グループレッスン2/ 良い演奏を聴かせてくれる生徒さん

昨日に続きグループレッスン。今日は2本立てです。小学生のグループでは、グループレッスンなのに、ほとんど練習してこない生徒さんが3人もいて「ルール違反」だよと伝えました。そして、練習してこない照れ隠しなのか、騒いで大変でした。来月は練習せずの参加は認めません。キリッ!

成長著しい生徒さん

ここのところ、ピアノに向き合う姿勢が変わってきたMちゃん。まだ足台を使うくらい小柄ですが、身体全身で演奏するのが魅力です。柔らかいタッチでスケールも上手になってきました。練習してこない3人組には耳が痛かったことでしょう。

6月から上級に進むKちゃん。卒なく弾きますが、油断してチョロチョッロっとミスもしていて焦っていました。最後まで集中しましょう。

雨だれのプレリュードを解説しながら

ショパンは恋人のジョルジュ・サンドと滞在したスペインのマヨルカ島で、悪天候と病状悪化、そして、周囲の冷たい視線の中でこの曲を作曲しました。曲全体を通して、左手で変イ音の連打が続けられ、これが降り続く雨を象徴しています。

中間部では、雨音が「嵐」に変わり、嬰ト音で激しく連打。ショパンの苦悩や怒りを思わせる情熱的で重厚な響きへと劇的に展開します

ブルグミュラー「乗馬」をアンサンブル

もうすぐソナチネに進むTちゃん。「乗馬」の最後の聴かせどころであるテンポの速い16部音符を粒立ちよく演奏して、大人の生徒さんたちから拍手を貰っていました。ダイナミックでテンポの速い曲が好きなTちゃん。更にステップアップしていきましょう

美しいピアニシモを奏でる

数日しか練習していませんが、これまで何度も演奏している曲です。今日はピアニストの解説動画を参考にして、9小節の4拍目を、昨日まではF音を右手てとって同時に弾いていましたが、左手でアルペジオで弾いてみました。そうすることで、とてもエレガントになり、だいぶニュアンスが変わってきます。それと、できるだけ美しいPPを演奏するように心掛けました。ピアノはフォルテよりも極弱い音を奏でる方が、遥かに難しいのです。はじめさんに「とても良い演奏だった」といわれました。

もう何年も前のこと、。東京のサントリーホールでポリーニの演奏を最初で最後に聴きました。バラード4曲他のプラグラムでアンコールに「雨だれ」が演奏されました。この時、驚いたのは雨による大地の匂いまで感じるような演奏で、とても感銘を受けたことを覚えています。

 

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