黄葉が美しい / 秋の味覚「銀杏」

10月25日(土)
そろそろ銀杏が成っているのではないかと、久しぶりに運動公園へ行ってみました。けっこう銀杏が成っていて、黄葉も美しかったです。

トルコのスープは、たっぷりで2回分

土曜日のパスタランチ。バジルソース&ブルスケッタを使って、市販のソースは使いませんでした。サラダには自家製燻製チャーシューを合わせました。はじめさんは燻製造りのベテランなので、かなり美味しい。

トルコで買ってきたスープは1リットルの水を使って作るので、たっぷり出来ます。残りは夕食の分。

銀杏拾い

最初に、私たちが「カラスの樹」とよんでいる方へ行ってみました。落ちている銀杏を拾いますが、素手で銀杏に触ると、かぶれる可能性があるので必ずグローブを着用します。銀杏葉っぱの下に隠れていることが多く、うっかり踏んだりもします。

とても大きな銀杏なので、少し積んだだけでも袋にいっぱいになりました。

図書館の方へも行ってみました。沢山成っていましたが、今年は小さいのは拾わないことにしました。

清々しい野球少年たち

グランド側。今年は「有料施設のため無断使用禁止」の立て札がかけられ、あまり人が来なかったかもしれません。作業している人からは、歩くぐらいは大丈夫といわれましたが…。

こちらでも、はじめさんが銀杏を拾っていました。その後にグランドを1周しました。フリードに戻る時、野球少年が数人いて、帽子を脱いで「こんにちは!」と1人1人がはじめさんに挨していました。少し遅れて彼らの前を私が通ったときも同様に挨拶してくれ、なんだか清々しい気持ちになりました。

帰宅してから、今週末、道東へ行くのでいつもより早めにタイヤ交換をしていました。

久しぶりの火鍋

今年は秋のキャンプがトルコ旅行で、あまりできなかったので火鍋の出番が少なかったです。それにしても、熊の出没が凄くて毎日ニュースで熊による被害を聞くとアウトドアも、ちょっと簡単ではなくなってきたなと思います。

初めてキャベツをたっぷり入れてみましたが、とても美味しかったです。身体もポカポカと温まりました。

 

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グループレッスン 2 / 余市川に一羽の白鳥

大川橋を渡っていたとき、フリードから一羽のが白鳥が見えました。白鳥が余市川に来るのは珍しいので、マリーナを歩かずに図書館の方から大川橋に渡るコースにしました。

川鵜も珍しそうに白鳥を眺めていた

川鵜も近くで見たら、けっこう大きな鳥ですが、白鳥は真っ白で目立ち、そして大きい。白鳥は佇まいが優雅です。長い首と白い羽毛が織りなす姿、水面を滑るような動き、しかし、水面下では激しく水をかいて必死に泳いでいるのだとか。傍からは全く、そのように見えません。

一羽でも存在感が半端ない。遠くからでも、すぐに白鳥だと分かりました。大川橋から白鳥を見るのは初めてです。それにしても、白鳥が一羽だけいるのは珍しく、渡りの途中で群れから離れたのか、親鳥から独立した若鳥なのでしょうか。

グループレッスン2本立て

昨日に続き、グループレッスン2本立て。小学生の部ですが、相変わらず「何調」なのかをよく理解していなかったり、レッスンで音階を弾く練習をしているのに、家では楽譜ありきの生徒さんが多くて、レッスンを見直さなければと思いました。

家では練習しているという生徒さんですが、「もうひといき」の判子ばかり付くといっていました。その理由をよく考えて練習しましょう。

リピートが面倒なのか、リピートせずに練習している生徒さんは、聴くとすぐに分かります。繰り返しのタイミング、終わり方のタイミングが雑になってしまいがちです。

楽譜を見ながら、どのような演奏をしているのか懸命に聴いている生徒さん。グループレッスンならではの光景です。

先日、インフルエンザに罹って2日間学校を休んだ高1の生徒さん。ラモーのメヌエットを演奏しましたが、やはり3拍子は難しいようです。スオミ・ピアノ・スクール2を使っています。以前はヤマハから出版されていましたが、現在は入手困難になってしまいました。

