穏やかな旋律と静かな情熱


久しぶりのグループレッスンでした。今日は気温が9.5℃もあって4月並みでした。かなり雪どけが進んで、一昨日の大雪が嘘のようです。まだ2月なのに激しい変動です。週末には小樽の雪明りの路へ行こうと思っています。

楽譜を細かく分析して

グループレッスンで小品を3曲~5曲弾く生徒さん。調性を考えて、フレージングや強弱などメリハリのある演奏を心掛けてもらっています。よく練習していましたが、細かい点ま気を配らないと合格になりません。(厳しいのです)

連弾。プリモもセコンドも弾けるようにするには、けっこう時間を要します。お弾き初め会に弾いた曲をリベンジしてもらいました。

今日の参加した生徒さんはメリハリのある良い演奏をしてくれました。細かいペダリング、音色も綺麗で、意気込みを感じる演奏でした。最終レッスンまで1回1回、真剣勝負なのでしょう。それがよく伝わってきました。

シューベルトの即興曲Op.90-3を弾きましたが、曲を説明するときに知らず知らず手を使って話してしまいます。白鳥は優雅だけれど、水面下では必死に足をもがいているというようなことを言っています。

祈るような感謝の気持ち

右手は息の長い旋律を優雅に奏でながら伴奏も受け持つのです。1小節に6連符を4回、これを終始弾き続けます。この6連符の織り成す美しい響きはシューベルトならではです。瞑想的で美しい調べなのに、弾き手は水面下の白鳥の気分です。私は作品90の4曲の中で一番難しく感じます。

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