pで演奏するのは難しい

f(フォルテ)で弾くより、p(ピアノ)で弾く方が技術的に難しいと思いますが、幅のある演奏が出来るのは魅力がありますね。
「こんな簡単な曲でいいのかなと思った」と言った生徒さんに、違う曲を選んだところ、どうだったと聞くと「難しい」と答えました。1回目のレッスンでしたが、大体の感じは掴んで弾いているので、大分レヴェルが上がったなと思いました。もう1曲のショパンは、びっくりする程、柔らかい音で丁寧に弾くので、これは更に上を目指せるなと嬉しく思いました。きっかけは、ピアノを購入したことで、思い切りピアノの練習が出来るようになった事だと思います。それによって、難しさにも直面しますが、ピアノが好きだという気持ちが、壁を乗り越える原動力になっているようです。
続かない生徒さんは電子ピアノで練習している事が多いです。もちろん、電子ピアノで上手に練習してくる生徒さんも居ますが、全然違うもので練習するのは、難しいと思います。一番難しいのはpで演奏する事ではないでしょうか。強弱をつけようと頑張って練習しても、弱い音がコントロール出来なくて悩んでいる生徒さんが居ます。次にペダル。これも電子ピアノだと、かなりアバウトになると思います。レッスンでやった事を、どれだけイメージして家で練習できるかという事ですね。

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突然すきやきが食べたくなった

DSC_5470昨夜、突然すきやきが食べたいモードになり、南樽市場へ行ってきました。せっかく来たのですから、お肉以外のお買い物もしました。まず、最初にこのお魚屋さんでサーモンをゲット。とっても肉厚なサーモンが5切れで1,050円。お店の人も「安過ぎる」と言っていました。焼き豆腐、しらたき、くずきり、ネギ、大根菜、しいたけ、牛肉500グラム。ウィンナーや、生ラムも、おつまみにピリ辛かまぼこもゲット。
実は、子供の頃は「すきやき」が大嫌いでした。それは食べ方に問題があり、子供が好む味ではなかったのと、父親が好んだ脂身の多い豚肉が原因でした。「今日はすきやき」と言えば、はじめさんはご馳走の日だったそうですが、弟と私は「きらいやきか…」と言って暗くなったのを覚えています。はじめさんが北海道に来てから、「すきやきに豚肉はありえない!」と抗議して!?味付けも好みになり大人になってから、すきやきって美味しいなぁと思うようになりました。今は、年に一度の贅沢。鍋が食べたい季節になったという事ですね。

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ウィングベイで、はじめさんの発表会の衣装を購入した時に福引でボウリングの券が2枚当たりました。今月いっぱいの期限だったので、久しぶりに投げました。3月にぶんぶんクラブのボウリング大会に出て以来でしたが、運動不足を痛感しました。はじめさんはマイボールで投げましたが、私は10ポンドのハウスボール。指がブカブカでアプローチも悪く、コワゴワの投球。3ゲーム目で、はじめさんに50ピン差をつけて勝ちました。(^-^)

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舘野 泉ピアノ・リサイタル2010

2010年10月22日(金) 午後7時開演
場所:札幌コンサートホール Kitara小ホール
ピアノ:舘野 泉/ヴァイオリン:ヤンネ舘野/チェロ:舘野英司/コントラバス:藤澤光雄/フルート:阿部博光/クラリネット:渡部大三郎/トランペット:福田善亮/打楽器:武藤厚志

演奏生活50周年記念おめでとうございます。2001年の40周年記念の翌年に先生が倒れられ脳溢血で右半身不随。左手のピアニストとしてステージに復帰されて早6年半なのですね。パンフレットの中に作曲家の間宮芳生さんが「病に倒れ、長い斗病のあと、左手のピアニストとして復活以来の、演奏への取り組みのすごい情熱と元気は、どこから来るのだろう。」と語っていらっしゃいます。今回のプログラムは、新聞にも掲載された末吉保雄さんの《アイヌ断章》。吉松 隆さんの組曲「優しき玩具たち」があります。どちらも世界初演で、札幌公演はその初日ということで、私たちは最初に聴いた聴衆ということになります。

