暑い夏を乗り切りましょう
明日、人間ドックを受けるための問診票を書いていたら、見知らぬ名前の票が入っていてびっくり!あら、自分のは何処か他へ行ったのかな?

それにしても毎日暑いです。でも、生徒さんが暑い中よく練習してきて嬉しかったです。

ハネのキュウリが5kgで500円でしたので、お漬物を作ったりサラダにしたり、バンバン使っています。夏野菜を食べて、暑い夏を乗り切りましょう。
明日、人間ドックを受けるための問診票を書いていたら、見知らぬ名前の票が入っていてびっくり!あら、自分のは何処か他へ行ったのかな?

それにしても毎日暑いです。でも、生徒さんが暑い中よく練習してきて嬉しかったです。

ハネのキュウリが5kgで500円でしたので、お漬物を作ったりサラダにしたり、バンバン使っています。夏野菜を食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

北海道ではないような暑さ。連日うだるような暑さが今週いっぱい続くようで、うんざり。庭にセミが落ちていました。こうしてみると、生きているようです。
朝早くに母を病院へ連れて行き、別の病院でMRIを撮りに行きました。戻ってきたら12時過ぎでくたびれました。車椅子がすっぽり収まりました。
暑さで練習するのも大変かと思いますが、出来ていたことをすっかり忘れてしまうほど練習しなくなるのは困ります..。夏休み中に暗譜するまで、弾けるようにしましょう。
涼しい朝のうちに練習することがおすすめですが、今朝は朝から暑かったです。短くても集中して、弾けていないところを練習しましょう。
楽譜を見て、メロディーを歌うとか、メロディーを歌いながら左手を練習するとか工夫しましょう。何日も弾かないということをせずに、短くても毎日弾くことが大事。
アイラ島の「カリラ12年」。スモーキーだけれど上品。

「ラガヴーリン8年」は、8年なのに今回の中で一番高かった。白っぽい色ですが、しっかりスモーキー。どれも個性的で面白いです。

小ぶりのトマト3個とナス、マイタケ、鶏肉を使ってパスタソースを作っておきました。すぐにランチが出来て便利。

はじめさんは午前中、余市川でタープを張る実験をしたようです。※余市にはキャンプ場がありません…!

タープを買ったときに付属のペグを打ったら、すぐに駄目になったそうです。

大きなメロンが冷蔵庫の面積を陣取っています。しかし、メロンの食べごろってよく分かりません。取り敢えず、冷蔵庫からどかしたいので食べる事にしました。
ちょっと早かったかなと思いましたが、凄く甘くてびっくりでした。叔母からもらったものですが、きっと高かったのだろうなぁ。あと特大の桃が4個冷蔵庫に入っています…!
北海道とは思えないような暑い日が続いています。あと1週間くらい続くとのことで、暑さに弱い私はゲンナリしています。明日、母の外来でフリードのテーブルを片付けた はじめさん。私は夕方、図書館へ行きました。我が家は高速の近くに家があるので、土日になる帰宅するのに渋滞に巻き込まれて困難です。図書館の帰りは駅前を回避して帰宅しました。田舎だったのに、都会に暮らしているような気分です。

家の中があまりにも暑いときは庭での食事が気持ち良いです。しかし、羽虫が多くて明かりを別の場所に移動し、1時間もすると虫はすっかり居なくなっていました。

レッスンが無くても昨日のグループレッスンの録画を観て研究したり、ほとんど休日はありません。来週はステージ練習で、その前には母の外来とMRIを撮るために2件の病院通いと私たちの人間ドック。
パスタランチはトマトとナスのパスタ。パセリ添え。サービスのパセリが凄く美味しくて、使い応えがあります。感謝。
はじめさんはフリードでテーブルの作業をしていました。
テーブルを増強したようです。これだけ広いと、フリードカフェは増々あずましい。

はじめさんは、できるだけシンプルにしておきたい派。母の通院の時は車椅子を積むのでテーブルを取ります。
レッスンが無くなったので本来なら連休なのでしょうけれど、録画を観ると、とても出掛けていられない状況です…。昨日のグループレッスンでは最後に弾くときには集中力を保って弾くのがしんどかった。長いレッスンでした。生徒さんのモチベーションを上げて、良い演奏ができるように指導するのは本当に難しいものだと、長いことピアノ教師をやっていてもそう思います。

午後8時過ぎのガーデンでの夕食。諦めたのか、今日は機嫌が良い!?はじめさん。少し痩せた?
函館の「杉の子」で飲んだブナハーブン。これまた高級なウイスキーです。アイラ島のスコッチは美味しいですが、もうすこっち安かったらなぁ。(笑)

