初夏を感じる日でした

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今月末に実家の売却契約をするので、昨日も家の中を見てきました。私は全然トロフィーに興味が無かったのですが、はじめさんが前回も本当に良いいの?記念でしょう?と念を押すので、これだけ持ってきました。

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母とダブルスを組んだ大会でしたが、土曜日の仕事を終えて午後から札幌へ行って9ゲームも予選を投げてきてヘトヘトだった事を覚えています。アオキボウル懐かしいなぁ。

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グループ・レッスン2本立て。夕方から子供たちと。

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あまり練習していなくて、メロディーを読めていなかったり。読めないと弾けないのです。がんばろうー。

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面白いアレンジの連弾。ちゃんと楽譜を見て原曲との違いを楽しみましょう。

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忙しすぎる看護師長さんですが、練習の仕方が上手です。流石はベテラン。

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今日は、ちょっと蒸し暑くてクーラーを入れたり調節してレッスンしました。珍しく白で涼し気な服で。そういえば、実家で小学校100周年の歴史を刻んだ書が出てきて、なんと祖母や叔父、叔母、そして、両親や従兄弟が何年に卒業したと載っていました。ボロボロでしたが、ちょっとお宝を発見した気分になりました。あと、もう1回は点検に行かないとなぁ。

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サンデーレッスン&夕暮れのNIKKA

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昨日レッスン出来なかった生徒さんのレッスン。朝、水遣りに外へ出るとレッスン室前の薔薇のアーチのスカーレットの方が咲き始めていました。反対側は真っ白なサマースノー。蕾をいっぱい付けています。トレリスの前に自転車の花かごを置きました。

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マジックキャローセルが賑やかに咲いています。

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長い事、我が家で咲き続けてくれています。ランチの後、はじめさんのレッスンをして実家に行きました。まさかここにという所に小銭が入っていたり、ビール券が出てきたり…。それにしても、使えるのだろうかとスーパーに持っていくと、レジの女の子が上の人に聞いて「使えます!何にでも使えます!」と元気良く答えてくれましたので、色々な缶ビールを持ってレジへ行くと、先程の女の子が先輩の人の所へ行って、また上の人に聞きに行きました。随分と待たされましたが無事に使えました。

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午後4時半のNIKKA。有料試飲に間に合った!

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いつもの。この組み合わせが好き。4ショットで1,000円というのもナイス。

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4時半でも有料試飲コーナーにはお客さんがいっぱいでした。

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3週間前に友人と来て以来。次は7月始めのNIKKAフェスかな。もう7月が迫っている…!

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無料試飲コーナーへ行くと、高3まで教室に通っていた生徒さんが係でした!彼女は自作曲を発表会でも披露した事がある生徒さんで、よく覚えています。確かタイトルは「草原にて」だった。

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ポットスチルと花壇。はじめさん、いっぱい飲んだようです。

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経験から得られるもの/ピアノコンクール

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生徒さんのコンクール参加で朝早く札幌へ出掛けました。昨年に続いて2回連続出場でした。昨年よりも練習量も増え、アコースティック・ピアノで練習出来るようになり、表現力も演奏技術も成長したと思います。しかし、昨年よりも緊張したように思いました。経験して分かっているからというのもあり、練習すれば難しさも分かり、人は緊張する事も覚えますよね。それに打ち勝つには、やはり経験を積むしかないのだと思います。予選とはいえ、レベルが高かったです。どの子も堂々と演奏して、出て来る音が立派でした。その中で演奏したのだから褒めてあげたいです。ピアノコンクールというクールな公の場に参加する事で「井の中の蛙」にならない事もまた大切なのではないかと思います。参加グループ全員の演奏とF級を聴きましたが、私も勉強になりました。
発表会の曲はコンクールよりレベルの高い曲にチャレンジしてもらいます。凹んでいる場合ではないのだ。

もうひとつ、コンクールに参加するという事は、本人の意思も必要ですが、ご両親の協力って大きいというか絶対ですよね。私は参加した事がないので羨ましいと思いました。会場には熱心な親御さんたちの姿が見られました。お疲れ様でした。

