道南四季の杜公園と大沼

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12日(金)レッスンが終わってから、いつものように砂原の道の駅まで走りP泊。
今回はウォーキングをして新たな函館を発見しようというのが目的である。
砂原では前回購入できなかった「チャンジャ」をゲットして、昆布館、はこだてわいん、
そして、今回も無事に「トマニン」を昼食に。事前にローカンに確認してから 行くのだが、
日曜は休み、土曜は11:00~14:00頃迄なので、まずはトマニンに 合わせて行動する。(^^;
さて、函館ウォーキングコースを選んだのは 「道南四季の杜公園」。
近くには「未来大学」というのがあって、素晴らしいロケーションの中、
立派な建物で、はじめさんは「こんなキャンパスで学びたかった」と言っていた。

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駐車場は4ヶ所あり、閉まるのは午後4時~5時なので、2時間程のウォーキングを
楽しんだ。ノルディックウォーキングをしている女性を1人だけ見かけた。
様々なコースがあるけれど、割と短くて我々には少々物足りなかったけれど、
鳥の声を聞きながらの森林浴は楽しかった。
http://aps005.hotweb.or.jp/shikixoops/modules/tinyd0/

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良い汗をかいた後は、陣川温泉へ。
四季の杜から近くだという事も分かり新しい発見だった。
「嵐の湯」のバースデープレゼント(入浴料1,100円
本人は無料、同伴者は3名まで半額)を
活用できたのは初めてだったので嬉しかった。
ただ、子供が居たりして煩かったので
あまりあずましくなかった。サウナと同様に
「嵐の湯」も子供の入る場所では無いと思う。

この日は恵山の道の駅にP泊。

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翌日14日(日)は恵山の「とどぽっくる」というお気に入りの温泉へ。
ここはフィンランド式サウナがあるうえに入浴料が400円という安さ。
いつもはサウナへ入る人は少ないのだが、この日は生憎な事に
年配の方が数名居て、動物園のような賑やかさだった。
こんな時、フィンランド式サウナは水をかけて暑くして入るので、
この暑い蒸気に耐えられず退散されるので便利である。

お風呂の後は、函館牛乳で飲み放題(100円)。今回はジョッキだった!
3杯飲んだはじめさんたが、なんと19杯も飲んだ人がいるのだそうで、
写真が掲載されていた。なんとなく牛に似ていた。(^^;
はじめさんの後ろではラクレットも100円でサービスがあったので、2人で1皿食べて
みたが、とても美味しかった。
昼食は七飯岳のお水を汲む時にいつも気になっていた お蕎麦屋さん「ながを」へ。
名物「げんこつ山のたぬきそば」を注文した。(650円)
ここのは揚げ玉の代わりに魚介と野菜の山盛りの天ぷらが付くので、びっくり。
希望者にはライスが無料で、ミニ天丼にして頂けるとか。いや、これだけでお腹が
いっぱい。七飯岳でいれたコーヒーのサービスもありました。

 
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大沼1周は14キロだそうで女性の足だと3時間ほどだとか。
今回は時間が遅かったので下見に50分の散策コースにしてみた。
歩いてみる大沼は絵の中に居るような美しさ。とても気持ち良かった。

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橋をいくつも渡ったり、少々ワイルドな道もありラクではないけれど面白かった。
小沼に車を留めて歩いたのは正解。紅葉の頃にまた来たいな。 

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森の道の駅の近くにあるパン屋さん。
我が家に帰って、
ノイフランクと美味しいパンとワインで
乾杯。

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失って得る事

14日(日)、大沼でノルディックウォーキングをしてから帰宅したので、
けっこう遅くなった。荷物を片付けて、急いで2階に行き水槽を見に行った。
グッピーの母(みく)が水槽の隅に隠れるようにしているのに気づき、
見ると、大きいお腹が真っ赤になって苦しそうにしていた。
何度もお産を経験しているベテランだからと安心していたのだが、
お腹に稚魚が詰まって出てこられない状態だった。
よりによって、我々が居ない時に….

なんとかしようと、はじめさんがネットで調べて、お腹を押して稚魚を出した。
その後、ピンセットを使って30匹くらい出したが全て死んでいるようだった。
そして、残念な事にみくも間もなく死んでしまった。
苦しかっただろうに、留守にしていてごめんね。

たくさんの子を産み、たくましいお母さんグッピーのみくが居ない水槽は
ガランとしていて寂しい。存在感の大きさに改めて気がつかされた。
魚は声を出せないから、気をつけて見守っていかなくてはならない。
みくが教えてくれたと、はじめさんは言う。
水槽の中のみくは大きかったのに、土に返してあげた時はとても小さく感じて
涙がこぼれた。みくが残してくれた子供たちを大切に育てていこうと思う。

