室蘭では朝から雨。苫小牧から鵡川に移動中も激しい雨が続きました。傘が嫌いなので、何度も上着が濡れては乾きを繰り返しました。雨の日を楽しもうとも思いましたが、鵡川でサウナに入った後、道の駅でどうするか考えましたが、激混み&大雨に、うんざりしたので帰宅することにしました。
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旅行中は早く目が覚める

トルコ旅行の習慣が抜けないようで、旅行中は早くに目が覚めます。朝になると港の全容が見えてきました。
周りには温泉、水族館や公園、キャンピングカーのキャンプ場など色々な施設がありました。

明け方も雨が降りましたが、また一雨降りそうな天気。やはり、直後に雨が降り、次第に激しい雨になりました。午後3時頃には小雨になるとの予報ですが、どうなるかな。
早く起きたので、道の駅が始まる9時半がとても遅く感じました。道の駅は9時オープンにして欲しいです。更には行きたいカフェもオープンが11時とは…!
室蘭市民俗資料館 / とんてん館

雨の白鳥大橋。完成したのは1998年なので、もうかなり経っているのですね。母と訪れたのは、それより以前ということになります。そういえば、クルーズのコースの中に主塔登頂クルーズというのもあり、ちょっとビックリ。
雨の白鳥大橋もまた風情があります。近くに民俗資料館があり、無料なので、此処に寄ってカフェがオープンするのを待とうということにしました。
室蘭には余市と同じように古くからアイヌの人々が暮らしていたのですね。室蘭はアイヌ語で「モ・ルエラニ」、ゆるやかな下り坂という意味なのだそうです。資料館は無料でしたが、なかなか見応えがあり、あっという間に時間が経ってしまいました。
宮腰屋MUTEKIROU

太平洋と白鳥大橋を一望尾できるカフェ。オープンの前に来てみましたが、素晴らしい建物で、やはりオープンまで待つことにして再来。

11時オープン、もうかなり車が来ていました。人気店のようです。

前面ガラス張りで、素敵な空間。店内にはジャズが流れ、グランドピアノが置いてありました。

朝が早かったので、ちょっと小腹が空いてきた はじめさんはローストビープサンドが気になるようでした。フレンチ珈琲715円、ローストビーフサンドセットは1,700円と、ちょっと高いですが、トルコで財布の紐が硬かったので、ここは大盤振る舞い。(笑)
フレンチは、かなりパンチがある珈琲でした。そして、ローストビーフサンドは、少しだけ味見させてもらいましたが、とても上品で美味しかったです。
王子サーモンの鯖サンド!

苫小牧の王子サーモンにやってきました。雨は全く止む様子がありません。なんと王子サーモンもお祭りで、店内に入ると色々と特典がありました。そして、なんと鯖サンドを発見!燻製サバ味噌マヨオープンサンドですが、2人で1個で十分なボリュームで、とっても美味しかったです。
大雨から逃げて帰宅

王子サーモンの後は、ユニクロ。そして、鵡川の道の駅に移動して生協でお惣菜などを買ってからサウナに入りましたが、道の駅は大雨であるにも関わらず激混み。こんな日はあずましくないので買える事にしました。高速を使って午後8時前には余市のイオンへ。お惣菜は安いし、日曜日の無料クーポンも使えた。
余市は、そんなに雨が降らなかったそうです。やっぱり逃げるが勝ちの日でした。それにしても、家の中が寒くてトヨトミ君を点け「岸部露伴は動かない 懺悔室」を観ながらワインを飲み、買ってきたお惣菜を食べまくりました!