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今朝も歯医者。はじめさんに「今週は2回も?」と、まるで歯医者へ行くのが趣味みたいに言われた。早く終わりたいだけです。奥歯なので、口を開け続けるのはストレスがあります。しかし、何度も「ゆすいでください」とは言ってくれず、一気に進めていく感じなのです。ゼイゼイします。あともう少しで終わるはず。確定申告に取りかからなくちゃ。(汗)

明日と明後日は、お弾き初め会以来のグループレッスン。2月ももう半ばですね。小さい子のグループがちょっと増えて明日は時間がかかりそうな感じ。そこへ中学生のお姉さんも参加する事になり総勢10名!春から調整しないと。落ち着くまで時間がかかります。同時進行でやる事が増えると、うっかり忘れている事があったりして。教室の3月号の生徒さんの自己紹介文はとっくに受け取っているのに、生徒さんの写真を撮っていない!という事に先ほど気がついた。(^^;

心が穏やかになって集中できるように、練習の初めはバッハから弾き始めますが、プレリュード&フーガのセットで1曲弾くと、これを何度も繰り返し弾いてしまう事があります。だから複数曲を弾くと、あっという間に1時間も2時間も経過してしまうわけで。ずっと浸っていたいというか…。それならそれでも良いのかも知れないと思う今日此の頃。

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小樽ビール醸造体験2014

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今年で多分6回目くらいの参加になると思います。メンバーは3人+誰かみたいな感じなので毎回チーム名が変わりますが、今回は参加メンバーの一文字を組み合わせて(西+塩+島)「West Solt Irand」。お馴染みの佐藤さんが居ないのが残念ですが、穏やかな臼井さんの解説が始まりました。初参加の人は熱心にお話を聴いています。今日は実際にここで醸造されているという滅多にないラッキーな日だったので私たちはスマホで写真を撮っているところです。
右下のが一番絞り。この段階では、かなり甘いです。

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今年もハンカチを胸に当てダイレクトに飲んでいた人が居たようですね。これは若ビール。普段飲む小樽ビールより冷えていて、苦味があり、これはこれで
私は好きです。と毎年書いていますね。(笑)

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入ってすぐの所に置いてある魔法の樽。真ん中は小樽ビール工場長のブラウンさんの生家なのですって。歴史のある建物のようです。

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さぁ、いよいよビール造りの開始です。昨年は、スタート時に電話が入り帰られたノンさん。前日に足の指を骨折したと聞きましたが、這ってでも行く!との事でした。歩けないのではないかと銭函からタクシーに乗りましたが、私たちの心配とは裏腹にとても元気そう。いつにもまして元気です。本当に大丈夫なのでしょうか~。

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今年はロースト麦芽を60グラムにしましたが、ちょっと濃かったな。また自分たちの好みの麦酒になるかも知れませんが、頑張ります~♪ みなさん、分単位の作業に追われています。昼食が運ばれてきましたが、時計を見ながら上手に食べるのがコツです。

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臼井さんにブラウマイスターのチェックをお願いしました。OK !が出ましたので次の作業へ進みます。

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良い感じになってきました。今年は順調で作業が早いです。

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お隣のチームはブラウマイスターで「やり直し」になったそうです。でも、過去に準優勝した経験があるのだとか。まぁ「酔いどれ醸造」ですから、毎回どんなビールが出来るかは誰も分かりません。ソーセージの登場!みんなが好きなザワークラウト。キャベツを発酵させたものですが美味しいですよね。
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もうすぐバレンタインデーですが、そのみさんから私にまでプレゼントがありました。どうもありがとう!この袋を見ただけで隣のチームのオジサマが「それ、べんべやのでしょ。高いんだよね~」と、はじめさんに教えてくれたそうです。さて、「麦汁うわずみ」をレードルですくう作業に入りました。最後の方は難しくなるので、私は最初の方だけ5,6杯すくいました。

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レードルですくったうわずみを冷やします。そして、いよいよ樽に注ぎます。そこに酵母を投入!しかし、ノンさんの表情が面白すぎます。(^-^)

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チームNo.22「West Solt Irand」一番乗りで17時前に完成!!今迄で最短です。4月のコンテストには、どんなビールに仕上がっているか楽しみです。タクシーで銭函まで行き、JRで小樽で降りて「籔半」へ行きました。私は若い頃に1回だけ忘年会で行った事があります。はじめさんは初です。仲間でも評判のお店ですが、かき揚げもお蕎麦もとっても美味しかったです。こんなに真っ白なお蕎麦って不思議ですね。大盛りは2枚きますよ。珍しくお酒も呑みました。久しぶりの「籔半」グレードが高かったです。

