子供の頃に読んだ本「巌窟王」

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レッスン室に入る西陽。夏は午前中が涼しく夕方から暑いのでクーラーを入れてレッスンしています。

子供の頃、親が買ってくれる物は、ほとんど本でした。クリスマスプレゼントも分厚い本。セットで何冊も買ってくれた本の中に「巌窟王」というのがあって、タイトルからして子供心にも近寄りがたく難しそうだと思って、ほとんどの本を読んでからようやく手にしてみました。すると、これが凄く面白くて、一気に読んでしまったことを覚えています。

それにしても「モンテ・クリスト伯」というドラマとは結びつかなくて、ディーンフジオカでなければ、第一話の途中で削除しそうだった!と、はじめさん。全般がつまらなくて、なんと3回に分けて観たのだけれど、まだ3分の1が残っている段階で第2話が放送される日が来た。新聞の見出しを見た はじめさんが、何だか面白くなりそうだというので、「ふ~ん、まるで巌窟王みたいだね」と、つぶやいた私。それが正に巌窟王そのものだったとは…。ドラマでは冒頭に「しーんぱいないからね」と、私が苦手な歌が流れ出して、本で読んだ「巌窟王」の世界とは、まるでシチュエーションが違うのだもの。日本ではアニメ化されて放送されていたのですね。

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白いピアノを買ってもらって、今日届く!と喜んで教えてくれたUちゃん。足台はいつもマックスの高さでしたが、今日は「あしだいが たかい」と言います。調整すると「もうすこし」と。 背が伸びたんだね。(^-^)

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北海道限定のようなので試しに1本買ってみました。ブラックニッカでハイボールは簡単に作れるのだけれど、絶妙カンが缶だけにあるように感じて。(笑)

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こういうので本当に辛いのは滅多にないのですが、これは辛い!1番は友人から貰った「由仁ネロ」です。

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余市産の春菊をたっぷり入れたSUKIYAKI。玉子の方に辛いのを掛けました。ナイス!

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