「月の光」はというか、ドビュッシーの作品は奏者によってテンポがかなり違います。私は、あまりゆっくり弾くのは好まないので4分くらいで演奏します。8分の9拍子なので、やはりアルペジオは流れるように速く弾きたい。

午後8時半のバルのような夕食

流石にグループレッスン2本立てだと、夕食は簡単に用意できるものに。アジを焼き、キノコとウインナーを炒め、ミニサラダとお寿司な夕食。あとはセコマのワンコイン・ワインがあれば幸せです。

 

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グループレッスン / グランドピアノのペダルについて

10月23日(木)
発表会が終わってから初めてのグループレッスン。久しぶりに集まった子供たちは、とても元気で嬉しそうでした。

リーダーシップを発揮する

サブリーダーのSくん。リーダーが不在だったのでSくんにリーダーを務めてもらいました。歌が得意で、よく通る大きな声でご挨拶してくれました。なんだか個人レッスンのときよりも頼もしく感じました。

日本人は3拍子が苦手

日本の音楽は主に4拍子や2拍子が多く、3拍子のリズムに慣れていない。童謡や学校教育でも多くが4拍子で3拍子の曲は少ないという現状。 また、日本人の祖先は農耕民族で、作業のリズムが4拍子に近く、 農耕文化が日本人の体に刻み込まれているからなのだそうです。

レッスンで3拍子の曲を弾くと、多くの生徒さんが4拍子にしてしまうことがあります。ピアノを弾かずに手拍子で音名を歌ったりすると、すぐ勘違いに気が付きます。

素早く指を移動する

よく練習してくるRくん。本人も次の発表会では、もっと難しい曲にチャレンジしたいようです。10本の指を素早く移動して弾く練習曲。音の粒も揃えて、なめらかに弾くのは、なかなか難しいですね。

来年のお弾き初め会ではペダルをマスターする曲に挑戦。小さな身体でダイナミックに演奏する姿に子供たちも釘付けとなっていました。

ペダルで音色を操る

手前のグランドピアノのでペダルを説明しました。といっても、このG5には真ん中のペダルはありません。真ん中のソステヌートペダルは、演奏にほとんど使われないペダル。ちなみにアップライトピアノの真ん中のペダルとは全く違います。アップライトの真ん中のペダルは音が弱くなるペダルです。

今日は、左側のソフトペダルの効果を子供たちに感じてもらいました。これから弾くのはドビュッシーの「月の光」。たくさんソフトペダルを踏みます。

ベルガマスク組曲より第3曲「月の光」

説明した上でドビュッシーの「月の光」を弾くと、子供たちは足もとを気にしながら聴き入ってくれました。繊細なアルペジオを美しく弾く、また10本の指で柔らかいタッチで重厚な和音を弾くなど、なかなか難しい奏法が出てくるので、2つのアラベスクより難しいと思います。

身体が温まる「カジカ汁」

レッスンが終わって生協へ行くと、カジカが特価になっていました。結構な量で2人で十分でした。それにしても、グリドルで「カジカ汁」も出来てしまうので便利。黒いのはキクラゲですが、初めて「カジカ汁」に入れてみました。意外にも合います。これからの寒い季節は身体が温まる鍋が美味しいですよね。

 

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マルティン・ガルシア・ガルシア/ ピアノ・リサイタル2025

ショパンコンクールが終わってから、4年連続でガルシア・ガルシアさんのピアノリサイタルを聴く機会に恵まれ感謝しています。今年も最高の演奏を聴かせていただき、大興奮のリサイタルでした。

2024年11月8日(金)18:30開演
札幌コンサートホール kitara 大ホール
ピアノ:マルティン・ガルシア・ガルシア

第1部 F.Chopin(F.ショパン)

●バラード 第2番 ヘ長調 Op.38

●スケルツォ 第4番 ホ長調 Op.54

●スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 Op39

●3つのマズルカ Op.63 ロ長調、へ短調、嬰ハ短調

●バラード第4番 へ短調 Op.52

intermission

F.Liszt( F.リスト)

●尼僧院の僧房 S.534

●伝説 S.175より 第2曲 ”水の上を歩くパラウの聖フランチェスコ”