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常にイメージを持ってプログラムを組む

ベテランの大人の生徒さん。熱心に練習されるので、レッスンが楽しいです。
大人のテキスト全5巻を使っていますが、テクニックとメトードがあり、以前は両方共5巻まで在ったのですが、多分、難し過ぎて売れなくなったのだと思います。テクニックは4&5巻が絶版になりました。メトードの方は5巻まで在り、前半はポピュラー、後半は原曲のクラシックが掲載されています。ピアノ・ピースが1冊500円だから、これはお得なスコアだと思います。既に「エリーゼのために」「シムノペディ第1番」「亜麻色の髪の乙女」は発表会で演奏済みなのです。この他にも「アルプスの夕映え」、グリーグの「春に寄す」、ショパンのワルツなども弾いた経験があるので、ストックしておいたテクニックの5巻もソナチネ・アルバムと共に合わせて練習中です。

ショパンの「葬送行進曲」。大人のテキストの4巻に掲載されているアレンジですが、このアレンジはなかなか良いです。(原曲は和音に厚みがあり、もう少し難しいので)前打音やトリルを美しく入れる練習になります。ノクターンなどに応用できますね。どちらかというと、教室の大人の生徒さんはクラシックを弾きたいという生徒さんが多いです。さて、今年はどのようなプログラムを組もうか。なにしろ23回目を迎えるので、前回よりもワクワクしたものにしたいと毎年毎年それはそれは苦しみながら、いえいえ楽しみながらイメージしています。

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15年ぶりの札幌雪まつり

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2月8日(土)
前日は深夜遅くまでソチオリンピックの開会式をライブで観ていましたが、映像が素晴らしくて、はじめさんと共にその技術の高さに驚きました。土曜日は朝からのレッスンです。小さい生徒さんが2人続きましたが、今日は熱心なお父さまも2人続いて見学され、父親参観みたいでした。午前中のレッスンが終わり、昼食の後、急きょ札幌雪まつりに行くことに決定。明日よりは今日の方がイイよねという事で、駅前からバスに乗って、ひたすらバッハの平均律を聴いているうちに夕方に札幌に到着です。こういう時は乗り換えなしのバスの方がラクですね。それにしても、前回はいつ来たのだろうとHPを調べたら、なんと15年前でした!

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昨年、話題になったプロジェクションマッピングをはじめさんが見たいとの事で会場を探しましたが、案内が悪いですね。とても見つけにくいので、まずホットワイン(400円)を飲んで作戦を練ることに。インカの目覚め(200円)が美味しかったです。

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ようやく見つけた競馬のプロジェクションマッピング。はじめさんは、少々がっかりしていました。そして、次はAudiの方ですが、先ほどのよりは良かったです。ん、だんだん小樽に会場移そうかという感じになってきました。

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そんな時、なんか凄いものを発見!山盛りのホタテ汁が300円でした。これで少し温まりました。殻が沢山出るので手は寒かったです。めげずにツィートしました!

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大雪像は見事でした。子供の頃は札幌に住んでいた叔母に連れられて、よく「雪まつり」を見ましたが、かなり様変わりしているように感じました。シンプルに雪像を見て廻るのが私の「雪まつり」のイメージなのですが…、時代の流れなのでしょうか。

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インドのアーグラーにある白大理石の建造物『イティマド・ウッダウラ』の雪像でのプロジェクションマッピングは素晴らしかったです。危うく、見ずに帰るところでした。

 

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2部構成で見応えがありました。最初は後ろの方で見ていたのですが、もう一度前の方で見ました。足の感覚が無くなる程、寒かったです。はじめさんは沖縄のブースにも行きたがっていましたが、私は限界でした。

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会場のブ ースの中にあった「持ち歩けるザンギ」(500円)は、はじめさんのお気に入りでした。勿論、寒いので持ち歩きません。せっかく札幌まで出てきたので、アピアの居酒屋さんで「お湯割り」を飲んで、まったり&スタバでコーヒーを飲んで、ほっこりしてから終電で帰宅しました。

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1歳ですがピアノ教室に通えますか?