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ちょっと遅い昼食。とんかつの「たづむら」

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もの凄い勢いで最初のお替り(ご飯)をしていた はじめさん。いつもよりは少食でした。ミルフィーユ美味しかったです。

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帰宅すると、ご近所さんからタケノコを戴きました。下ごしらえしておくと、色々な料理に使えてるし、美味しいですよね。

全音版の「愛の夢」を買ってきたので、帰宅してからヘンレ版と比べてみました。野本さんの解説、巻末には歌曲の伴奏も付いて、ピアノピースより絶対こちらの方が良いです。ギロックの「叙情小曲集」も生徒さんが使う全音版のを購入してきました。

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ワクワクなグループ・レッスン

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グループ・レッスン2本め。6手連弾の練習から。まだバランバランですが、真ん中の男の子は前回のレッスンでだいたい把握したようです。来月は3人で呼吸を合わせて弾けますように。

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習い始めたばかりのSちゃんですが、綺麗な音で演奏していました。聴いている子供たちもスゴイ!と大喝采!Kくんは「すごくじょうずだったよ」と褒めていました。

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4歳のUちゃんもがんばっています。

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小さい子でもショパンは知っていますが、リストは知らないと言います。リストはショパンのライバルでもあり、「ピアノの魔術師」と呼ばれるくらい凄いピアノの達人なんだよ~と言うと、へぇと興味を持ってくれたのか、今日はとても静かで不気味!?でした。

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どうやらコメントしたくて仕方がないという感じです。この一番小さい子のグループの感性が素晴らしくて驚かされます。ペダルで音を伸ばしたり、低い音から高い音までいっぱい音がある。最後は爽やかな感じ。と色々な感想が飛び出しました。

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ハンドベル・アンサンブルになると、もっとウキウキ状態です。ウッドブロック、チャイム、マラカス、鈴、大太鼓など、このグループはパーカッション担当の生徒さんが多いです。当日は16人で演奏しますが、それまでは個人レッスンとグループのみなので、本番はドッキドキです。

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夕食は、簡単「麻婆豆腐」と大きなアジの干物2人分です。 DSC_2943

たまに洋酒も飲みます。右のバーボンが一番好みでした。さて、明日はコンクール予選で朝早く札幌へ出掛けます。

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今朝起きた事を忘れてはいけない

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明け方、共謀罪が強行成立したそうです。国民は蚊帳の外です。新聞もニュースも見たくもありませんでしたが、溜息ばかりもついていられません。役場で印鑑証明書を取ったり、色々やることをこなして、グループ・レッスン初日。

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数年ぶりに後藤ミカさんの「ブルグミュラーでお国めぐり」を取り上げます。今回は2冊の中から抜粋で8曲選びました。まずは原曲をソロ演奏、その後に先生と連弾を披露します。

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ナレーションの合間に連弾用の椅子を用意して演奏します。

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今日は久しぶりにリストの愛の夢 第3番を弾きました。発表会では生徒さんがトリで弾きます。優雅な曲ですが、オクターブを含む和音が多く、なかなか手ごわいです。

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昨日は我が家のワインの日でした。

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葡萄の丘で選びぬいた白だけあって、美味しかった~♪

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パクチー大盛りのタイカレー。やっぱり、タイカレーに一番マッチしますね。しかし、我々には強烈だな…。

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ヤンキー先生、教え子たちはどう思っているでしょうか

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義家文科副大臣が余市北星高校のヤンキー先生だった頃、教室には多くの生徒が通っていました。文化祭と教室の発表会が重なった事もありましたが、先生方はピアノを弾きたいと申し出た生徒を応援してくれました。生徒思いだと聞いていましたが、今の副大臣の姿を生徒が見たら、どう思うでしょうか。私は、とても残念に思います。

国会が延期すると加計学園問題を追求される。それを逃れたいがための強行採決なんて許される事ではありません。長野オリンピックに共謀罪なんて必要なかったし、共謀罪が必要なら招致できなかったと憲法学者の木村草太氏。その通りだと思います。

こんな時間に国会前には大勢の人が抗議に押し寄せています。こんな暴挙は許されないからです。どこが「丁寧な説明」なのでしょうか!