●ソナタ ロ短調 S.178

encore

●スクリャービン:エチュード Op.8-12

●ガルシア・ガルシア:Abstoract Op.1-8

●ラフマニノフ:楽興の時 第4番 Op.16-4 ホ短調

●モンポウ:歌と踊り第6番 嬰へ短調 Op.44

●ショパン:ワルツ第5番 Op.42

●モンポウ・子供の情景 No.5

前半はピアノの詩人ショパン

今宵も颯爽とステージに登場したガルシアさん。今年はショパンコンクールがあったので、それを意識してなのでしょうか、前半はオールショパンでした。バラードとスケルツォを中心としたプログラム。1曲ごとに間を置いて集中されますが、遅れてきた人たちが方々から会場に入ってくるのには驚きました。時間を勘違いしたのか、駐車場に停められなかったのかしりませんが、遅れてきた人を演奏中に入れるのはNGだと思います。

今年はピアノリサイタルを初めて聴く人が多かったのか、素晴らしい演奏に感動したのか、演奏がまだ終わっていないのに拍手をして、会場の雰囲気が更に悪くなっていく感じ。せっかくの演奏なのに…。圧巻のバラード4番の演奏が終わって盛大な拍手が送られましたが、ガルシアさんはステージに登場せず、何故?をオーディエンスに訴えていたように思いました。

まるでドラマのように1曲1曲を大切に演奏されていく素敵なプログラムでした。演奏者にも聴衆にも配慮をして欲しいものです。

後半はピアノの魔術師リスト

今回のプログラムに、リストのロ短調ソナタが入っていることに歓喜しました。ガルシアさんの演奏で聴けることを、とても楽しみにしていました。

1曲目の「尼僧院の僧房 S.534」は初めて聴きましたが、リストの作品は1,400曲以上もあるそうです。この曲は、「愛の夢 」第3番に似ていました。それにしても、ガルシアさんは楽しそうに歌って演奏されます。2曲目の「伝説 S.175より 第2曲 ”水の上を歩くパラウの聖フランチェスコ”」は、スケールの大きな曲に圧倒され、演奏後に拍手が送られ、この時はガルシアさんも応えていました。

ロ短調ソナタは30分くらい演奏時間を要する大曲。リストらしい華麗でドラマティックな超絶技が盛りだくさん。激しく情熱的な「悪魔的な要素」と、美しく優しい「天上的な要素」の極端な二面性が面白い作品です。ガルシアさんの音の幅がもの凄く、ズガーンと轟くような大きな音、とてもとても繊細な音が交互に聴けて素晴らしかったです。そして、この大曲の後に暫く間を置いて、静寂な空気に包まれながら、ゆっくりとガルシアさんが立ち上がると大きな拍手が送られたことが、きっとガルシアさんも嬉しかったのではないでしょうか。

いつまでも聴いていたいアンコール

ロ短調ソナタの後に、スクリャービンの重厚で難曲のエチュード!2曲目は、魔法のような音楽。はじめさんは「自作?」とつぶやいていましたが、まさに今日買ったCDの中の曲でした。きっと、もう弾かないと思ったお客さんが、けっこう席を立ちました。私は、まだまだ弾くと思っていましたよ。そして、華麗なるラフマニノフ!4曲目は大好きなモンポウの「歌と踊り第6番」。ネルソン・フレイエさんのアンコールでは、間違えて「岩と乙女」と張り出されて、吹き出したことがありました。

更に立ち上がった人たちは、まさかの5曲目に立ったまま隅の方で驚いてショパンのワルツを聴いていました。小さな男の子が満面の笑みを浮かべて大きな拍手を送っているのが見えました。こんなに素晴らしいアンコールは、いつまでだって聴いていたいです。それにしても、アンコールの紙に足りずに足された6曲目はモンポウで締めくくられました。サイン会がなければ、またホールの人が止めなければ、まだまだ弾けるのだと思います。ちなみに昨年のアンコールは7曲でした。

サイン会にて

サイン会に並んでいると、後ろにいた男性が「本当にピアノを弾くのが好きなんだね」と話していました。楽しそうに揺れながら歌いながら演奏するガルシアさん、ショパンコンクールのときでさえ、コンクールだということを忘れてしまうような演奏でした。はじめさんに、「グレイト!」と言った後に目を見て「ありがとう」と伝えたらとアドバイスされましたが、ガルシアさんに「ありがとうございます」と言われました。来年もまた北海道に来てください!