5歳のTちゃんは、お姉ちゃんも習っているし、お母さんはかなりピアノが弾けるということを聞いていますが、練習はひとりでやっているといいます。先日は、「ひげじいさんがひけるようになったら、発表会の曲が弾けるようになった!という子です。もう1曲の方も出来るようになったといいます。まだレッスンではやっていないのですが、5歳の子がひとりで練習しているとうことが、素晴らしい!
オープニングで高2の生徒さんと弾く、お姉ちゃんのTちゃんは4年生。かなり難しい曲ですが、お姉ちゃんの意地を見せ、連弾もソロも頑張っています。
花束の係りのKちゃん。サウスポーだということで、握手する手が反対の方を出すのですが、そういうことだったか。花束を渡してくれたら、そそくさと行っちゃうので、一緒にステージに留まるように言うと、他の子たちが大笑いします。

大人の生徒さんのグループ。ゴールデンコンビ!?のはずが、本番まで息を合わせて楽しく練習しましょう。
生徒さんのトリを務める高2の生徒さん。素敵なファッションでショパンのノクターンを弾いてくれました。

6人で歌うコーラス。練習を終えると午後9時でした。夕食は簡単カレーで。震災のときに買っていたライスを使って、サラダはいつも出来ているし、厚揚げ豆腐をカットしてネギをトッピングしました。超忙しいですが、楽しいです。
アードベックも、スモーキーで潮の香がすのるは同じですが、これは上品で高級感があります。ブラックなボトルもカッコイイ!

グループレッスン初日。連弾に独奏、ハンドベルの練習を入れると時間が足りないくらいです。来月はお盆過ぎに予定しているので、あっという間に本番が来ます。

ショパン:バラード3番。和音をクリアに弾く事が課題です。軽やかなパッセージは優雅に弾けてきたかな。やっぱり後半の和音。バラード4番や舟歌も複雑な和声が難しいですよね。今日初めて、自分の演奏ビデオを観ました…。まだまだです。
キルホーマン マキヤーベイ。モルトウイスキー。キルホーマン蒸留所のは初めて飲みました。オリジナルグラスが素敵です。やっぱりスモーキーで潮の香がします。美味しい!
鮮やかな色のボトル。ブルイックラディ クラシックラディ。もっと潮の香がします。ははじめさん「飲みやすくて旨い。アイラのはやっぱり我々好み。でも、高い!」
一番安いシリーズでも、アイラのはちょっと高めです。でも、ワンショットでも満足でき、2ショットも飲んだら大満足で3ショット目まで進まなかったです。

ランチはトマトたっぷり使ったトマト麺。いつも買う八百屋さんにフライパン一つで作る方法をお伝えしました。
アイラ島にウイスキーの蒸留所は全部で8カ所あるのですが、はじめさんに教えると各蒸留所の代表を買ったので8本!それとライウイスキーが2本届きました。ラフロイグとボウモア、ラガヴーリンは飲んだことがあるので、今日はグラス付のグラスで他の銘柄を飲んでみます。
グラス付きのを結構色々買っているので、我が家にはグラスがかなりあります。はじめさんは新し物好きです。

趣味を兼ねてライティングしていますが、今月は偉大な人物と、ちょっとだけウィスキー。毎日1本書くのが日課ですが、偉大な人物の方はというと昨日はカフカで、今日はダリとかそんな感じです。
ショパンのバラードの主なスコア。即興曲も入っているので、右のドビュッシーが編集した珍しいのを愛用していますが、今日は他の3冊でも弾いてみると、やはり少しずつ違いがあります。大きくちがったのは右から2番目のコルトー版。えっ!?とビックリして、止まってしまいました。楽譜を見ながらだと譜めくりするタイミングもあるので、そいう意味も含めて一番弾きやすかったのは左から2番目のパデレフスキー版でした。
弾き比べてみると、違いが分かります。やっぱりスコアは1冊だけで勉強するのは危険だと思いました。特にショパンは!それにしても、今日は暑かったです。クーラー入れても汗をかきかき弾きました。バラードはどの曲も最後に向かって難しくなりますよね。

日曜日に叔母からもらった黄色いユリの香りが、まさにむせるように強い香りで、しばらくユーティリティに置いておいた。輝くような黄色いユリ。これで半分。

半分はレッスン室に。大きい花瓶はそんなに無いし、置く場所はない。庭でビューンと伸びていたピエール・ドゥ・ロンサール。伸びていたところから切ったが、それだけで花束みたいな形状になっていた。ユリと合わせると、すっごいゴージャス!!