プログラムは、先生にとって命のような曲であるという間宮芳生さんの《風のしるし・オフェルトルウム》から。”風の神の小指から吹き出すつむじ風のイメー”という事で、透明な音に目をつぶって聴き入りました。終曲はフィンランドの古い民謡で、はじめも終わりもなく旋回するようなシャコンヌ。先生の魂は演奏の世界にあり、演奏が終わったときに舞い戻ってくるかのようです。時折、はるか彼方の方へ行ってしまわれ、なかなか戻られないように感じる事さえあります。続いて、末吉保雄さんの4重奏曲「アイヌ断章」。フルート、コントラバス、打楽器が入ってステージが賑やかな感じになりました。作曲の末吉氏の指揮で「銀の滴降る降るまわりに、金の滴降る降るまわりに」から厳かに始まりました。「トーロロ ハンロク ハンロク!」と鳴く蛙の声、びっくりするような打楽器の音では「侵入者」たちがアイヌの地に入り込んでくる恐怖が伝わってきました。コロポックル(伝説)も折り込まれ、演奏活動50周年を記念する大学の同級生である先生へのお祝いは大成功!演奏が終わった先生のお顔を拝見して、「感無量とは、まさにこういう事を言うのだなぁ」と思いました。
休憩時間に舘野先生のエッセイ「ピアニストの時間」と、EMIレコーディングス・コンプリートBOXより先生ご自身が選ばれた「セルフ・セレクション」、そして左手のためのピアノ作品集を購入しました。月刊ショパンの11月号に先生の記事が載っていて知っていましたが、CD24枚組みというのは凄いですね。楽譜の方はスクリャービンの「ノクターン」が大好きですが、楽譜を見て、これを左手だけで演奏するのは至難の技!両手で弾いても難しい曲だと思います。
後半は、アコーディオン奏者Cobaさんの《記憶樹》から。記憶樹は、人の感覚と繋がっている生命体だろうと書いてあります。躍動的なリズム、強烈な和音など、「深遠な予感」から「根源的な回想」まで全10曲演奏するには、相当なパワーが必要だと思います。しかし、その情熱的な演奏を聴いていると、左手だけで弾いているというのを忘れてしまうくらい圧倒的で、隣で聴いていた はじめさんも感嘆の溜息をついていました。プログラムの最後は吉松 隆さんの「優しき玩具たち」。この作品は左手ピアノ、クラリネット、トランペット、ヴァイオリン、チェロが登場します。ご子息のヤンネと弟さんの英司さんと共演できたら嬉しいとの先生のお願いに、吉松さんは「いくらなんでもそれは無理!」と思ったそうですが、書いちゃうところが凄いというか素晴らしいです。曲は「展覧会の絵」風にプロムナードに続く7つの小品。甘美なメロディーが会場を満たし一気に吉松ワールドに誘われました。先生とヤンネの演奏は、函館の五島軒でのディナーコンサート以来。あれから何年の時が経ったのでしょう。懐かしかったです。英司氏の暖かいチェロの音にも、うっとりしました。クラリネットは女性でしたが、パンフレットの名前は渡部大三郎さんですから、代役だったのでしょうね。元気な奏者だったので紹介して頂きたかったなぁと思いました。世界初演の初日ということで、皆さんちょっと緊張気味でしたが、素敵な演奏、そして作品でした。アンコールは全員が登場して、吉松 隆さんの編曲によるシベリウスの「カレリア行進曲」。とても楽しい演奏で、帰りの車の中でも聴いて帰りました。
74歳にして多忙を極める舘野先生ですが、その忙しささえも楽しんでいらっしゃるところが器が大きいなと思います。これからもお元気で演奏生活60周年に向けて更なるご活躍を!

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僧衣をまとったメフィスト

年老いたリストを指して言った有名な言葉。聖なるものと世俗的なものが同居するという意味なのだろう。ショパンと1歳しか違わないリストだが、ショパンは39歳で亡くなったのに対し、リストは75歳まで長生きした。その生涯に1,400曲以上もの作品を書いたのだという。しかし、実際に知られているのは200曲にも満たないのではないかとも。他の作曲家と違うのは、オリジナルの他に編曲ものが桁違いに多いこと。オペラ、オーケストラ、歌曲などリストの手にかかると何でもピアノ譜になってしまうのだから凄い。印象派のドビュッシーや、ラヴェルにも多大な影響を与え、音楽史上最も早く調性から離脱しようともした作曲家。メフィスト・ワルツの第4ワルツとして書かれた「調性の無いバガテル」(後に第4ワルツは別に書かれた)は、音楽史上最も古い無調の曲で、シェーンベルクの編み出した12音技法とは違う独自の旋法だったようだ。リストが亡くなって70年も経った1956年にメフィスト・ワルツ第4ワルツと共に発見されたという。よく耳にする作品だが、そういう経緯がある事は知らなかった。野本さんの解説文を読んで「悪魔の音程」なるものを知った。「調性の無いバガテル」の冒頭で使われているのは、BからFの減5度。3つの全音が「悪魔の音程」、”トリトヌス”。異名同音の増4度も同じ。リストは「私は調性を抹殺したい」と、音楽史上初めて「調が無い」ことを宣言した。後にバルトークやスクリャービンらによって道が究められていくというのだから、リストの存在は、やはり凄い。