 

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4年連続で聴いたピアノリサイタル / ピアノは謳う

10月22日(水)
今朝は、はじめさんの英会話の先生であるセルビアのミレナ先生が体調不良が続いていたら、実は「おめでた」だと分かり賑やかでした。

平日の夜のピアノリサイタル

2021年のショパンコンクールで3位に入賞されたガルシアさんが、2022年から毎年、北海道に来てくれるのは本当に嬉しい。今日は4年連続でキタラでのピアノリサイタルに出掛けます。

平日の夜だとレッスンを休みにしないと聴けませんが、今週はグループレッスンなので今日はレッスン休みにできました。

早めに札幌に到着したものの、キタラ周辺の駐車場はどこも満車状態で、1km離れたタイムズにフリードを停めました。

外はかなり寒くて厚着をしてきましたが、キタラの中は暑がりの私には、ちょっと暑い。開場までパティオに居ましたが、はじめさんは寒がりなので並んでいました。ガルシアさんは大人気でスゴイ人でした。

コンサートマナーが悪い人が多かった

今年は、遅れて入ってくる人が多く、前半は会場がざわついて煩かったです。何故、キタラのスタッフは演奏中に何人もの人を会場に入れたのか? おそらく、ガルシアさんは拍手が入らなければ、1部のショパンを通して弾く予定だったのかもしれません。だから、途中で遅れた人をいれたのだろうか。しかし、遅れたのは自己責任なので、演奏中に会場に入れるのはやめて欲しいです。

まだ最後の音が鳴っているのに、拍手をする人が多く、最初はガルシアさんも苦笑いしながらも応じて立ち上がりましたが、2回目はちょっと呆れ顔で、そのまま演奏されました。どんなに素晴らしい演奏でも、まだ音が鳴っているのに拍手するのはタブーです。何度もblogに書いていますが、ピアニストが立ち上がったら盛大に拍手を送りましょう。

初めてガルシアさんのサインをいただきました

サイン会に並びましたが、ガルシアさんはお洒落な茶色のスーツに着替えられて登場。待ち受けていた人たちが写真を撮っているのを見て、驚きました。はじめさんも、ああいうのはできないと唖然。最新のアルバム「沈黙の音楽」を購入しましたが、ガルシアさんが作曲した作品《アブストラクト集》が入っていました。コンサートは、ただただ素晴らしく、感動しました。コンサートノートは後日。

 

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うっかり指を切ってしまった / ピアノの練習

昨日、ジャガイモの皮を剥いたとき、うっかり親指を少し切ってしまった。意外にも血がたくさん出て、後からジワジワ痛い。

超フィットなバンドエイド

バンドエイドというとツルツルした素材のを思い浮かべますが、はじめさんがトルコ旅行に持っていき、そのままスーツケースに入れていたのを持ってきてくれました。

右手親指の上の方を切ったのですが、キネシオのような柔らかい素材で指をくるむようにして貼ることができました。

本番前は要注意

指を切ると、ピアノ演奏には大ダメージ。バンドエイドしても黒鍵の角に当たったりすると痛いし、バンドエイドで音が鳴らなかったりもするので、包丁を使うのを気をつけないと。それでも、バンドエイドのお蔭で数曲を練習することができました。

2025年のショパンコンクールも終わりましたね。桑原詩織さんが4位入賞おめでとうございます。明日は、マルティン・ガルシアガルシアさんのピアノリサイタルに出掛けます。

銀杏に入りチョコレート

昨年採った銀杏を冷凍しておきました。先日、ミキサーで砕いて全く甘くないチョコレートをはじめさんが作っていました。これがけっこう美味しい。お酒にも合う!食べ過ぎないように少しづつ食べています。

記念ボトルのテキーラ

クエルボ200周年記念ボトルが1本だけイオンにありました。テキーラって強いお酒というイメージがありますが、意外にも飲みやすい。テキーラの材料はサボテンに似た竜舌蘭(リュウゼツラン)という植物の一種なのだそうです。

 

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MRI検査&手術 / 4回目の手術

10月20日(月)
予約外での受信だったので一番最後の受診となり、かなり待たされた。しかし、1時間ほど売店に行き珈琲を飲みながら本を読んだり、PCを開いたりしていると、あっという間に時間が過ぎた。