今日も午前レッスンからスタート。簡単昼食をとり、午後のレッスンに備えていると、電話が鳴った。「何歳から習えますか?」という質問だったので、「何歳ですか?」と聞くと、なんと1歳になったばかりだという事でした。遂に1歳ですが習えますか?という電話が来たのだ。

私の手元には「1才からのピアノ・レッスン」(サーベル社)が在る。実は「2才からのピアノ・レッスン」も持っていて、実際に2歳半の子が習いに来た時に、この本を読んで勉強をした。赤ちゃん相手ですからね。赤ちゃん語を理解するのも大変だったけれど、こちらの思いを伝えるのはもっと大変だった。しかし、何回かレッスンを重ねて行くうちに自然と言葉は聞き取れ、こちらの思いも伝わるようになったのは不思議だった。ん、でも今回は1歳でしょう。まさか1歳で習えますかという電話は来ないだろうと思っていたから「1才」の方はザットしか目を通していなかった。

もちろん赤ちゃんですから、すぐにピアノを弾くという事は無理ですが、いつかピアノを弾く日が来るための準備をするという形になるのでしょうね。お母さまのお話では、ママ友の間で私の教室の話題となり、いつか習わせたいと思っていらしたとの事でした。まぁ今すぐでなくても良いとのことですが、体験レッスンをしてみて1歳でも可能だと思ったら引き受けようと思っています。

時間を置いて、今度は男性から教室ついての質問の電話があった。近々こちらに転勤されるとの事で、お子様は現在ピアノを習っているとの事でした。2件の電話は習うと決まった訳ではありませんが、なんだか嬉しい気持ちになりました。こういう電話が入ると「春」がほんの少し近づいているのかなと思います。

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先生は、いつもピアノを弾いている!?

午前中もレッスンでした。生徒さんが玄関を開ける音が聞こえたのですが、あれなかなか入って来られないのでどうしたのかな?と様子を見に行ったら、玄関で出席ノートを確認しているのです。間違って来たのかもと思ったそうなのです。「いえ、レッスンですよ。」と言うと、シーンとしていたからなのだとか。そういえば、前の生徒さんのレッスンをしているか、生徒さんが来るまで私がピアノを弾いている事がほとんどだからなのかも知れません。今朝は、ちょっと長い電話があったのでレッスン前は弾いていませんでした。そういえば、リビングや2階に居ただけで、ちょっと驚く生徒さんも居ます。先生はレッスン室に居て、レッスンしている以外はピアノを弾いているというイメージが強いようです。たまにお買い物をしているだけで驚く生徒さんも居ます。(^^;

喉の調子が悪くイガイガです。レッスンでは、かなり話しますので喉の調子が悪いと辛いです。そして、今日も反抗期が続く生徒さんのダンマリに気落ちしました。発表会やお弾き初め会がある時は、張り切る生徒さんなのですが、普段の練習では気が乗らないような感じなので、「普段の練習こそが大事!」と話しましたが、喉の調子が悪くて説得力に欠ける…。お弾き初め会の写真を見るとニコニコしているのに、本当にどうしてなのでしょう?と本人に聞いても、やはりダンマリです。ただ、耳を済ませていないと聞き取れないほど小さな声で答えている事もあるので、注意深く、そして暖かく見守っていく事が大切なのでしょうね。

寒かったのでレッドカレーにしました。レッスンが遅くなってもすぐ食べられるので、週に1回は作っています。先生も普通に(普通という表現は好みませんが)生活しています。

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真っ白い雪に覆われる日はベートーヴェン!

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音も無く、かなり降り積もりました。 ブルが入らなくても、朝起きて窓の外を見ると唖然とする事があります。見た目は軽そうな雪でしたが、湿っぽくて厄介でした。そんな時は除雪機の登場!今日はレッスンが無かったので良かったです。駐車場で雪を融かしますが、寒くてなかなか融けませんでした。

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雪にまみれたアルデオ君。そこに居たら、石が飛ぶかも知れないからもう家の中に入ってと、はじめさんに言われました。外が白い世界だと、お花や緑が欲しくなりますよね。近くのイオンでよく買ってくる豆苗。1回使ってから、このように鑑賞しながら、もう1回食べる事が出来るのでお得感があります。炒めても、サラダにも何でもOKなので頼もしい存在でもあります。それにしても、今日は寒かったです。明日は確実にブルが入ると思う。そして、午前中からレッスン。最近は午前中もレッスンが度々あるので、雪との戦いの日々です。いや、私はあまり役立っていませんけれど。雪国の2月は過酷です。こんな日は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第15番の「田園」が効果的。練習中ですが、暖かい気持ちになれます。やっぱりベートーヴェンはイイなぁ。(^^♪