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Mephisto-Walzer / Liszt

メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」が有名だけれど、リストはメフィスト・ワルツを4曲書いている。他に第4ワルツとして書かれた「調性の無いバガテル」、「メフィスト・ポルカ」という作品があり、第1ワルツの20年後、最晩年に「メフィスト」と名の付く作品を5曲書いたのだそうだ。これらの作品を聴く機会は滅多に無いのだけれど、この作品を全て録音しているのがカツァリスで、CDは随分前から持っていた。何度となく聴いては凄いなと思うばかり。今日、楽譜を4冊入手した。第1番だけのは、SCHOTT社(1,050円)、ヘンレ版(2,205円)、全音楽譜出版社(1,260円)は、野本由紀夫さんの解説が素晴らしく勉強になる。ムジカ・ブダペスト版(4,515円)は、全部の作品が載っていて、楽譜を見ながらCDを聴く事が出来た。カツァリスのCDの解説も野本由紀夫さんによるもので面白い。その野本さんがカツァリスの演奏は大変おもしろいと、おっしゃっている。なるほど、楽譜を手にカツァリスの演奏をじっくり聴くと、その素晴らしさ「読みの深さ」に驚嘆する。「メフィスト・ポルカ」では、リストの作品によく出てくる”ossia”(演奏者が好きな方で弾けるように)を右手で弾いて、本来の部分を左手で全部弾いているのです!それにしても、この曲を最初に聴いた時、「かえるの合唱」?!かと思いました。とても不思議で面白い作品です。

「メフィスト」は、リストが生涯好んで取り上げた題材とのことです。19歳の時にベルリオーズにゲーテの「ファウスト」を読むように勧められて以来、この題材に興味を持ち続け、46歳で「ファウスト交響曲」を書いているのですね。その後に着手したのが、レーナウによる「メフィスト・ワルツ」。これが有名な「村の居酒屋での踊り」で、その他の5曲はレーナウとは関係ないとのこと。

函館旅行の時に、はじめさんが「メフィスト・ワルツ」ばかり入っているもの作って、聴きながら走ったのだが、奇妙な事ばかり起きた。一番怖かったのは、夜、恵山へと向かう時だった。道路に黒い大きな猫が死んでいた。わっ!と思ったすぐその後に髪の真っ白な老婆が道にうずくまっていたのだ…。これ以上聴いていては、命が危ないから止めておこうと言って、ショスタコに切り替えた。何かを吹き飛ばしたい時はショスタコの5番と決めています。はじめさんは、忘れ物を2度もして家に戻ったのも「実はメフィストのせいだ!」と言っていますが、それは違うと思いますよ。(^^;

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Das Lebewohl 「告別」ソナタ

昨日、今日と久しぶりのグループレッスンだった。遠方組の小学生は学芸会があるため来週行う予定。今年度の勉強は、ベートーヴェンのピアノソナタ第26番「告別」と、ショパンのバラード第4番、はじめさんとのコンチェルト、来年度に向けての新曲の譜読み。これに基礎練習を入れると、あっという間に一日が過ぎてしまう。

ベートーヴェン自身が楽曲に標題を与えることは少なく、32曲のうち「告別」と第8番「悲愴」だけ。序奏の最初の3つの音 G,F,Esにle be wohl(さようなら)と歌詞が書いてある。当時、出版社は「Les Adieux Sonata」とフランス語で勝手にタイトルを付け、ベートーヴェンは手紙で抗議したという。「lebewolh」は、心から愛する人にだけ使う言葉であり、「les adieux」は、集まった聴衆全体に述べる言葉で全く違うものだと。この曲に、ベートーヴェンはどれだけルドルフ大公への想いを込めて書いたのか。