MRIの検査日が決まる

もともと11月10日(月)が予約日だったが、その日にMRIの検査を受けることとなった。入院前の相談や手続きもあるので、早めに行き、お昼過ぎまでかかるそうだ。

前回は、ロッキングした状態でMRI検査を受けたので、態勢がかなりしんどかった。今度はロッキングしないように気をつけて生活したい。

2年前と同じ内視鏡手術

食事制限のことを伝えて入院しても、圧倒的に炭水化物が多く野菜が足りない。しかも味付けが甘く、どれも砂糖を使っているのが分かる。だから、あまり長くは入院したくないので、入院したその日に手術を受けることにした。

医師は売店で食べ物を買えばというが、見に行ったけれど食べたいものはなかった。茹で卵や野菜サラダが欲しい。日本は「何でも砂糖」という甘い文化を何とかして欲しいものだ。

 

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トルコ旅行から早1カ月 / 冬の足音 2

一気に寒くなったので、衣替えをしながら断捨離。もう何年も着ていない服は処分することにしました。はじめさんは次回は使わないスーツケースを活用して衣替えをしたようです。

明日は予約外で受診

トルコ旅行でハードに歩いたのが原因なのか、帰国してすぐに膝のロッキングが起きて愕然とした。翌週にもロッキングが起きて自分で解除できたのだが、病院に電話して11月の予約まで待たないで受診した方が良いといわれ、また受診しなければMRIは撮れないようなので明日、受診することにした。

ジュノベーゼソースを使ったパスタランチ。モチモチとしたパスタで美味しかったが、やはり血糖値は上がるので、食後はすぐに活動。

防波堤にカモメがビッシリ!

カモメの数が日を追うごとに増えている。時折、一斉に飛び立つが、餌を見つけた一羽が飛び立つと、他のカモメもつられて一斉に飛び立つのだそうです。

中学生くらいの男の子が3人で釣りをしていて、ハゼを釣ったようです。なかなか針から外せずに苦労していました。

こちらはイスタンブールのガラタ橋。釣りをしている男性と観光客でごったがえしていました。トルコでの日々は、かなり気温が高くて暑かった。バスのエアコンが故障したときはサウナのようになりましたが、一夜で故障が直ったのには驚きました。

トルコには何故ネコが多いのか

ネコが多い国だとはきいていたが、本当にそうだった。カッパドキアの洞窟ホテルに泊まった日だけが寒かった。朝早くからネコちゃんが楽しそうに散歩していました。

トルコにネコが多いのは、イスラム教の教でネコが大切にされているから。ネコに食べ物を与えたり、街の至る所に水が飲める場所があるそうです。

映画のような世界

映画の世界に迷い込んだかのようなカッパドキアの不思議な風景。長年の自然浸食によって形成された奇岩群、そして岩をくり抜いて造られた洞窟住居。これを気球に乗って、空から眺めたかった…

パムッカレで沢山の気球が飛んでいるのを見て感動した。それにしても、気球の代金は成田空港で現金で徴収され、現金を持ち歩かなくて良かったと思った。しかし、飛ばなかったので返金されるとのことだったが、その方法を何も聞いておらず帰国してから電話で問い合わせた。

電話で何度か問い合わせをして、ようやく口座番号を知らせ、そこから2週間ほどかかるとのことだ。かなり変なシステムだと思った。

エフェソス遺跡の大理石が滑る!

パムッカレの足湯もコケが生えて、かなり滑るので私たちは奥の方まで行くのを断念しました。そうでなくても心配症の添乗員さんに滑って頭を打って救急車で運ばれた人が居たと脅されていたので…

その後のエフェソス遺跡の大理石路面が長年の摩耗によってとても滑りやすく危険だと思い、私はガイドイヤホンを聞きながら、先を慎重に先を歩いていました。はじめさんは、あちらこちらに、「もし怪我をして救急車を呼ぶ必要がある場合は、112に電話してください」の張り紙を見たといっていました。

こんな所にもネコが歩いていました。この後、ツーショットを撮っていたら、階段から若い女性が滑って落ちてきました。トルコ旅行は滑らない&歩きやすい靴を持参してください。

トルコ料理は日本人の口に合う!