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6月は雨の日が多い

余市祭りは雨がつきもの。
昨日、小学校では1時間だけ授業があった。
そんな時でも入ったばかりの生徒さんがレッスンに来た。
レッスンが終わって、髪を3センチカットに美容室へ歩いて出かけたが、
なるべく車に乗らず歩くようになってから、歩くのが楽しくなった。

小学生の運動会は、雨の日曜日で中止。平日の振り替えに行われた。
中学生もやはり雨の日曜日で中止となり、今日が振り替えとなったが、
外は雨。振り替え日が雨だと大会そのものが中止となると聞いた。
先日は、遅くまで学校に残るから残念ながらレッスンをお休みしますと
連絡があったけれど、中止となり可哀想に思う。

明日、レッスンが終わってから函館方面へ走るが、
天気予報を見ると雨マークになっている。
ウォーキングは涼しくて雨降りでない日が良いのだけれど、
強風でなければ、雨の函館もなかなか良いかも知れない。

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合理的な指使いを考える

ハードなレッスン日が続いて、レッスン後の午後10時までの自分の練習が
なかなか出来ずにいる。しかし、午後10時からのエクササイズは休まないでいる。(^^;
一番遠方の生徒さんが、毎週ではないけれど金曜の20時に
レッスンを受けに来ているという状況。レッスンが終わるのは21時30分。
生徒さんが帰宅するのは23時を過ぎているだろう。

発表会の曲の練習が始まり、今月は「譜読み月間」。
合理的な指使いを考えていくところから始まるのだが、
この作業にレッスンを2回分くらい費やしているのは頭が痛い。
あまり先生を頼らずに、まずは自分で考えてレッスンで決めていくようにしないと。
楽譜を読み、指をどう運べば良いのかは、ある程度キャリアがある人なら出来る事だと思う。
同じ曲の楽譜を数冊使用しても、指使いは少しづつ違う。
手が小さい私は、私なりの指使いになるので、必ずしも生徒さんに当てはまるという訳ではない。
弾き込んでいくと、もっと合理的な指使いを発見したりして、
弾き込んだ段階で変えて苦労することもままある。
ピアニストの方々も同じ経験をされているようだ。
時には、ステージに出る直前まで迷っているのだとか….

先日の日曜日、天気はあまり良くなかったけれど、
沢町にある「ヌッチ川」のウォーキングコースでノルディックウォーキングをした。
母の話では、何キロも続いているというので行ける所まで行って戻って来ようと、
はじめさんと歩いたのだが、何キロも続いていなくて、あっけなく行き止まりになった。(^^;
10キロ位なら歩けると思うので、函館ウォーキングで実践出来るといいな。
そういえば、地元の高校が恒例の30キロ強歩を13日に行うのだそうで、
一般参加者も募っていたが、函館行きとぶつかっている。
30キロって何時間歩き続けるのだろう?

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ノルディックウォーキング

函館プリンスホテルに泊った時、初めて知ったスポーツ。
ポールを持ってウォーキングすると40%も運動量が高まるのだとか。
B型人間のはじめさんは、外歩きもできるサウナスーツ&インナーウエア、
そして、ポールを購入した。ウォーキングも結構お金がかかるではないの。(^^;
先日、雨の日曜日に7キロ歩き、1万3000歩を達成。
今日は私もポールを持って余市川を歩いてきた。4.4キロ。クタクタ
北欧から入ったノルディックウォーキング。フィンランドなどでは当たり前のように
ポールを持って歩いているようだが、日本ではあまり知られていない。
ましてや、こんな田舎では。
人目を気にせず堂々と歩けば平気と言う はじめさんだが、
暑いのに、まっ黒のサウナスーツを着てポールを持っているのは、
かなりの視線を感じた。慣れるまで時間がかかりそう。
それにしても半端でないほど、汗が出る。

レッスン休みだったが、3時から体験レッスンが入り、
なんとその前にウォーキングをしてきた。シャワーを浴びたらスッキリ!
先月も転校生の姉妹が2人、そして今日、新しい生徒さんが入って
レッスン時間の調整に四苦八苦。不景気だからピアノ教室はどうかと
時々心配されるのだが、お蔭様で、このご時勢に生徒さんが多いのは
ありがたい事だなと、しみじみ思う。

土曜日に運動会だった学校は、風は強かったが無事に行われ、
雨が降った日曜日、私は歩いたけれど中止になった学校がほとんど。
余市町では栄町小学校だけが強行したのだとか。
中止になった学校は明日に振り替えするようだ。平日の運動会では
子供も親御さんも可哀想だなと思うが、明日は晴れますように。
明日のレッスンの子は大丈夫だろうか….