「lebewolh」は、もう会えないかも知れないという切なく悲しい言葉だと思う。第3楽章の「再会」は演奏するのは大変だけれど、第1、第2楽章は表現の難しい曲だと思う。第1楽章の序奏はAdagioで重々しいけれど、すぐ変ホ長調のAllegroになるのだ。また会える日が来るだろうという希望が感じられるような明るさ。最後は動機が執拗に繰り返され標題の「告別」を訴えているようだ。「不在」と付けられた第2楽章はハ短調。ハ短調って悲劇的な暗さは感じない。むしろ劇的な調性だと思う。それにト長調の明るさが加わり、第3楽章の「再会」へと休み無く続くのにも意味があるのだと思う。終楽章は大変ピアニスティックで、ベートーヴェンがいかにピアノの腕が達者だったのかと思い知らされる。

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紅葉の道東くるま旅 4 ドライブ日和

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10月11日(月)
今日は朝から暑いくらいのお天気。7年前に、ここ道の駅「おんねゆ温泉」でP泊した時の事を思い出します。朝、起きると大切な物をどこかに落としてきた事が判明。恐らく北見の「遊木民族」へ行った時に車から降りる際、駐車場で落としたのではないかと。それで朝早く現場へ行ったのですが、駐車場へと通じる道に、お店の番犬が走ってきて近寄れませんでした。仕方が無く、お店の人が来るまで車で待機していました。何時間か眠っていたらお店の人に起こされて、ようやく駐車場へ行ってみると、まさに車から降りた場所に落ちていました。沢山の車が駐車する中、よく無事だったと感謝しました。お店の人には「また来ます!」と言って帰ってきたのですが、閉店は本当に残念。北見の夜景を眺めながら、お洒落な時間を過ごせる素敵な場所でしたし、1998年には亡き養父と3人で訪れた場所でもありました。そんな事を思い出しながら、道の駅で、かぼちゃもちと、おにぎりと、野菜ジュースで朝食。9時に売店が開くのを待ちました。からくり時計を8時、9時、10時と3回も見てしまいました。それぞれ曲が違い、その3曲が繰り返されるようです。感謝祭で、お土産物が20%off。木のアクセサリーや小物をゲット。精妙な造りのピノキオのストラップがとても気に入りました。この後は、はじめさんのお気に入り「つるつる温泉」へ。露天からの眺めが素晴らしくて長湯をしてしまったら、なかなか汗が引かなくて困りました。

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大雪湖が少し見える駐車場&紅葉真っ盛りの層雲峡。連休最終日は、ドライブ日和!まるで絵の中に居るような美しさでした。

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留辺蕊から途中で高速を走って、あっという間に旭川へ到着。じゃらんを見て鷹栖ICから1分の人気カレー店「クレイジー・スパイス」で昼食。クーポンを使ってロングシャウエッセンがサービスに。私は写真の「豆腐のキーマカレー」、はじめさんは贅沢に「黒毛和牛のカレー」をオーダー。辛さを選ぶことが出来て、ふたりとも一番辛い「激辛」にしました。「ん、これなら全然OKだね」と、はじめさん。お風呂上りに私の「PMF2010 ルイジTシャツ」を着ています。まだ1回も着ていないのに…もう戻ってこないでしょう。ご飯党のはじめさんに相応しい旅でしたが、「えっ、この後にロイズへ寄る!?」 やっぱりパンも食べないと気が済まないみたいです。食欲の秋といっても、いくらなんでも食べ過ぎじゃないでしょうか。再び高速に乗り、ロイズから自宅まで運転を交代して午後7時頃に帰宅しました。久々によく走りました。そして、またまたよく食べたなぁ。面白かった!

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紅葉の道東くるま旅 3 究極の卵かけご飯

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10月10日(日)
あいにくの雨。釜戸でご飯を炊くので7時30分に行動開始。相変わらずテンションが高い。前回は、ほとんどスタッフの方がやってくれたのですが、今回は自分たちだけで出来るか挑戦です。たくさん炊いたほうが美味しく炊けるのだそうですが、2人なので3合にしました。残りはおにぎりにして持っていこうと、おむすび山「鮭わかめ」を用意しました。少し後に隣の釜戸には毎日1升ほど炊くというスタッフの女性が。なんと!道の駅などで販売されている「とりごぼう釜飯」を作っている現場に遭遇したのです。22~23個程の釜飯のご飯という事で責任重大で緊張するそうです。「毎日、炊いても同じにはならず奥が深い」と語っていました。そうこうしているうちに、良い感じに炊き上がりました。今回はオコゲもバッチリです。ちょっと食べてみましたが、香ばしくて美味しいっ。(^-^)