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寒いので身も心もホットになるもの

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昨日、近くの八百屋さんで野菜をGETした。なんとパクチーが袋130円という安さ。お試し価格なのだそう。ビーツと大根はサービスでした。紫玉ねぎのようなビーツをピクルスにして、その色素で大根を染めたら良いとの事です。これは「しぐれ大根」でもサクラ色の大根になりましたが、ビーツはもっと強烈な色です。

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きのこ汁にパクチーを入れると、かなりパンチがありました。今週はタイカレーやサラダなどバンバン使ってみようと思う。

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紫のストックとアリストロメリア、オンシジュームを活けました。

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オレンジの薔薇が綺麗なドライフラワーになりました。

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玄関のディスプレーを、はじめさんが替えるようです。

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完成!オレンジの薔薇が綺麗です。お花は生花でもドライフラワーでも愉しめて良いですね。

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自転車のハンギングが途中です。寒くてガーデンパーティは、まだ1回しかやっていません。

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保命酒たいやき。小さいたい焼きが5個入っています。定価600円くらいするのに、98円で売っていたので、5袋買ってきました。温めて食べてみましたが、とても美味しいです!

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リプトンのアールグレイ。12個入っているのが50円でした!これもお買い得だったので12個と大人買いしてきました。美味しいです。コーヒー派ですが、たまに紅茶も飲みたくなります。特にアールグレイが好き。

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レトロな写真 昭和の子供

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家の整理をしていると必ず出てくるのが写真。そして、しばし眺めてしまう。

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家の並びに親しくしていた写真館が在り、家族写真を撮っていた。

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弟は髪が柔らかく、やや茶色がかっていた。色白で女の子のようであり、私は髪質が固く黒くて、髪が短かったのもあり、よく男の子に間違われた。弟は母親似で、私は父親似と言われた。5歳の時。

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車もレトロ。

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昭和の子供はみんな「シェ~」をした。お祭りの日で幕がかかっている。昨日見たのと同じ風景。お風呂やさんだった場所は今は歯医者さんになっている。

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職人さんたちと温泉旅行に出掛けた日。コーディネーターは母の妹。当時にしては、なかなかお洒落だと思う。

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父は左官屋の棟梁。親方と呼ばれていました。よく職人さんたちと、温泉旅行をしたり、海水浴に出掛けた。家族だけで、あまり旅行に出掛けた事がなかった。

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写真館の前で。右端は従兄弟の「じったん」。3人でいつも遊んでいた。それにしても、私は子供の頃は、こんなに「ひょうきん」だったのか…!この写真を見て、はじめさんはタイツ!と驚く。東京では「お遊戯会」だけに履くもので、タイツの底にゴムを貼り付けて舞台で踊ったのだそう。そういえば、運動会では足袋を履いた記憶があるが、これも東京人のはじめさんは足袋など履かなかったという。

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お気に入りの写真。サングラスを買ってあるからと岩内の祖父母の家に居た私を母が迎えに来た。

モノトーンな写真は、それだけでレトロですよね。カラーのもあるので、いずれ。

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長年住んだ家をいざ手放すとなると複雑な心境

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生徒さんが薔薇だと思っていたトルコキキョウ。短くして活けたら洗面所でまだ綺麗に咲いていました。徒長したカランコエと合わせて。

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今月末に母の持ち家を売却する契約をするので、今日は引っ越しのような作業をしてクタクタです。着物だけ持っていきましょうと思っていたのに、色々と持ってきてしまいました。トレーニングルームのようになっていた部屋からリハビリに良いと思った。問題は、これをどこに置くかだ…。

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私は興味がなかった、木彫りの人形。父がハワイで買ってきた時の物だろうか…。魔除けに良いのかも。長年住んだ家だから、いざ売るとなると複雑な心境になりますね。