トルコ滞在中の食事が気に入ったはじめさん。特にトルコライスが美味しいと大絶賛。私はスープとサラダが毎回付くので、病院に入院していた時よりもトルコの食事の方が健康的だと思いました。

 

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トルコ旅行から早1カ月 / 冬の足音

10月18日(土)
2カ月に一度の内科検診。10時半ごろに行くと、インフルエンザのワクチン接種を受ける人も多かったようで混んでいました。我々はワクチンは受けませんでした。

トルコ風、野菜たっぷりランチ

朝晩は、かなり冷え込んできました。内科を受診して、薬局に寄ってから帰宅するとお昼近くになっていましたはじめさんは、アレルギーなのか咳が続いて医師に相談して、咳に効く薬を処方しいてもらいました。

身欠きにしんに赤い大根おろしを添えました。紅しぐれ大根で、ビーツと同じような鮮やかな色。白い大根より甘みを感じました。残りはサラダ用にしました。

主食は、厚揚げ豆腐と、ぶなしめじとベーコン炒め。グリドルでチャチャチャと作りながら食べます。簡単で、後片付けもラクチン。

朝から雨でしたが、ランチの後は雨のマリーナでウォーキング。ソフトシェルを着て歩きました。真冬もソフトシェルの中に着込んでスノーシューをします。

トルコのスーパーで買ったお菓子

アイワルクのムショホテルから歩いて買いにいったトルコのお土産。バスのおトイレ休憩に立ち寄ったお店では様々なお菓子がありましたが、どれも高くて驚きでした。それに比べると、スーパーは安い。よく見ると1個だけ違う種類のを買っていました。

これが我が家のお土産。他は生徒さんのお土産にしたので味は分かりませんが、先週、3人で分けて食べたと教えてくれたJちゃんから、美味しかった、もっと食べたかったと報告がありました。

4当分しましたが、けっこう食べ応えがあり、想像していたよりも美味しかったです。トルコにはロクムという伝統的なお菓子があり、ホテルのブッフェで幾つか食べました。もっちりとして、ゆべしや、かためのわらび餅に似ているお菓子でした。

夕食前まで、ヒートテックを着てレッスン&練習。寒い日は重ね着ですね。

テキルダー ゴールド ラク

ミニゴンドラクルーズの時に、トルコ人ガイドさんと一緒に入ったスーパーで教えてもらった、一番美味しいというラク。サイズは中を選びました。とても素敵なボトルでしたが、最終日のイスタンブール、マリオットホテルで持っていった小瓶に残りを移して帰国しました。

日本でも買えるようですが、高い!

 

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何故、ピアノを習うのか? 考えてみよう

レッスンが終わったとき、評価をレッスンノートに判子を押します。子供たちは、何の判子が付くか意外にも気になっているようです。

家での練習は時間を決めて

よく練習してくる生徒さんがいて特別な判子がつくと、それがまたやる気に繋がって楽しく練習しているようです。

「むずかしかったよ」という生徒さんは、弾いてみたから、その難しさがわかったのでしょう。ピアノ教室は、どのようにしたら弾けるようになるかを教える場なので、そういうときは、まず練習してきたことを褒めて練習の仕方をアドバイスします。

弾く前に楽譜を読みましょう

楽譜を読みもせずに、すぐに弾いてしまい間違えだらけで練習するのはNG。まずは何調なのかを判断してから、ハ長調なら「ドレミファソ」「ソファミレド」と一音一音しっかり弾き、最後の主和音を弾きます。スケールを弾ける生徒さんには両手で弾いてもらいます。

宿題を全部弾いてこれなかった生徒さんは「この曲は練習していない」ことを必ず言うようにしてもらっていますが、全く何も練習してこない生徒さんは困りものです。

習ったことを忘れてしまう

全く練習してこない生徒さんは、習ったことを次々と忘れてしまうので上達しません。しかし、本人はケロッとしています。習って3年目になる生徒さんは「まじめにね」の判子が付いても笑っていました。2回続けてです。何故、ピアノを習っているの?と聞くと、「わかりません」といいます….!

楽譜の読み方を教えてレッスンしましたが、4回叩いてリズムを言ってから音名におきかえる。そして、メロディを歌いながら弾くと、ようやくどんな曲なのか分かってきたようです。次回はグループレッスンなので、人の前で弾くために習ったことを忘れないように家でも楽しく弾いてもらいたいものです。

 

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