グループレッスン前だけれど、ちょっと心配な生徒さんを昨日からレッスン。楽譜を見て弾ける生徒さんと、そうでない生徒さん。見ない生徒さんは、恐らくとても練習しているのだと思うけれど、見ないから勘違いも多く、指摘されないと気が付かないことが多々ある。まぁ見ながら弾くのは難しいですよね。指の運びが心配で楽譜を見る余裕がないというのが本音だと思います。

ピアノを弾くという行為は、ながら作業の連続なのですよね。音から音へ無駄のない動きで弾けると、もっとラクに弾けるのだけれど、口で言うのは簡単。だって次の音が分かっていないと飛べないので。楽譜が読めていて、それが頭に入っていないと実行できません。だから難しいのだけれど、出来ると面白い。では、弾けるようにするにはどうしたら良いのか?それは「楽譜を読み、音楽をイメージして指に伝達すること」

ワイルドベリーの葉っぱをよく乾燥させて、昨日お茶にして飲んでみたところ、飲んだことのある知ってる味でした。ということは、今迄買ったお茶の中に入っていたのかも知れません。
ハーブティで飲むときの注意は、ワイルドベリーの葉っぱは、萎れるときに毒素を発生させるようなので、カラカラになるまでよく乾燥させることが大事です。痛風にも効果があうようなので、はじめさんがせっせと摘んできました。
2019年7月20日(土)17:00
札幌コンサートホールKitara 大ホール
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ
第1ソプラノ 贖罪の女:エリン・ウォール
第2ソプラノ 一人の懺悔する女:
第3ソプラノ 栄光の聖母:安井陽子
第1アルト サマリアの女:藤村穂子
第2アルト エジプトのマリア:山下牧子
テナー マリアの博士:ニコライ・シュコフ
バリトン 法税の神父:町 英和
バス 瞑想の神父:ミハイル・ベトレンコ
PMFアメリカ/ PMF研修生/ PMFオーケストラ
PMFプレミアム合唱団 / 客演奏者 /
●マーラー:交響曲第8番 変ホ長調
第1部 賛歌:来たれ、創造者たる精霊よ
第2部「ファウスト」から第2 部から最終場面
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休憩なし約90分ということで、始まる前はちょっと物々しい感じ。遅れてくるお客さんのために、なかなか開始できず、キタラでは珍しい10分遅れ。そして、合唱の人が客席のPブロックを中心に左右の席にもかなり入りました。何しろ、8人の独唱と混声合唱、児童合唱、8人のホルン、管弦楽と巨大な編成で「千人の交響曲」といわれています。
だいぶ以前にもクリストフ・エッシェンバッハ指揮でマーラーの「復活」が演奏されたことがありました。この時も今回ほど巨大編成ではありませんでしたが、合唱団の方々を入れ休憩なし140分でしたから、壮大な曲が多いですよね。マーラーって!そして、PMFではマーラーを取り上げることが実に多いです。
第1部は9世紀の作とされる精霊降臨節(キリスト復活後の精霊の降臨を祝う)のための賛歌「来たれ、創造者たる精霊よ」
第2部はドイツの文豪ゲーテ「ファウスト」から終章。天使の合唱からマリア崇拝の博士がが現れ、神秘の合唱が導かれました。
いやぁ、それにしても、合唱団の方が立ったりされると会場の空気が動くというか、圧倒される人数で大迫力でした。こんな演奏会は滅多に聴けるものではなく、良い機会に恵まれて感謝でした。
人数が人数ですから練習も大変だったと思います。なかなか会場に入れずにギリギリまで練習されていました。その甲斐があって素晴らしい演奏会でした。ブラボー!!の嵐。
演奏会が終わって乗り合わせたエレベーターの中で「凄かったですね。こんなの初めて聴きました!」と、みなさん興奮気味でした。勿論、私たちも。

おうちランチは久しぶりにお蕎麦。冷蔵庫にあったピクルスと豚肉炒め。夏バテ防止に良い。
北欧デザイン。これをフリードの座席に置くようだ。

4柄の中でどれが良いと聞きにきたはじめさんに縦じまのあるのが良いと答えた。これだけで、どこかへ行きたくてたまらないはじめさんだ。夕方、図書館へ行くついでに叔母のところへ行った。はじめさんは運転手。夕方の5時までだと思っていた図書館は6:30pmまで開いているとのことを知った。それから叔母の所へ行くと、車で行きたい知人宅へ届け物をした。叔母から黄色のユリ&ジャム用のブルーベリーをドッサリもらった!

はじめさんはフリードを洗車して明るいうちから準備をしていたが、ピアノの練習を入れると午後8時近くまでかかり、待ちくたびれていたようだ…
待ちくたびれた表情のはじめさん。ケンタッキーのおじさんのおしぼりが可愛い。日中は蒸し暑かったのに、夜は寒いくらいです。