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シェーンブルン宮殿で野外コンサート

先日、「ランラン アット シェーンブルン宮殿」というコンサートを見た。
学生の時に2週間のヨーロッパ旅行をした時に訪れたが、
あの宮殿をバックにコンサートするなんて粋だなぁ。
ウィーンフィルを振る指揮者はメーター。
ランランは軽々とショパンのピアノコンチェルト2番を演奏していた。
大型スクリーンに、ランランの表情や指さばきが映され面白い演出効果。
ソリストはランランだけど、タイトルにはいささか驚いた。
一般的にアンコールはコンチェルトの後に演奏される事があるが、
演目の最後ベートーヴェンの「運命」が終わって、
オーケーストラのアンコールの後に、ランランが登場。
十八番のリストの「ハンガリー狂詩曲2番」を演奏した。
5分ほどのアンコールバージョンで、会場の盛り上がりが凄かった。
またまたオケの短い曲の後に、メーターがランランに演奏するように促す。
そして、ショパンの「英雄ポロネーズ」。これがスカッとするようなフォルテなのだ。
水を得た魚のように生き生きと躍動感に溢れていて、すっかり見入ってしまった。
それにしても相変わらず楽しそうに演奏する。
表情がまた独特で面白く、「ランラン!」と歓喜する!?はじめさんだった。
ちょっと「運命」がピリッとしない演奏だったので余計に盛り上がった感じ。
それでタイトルが決まったのだと思った。

さて、5月も末を迎え、また教室の新聞作りに追われている。
多忙ではあるけれど、ウォーキングの方は続いている。
はじめさんは外歩きを始めて2週間。きつかったジーンズがはけるようになった。
私はルームウォーカーとコアリズムを組み合わせているが、
今週は外歩きを2回して1万歩を2回達成させた。
来月は函館ウォーキングをしようと計画中である。ネットで調べてみると
色々なコースがあり、ウォーキングを楽しめる魅力的なところだと思う。
また新たな函館を発見できそうで楽しみ。(^-^)

ボウリングの方はお休みする事にした。
前回の職場対抗で不正チームが出ている事についての意向は聞いてもらえず、
何の説明もないまま、申し込み用紙には第4回トリオ大会と書かれていた。
大会内容を変えるなら、第1回とするべきではないだろうか?
昨日、ボウリング場から電話があったが、一言申し立てをして出場しない旨を伝えた。
主催者側の苦悩もあるとは思うが、方向性を間違っていませんか。
楽しみにしていたのに残念。
しかし、ウォーキングを始めて調子も良いし、お金がかからない事もありがたい。

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この道はいつか来た道

叔父の葬儀会場へ向かった時、タイムスリップしたような錯覚に陥った。幼稚園にあがる前に祖父母と大好きな叔母が住んでいた家の前を通ったのだ。何年ぶりだろう…
交差点を右に曲がった瞬間、「あっ、ここ知っている!」と叫んでしまった。4歳か5歳、いやそれより前から叔母に手を引かれて歩いていたのだと思う。

かなり風変わりな子だった私は、幼稚園にあがる前に独りでバスに乗り岩内の町へ行くのが好きだった。バス通りで目印になるものを見つけて、大きくなるまでずっと覚えておこうと思った。それは今も健在だったり、無くなっていたりするが、祖父母の在った家の通りが、ほとんど変わることなく当時のままだった事には驚いた。

小学校にあがった頃、祖父母が小樽へ引越してから、そこへは行った事がない。叔母も結婚して太美町へ行った。今はロイズの工場がある町だ。叔母が亡くなって10年経つという事にも驚く。岩内の町を初めて訪れた叔母の旦那様は、叔母が内緒で私を連れて駅へ迎えに行った事を鮮明に覚えておられるとの事で、ちょっと可笑しかった。

今週のグループレッスンではベートーヴェンの25番「かっこう」ソナタを弾くが、中学1年の時に第一楽章を発表会で弾いた懐かしい曲。以前に弾いた曲は、まだ指が覚えていて当時の癖が残っていたりするので、それを直すのが難しい。コンパクトなので3楽章まで全部弾くが、易しい曲でもきちんと演奏するのは大変。

発表会のコーラスでは「山のいぶき」という、これも中学2年の時にクラスで選んで苦労した曲を選んだ。私は伴奏者だったので皆と一緒にステージで歌った事は一度もない。8分の6拍子を指揮者なしで歌うという事は苦労するだろうと思うが、普段のソルフェージュのレッスンを生かして、ピアノ伴奏に各自のパートを弾けるようにレッスンしていきたいと思う。

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ウォーキング

最近、ウォーキングを始めた はじめさんに万歩計を渡された。家の中だけでもけっこう歩くものだと驚いていたが、一万歩はほど遠い。この万歩計を付けていると、以前はすぐそばにあるポスフールまで車で行っていたのに、歩くようになった。記録が付けられると人はこうも変わるのか。そういえば、HPは「Sound Walking」なのに外を歩くのはさっぱりだった。反省!