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実家のある沢町は昔ながらのお祭り用の幕がかかっていて、お祭りムードが高かったです。昔は商店街だったのもあって、今も続いているのでしょう。新聞に載っていた「やっこさん」は昔の「やっこさん」と、かなりイメージが違っていました。昔の「やっこさん」は何故か若い男性でした。今は、そう言っていられないのでしょう。そういえば、木古内のお寿司屋さんで「禊祭り」の話題になりましたが、手を上げたら3年やらなければならないのだそうです。厳寒の冬に裸で海に入るなんて考えられません。しかし、「今まで誰も亡くなっていない」のだそうです。話がそれました…

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作業している時は半袖で汗しましたが、外はもの凄く寒かったです。よく働いたので極上のお肉でSUKIYAKIにしました。

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ブラックニッカ飲み比べ!右のブレンダーズスピリットが凄すぎる。

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小山実稚恵の世界「音の旅」

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6月8日(木)
札幌コンサートホールKitara小ホール

第23回~祈りを込めて~くすんだ青緑:湿気・さらに奥深くへ

program

●シューマン:幻想小曲集 作品12

●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110

Intermission

●シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960

Encore

●ショパン:ノクターン遺作 ハ短調

●ショパン:ノクターン 第13番 ハ短調

●バッハ:平均律 第1番 ハ長調よりプレリュード

——————————————–

久しぶりに小山実稚恵さんの「音の旅」シリーズを聴きに出掛けました。全24回12年に及ぶこのシリーズも残すところ2回。最終回のチケットを演奏会前の優先発売でGETしました。12年前に第1回、2回と参加したのですが、プログラミング、イメージ、色で表現されていて、とても素敵だなぁと思いました。今回の「くすんだ青緑」は好きな色合いです。

演奏の前に小山さんからprogramについてお話がありました。シリーズを通して軸となっているのがシューマンであるとの事。第1回は大好きな幻想曲、第2回はソナタが演奏されました。今回の幻想小曲集は、中学生の時に学校の行事で演奏する事になった第2曲「飛翔」を含む全8曲。リサイタルで全曲演奏は意外と聴く機会が無かったです。中学生の頃はルービンシュタインのレコードがお気に入りでした。しっとりとした「夕べに」が耳に入ってくるのが心地良くて、よく聴いた事を覚えてます。シューマンって誰よりもファンタジーな世界感を持っている作曲家ですよね。1曲1曲がチャーミングで本当に素敵な演奏でした。最終回のシューマンも楽しみです。

2曲目はベートーヴェンの後期の作品。31番。最終回は32番。ベートーヴェンのピアノ・ソナタをライフワークにしている私はこれは絶対に聴きたいと思っていました。前回の30番は残念ながら聴き逃してしまいました。31番は誰にも献呈されなかった作品。第3楽章の嘆きの歌は聴くたびに、その苦難した心情を思い浮かべて涙が出ます。その後のフーガの力強さは、まさにベートーヴェン!感動的なソナタだと思います。

最後に演奏されたシューベルトの最後のソナタ21番。この作品を表現する言葉がみつからないと小山さんはプログラムノートにコメントされています。冒頭のお話をお聞きして、哀しさ、優しさ、慎ましさなどがギッシリと詰まっていて、シューベルトの気持ちが痛いほどに伝わってくるとの事です。私は、舘野泉氏の演奏をよくお聴きしましたが、シューベルトとじっくり向き合うと魂が天上の世界に行ってしまって、しばらく現実に戻ってこれなくなるとお話しされていた事を想い出します。今回のタイトルである祈りを最も感じる作品でした。ブラボー!

Encoreは3曲演奏されるのがお決まりのシリーズ。ショパンのハ短調の遺作のノクターンが演奏され意表を突かれた感じでした。続いてもショパンのノクターン第13番。若い時に「講師演奏」という好きになれない文字がprogramに載って演奏した機会がありました。ノクターンというよりバラードのような感じ。ハ短調ってドラマティックでカッコイイすよね。この流れからすると3曲目は「革命」かなと思いきや、バッハのハ長調のプレリュードとは!次に繋がるのだなと感じさせる素敵なEncoreでした。「音の旅」に続く新企画があるとの事でこれからも増々楽しみです。

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