確実に暗譜で弾くために / 日頃からやっておく練習

昨日、運動公園へ行くと、松ぼっくりが沢山落ちていたので拾ってきました。今朝は、物凄く風が強くて、窓を開けれいられないくらいでした。

松ぼっくり大収穫

この時期は、母の難病指定の更新手続きがあって何かと大変です。役場に行って住民票を取りに行きましたが、マイナンバー入りなので特養の方に送られ、それを取りに行かなければなりません。何とか今月中に申請したいと思っています。

小雨が降る中、運動公園へ行きました。長靴を履いて、念のためソフトシェルやらタオルなどを持って行きましたが、全然平気でした。強風でまた松ぼっくりが大量に落ちていたので、帰りに拾ってきました。

調性を考えながら300小節超えの第1楽章を暗譜

子供の頃から発表会で弾くときは暗譜でした。レッスンでもツェルニーや曲の仕上げは暗譜しないと合格をくれない先生でした。

月曜日がレッスン日だったので、日曜日は猛練習しないと合格できないので闘いでした。しかし、友だちが遊びにきてくれたら、そこで練習を止めたり、逆に聴いてもららったりして練習していました。

時々、暗譜が飛んでしまうことがありませんか?ステージの上え暗譜が飛ぶと、頭が真っ白くなり恐怖でしかありません。

楽譜はお守り

私は楽譜があると、もの凄く安心感があります。暗譜することで、物凄く緊張して演奏が失敗するよりは楽譜を立てて演奏するのもありだと思います。楽譜を必ず見て弾くピアニストもいらっしゃいます。

なんとなく覚えて弾いているのは、一番暗譜が飛びやすい原因だと思います。深く楽譜を読み、楽曲を理解して、ハーモニーを把握することが大切ですね。一番大切なのは指使いかもしれません。とにかく、毎回同じ指使いで弾くことが暗譜が飛ばない近道だったりします。

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