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選手にとってコーチの一言

お弾き初め会以来のレッスンにみえたHさん。もさもさ雪が降ってきたので、ちょっと外へ出て玄関の雪をかいたら、私がそんな事をするとは!という顔で「外へ出る時は、ちゃんと賄わないと大事な手が…」と言われました。(^^; いやいや、サササッと雪をかいただけなので、手袋も無しでした。

発表会のリベンジで迎えた「お弾き初め会」だったけれど、やはり緊張すると頭が真っ白になり、弾けなくなった箇所に拘って先へ行けなくなっていました。私が一言「そんなに拘らないで先へ」と言ったら、その後はスムーズに最後まで弾けたのでホッとしました。ほんの些細な事に捕らわれてしまいがちなのですよね。Hさんは、アスリートたちが出番の前にコーチと話をしてから出て行くのがよく分かったとおっしゃっていました。コーチの一言が選手にとっては大きいのだと。

2月の課題曲であるアルベニスの「タンゴ」と「グラナダ」を演奏させて頂くと、「タンゴ」がお気に召したようでした。丁度「タンゴ」の後で電話が鳴ったのですが、曲の途中でなくて良かったと。「グラナダ」は表現が難しく、まだ思うように演奏できていないので、今月の半ばにグループレッスンで演奏する迄になんとかしたいと思っています。やはり「狂おしいばかりにロマンティックで、絶望的なほどに哀しいセレナードを僕は書いた…」を表現するのは深い表現力が必要ですね。

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平凡で素敵な日々

今日は節分でしたが、「学校で豆まきしたの?」と聞いてみたら「しなかった」との事でした。小さい子は、豆を喉に詰まらせてという事もあるようですから、避けるのかも知れませんね。

先週、新しい楽譜を渡したら、とても張り切ってレッスンにきたIちゃん。相変わらずポジションに苦労しているようです。時間がかかっても良いから、適当な場所にすぐに手を置かないで、しっかりと目で確認してから、鍵盤上で迷わずにお膝からサッと置く。という事を徹底していますが、なかなか。それでも6割くらいは出来るようになってきました。

調性判断する時に、シャープやフラットが付いている音を読んでもらいますが、順番は決まっていて、必ず一番左側から読むという事も口を酸っぱくして言ってるのですが、これが一番伝わっていない。ガクッ

余談になりますが、「長い」という漢字は大抵の子が書けますが、「短い」方はどうかすると大きい子も書けません。「長調」が「調長」と逆さまになっている子も居るし、油断できません。(^^;

ピアノのメールマガジンの内容に、「後何日生きられるのか計算してみた」という記事が書いてありびっくりしました。あまりそういう事を考えて生きてないからです。しかし、残りの人生は今迄生きてきた年月より長いとは思えないと思うと、考えさせられるものがありました。劇的な日々より、平凡で素敵な毎日を送りたいものです。

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最後のレッスン

日曜日でしたが、転勤になる生徒さんの最後のレッスンをしました。教室には転勤族の生徒さんが多いですが、どんなに経験を積んでも「最後のレッスン」を迎えるのは寂しいものです。しかし、今の私に出来る事は、生徒さんにとって良いレッスンが出来るかという事だけです。私の教室を選んで下さってありがとうございます。最後に心を込めて(という程は練習していませんが)Kさんがお好きなショパンのノクターン第2番 作品9-2を演奏させて頂きました。2階で聴いていた はじめさんはKさんが演奏したと思ってびっくりしていたようです。でも、沢山の曲を1回のレッスンで弾くKさんに驚いていましたね。わずか半年でしたが、楽しくレッスン出来て嬉しかったです。山形へ行っても、その前向きな精神で頑張って下さい!

さて、私も自分で決めた「一日の練習メニュー」をしっかりこなそうと思います。確定申告もしなくちゃいけないし、歯医者さん通いも続いていますが、ピアノの練習は欠かせません。ピアノを通して生徒さんに伝える事を続けるためにも、まずは自分を磨かなくちゃと思います。

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