やるとなったら、とことんはまるB型人間のはじめさんはルームウォーカーも購入した。100円ショップのサウナスーツ(上下で210円)を着て、17分程運動して、ようやく50Kカロリーを消費するが、ヘトヘトになる。その後もう少し頑張ってコアリズムを20分加える。

それでも万歩計は5000~6000。天気の良い休日は外をウォーキングして、近い将来一万歩を歩けるようにしたい。ただし、100円ショップのサウナスーツは黒いゴミ袋みたいなので、外へ出かける時は怪しい人に思われるので着ない。(^^;

17日(日)に札幌へ出かけ大量注文していた楽譜が揃ったので引き取りに。色々な用事を足して夜帰宅し、家族でワインを飲んでいると悲しい知らせが届いた。一昨年岩内でコンサートを企画・主催した時に地元の叔父にお世話になったのだが、その叔父が亡くなった。

大変仕事熱心な人で、30年以上にも渡る闘病生活の中、病気に負けられないと、ひたむきに仕事をしてきたのだ。幼い頃よく遊んでもらった従姉は「それが私の誇り」と涙ながらに言っていた。

唐突に訪れる悲報は、叔父が亡くなる前にも。会った事は無いけれど、生徒さんのお姉さんで若くして亡くなられた。最近、張り切って練習してくる生徒さんで「今年は期待しているからね」と激励したところ、お姉さんに報告し、「発表会での演奏を楽しみにしている」と言ってくれたのだそうで、つい先日のことなのだ。

亡くなった日がレッスン日と重なり、生徒さんからの電話にただただ驚いた…そして、よほど頑張ったのだろう、「今日のレッスン、行きたかった」と泣きながら言うので、なんて励ましたらいいのだろうと悲しくなった。次のレッスンで立派に演奏する彼女に逆に励まされたような気がした。きっと、お姉さんが聴いてくれているよね。

ご冥福をお祈りいたします

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余市川を散策

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10日(日)はお天気が良く、昼食後はじめさんがウォーキングしようと言う。 ピアノを練習したかったが、運動不足なのでたまには散策も良いなぁと思い 出かけることにした。 庭はようやくチューリップやらムスカリが咲き、寄せ植えも少し加わって 華やいできた。

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今年は雪は少なかったが、桜の開花が遅く我が家の花カイドウもまだ蕾。 5月に入っても時々暖房を入れたりしている。
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余市川沿いは思ったより整備されていて、散策にはもってこいだった。 ここは野鳥の宝庫でもある。かつてベートーヴェンはウィーンの郊外を散策し、「田園」などの名曲を書いた。

小川のせせらぎ、小鳥のさえずり。実際のところベートーヴェンの耳には 聞こえなかったのかも知れないが、良い景色の中を歩くと気分も良いし、 創作意欲も掻き立てられたのだろうと思った。天才は凄い。

「やっぱり余市は良い所だ」と、ご機嫌なはじめさん。 今年はカヌーも乗りたいなぁ。

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レトロな街、小樽を満喫

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9日(土)は母のバースデーで、夕方JRで小樽へ出かけた。アーケードを通ってウィンドウショッピング。「西川ぱんじゅう」は店じまい前のようだった。同じ西川ということで親近感が沸いて、はじめさんが北海道へ住む時に最初に立ち寄ったお店。

店主と奥さんに「のびた」と、からかわれた。店主、歳をとったなぁ。奥さんの姿は見えなかった。小樽バインへ行く前だったので、アツアツを1個頂いた。とても暖かく懐かしい味。母も美味しいねと感激していた。

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久々の小樽バイン。大怪我をして以来だったので、用心して歩いた。(^^;
流石に雪が無いと歩きやすい。

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サービス券で頂いたピザ「マルゲリータ」。最初は「サッポロクラシック」で乾杯!
ん~美味しいっ。西川ぱんじゅうとビールで、いつもより飲めず食べられず。珍しく早々とお店を後に。

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再びアーケードを歩くと、まだ「あまとう」は営業中だった。本当はお店で「クリームぜんざい」を食べたかったが流石に無理だったのでテイクアウトすることに。「マロンコロン」も。なんと母は「マロンコロン」を知らないと言う。歌まで出ているというのに….

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「あまとう」でお土産をゲットできたので帰ろうと思ったが、まだ時間が早い。お腹がきついと言いながら、焼き鳥屋さんで2次会。レトロな雰囲気が、はじめさんは気に入ったようだ。

JRに乗る前にコーヒーが飲みたくなり、駅前に「マリーローランサン」を発見した!梅ヶ枝町から移転したとの事。やっぱりここのは美味しいなぁ。「ろーとれっく」も近くにあるらしい。今度行ってみようっと。

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