ピアノを弾く姿勢/腰痛にならないために

昨日、今日とお昼過ぎまでレッスンだった。今日は風が強く、札幌からの生徒さんは大丈夫だろうかと心配したが、前日に帰省してご実家から送ってもらったのだとか。学校でもピアノの授業が想像通りというか、やはりかなりのスピードでバイエルからソナチネレヴェルまで進むためにハードなようだ。すでに先週は試験があったようで、大勢の前で弾いたから手が震えたそうなのだが、それでも弾けたと安堵していた。しかし、問題はこれからだ。

長時間ピアノの練習をする場合、姿勢に気を付けないと腰にかかる負担は増える。自慢ではないが、3回ギックリ腰を経験している。一番最初になったのは学生の時で、試験練習のため帰省して練習したその日であった。ふと椅子から立ち上がった瞬間にギクッとなって、激痛に襲われた。翌日は練習できずに横になっているしかなかった。そして試験当日は、どうにかJRに乗って、病院で緊急用にコルセットを付けてもらって試験を受けた。緊張すると痛みを忘れるようだ。受けないと追試になるので、駄目もとで弾いたが、練習のために帰省したのが意味がなくて悔しかった。満足のいく演奏ではなかったが、追試は免れた。

ピアノ講師になってすぐエレクトーンを教えなければならなくなり、すぐに高価な楽器を買って練習に没頭した。ピアノよりも腰にかかる負担が大きく、すぐにギックリ腰になってしまった。

子供の頃から猫背で、姿勢が悪いのが腰痛の原因なので、ピアノを弾くフォームを録画して改善してきた。生徒さんは、椅子の高さを気にしない人が多いが、ピアノを弾く姿勢は大事で将来、腰痛にならないためにも正しいフォームで弾いて欲しいと思う。腰で体重を受け止めて、足の役割を放棄していたり、猫背だったり、ピアノと椅子の距離が近かったり、遠かったり。

はじめさんは、腰痛が酷くて長い時間ピアノの練習が出来ない。医師には、一生治らないから、上手に付き合っていしかないと言われた。椅子に長時間座って仕事をするのが一番いけないと言われたが、仕事をしないと食べていけない。しかし、ウンウン唸りながら仕事をしているのを見るのは辛い。今は少しでも痛みを軽減できるような事を色々試している。

私も若い頃は腰痛に悩まされたが、ピアノのフォーム改善で腰痛にならなくなった。だから数時間弾いても大丈夫だと思う。

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