンに語る藤原氏であるが、一言一言に重みを感じて聞き入ってしまった。こういう方と、じっくりお話しながらワインを飲みたいものです。

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ガーデン・ジンパ

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昨日、小樽で買った食材と大活躍の「炉ばた大将」。流石に全部食べられる訳ではありません。今日は、久しぶりのガーデン・ジンパ(ジンギスカン・パーティ)です。やっぱり、外だと煙を気にせずに済むので、出来るならこのスタイルが良いですね。

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初めて収穫したラデイッシュ。結構美味しくって感動。右は、昨日、南樽市場で買った鵡川のシシャモ。大小様々、メス、オスと混ざっていますが、たっぷりで500円という安さ。流石に七輪だと美味しさ倍増です。

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夕方から、かなり肌寒くなって、はじめさんはヤッコを着ています。息が白いですが、それほど寒く感じないのは、やはり美味しい食材とお酒を楽しめるからでしょうか。真ん中の写真は南樽市場で買った蒲鉾各種。これも七輪で、さっと炙って食べると最高。小樽ビール「ピルスナー」から始まって、昨日の赤ワインの残りと、日本酒3分の1。ガーデンパーティをしていると、可愛いワンちゃんをお散歩している人が結構通ります。今日は、久しぶりにワンちゃんの「りょうくん」の姿が見えました。「りょうくん」が立ち止まって、「ほら、あそこでまたやっているよ」と旦那さまの代理でお散歩している奥さまに教えている姿が、とても可愛かったです。いいなぁ。またワンちゃんを飼いたくなりました。

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『炉ばた大将』で焼き焼きする楽しみ

昨日、大人の生徒さんから、この春に新しく入った4歳の子は実は、その大人の生徒さんの紹介だと聞いた。Y教室もK教室も体験してきてから、現在、私の教室で親子3人で習っているのだが、教室の事を聞かれて「厳しいけれど、いいよ」と勧めてくれたのだそうだ。そして、今日4歳のEちゃんは、初めてお父さんと一緒にレッスンに来た。赤ちゃんを抱っこして、あやしながらレッスンを見学された お父さんは大変そう。でも、なんだか楽しそうです。新しく楽器も買ってもらって、やる気満々のEちゃん。「明日は運動会だよ!」と教えてくれた。頑張ってね。

午前中のレッスンを終えて、小樽へショッピングに出かけた。先日、手に入れた「炉ばた大将」がなかなかの優れ物なので、色々焼いてみたくなる。今日は寒いので家の中で焼き焼きする事にした。南樽市場で、サーモン、つぼ鯛、シシャモ、イカ。生ラム、生ハム、チャーシュー2種、焼き鳥いろいろ、ウィンナー、それから美味しい蒲鉾やさんの蒲鉾いろいろ。こんなに買ったのは初めて。(^^; 

ウィングベイ小樽にオープンしたスーパービバホームへ行ってみた。はじめさんは、ホームセンターが大好きで、何時間でも居たくなるのだそうだが、私は来た瞬間に帰りたくなる。しかし、何という広さ!まぁせっかく来たので、とりあえずざっと見て周ったが、リモコンサーキュレータに目が止まった。首を上下左右に振るのだ。しかも2,980円!「この値段なら買いだね!」ということで、レッスン室のサーキュレーターを強化する事にした。

広すぎるホームセンターを見て周ったら、少々くたびれた。小樽ビール倉庫No.1に寄ってピルスナーを1ダース買い、最後はケンタッキーでレッドホットチキンを買って帰宅した。

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