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卵は中札内産のを前日にスーパーで購入しました。朝も鶏小屋へ行ってみましたが、卵はありませんでした。コテージには調味料は置いていませんので私たちは恵山で買った昆布しょうゆを持参しました。これが実に美味しくて、まさに「究極の卵かけご飯」。はじめさんは、こんな大きな器でお替りして、炊いたご飯を半分ほど食べていました。残りはおにぎりに、そして、タマゴ焼きをはじめさんが作りました。私はコーヒーの係り。お水は黒松内のです。マイルドなコーヒーで美味しい。広大な敷地に何棟もコテージが建っているので、地図を持っていないと迷います。そうそう、看板犬の「ももちゃん」が到着した時に出迎えてくれました。18歳!きれいな毛並みをしているので、そっと撫でましたが、びくっとしていました。驚かせてごめんなさいね。ポニーのミント君にも別れを言って道の駅「中札内」へ行きました。どうやら、はじめさんはコテージに携帯を忘れてきたようです。近くて良かった…(^^; ミント君に再び別れを告げると「きっと、また来るぞ。って言っているよ」と、はじめさん。北海道は広いので忘れ物には気をつけましょう。

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中札内から足寄まで初めて高速を走りました。なかなか快適なドライブでした。無料化で高速を走る車が増えましたが、ここは空いていました。久しぶりに来た足寄。道の駅の場所が変わっていました。左はJRの駅で沢山の足型がありました。右は道の駅「りくべつ」。午後1時30分。ここでランチタイム。おにぎりを食べましたが、普段食べているお米なのに、釜戸で炊くとモッチモッチになるのです。あまりにも美味しくて完食。タマゴ焼きを作る時、サラダ油を忘れ、新得のお漬物やさんで買った「食べるラー油」を使ったのですが、スパイシーで美味しかったです。

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木の町「津別」にやって来ました。冬以外にもスキーが出来るのは知っていましたが、こういう光景、私は初めて見ました。はじめさんは草津で滑ったことがあるそうです。

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スキー場に隣接している立派な建物の中です。木を使った展示品が沢山あって見ごたえがありました。お庭も素敵で鹿が居ました。今日は一日中雨ですが、ショスタコの5番を聴くと小降りになってきました。明日は晴れるでしょう。この後、美幌の峠の湯に入りました。温泉を出て7年ぶりに訪れた北見ですが、お気に入りのお店「遊木民族」が道路事情のため閉店になっていてショック!他は全く調べていなかったので、車で走り回りましたが、これといって入りたいお店が見つかりません。お洒落なDINING&CAFEの看板が見えてきたので、ちょっと高そうでしたがそこに入りました。メニューを見て、お店を間違えたなと思いました。「釜飯」が有名みたいです。豚丼とかハンバーグもありましたが。さて、どうしましょう。結局、2人とも「釜飯」にしてしまいました。こんなに、ご飯を食べた事はありません。「釜飯」はたぶん美味しいのでしょう。しかし、今朝、釜戸で炊いたご飯にはかないません。残念なのは、概観はお洒落なのに食後のコーヒーは無しの方が良かったと思う程だった事と、看板メニューは「釜飯」とか分かるようにして欲しい事。「遊木民族」が無かったら、北見にはもう来ないかな…。はじめさんは「また、リベンジだと言って来るかもね」なんて言っていました。以上、辛口レビューでした。

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紅葉の道東くるま旅 2 フェーリエンドルフ

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10月9日(土)
新得町の「みなとや」さんで食事をしてから中札内農村休暇村フェーリエンドルフへ走りました。2年前に母と3人で来たことがありますが、新鮮な野菜を収穫したり、釜戸でご飯を炊いたりなど大変面白かったです。フェーリエンドルフには午後4時頃到着しました。

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コテージへ行く前に鶏小屋へ行って卵がないか見に行きました。コロコロとした鶏が沢山居て毎日15個くらい卵を産むそうですが、この日はもうありませんでした。右は収穫した野菜。バナナピーマンや黒いトマトが珍しかったです。ナスと獲る時、棘が刺さって痛かった。紫蘇もありました。良い香りで大好きです。

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休暇村から少し車で走った所に更別福祉の里という温泉があって、今回もそこへ入りました。帯広へ来た時は、ほとんどと言って良いほど「ランチョ・エルパソ」へ行きます。地ビールが増えていて嬉しかったです。黒ビールが好きな私はクロウトを選びました。苦味とキレがあって美味しい!

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左のオードブルは単品で800円ですが、好きなビールを選んだセットは980円なので、お得でした。はじめさんは運転なので、テンダー。以前、ライブを聴きながら13杯も飲んで、お店の人に驚かれた事があります。今回はコテージで2次会なので2杯。私は2杯目に「ほろ」をオーダー。ビールが安くて嬉しいですね。オードブルの中に白カビのサラミがあって、まるでカマンベールチーズを食べているような濃厚な味。すっかり気に入った はじめさんは、これをお土産に買ってコテージへ戻りました。

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寒くはありませんでしたが、暖炉に火を灯したくてフロントで薪を買いました。(840円) マシュマロを焼こうと話していたのに、すっかり忘れてしまいました。コテージで2次会。フレッシュなピーマンを使ってチンジャオロース、そして、かに玉を はじめさんが作りました。かに玉をよく知らない はじめさんは、丸いはずなのにスクランブルエッグのようなものを作っていました。旅行中は、あまりTVを見ないのに、何気にスイッチを入れると、驚いた事に「かに玉」を作っている番組でした。「ほら、あれがかに玉ですよ」と大笑い。エルパソで食べてきたので、ワインを飲みながら少しだけ食べました。暖炉の火の音はパチパチッと、けっこう豪快な音を立てるのですね。4時間くらい楽しめました。

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紅葉の道東くるま旅 1 ベア・マウンテン

DSC_516510月8日(金)
翌日9日の朝に出発予定だったのですが、新得町にある「ベア・マウンテン」のウォークツアーに参加するには9:45に現地に着いていなければならず(午後の部もあります)、深夜に日高あたりまで走ろうという事に。道の駅には0時を過ぎた頃に到着。コンビニが終わっていてショック!しかし、自販で「あんぱん」をゲットして、ほっとしているはじめさんです。

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10月9日(土)
日高の道の駅は朝から混んでいました。新得には9時過ぎに到着。ベア・マウンテンでは「じゃらん」のクーポンを使って2,100円で入場。ガイドさんの説明が聞ける「ウォークツアー」の参加は3名でした。物々しいゲートの前に来ました。果たして熊さんに会えるでしょうか?

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ベア・マウンテンにはオスの羆が20頭くらい居るようです。「登別クマ牧場」から派遣されたクマということです。ガイドさんの説明では、「冬ごもり」前に相当体重が増えるのだそうで、すでに400キロを超えているクマも居るとか。体重当てクイズの参考になりました。

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居ました!5メートル程の高さがある遊歩道から見ても大きくて迫力があります。羆に遭遇した事はありませんが、こんな感じで林道に現れるのでしょうか。

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ウォークツアーの時に歩いているクマに向かってガイドさんが「コウジ」と呼びかけると、チラッとこちらを見るではありませんか。ガイドさんお気に入りのクマで、コウジと一緒にやって来たのが「ベア・ポイント」。左写真の奥に居るのがコウジ。右は一番若くて、やんちゃなサンタ。ガラス越しに、こんなに近くで見る事が出来ますが、大丈夫なのかしらと思うほど、彼等はデカイ!

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遊歩道を歩いて今度はベアウオッチングバスに乗りました。バスには園内に居るクマの顔写真と、その性格が書いてありました。遊歩道から見るより迫力があります。笹薮の中に横たわっていたりして、バスガイドの運転手さんが見つけられなかったのに、乗客の皆さんは発見が早かった。もしかすると、今までもこんな風にクマは私たちの存在に気がついているのだけれど、そっと隠れて見ていた事もあったのかも。なんて思いました。右は両耳が無いヤワラ。喧嘩して失ったのだそうです。

遊歩道を帰る時、水たまりに2匹のクマを発見。大きい黒いクマが木の方へ歩いていき、まず細い木に立ち上がって背こすりをしました。ガイドさんから教えてもらったマーキングといって、クマが縄張りを主張するための「背こすり」するのだそうです。そして、もう1回。隣の太い木に移動。ここは沢山のクマが背こすりする場所なのだと聞いていたので、はじめさんはやるに違いないと確信していたそうです。

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予想以上に面白かったベア・マウンテンに3時間も居ました。クマの事が分かり勉強になりました。ここでは可愛くても、やはりお互いに出遭いたくないですね。お腹がペコペコに空いて新得にある有名店「みなとや」さんへ。凄く混んでいました。新そばの季節なので余計に混むのでしょうね。大盛り600円をそれぞれ、そして、冷たい蕎麦を暖かいつゆに付けて頂く「地鶏蕎麦」900円。こちらも大盛りにしてもらって、これは2人で食べました。相変わらず美味しくて満足。私たちは、やはり冷たいつゆで食べる盛り蕎麦が好きです。

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